「消えるメッセージモードにしたら相手にバレる?」「通知って消せるの?」「スクショしたら相手に知られる?」
こんな疑問を持っているあなたへ。
消えるメッセージモードは、Instagram、LINE、WhatsAppなど主要なメッセージングアプリに搭載されている便利な機能です。
一時的なやり取りや、後に残したくない会話に最適ですが、通知の仕組みを理解していないと思わぬトラブルになることも。
この記事では、消えるメッセージモードの通知について、各アプリごとに詳しく解説します。
通知の仕組み、設定方法、注意点まで、中学生でもわかりやすく説明しますので、ぜひ参考にしてください。
消えるメッセージモードとは?基本を理解しよう

消えるメッセージモードの仕組み
消えるメッセージモード とは、送信したメッセージや画像、動画が一定条件で自動的に削除される機能です。
主な特徴
- 送信したメッセージが自動で消える
- 相手が既読後、チャットを閉じると削除される
- テキスト、画像、動画、ボイスメッセージすべてが対象
- 一度消えたメッセージは復元不可能
通常のメッセージとの違い
| 項目 | 通常のメッセージ | 消えるメッセージ |
|---|---|---|
| 保存期間 | 永久保存(削除するまで) | 自動削除 |
| 履歴 | 残る | 残らない |
| スクリーンショット通知 | なし | あり(アプリによる) |
| 転送 | 可能 | 不可(アプリによる) |
| 復元 | 可能(バックアップから) | 不可能 |
どんな時に使う?
おすすめの使い方
- 待ち合わせ場所や時間などの一時的な情報
- サプライズの相談
- 気軽な日常会話
- プライバシーを重視したい会話
向いていない使い方
- 重要な情報(住所、パスワードなど)
- 後で見返す必要がある内容
- 証拠として残したい会話
- ビジネス上の重要な連絡
アプリ別:消えるメッセージモードの通知の仕組み
Instagram(インスタグラム)の消えるメッセージモード
Instagramには2種類の消える機能があります。
1. 消えるメッセージモード(Vanish Mode)
通知の仕組み
- モードをオンにした時: 相手にも自分にも通知が表示される
- 「○○さんが消えるメッセージモードをオンにしました」
- モードをオフにした時: 同様に両者に通知
- 「○○さんが消えるメッセージモードをオフにしました」
- プッシュ通知: 音は鳴らない(サイレント通知)
- スクリーンショット: 相手に通知される
- 「○○さんがスクリーンショットを撮りました」
- 画面録画: 相手に通知される
設定方法
- 相手とのDM画面を開く
- 画面を上にスワイプ
- 「リリースして消えるメッセージモードをオン」が表示されたら指を離す
- 画面が黒くなれば成功
解除方法
- 消えるメッセージモード中に画面を上にスワイプ
- または画面上部の「消えるメッセージモードをオフにする」をタップ
2. 1回表示メッセージ
通知の仕組み
- 送信時: 通常のメッセージ通知と同じ
- スクリーンショット: 相手に通知される
- 開封後: 自動で削除(通知なし)
特徴
- 写真や動画を1回だけ表示
- または2回まで再生可能に設定できる
- 閲覧後は自動削除
LINE(ライン)の消えるメッセージ
通知の仕組み
- 設定時: トーク画面に「○○が消えるメッセージをオンにしました」と表示
- 解除時: 同様にトーク画面に表示
- プッシュ通知: 通常のメッセージと同じ
- スクリーンショット: 通知されない
設定方法
- トーク画面右上のメニュー(≡)をタップ
- 「消えるメッセージ」を選択
- 期間を選択(24時間後、7日後、90日後)
- 「オンにする」をタップ
解除方法
- トーク画面右上のメニューをタップ
- 「消えるメッセージ」を選択
- 「オフにする」をタップ
重要な注意点
- LINEの消えるメッセージは「送信後○日で削除」
- Instagramのように「閲覧後すぐ削除」ではない
- スクリーンショットは相手に通知されない
WhatsApp(ワッツアップ)の消えるメッセージ
通知の仕組み
- 設定時: チャット画面に「○○が消えるメッセージをオンにしました」と表示
- 解除時: 同様にチャット画面に表示
- プッシュ通知: 通常のメッセージと同じ
- スクリーンショット: 通知されない
2025年最新の設定オプション
- 1時間後
- 12時間後
- 24時間後
- 7日後
- 90日後
設定方法(個別チャット)
- チャット画面を開く
- 相手の名前をタップ
- 「消えるメッセージ」を選択
- 期間を選択
全てのチャットにデフォルト設定
- WhatsAppの設定を開く
- 「プライバシー」をタップ
- 「消えるメッセージ」を選択
- 期間を選択
Keep機能
- 重要なメッセージは「Keep」で保存可能
- 保存されたメッセージは消えない
- 相手にも保存したことが表示される
Messenger(メッセンジャー)の消えるメッセージ
Vanish Mode(消えるモード)
通知の仕組み
- モードをオンにした時: 相手に通知
- モードをオフにした時: 相手に通知
- スクリーンショット: 相手に通知される
設定方法
- チャット画面で上にスワイプ
- 指を離すと消えるモードに切り替わる
秘密のスレッド(Secret Conversation)
- エンドツーエンド暗号化
- タイマー設定で自動削除
- より高いセキュリティ
通知に関するよくある疑問
Q1: 消えるメッセージモードをオンにしたら必ず相手にバレる?
