「あれ?Facebookにログインできない!」
そんな経験、ありませんか?
久しぶりにFacebookを開こうとしたら、なぜかログインできず焦ってしまった…そんな状況に陥っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Facebookにログインできない原因を8つに分類し、それぞれの具体的な対処法を分かりやすく解説します。
落ち着いて一つずつ確認していけば、ほとんどの場合は解決できますよ。
まず最初に確認すべき3つのこと

詳しい対処法の前に、基本的なチェックポイントを確認しましょう。
これだけで解決することも多いんです。
1. インターネット接続を確認
Facebookにアクセスするには、安定したインターネット接続が必要です。
他のウェブサイトやアプリが正常に動作しているか確認してください。
Wi-Fiの場合は、ルーターを再起動してみるのも効果的です。
モバイルデータとWi-Fiを切り替えてみて、どちらかで接続できるか試してみましょう。
2. Facebook側の障害をチェック
実は、自分のアカウントではなくFacebook側に問題があることも。
Downdetector(https://downdetector.com/)などのサービスで、Facebookに障害が発生していないか確認できます。
もし大規模な障害が発生している場合は、復旧を待つしかありません。
他のSNS(X(旧Twitter)やInstagram)で「Facebook ログインできない」と検索して、他のユーザーも同じ問題を抱えていないかチェックするのも良いですね。
3. 別のデバイスやブラウザで試す
使っているデバイスやブラウザに問題がある可能性も考えられます。
スマホでダメならパソコンで、アプリでダメならブラウザで試してみてください。
Chrome、Safari、Firefox、Edgeなど、複数のブラウザで試すのもおすすめです。
原因1:パスワードやメールアドレスの入力ミス
意外と多いのが、シンプルな入力ミスです。
「何度も正しく入力してるのに!」と思っていても、実は間違っていることもあるんです。
よくある入力ミスのパターン
大文字と小文字の区別:
パスワードは大文字と小文字が区別されます。
Caps Lock(キャプスロック)がオンになっていないか確認しましょう。
スマホの場合、自動的に文頭が大文字になる設定になっていることもあります。
全角と半角の混在:
特に日本語入力をよく使う方は要注意。
メールアドレスやパスワードは必ず半角英数字で入力してください。
スペースが入ってしまっている:
コピー&ペーストした際に、前後にスペースが入り込んでいることがあります。
手入力し直すか、貼り付け後に前後のスペースを削除しましょう。
似ている文字の間違い:
- 「l(エル)」と「1(数字のいち)」と「I(アイ)」
- 「o(オー)」と「0(ゼロ)」
- 「rn(アールエヌ)」と「m(エム)」
これらは見分けがつきにくいので、ゆっくり確認しながら入力してください。
確実に入力する方法
- パスワードを表示させる: 入力欄の横にある「目のマーク」をクリックして、入力内容を目視確認する
- ゆっくり一文字ずつ入力: 焦らず丁寧に入力する
- コピー&ペーストは避ける: 特にパスワードは手入力がおすすめ
これらを試してもダメな場合は、次の「パスワードを忘れた場合」の対処法を試しましょう。
原因2:パスワードを忘れてしまった
パスワードをすっかり忘れてしまった場合は、リセット(再設定)が必要です。
パスワードのリセット手順
ステップ1:パスワードリセット画面へ移動
Facebookのログイン画面で「パスワードを忘れた場合」または「アカウントを忘れた場合」をクリックします。
直接 https://facebook.com/login/identify にアクセスしても大丈夫です。
ステップ2:アカウントを検索
登録したメールアドレスまたは電話番号を入力して「検索」をクリック。
複数の候補が表示された場合は、自分のアカウントを選択します。
ステップ3:認証コードの受け取り方法を選択
以下の方法から選べます。
- 登録したメールアドレスに送信
- 登録した電話番号にSMSで送信
- 認証アプリに表示
好きな方法を選んで「続行」をクリックしてください。
ステップ4:認証コードを入力
受け取った6桁のコードを入力します。
コードが届かない場合の対処法は後ほど詳しく説明しますね。
ステップ5:新しいパスワードを設定
認証が完了したら、新しいパスワードを入力します。
強力なパスワードの条件:
- 8文字以上(できれば12文字以上)
- 大文字、小文字、数字、記号を組み合わせる
- 誕生日や名前など推測されやすい情報は避ける
- 他のサービスと同じパスワードは使わない
