どうも、ダブハン爪痕が欲しいちょげ(@chogetarou)です。
Apexには、日本語で色々な用語があるように、海外にも色々な用語があります。
英語の用語を知っとくと、海外の配信や録画の動画を見たり、海外プレイヤーとプレイする時に役立ちます。
今回は、Apex Legendsでよく使う「アークスターを刺す」を、英語ではどのように言うのか解説します。
必要な単語

刺す
必要な単語は、「stick(スティック)」という単語です。
スティックは、動詞で「くっつける」と言う意味があります。
海外では、アークスターを「刺す」ではなく、「くっつける」と表現します。
また、アークスターを刺すのは、基本的に過去形、もしくは受動態で過去分詞形として使われます。
stickは、過去形・過去分詞形になると、stuck(スタック)となります。
stuck(スタック)を知っていれば、後は大丈夫です。
使用例

では、実際の使用例を紹介します。
stuck one
Apexでは、よく主語を省略して、「動詞+one」と言う表現が出てきます。
意味としては、「(自分が)1人に〜する」みたいな感じになります。
「stuck」を動詞に当てはめると、「stuck one(スタックワン)」となります。
直訳すると、「1人にくっつけた」という意味になります。
更に、Apexでは、私の知る限りくっつけるものは、アークスターぐらいしかないので、基本的にアークスターも省略します。
なので、単に「アークスターを刺した!」と言うだけなら、「stuck one(スタックワン)」が一番使われています。
stuck on レジェンド
Apexだと、特定のレジェンドの情報を付けたい時がありますよね。
その時は、「stuck on レジェンド」のように、「stuck」に「on レジェンド」と付けます。
例えば、レイスにアークスタを刺したならば、「stuck on Wraith(スタックオンレイス)」といった風になります。
「レジェンドの、上に(on)、くっついた(stuck)」とイメージすると良いのではないでしょうか。
レジェンド stuck
もう1つ、アークスターを刺したレジェンドを指定する例として、「レジェンド名 stuck」があります。
先程と同じくレイスに刺したならば、「Wraith stuck(レイス スタック)」のようになります。
先程までのstuckは、過去形のstuckでしたが、この「stuck」は受動態で、過去分詞形になります。
受動態は、「名詞+ be動詞( am / is / are ) + 過去分詞形」が正しい文法ですが、be動詞を省略した言い方になっています。
個人的には、この「レジェンド stuck」よりも「stuck on レジェンド」の方が聞く事が多い気がします。
まとめ
- 刺すの部分は、英語で「stick(くっつける)」となる
- stickは過去形になると、stuck(スタック)となる
- 単にアークスターを刺した時は、「stuck one(スタックワン)」
- アークスターを刺したレジェンドを指定したい時は、「stuck on レジェンド」もしくは「レジェンド stuck」
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました。
Apexを楽しみながら英語を学べれば、一石二鳥です。
更に、英語が楽しく学べれば、その分だけ語学習得も早くなります。
つまり、Apexと英語は「最強コンビ」と言うわけです。
学校の英語が嫌いという人でも、Apexを通して英語を好きになってくださると嬉しいです(もちろん、Apexも更に好きになって欲しいです)。
これから、Apexでよく使う英語をいくつか解説していこうと思っていますので、また読んでくださるとありがたいです。
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