[ギリシャ神話]ウラノスの子は誰?

神話・歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

ウラノスは、ギリシャ神話の天空の神です。

このウラノスの子は誰なのでしょうか?

この記事では、ギリシャの神ウラノスの子を紹介します。

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ウラノスには、「ガイアとの間に生んだ子」と「彼の体液や体の部位から生まれた子」がいます。

ガイアとの子

ウラノスは、母ガイアを妻にし、次の子を生みました。

  • ティタン神族(男女6柱ずつ)
  • ヘカトンケイル
  • キュクロプス

ウラノスは、ヘカトンケイルとキュクロプスをタルタロスに幽閉しました。

ガイアは、この事に怒り、息子クロノスにウラノスを襲わせました。

その後、クロノスが2代目の神々の王になりました。

体液や体の部位

ウラノスの体液と体の部位から次の子が生まれた。

  • エリーニュス(血液から)
  • アフロディーテ(男性器から)
  • ギガース(血液から)
  • 木のニンフ(血液から)

まとめ

ウラノスは、ガイアとの間にティタン神族、キュクロプス、ヘカトンケイルを生みました。

また、ウラノスの血液と男性期から数柱の神が生まれました。

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