設定が完了すれば、新しいパスワードでログインできるようになります。
原因3:メールアドレスや電話番号を忘れた
登録したメールアドレスや電話番号も忘れてしまった…そんな時の対処法です。
登録情報を思い出すヒント
まず、以下を試してみてください。
- よく使っているメールアドレスすべてを試す
- 過去に使っていた携帯電話番号を試す
- Facebookからのメールが残っていないか、メールボックスを検索する
それでも分からない場合
アカウント検索画面で、以下の情報でも検索できます。
- ユーザーネーム(@から始まる英数字)
- フルネーム(実名)
ただし、メールアドレスも電話番号もパスワードも分からない状態だと、アカウント復旧はかなり困難です。
この場合は、Facebook公式のサポートに問い合わせて本人確認を依頼する必要があります。
原因4:二段階認証のコードが届かない・分からない
セキュリティ強化のために二段階認証を設定していると、ログイン時にコード入力が求められます。
でも、このコードが届かなかったり、認証アプリにアクセスできなかったりすることも。
SMSコードが届かない場合
電波状況を確認:
圏外や電波が弱い場所では、SMSが届きません。
電波の良い場所に移動してから再送信を試してみましょう。
Wi-Fiからモバイルデータに切り替える:
Wi-Fi接続だとSMSが届かないことがあります。
一時的にWi-Fiをオフにして、モバイルデータ通信で試してください。
迷惑メッセージフィルタを確認:
携帯キャリアの迷惑メッセージフィルタでブロックされている可能性があります。
設定を一時的に解除してみましょう。
時間を置いてから再送信:
何度も連続で送信すると、一時的にブロックされることがあります。
10分以上間隔を空けてから再度リクエストしてください。
認証アプリの問題
機種変更した場合:
Google AuthenticatorやMicrosoft Authenticatorなどの認証アプリは、機種変更時に引き継ぎが必要です。
引き継ぎをしていない場合、古い端末にアクセスできないとコードが取得できません。
時刻設定のズレ:
認証コードは時刻に基づいて生成されます。
端末の時刻設定が30秒以上ズレていると、コードが無効になってしまうんです。
設定から「日付と時刻」を自動取得に変更してください。
アプリの時刻同期:
認証アプリの設定メニューから「時刻同期」を実行すると解決することがあります。
バックアップコードを使う
二段階認証を設定した際に、バックアップコード(10桁の数字×10個)が発行されているはずです。
これを保存していれば、SMSや認証アプリが使えなくてもログインできます。
紙に印刷したり、安全な場所に保存しておくことをおすすめします。
別のデバイスでログイン済みの場合
他のデバイス(パソコンやスマホ)でFacebookにログイン済みなら、そこからコードを取得できます。
設定→セキュリティとログイン→二段階認証→コードジェネレーター
ここで30秒ごとに更新されるコードを確認できますよ。
それでもダメな場合
上記の方法すべてが使えない場合は、Facebookの本人確認プロセスを通じてアカウントを復旧する必要があります。
「別の方法で認証」をクリックして、指示に従ってください。
身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)の写真をアップロードすることになります。
原因5:アカウントが停止・制限されている

Facebookの利用規約やコミュニティ規定に違反すると、アカウントが停止されることがあります。
アカウント停止の主な理由
Facebookが定める主な違反行為は以下の通りです。
- 偽名や虚偽の情報を使用
- なりすまし行為
- スパムや迷惑行為
- 嫌がらせやいじめ
- 暴力的・攻撃的なコンテンツの投稿
- ヘイトスピーチ
- 性的なコンテンツ
- 著作権侵害
- 未成年(13歳未満)の利用
- 複数のアカウントを作成
ログイン時に「アカウントが停止されました」「利用が制限されています」などのメッセージが表示されたら、この問題が考えられます。
心当たりがない場合
「そんなことしていないのに…」という場合は、誤って違反と判断されている可能性があります。
Facebookの審査はAIと人間が行っていますが、完璧ではありません。
アカウントの復旧手順
ステップ1:違反内容を確認
停止の通知メールや画面表示で、どの規約に違反したとされているか確認します。
ステップ2:異議申し立て
心当たりがない、または問題を改善した場合は、審査のリクエストを提出できます。
画面に表示される「異議を申し立てる」「審査をリクエスト」などのボタンをクリックしてください。
ステップ3:本人確認書類の提出
