[ギリシャ神話]「アフロディーテ」はどんな女神?

神話・歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

アフロディーテはどんな女神なのでしょうか。

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どんな女神?

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アフロディーテは、愛と美の女神です。

ギリシャ神話では、その美貌によって、多くの神々と人々を魅了します。

また、そのせいもあって、とにかく恋愛関係の話が絶えない女神です。

出生

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アフロディーテがどのように生まれたかは定かではありません。

ですが、、一説では、クロノスが父であるウラノスの男根(男のアソコ)を切り落とし、海に投げ入れると、そこから泡が出て、アフロディーテが生まれたとされています。

愛と美の女神は、男性のアソコから生まれたなんて、なんだか複雑な気持ちになりますね。

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アフロディーテの夫は、鍛治の神「ヘパイスストス」です。

夫といっても、アフロディーテはほとんどイヤイヤだったので、仲が良いわけではありません。

むしろ、不細工なヘパイトスを毛嫌いしていました。

なので、アフロディーテは、裏で軍神「アレス」と愛人の関係にありました。
(2人の関係は、結局へパイトスにバレて、アフロディーテはへパイトスに仕返されます)

まとめ

アフロディーテは、愛と美の女神です。

その美貌からギリシャ神話では、多くの神々や人々を魅了します。

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