A: はい、バレます。
すべてのアプリで、消えるメッセージモードをオン/オフにすると相手に通知されます。
通知の種類
- Instagram: チャット画面内に表示(プッシュ通知なし)
- LINE: トーク画面内に表示
- WhatsApp: チャット画面内に表示
- Messenger: チャット画面内に表示
こっそりオンにすることはできません
Q2: 消えるメッセージの通知を消す方法は?
A: 完全に消すことはできません。
消えるメッセージモードの設定変更通知は、システムの仕様として必ず表示されます。
ただし
- プッシュ通知(音が鳴る)はアプリによって異なる
- Instagramはサイレント通知(音なし)
- LINEやWhatsAppは通常のメッセージと同じ通知
通知を減らす方法
- アプリごとの通知設定で音をオフにする
- プッシュ通知自体をオフにする(すべての通知が来なくなる)
Q3: スクリーンショットを撮ったら必ずバレる?
A: アプリによって違います。
通知されるアプリ
- Instagram: 通知される
- 消えるメッセージモード
- 1回表示メッセージ
- ストーリーの返信
- Messenger: 通知される
- Vanish Mode
通知されないアプリ
- LINE: 通知されない
- WhatsApp: 通知されない
回避方法はある?
- 別のカメラで撮影(物理的に撮る)
- 画面録画(アプリによっては検知される)
- 通知からメッセージを読む(一部のみ)
倫理的な問題
スクリーンショットの検知回避は、相手のプライバシーを侵害する行為です。
信頼関係を壊す原因になるので、絶対にやめましょう。
Q4: 消えるメッセージの通知は後から削除できる?
A: チャット画面に表示された通知は消せません。
「○○が消えるメッセージモードをオンにしました」という表示は、メッセージ履歴の一部として残り続けます。
ただし
- チャット自体を削除すれば消える
- 相手側の画面には残り続ける
Q5: 消えるメッセージでもプッシュ通知でメッセージ内容が見える?