場合によっては、本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)の写真をアップロードする必要があります。
有効期限内のもので、氏名、生年月日、顔写真が鮮明に写っているものを使用してください。
ステップ4:審査結果を待つ
通常、数日から1週間程度で審査結果が通知されます。
ただし、場合によってはもっと時間がかかることもあるので、気長に待ちましょう。
審査で気をつけること
- 丁寧で冷静な文章を心がける
- 事実を正確に説明する
- 感情的にならない
- 追加の説明が必要な場合は詳しく記載する
審査が通れば、アカウントへのアクセスが復旧します。
原因6:不正アクセス・アカウント乗っ取り
パスワードが合っているのにログインできない場合、誰かに不正アクセスされている可能性があります。
不正アクセスの兆候
以下のような症状があれば要注意です。
- 身に覚えのないメールアドレス変更の通知が届いた
- パスワード変更の通知が届いた
- 不審なログイン通知が届いた
- 投稿した覚えのない内容が投稿されている
- 友達から「変なメッセージが来た」と言われた
すぐにやるべきこと
メールアドレスが変更された場合:
Facebookから届く「メールアドレスを変更しました」というメールの中に、「心当たりがない場合」のリンクがあります。
すぐにそのリンクをクリックして、元に戻す手続きをしてください。
メールを受信してから数時間以内であれば、比較的簡単に復旧できます。
アカウントが乗っ取られた場合:
- https://facebook.com/hacked にアクセス
- 「アカウントが乗っ取られました」を選択
- 画面の指示に従って本人確認を行う
- 新しいパスワードを設定する
Facebookは乗っ取られたアカウントの復旧をサポートしています。
焦らず、指示に従って手続きを進めましょう。
今後の対策
アカウントを取り戻したら、以下の対策を実施してください。
- 強力なパスワードに変更する
- 二段階認証を有効化する
- ログインアラートをオンにする
- 定期的にログイン履歴を確認する
- 怪しいアプリの連携を解除する
二度と同じ目に遭わないよう、セキュリティを強化しましょう。
原因7:ブラウザやアプリの問題
使っているブラウザやアプリ自体に問題がある場合もあります。
キャッシュとCookieをクリア
ブラウザに蓄積されたキャッシュやCookieが原因で、ログインできないことがあるんです。
Google Chromeの場合:
- 右上の三点アイコン(︙)をクリック
- 「その他のツール」→「閲覧データの消去」を選択
- 「Cookieと他のサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にチェック
- 期間を「全期間」に設定
- 「データを消去」をクリック
Safariの場合:
- 環境設定(歯車マーク)を開く
- 「プライバシー」タブを選択
- 「Webサイトデータを管理」をクリック
- Facebookを検索して削除、または「すべてを削除」
スマホアプリの場合:
スマホの設定からFacebookアプリのキャッシュを削除できます。
- Android: 設定→アプリ→Facebook→ストレージ→キャッシュを削除
- iPhone: アプリを一度削除して再インストール(iOSではキャッシュだけの削除ができません)
別のブラウザを試す
使っているブラウザ固有の問題かもしれません。
Chrome、Safari、Firefox、Edgeなど、別のブラウザでログインを試してみてください。
別のブラウザでログインできた場合は、元のブラウザを最新版にアップデートするか、再インストールしましょう。
アプリの再インストール
スマホアプリでログインできない場合は、アプリの再インストールが効果的です。
- Facebookアプリをアンインストール
- スマホを再起動
- App StoreまたはGoogle PlayからFacebookアプリを再インストール
- ログインを試す
アプリのバグや破損したファイルが原因の場合、これで解決することが多いですよ。
ブラウザ拡張機能を無効化
広告ブロッカーやプライバシー保護の拡張機能が、Facebookのログインを妨げることがあります。
一時的にすべての拡張機能を無効化して、ログインできるか試してみてください。
ログインできたら、一つずつ拡張機能を有効にして、どれが原因か特定しましょう。
原因8:端末やネットワークの問題
デバイス自体や、使用しているネットワークに問題があるケースです。
端末を再起動する
シンプルですが、意外と効果的なのが端末の再起動。
一時的なシステムの不具合が解消されることがあります。
スマホ、パソコン、タブレット、どれを使っている場合でも、一度再起動してみましょう。
