[ギリシャ神話]アフロディーテとアレスの子

神話・歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

「アフロディーテとアレスの子は誰?」
「アフロディーテとアレスには、どんな子がいるの?」
という人に向けて、この記事では、アフロディーテとアレスの子を紹介します。

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2人の子

アフロディーテとアレスには、次の子がいます。

  • エロース(Erōs、エロス):愛の神。
  • アンテロース(Anterōs、アンテロス):「愛(Erōs、エロース)に対する(Ant-)もの」で返愛の神。
  • ハルモニアー(Harmoniā):調和の神。
  • デイモス(Deimos):恐怖の神。
  • ポボス(Phobos、フォボス):恐れ、逃走、敗走の神。

エロースとアンテロースは、母のアフロディーテと似た愛の神たちです。

デイモスとポボスは、恐怖に関連した神たちです。

エロースの親には、諸説あり、アレスとアフロディーテが親でない場合もあります。

まとめ

アフロディーテとアレスには、「エロース」「アンテロース」「ハルモニアー」「デイモス」「ポボス」の5人の子がいます。

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