どうも、ホライゾン大好きちょげ(@chogetarou)です。
Apexには、日本語で色々な用語があるように、海外にも色々な用語があります。
英語の用語を知っとくと、海外の配信や録画の動画を見たり、海外プレイヤーとプレイする時に役立ちます。
また、個人的には動画で聞き取れた時に、とても嬉しい気分になれます。
そこでこの記事では、Apex Legendsでよく使う「アークスターを刺す」を、英語ではなんて言うのか解説します。
必要な単語

知っておいて欲しい単語はたった1つで、「crack(クラック)」です。
crackの意味
- 動詞
「割る」
「砕く」
「ヒビを入れる」 - 名詞
「裂け目」
「割れ目」
crackは、何かが割れたり、砕けたりするようなイメージの単語です。
crackの過去形・過去分詞形
「アーマーを割った」と言うときは、基本的に過去形、もしくは過去分詞形になります。
と言っても、過去形・過去分詞形の両方とも最後に「ed」が付いて、「cracked(クラックド)」となるだけです。
使用例

では、実際の使用例を紹介します。
cracked one(クラックドワン)
Apexでは、よく主語を省略して、「動詞+one」と言う表現が出てきます。
意味としては、「(自分が)1人に〜する」みたいな感じになります。
ここで、crackの過去形の「cracked」を動詞に当てはめると、「cracked one(クラックドワン)」となります。
直訳すると、「1人を割った!」という意味になります。
そして、戦闘中に「割った」と言ったら、アーマしかないのでアーマーも省略します。
なので、1人に対して、単に「アーマーを割った!」と言うだけなら、「cracked one(クラックドワン)」が一番使われています。
cracked レジェンド

Apexだと、特定のレジェンドの情報を付けたい時がありますよね。
その時は、「cracked レジェンド」のように、「cracked」に「レジェンド名」を付つけてください。
例えば、レイスのアーマーを割ったならば、「cracked Wraith(クラックドレイス)」といった風になります。
「one」を「レジェンド名」に変えるだけです。
レジェンド名 cracked
特定のレジェンドを指定する方法としては、「レジェンド名+動詞の過去分詞形」の受動態で言う時があります。
※基本的にbe動詞は省略されます
受動態に「cracked」を当てはめて、「レジェンド cracked」となります。
例えば、ホライゾンを割ったら「Horizon cracked(ホライゾンクラックド)」と言ったふうになります。
almost cracked(オルモストクラックド)
割れてないけど「ほとんど割った!」と言いたい時がありますよね。
その時は、「cracked(クラックド)」の前にalmost(オルモスト)をつけます。
almostは、「ほとんど」という意味の単語です。
例を上げると、「Wraith almost cracked(レイスオルモストクラックド)」や「Almost cracked Wraith(オルモストクラックドレイス)」と言った感じになります。
まとめ
- 単に割ったという時は、「cracked one(クラックドワン)」
- レジェンド名を付けたい時は、「cracked(クラックド) レジェンド名」もしくは「レジェンド名 cracked(クラックド)」
- ほとんど割った時は、「cracked(クラックド)」の前に「almost(オルモスト)」をつける
読んで頂きありがとうございました。
良いApexライフを!
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