どうも、ちょげ(@chogetaoru)です。
「Apex Legends」では、味方との連携を図るために、ダメージを伝えますよね。
パーティでやる時に、最も必要な表現です。
そこで、今回は「ダメージ」の英語での伝え方について解説します。
数字の表現

ダメージの前に数字の表現を知っておかなければなりません。
英語でダメージを言うときは、パターンが2つあります。
- 2桁パターン
- ハンドレッドパターン
- (OneもしくはTwo)+ 2桁のパターン
2桁パターン
1~99までのダメージの時は、シンプルに数字だけを言います。
例 )22(twenty-two)、1(one)
ハンドレッドパターン
100~109と200の時は、ハンドレッド+数値といった言い方になります
例 ) 100(one-hundred)、107(one-hundred seven)、200(two-hundred)
(OneもしくはTwo)+ 2桁のパターン
皆さん!125を英語で言ってみてください。
ほとんどの人が、「ワンハンドレッドツウェンティーファイブ」って言ったのではないでしょうか。
間違ってはないのですが、英語ではあまりそういう言い方をしません。
このパターンが日本人にとっては、1番馴染みのない表現です。
125は英語では、よく「ワン・ツウェンティーファイブ」って言います。
1と25で切り離して言うんです。
英語の授業とかで、年号を2桁ずつで区切って言わされた経験はないでしょうか。
これと全く同じです。
2桁ずつで言うことが多いのです。
例 )140(one forty)、178(one seventy-eight)
表現法

では、実際の表現法を紹介します。
単にダメージを言う時
単にダメージを伝えたい時は、数字だけか、後ろにダメージを付けるだけです。
例 )fifty-eight!、fifty-eight damage!
相手を指定するとき
どのキャラにダメージを与えたかを言いたいときは、「on レジェンド名」を後ろにつけます。
例 ) one-forty on Wraith(ワンフォーティーオンレイス)、
one-hundred seven on Horizon(ワンハンドレッドセブンオンホライゾン)
生身へのダメージ
Apexでは、アーマーではなく生身にダメージを与えた時は、生身に〇〇ダメージ、肉ダメ入れたという言い方をしますよね。
生身は英語では、肉という意味のflesh(フレッシュ)を使います。
そして、生身に〇〇ダメージという時は、ダメージの後にfleshを付けます。
例 )five flesh!、seventy-eight flesh on Wraith
因みに、紫アーマーの相手に125ダメージ入れた時、紫アーマーの100ダメージ分を引いて、「25 flesh 」と生身へのダメージだけで言ったりもします。
まとめ
- 数字の表現は、日本語と違うところがある
- 敵の指定をしない時は、数字のみ、もしくは数字+damage
- キャラの指定は、ダメージの後露に、「on レジェンド名」として行う
- 生身へのダメージはダメージの後ろにflesh(フレッシュ)を付ける
機になる人は、実際に海外プレイヤーの動画で確認してみてください。
個人的には、Imperial Hal(インペリアルハル)さんが、声が大きくて聞き取りやすいのでオススメです。
Apex Legendsをきっかけに、皆さんが英語を好きになってくだされば、嬉しいです。
読んで頂きありがとうございました。
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