A: はい、一部のアプリでは見えます。
- 消えるメッセージモード中はプッシュ通知の内容が簡素になる
- 「○○がメッセージを送信しました」のみ表示
- メッセージの具体的な内容は表示されない
LINE・WhatsApp
- プッシュ通知に内容が表示される場合がある
- 端末の通知設定による
対策
- 端末の通知設定で「メッセージのプレビュー」をオフにする
- ロック画面での通知表示をオフにする
消えるメッセージモードの注意点

1. 完全に消えるわけではない
復元できないだけ
- メッセージ自体は削除される
- しかし、相手がスクリーンショットを撮っている可能性
- 画面録画されている可能性
- 別のカメラで撮影されている可能性
通知履歴に残る
- Android: 通知履歴に一時保存される場合がある
- メールに転送設定している場合は残る
2. バックアップには残ることがある
- 消えるメッセージでも、削除前にバックアップされると残る
- Google DriveまたはiCloudに保存される可能性
LINE
- トーク履歴のバックアップに含まれる可能性
- バックアップには基本的に含まれない
3. 既読回避はできない
- 消えるメッセージモードでは既読を付けずに見ることはできない
- 開封 = 既読
LINE・WhatsApp
- 通常のメッセージと同じ既読機能
4. グループチャットでは使えない(Instagram)
- 消えるメッセージモードは1対1のDMのみ
- グループチャットでは利用不可
LINE・WhatsApp
- グループチャットでも使用可能
5. 転送・保存できない
- 消えるメッセージモード中のメッセージは転送不可
- 保存機能も使えない
LINE・WhatsApp
- 一部の保存機能が制限される
各アプリの消えるメッセージ機能比較
| 機能 | LINE | Messenger | ||
|---|---|---|---|---|
| 設定通知 | あり | あり | あり | あり |
| スクショ通知 | あり | なし | なし | あり(Vanish Mode) |
| 消えるタイミング | 閲覧後すぐ | 期間指定 | 期間指定 | 閲覧後すぐ |
| 期間選択 | 閲覧後/24時間後 | 24時間/7日/90日 | 1時間/12時間/24時間/7日/90日 | 閲覧後 |
| グループチャット | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応(Vanish Mode) |
| 保存機能 | なし | なし | Keep機能あり | なし |
| 暗号化 | あり | あり | エンドツーエンド | Secret Conversationのみ |
安全な使い方とマナー
使う前に相手に確認
おすすめの声かけ
- 「消えるメッセージで送ってもいい?」
- 「一時的な話だから消えるモードにするね」
理由
- 相手が驚かない
- 誤解を防ぐ
- 信頼関係を保つ
スクリーンショットは慎重に
基本ルール
- 相手の許可なくスクショしない
- プライベートな内容は特に注意
- ビジネスでの利用は避ける
通知されることを理解
- Instagramではバレる
- 相手を不快にさせる可能性
重要な情報は送らない
NGな内容
- 住所、電話番号
- クレジットカード情報
- パスワード
- 法的に重要な内容
- 契約に関する情報
理由
- 復元できない
- 証拠が残らない
- トラブル時に困る
ビジネス利用は避ける
問題点
- 記録が残らない
- 証拠にならない
- コンプライアンス違反の可能性
代替手段
- 通常のメール
- ビジネスチャットツール(Slack、Teamsなど)
- 社内の正式な連絡手段
設定方法:端末別の詳細手順
iPhone(iOS)での設定
- Instagramアプリを開く
- 右下のメッセージアイコンをタップ
- 相手とのDMを開く
- 画面を上にスワイプ
- 指を離すとモードがオン
LINE
- LINEアプリを開く
- 対象のトークを開く
- 右上の「≡」をタップ
- 「消えるメッセージ」を選択
- 期間を選んで「オンにする」
- WhatsAppを開く
- チャットを開く
- 相手の名前をタップ
- 「消えるメッセージ」を選択
- 期間を選択
Android(アンドロイド)での設定
- Instagramアプリを開く
- 右上のメッセージアイコンをタップ
- 相手とのDMを開く
- 画面を上にスワイプ
- 指を離すとモードがオン
LINE
- LINEアプリを開く
- 対象のトークを開く
- 右上の「≡」をタップ
- 「消えるメッセージ」を選択
- 期間を選んで「オンにする」
- WhatsAppを開く
- チャットを開く
- 右上の「⋮」(三点リーダー)をタップ
- 「消えるメッセージ」を選択
- 期間を選択
PC(パソコン)での設定
Instagram(ブラウザ版)
- 消えるメッセージモードはモバイルアプリのみ対応
- ブラウザ版では利用不可
LINE(PC版)
- PC版でも設定可能
- トーク画面右上のメニューから設定
WhatsApp Web
- チャット画面で相手の名前をクリック
- 「消えるメッセージ」を選択
- 期間を設定
トラブルシューティング
消えるメッセージモードが使えない
原因1: アプリのバージョンが古い
