エフェクトとは?
エフェクトは、ビューに視覚効果を与えることです。
視覚効果は、色調やぼかし、明度などのことです。
Swift UIでは、コード側でエフェクトが付けれるようになっています。
使うには?
エフェクトには、適用したいエフェクト用のモディファイアを使います。
SwiftUIでは、エフェクト用のモディファイアがいくつか用意されているので、プログラマはそれをビューに適用するだけでいいです。
代表的なエフェクト用のモディファイアは、次のようなものです。
- opacity(不透明度)
- blur(ぼかし)
- contrast(コントラスト)
- brightness(明度)
- shadow(影)
エフェクト用のモディファイアが分かったら、次のようにビューに適用するだけです。
VStack() {
Image("pets")
.resizable()
.frame(width: 200, height: 200)
.padding()
Image("pets")
.resizable()
.frame(width: 200, height: 200)
.brightness(0.1)
.blur(radius: 3.0)
.padding()
}
上記のコードでは、ぼかしと明度を変えています。
まとめ
エフェクトは、専用のモディファイアをビューに適用することで使えます。
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