方法
スップラッシュ画面は、次の手順で作成します。
- 「Launch Screen」ファイルを作成
- 作成したファイルで画面を構成する
- Xcode側で画面を適用させる
Launch Screenファイルを作成
まず、「File > New」で新規ファイルを作成します。
この時、ファイルテンプレートをSwiftUIではなく、「Launch Screen」を選択します。
こうすることで、「Launch Screen」というファイルが作られます。

作成したファイルで画面を構成する
次に、作成したファイルを選択肢、画面を構成します。

見慣れない人もいるかもしれませんが、この画面の作りは、StoryBoard(ストーリーボード)というのです。
このStoryBoardで画面を作ります。
ストーリーボードの簡単な使い方は、以下の記事が分かりやすく解説しています。

【Storyboard】 基本的な使い方を解説
Storyboard(ストーリーボード)の基本的な使い方について解説しています。パーツの配置と画面遷移をメインに説明します。
Xcode側で設定を適用させる
最後に、作った画面をXcode側で適用させます。

XcodeのTARGETSの「Launch Screen File」という項目で、先程作成したファイルを選択してください。
右側のアイコンをタップすれば、メニューから選択できるようになります。
項目にファイル名が表示されれば設定は完了で、スプラッシュ画面が表示されるようになります。
まとめ
スプラッシュ画面は、次の手順で作成します。
- 「Launch Screen」ファイルを作成
- 作成したファイルで画面を構成する
- Xcode側で画面を適用させる
コメント