- 最新版にアップデート
- App StoreまたはGoogle Playで確認
原因2: 対応していない端末
- 古いOSでは非対応の場合がある
- iOS 14以降、Android 9以降推奨
原因3: グループチャットで使おうとしている
- Instagramのグループでは使えない
- 1対1のDMのみ対応
原因4: 相手がブロックしている
- ブロックされている場合は使えない
- 通常のメッセージ送信も不可
消えるメッセージが消えない
原因1: モードをオフにしてしまった
- 再度モードをオンにする
- オン/オフは双方で可能
原因2: 既読を付けていない
- Instagramは既読後に削除される
- まだ開封していない可能性
原因3: ネットワーク接続の問題
- Wi-Fiまたはモバイルデータを確認
- 接続が不安定だと同期されない
通知が表示されない
原因1: 通知設定がオフ
- 端末の設定→アプリ→通知を確認
- アプリ内の通知設定も確認
原因2: おやすみモード
- 端末のおやすみモードを確認
- 特定の時間帯だけ通知オフになっていないか
原因3: バッテリーセーバー
- バッテリーセーバーで通知が制限されている可能性
- 設定で除外アプリに追加
プライバシーとセキュリティ
暗号化について
エンドツーエンド暗号化
- WhatsApp: すべてのメッセージが暗号化
- Instagram: 消えるメッセージは暗号化
- LINE: Letter Sealingで暗号化(設定必要)
- Messenger: Secret Conversationのみ暗号化
意味
- 送信者と受信者以外は内容を見られない
- 運営会社も読めない(WhatsApp、Secret Conversation)
データの保存場所
サーバー側
- 消えるメッセージは削除後、サーバーからも削除
- 復元は基本的に不可能
端末側
- ローカルデータベースに一時保存される場合がある
- 専門的なツールで復元される可能性はゼロではない
バックアップ
- クラウドバックアップに残る可能性
- 設定を確認
未成年者の利用について
保護者の方へ
- 消えるメッセージはトラブルの証拠が残らない
- いじめや不適切なやり取りの温床になる可能性
- 使用状況の確認が困難
推奨事項
- 利用ルールを決める
- 定期的に話し合う
- ペアレンタルコントロールの活用
よくある質問(FAQ)
Q1: 消えるメッセージは本当に安全?
A: 完全に安全ではありません。
理由
- スクリーンショットで保存される可能性
- 画面録画される可能性
- バックアップに残る可能性
- 通知履歴に残る場合がある
使い方
- 信頼できる相手とのみ使用
- 絶対に見られたくない内容は送らない
Q2: 消えるメッセージを復元できる?
A: 基本的に不可能です。
例外
- 削除前のバックアップから(WhatsApp)
- 通知履歴から一部確認(Android)
- データ復元ツール(成功率は低い)
公式の方法はありません
Q3: 仕事で消えるメッセージを使ってもいい?
A: おすすめしません。
理由
- 記録が残らない
- 証拠にならない
- コンプライアンス上の問題
- トラブル時に困る
代替案
- 社内のビジネスチャット
- メール
- 正式な連絡手段
Q4: 消えるメッセージモードを勝手にオンにされた
A: あなたもオフにできます。
対処法
- 画面を上にスワイプ(Instagram)
- または設定から「オフ」を選択(LINE、WhatsApp)
- 相手に確認してみる
- 不快なら通常モードに戻してもらう
相手に通知される
- オフにしたことは相手にも表示される
Q5: 消えるメッセージでもスクショを保存したい
A: 技術的には可能ですが、マナー違反です。
倫理的な問題
- 相手の信頼を裏切る行為
- プライバシーの侵害
- 人間関係が壊れる原因
通知される
- Instagramでは必ずバレる
- Messengerでもバレる
おすすめしない理由
- 法的問題になる可能性
- モラルの問題
- 相手を傷つける
まとめ
消えるメッセージモードの通知について重要なポイントをまとめます。
通知の基本
- 設定変更は必ず相手に通知される(すべてのアプリ)
- スクリーンショットは一部のアプリで通知される(Instagram、Messenger)
- 通知を完全に消すことはできない
- こっそり使うことはできない
アプリ別の特徴
- Instagram: スクショ通知あり、閲覧後すぐ削除、1対1のみ
- LINE: スクショ通知なし、期間指定で削除、グループ可
- WhatsApp: スクショ通知なし、期間指定で削除、Keep機能あり
- Messenger: Vanish ModeとSecret Conversation
安全に使うために
- 相手に確認してから使う
- 重要な情報は送らない
- スクリーンショットは慎重に
- ビジネス利用は避ける
- 信頼できる相手とのみ使用
注意点
- 完全に消えるわけではない
- バックアップに残る可能性
- 復元は基本的に不可能
- 既読回避はできない
消えるメッセージモードは便利な機能ですが、過信は禁物です。
通知の仕組みを正しく理解し、相手への配慮を忘れずに使いましょう。


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