VPNを無効化する
VPN(仮想プライベートネットワーク)を使用していると、Facebookがログインをブロックすることがあります。
一時的にVPNをオフにして、ログインできるか試してみてください。
ログインできたら、別のVPNサーバーに接続するか、VPNを使わずにログインしてから有効化する方法もあります。
日付と時刻の設定を確認
端末の日付や時刻が大幅にズレていると、セキュリティ上の理由でログインできないことがあります。
設定から「日付と時刻」を自動取得に変更してください。
特に海外旅行から帰ってきた直後などは、タイムゾーンの設定も確認しましょう。
ウイルス・マルウェアのスキャン
ウイルスやマルウェアに感染していると、ログイン情報が盗まれたり、正常にログインできなくなったりします。
セキュリティソフトでフルスキャンを実施してください。
どうしてもログインできない時の最終手段
ここまでの方法をすべて試してもログインできない場合は、Facebook公式サポートに問い合わせましょう。
Facebook公式サポートへの問い合わせ方法
Webからの問い合わせ:
このページから、ログインの問題を報告できます。
アプリからの問い合わせ:
別のアカウントでログインできる場合や、友人のアカウントを借りられる場合。
- メニュー→「ヘルプとサポート」を選択
- 「問題を報告」をタップ
- 「技術的な問題」→「ログインの問題」を選択
- 詳細を記入して送信
問い合わせ時に準備すべき情報
スムーズに対応してもらうため、以下の情報を用意しておきましょう。
- アカウント名(フルネーム)
- 登録したメールアドレスまたは電話番号
- 最後にログインできた日時
- 使用しているデバイスとOS
- エラーメッセージのスクリーンショット
- これまでに試した対処法
- 本人確認書類(必要な場合)
詳しく正確に状況を説明することで、サポートチームが適切な対応をしやすくなります。
返信を待つ間の注意点
- 同じ問い合わせを何度も送らない(対応が遅れる原因に)
- 登録したメールアドレスを定期的にチェックする
- 迷惑メールフォルダも確認する
- 追加情報の要求には48時間以内に対応する
通常、数日から1週間程度で返信が来ます。
ただし、混雑状況によってはもっと時間がかかることもあるので、辛抱強く待ちましょう。
今後のためのセキュリティ対策
アカウントを無事に復旧できたら、今後同じトラブルに遭わないための対策を講じましょう。
強力なパスワードを設定する
- 12文字以上が理想
- 大文字、小文字、数字、記号を組み合わせる
- 辞書に載っている単語は避ける
- 他のサービスと同じパスワードは絶対に使わない
- パスワードマネージャーの利用を検討する
二段階認証を有効化する
二段階認証は少し手間ですが、アカウントのセキュリティを大幅に向上させます。
設定→セキュリティとログイン→二段階認証
ここから設定できます。
SMSだけでなく、認証アプリも併用すると、より安全です。
ログインアラートをオンにする
知らない場所やデバイスからログインがあった時に通知が届くようにしておきましょう。
不正アクセスを早期に発見できます。
定期的にログイン履歴をチェック
設定→セキュリティとログイン→ログインの場所
ここで、最近のログイン履歴を確認できます。
見覚えのない場所からのログインがあれば、すぐにパスワードを変更してください。
バックアップの連絡先を設定
複数のメールアドレスや電話番号を登録しておくと、一つが使えなくなっても別の方法でアカウントを復旧できます。
信頼できる連絡先を設定
「信頼できる連絡先」機能を使えば、ログインできなくなった時に友人に助けてもらえます。
設定→セキュリティとログイン→信頼できる連絡先を選択
3〜5人の友人を設定しておきましょう。
まとめ:落ち着いて一つずつ対処しよう
Facebookにログインできないと焦ってしまいますが、ほとんどの場合は解決可能です。
この記事のポイントをおさらい:
- まずインターネット接続とFacebook側の障害を確認
- パスワードや入力ミスは意外と多い原因
- パスワードを忘れた場合は公式のリセット機能を使う
- 二段階認証のトラブルはバックアップコードや別デバイスで対応
- アカウント停止は異議申し立てができる
- 不正アクセスの疑いがあれば即座に対処
- ブラウザやアプリの問題はキャッシュクリアで解決することが多い
- どうしてもダメな時は公式サポートに問い合わせ
ログインできたら、今後のためにセキュリティ対策を強化しておくことをおすすめします。
この記事が、あなたのFacebookログイン問題の解決に役立てば幸いです!

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