Facebookに登録した年齢や生年月日を変更したい、と思ったことはありませんか。
登録時に間違えた、非公開にしたい、実年齢に戻したいなど、さまざまな理由で変更が必要になることがあります。
この記事では、Facebookの年齢・生年月日を変更する方法、変更の制限、変更できない場合の対処法、非公開設定まで詳しく解説します。
Facebookの年齢変更の基本知識

まず、年齢変更について知っておくべき基本情報を説明します。
年齢と生年月日の関係
Facebookでは、年齢を直接入力する項目はありません。
仕組み:
- 生年月日を登録
- Facebookが自動的に年齢を計算
- 現在の年から生まれた年を引いて算出
つまり:
年齢を変更したい場合は、生年月日を変更する必要があります。
Metaアカウントとの統合
2023年以降、FacebookはMetaアカウントシステムに移行しました。
重要なポイント:
- Metaアカウントに生年月日が保存される
- Facebook、Instagram、Meta Quest などで共通
- 複数のプロフィールがある場合、すべて同じ生年月日
ただし:
生年月日の公開範囲は、Facebook、Instagramで個別に設定できます。
年齢変更の制限
Facebookには、生年月日変更に厳しい制限があります。
3つの重要な制限:
- 変更間隔:2週間に1回まで
- 変更後、2週間は再変更できない
- カウントダウンはリセットされない
- 変更回数:生涯で最大3回
- アカウント作成から通算で3回まで
- 3回使い切ると通常の方法では変更不可
- 最低年齢:13歳以上
- 13歳未満になる生年月日は設定不可
- 設定するとアカウントが永久停止される可能性
なぜ制限があるのか:
- 不正行為の防止
- なりすまし防止
- プラットフォームのセキュリティ維持
- 法令遵守(COPPA法など)
スマートフォンで年齢を変更する方法
スマホアプリから年齢を変更する手順を説明します。
iPhoneの場合
手順:
- Facebookアプリを開く
- 右下のメニューアイコン(三本線)をタップ
- 自分の名前またはプロフィール画像をタップ
- 「自分の詳細情報を見る」をタップ
- 「基本データ」セクションまでスクロール
- 「基本データ」の右にある「編集する」をタップ
- 生年月日の項目を見つける
- 右側の鉛筆アイコンをタップ
- 新しい生年月日を選択
- 月を選択
- 日を選択
- 年を選択
- 右上の「保存」をタップ
確認メッセージ:
変更内容を確認するメッセージが表示される場合があります。
Androidの場合
基本的な手順はiPhoneと同じです。
手順:
- Facebookアプリを開く
- 右上のメニューアイコン(三本線)をタップ
- 自分の名前をタップ
- 「自分の詳細情報を見る」をタップ
- 「基本データ」の「編集する」をタップ
- 生年月日の鉛筆アイコンをタップ
- 新しい日付を入力
- 「保存」をタップ
変更が反映されない場合
すぐに変更が反映されないことがあります。
対処法:
- アプリを一度閉じて再起動
- ログアウトして再ログイン
- 数分待ってから確認
- アプリを最新版にアップデート
パソコンで年齢を変更する方法
PC版Facebookから変更する手順です。
PCブラウザでの変更手順
手順:
- ブラウザでFacebook(https://www.facebook.com/)を開く
- ログインする
- 右上の自分のプロフィール画像をクリック
- プロフィールページに移動
- 左メニューの「基本データ」をクリック
- 生年月日の項目にカーソルを合わせる
- 「連絡先と基本データを編集」をクリック
- 生年月日セクションを見つける
- 右側の「編集する」をクリック
- 新しい生年月日を選択
- 月のドロップダウンをクリック
- 日のドロップダウンをクリック
- 年のドロップダウンをクリック
- 「変更を保存」をクリック
Metaアカウントセンターから変更
より確実な方法として、Metaアカウントセンターから変更できます。
手順:
- Facebook設定を開く
- 「設定とプライバシー」→「設定」をクリック
- 左メニューの「アカウントセンター」を選択
- 「個人情報」をクリック
- 「誕生日」を選択
- 「編集」をクリック
- 新しい生年月日を入力
- 「保存」をクリック
- 「確認」をクリック
注意:
ここで変更すると、MetaアカウントにリンクされているすべてのサービスIndefinitely同じ生年月日になります。
生年月日を非公開にする方法
年齢を他人に知られたくない場合の設定方法です。
誕生日の公開範囲を変更
生年月日全体、または年だけを非公開にできます。
スマホアプリの場合
手順:
- プロフィールページを開く
- 「基本データを編集」をタップ
- 生年月日の右側にある人型アイコンをタップ
