[ギリシャ神話]「アレス」とはどんな神様?

歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

アレスとは、どんな神様なのでしょうか。

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アレス

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ヘラとゼウスの間に生まれた「戦争の神」がアレスです。

アレスは、とにかく争いが好きな神です。

そして、人同士が殺し合い、流血することを象徴するような神です。

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活躍

戦争の神で争いがだーいすきなアレスですが、何故か活躍できないことが多いです。

正確には、活躍していることが少ないのです。

また、トロイア戦争では、人の英雄に怪我をさせられています。

戦争の神なのに、活躍できていないのは少し可愛そうですね。

アレスは、ローマ神話では「マルス」とされています。

ギリシャ神話のアレスは良いところなしですが、ローマ神話のマルスは、かなり活躍しているようです。

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英語では〇〇の名前

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アレスの英語名は、実は「マーズ」です。

「マーズ」は、火星の名前です。

実際、火星のマーズは、アレスの英語名から来ているようです。

アレスは、ローマ神話では「マルス」と同一です。

この「マルス」のスペルは、ラテン語で「Mars」です。

そして、「マーズ」のスペルは、英語で「Mars」です。

実は、ラテン語と英語では読み方が違うだけで、スペルは一緒なんです。

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まとめ

アレスは、争いが好きな「戦争」の神です。

戦の神ではあるのですが、特に活躍することはありません。

また、英語では「マーズ」という名前です。

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