- 公開範囲を選択:
- 公開:誰でも見られる
- 友達:友達だけ
- 友達の友達:友達とその友達
- 自分のみ:完全非公開
- カスタム:特定の人のみ
- 「保存」をタップ
年だけを非公開:
誕生日(月と日)は公開して、年だけを非公開にすることもできます。
- 誕生日の公開範囲を選択(友達など)
- 誕生年の公開範囲を「自分のみ」に設定
これで、友達には誕生日の通知が届きますが、年齢は分かりません。
PCの場合
手順:
- プロフィールの「基本データ」を開く
- 「連絡先と基本データを編集」をクリック
- 生年月日の右側のアイコン(地球儀や人型)をクリック
- 公開範囲を選択
- 年の公開範囲も個別に設定可能
- 「変更を保存」をクリック
誕生日通知をオフ
誕生日を友達に通知したくない場合。
設定方法:
- 誕生日の月と日を「自分のみ」に設定
- これで友達に通知が届かなくなる
注意:
完全に非公開にすると:
- 友達からお祝いメッセージが来ない
- カレンダーに誕生日が表示されない
変更制限に達した場合の対処法
3回の変更上限に達した場合の対応方法です。
Facebookに変更を申請する
公式の変更申請フォームを使用します。
手順:
- Facebookの「誕生日変更リクエスト」ページにアクセス
- URL: https://www.facebook.com/help/contact/233841356784195
- ログインする
- フォームに必要事項を入力:
- 正しい生年月日(年、月、日)
- 変更理由を選択
- 身分証明書をアップロード
- 「送信」をクリック
変更理由の選択肢
フォームで選べる理由:
正当な理由:
- これが本来の生年月日です
- 誕生日を非表示にしたい
- これはビジネスアカウントです
不適切な理由(承認されにくい):
- アカウントを停止・削除する予定
- プロフィール写真を削除したい
- ペットや子供の誕生日
最も承認されやすい理由:
「これが本来の生年月日です」
必要な身分証明書
Facebookが認める身分証明書:
日本で使える身分証:
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証(場合による)
重要な注意点:
- 生年月日が明記されている必要がある
- 写真が鮮明である
- 文字がはっきり読める
- 有効期限内である
- フォーム上の生年月日と一致している
審査期間と結果
一般的な審査期間:
- 数日〜2週間程度
- 場合によっては数週間かかることも
結果の通知:
- メールまたはFacebook通知で連絡
- 承認されれば自動的に変更される
- 却下された場合、理由が通知される
却下された場合:
- より鮮明な身分証明書を提出
- 正確な情報を再確認
- サポートセンターに問い合わせ
よくあるトラブルと対処法

年齢変更でよくある問題と解決方法です。
変更ボタンが表示されない
原因1:2週間以内に変更した
対処法:
- 前回の変更から2週間待つ
- 正確な変更日を確認
- カレンダーで2週間後の日付をチェック
原因2:3回の上限に達した
対処法:
- Facebookに申請(上記の方法)
- 身分証明書を準備
- 正当な理由を説明
原因3:アプリやブラウザの問題
対処法:
- アプリを最新版に更新
- ブラウザのキャッシュをクリア
- 別のブラウザを試す
- PCとスマホの両方で試す
変更が保存されない
原因と対処法:
インターネット接続の問題:
- Wi-Fiまたはモバイルデータを確認
- 接続が安定している場所で試す
アプリの不具合:
- アプリを再起動
- アプリを削除して再インストール
ブラウザの問題:
- キャッシュとクッキーをクリア
- シークレットモードで試す
- 別のブラウザを使用
サーバーの問題:
- しばらく時間を置いて再試行
- Facebook障害情報を確認
13歳未満に設定してしまった
結果:
アカウントが自動的に停止される可能性があります。
対処法:
- すぐにFacebookサポートに連絡
- 正しい生年月日を証明
- 身分証明書を提出
- アカウント復旧を申請
注意:
- 復旧には時間がかかる
- 必ずしも復旧できるとは限らない
- 正確な生年月日を登録することが重要
変更が友達に通知される?
結論:
生年月日を変更しても、友達に通知は届きません。
ただし:
- プロフィールを見た人は気づく可能性
- 誕生日が近づくと新しい日付で通知が届く
- タイムラインには変更の投稿はされない
複数アカウントで違う年齢を設定できる?
Metaアカウント統合後:
結論:
できません。
理由:
- すべてのプロフィールが同じMetaアカウントにリンク
- 生年月日は共通
- メインプロフィールの生年月日が適用される
ただし:
- 各プロフィールで公開範囲は個別設定可能
- あるプロフィールでは公開、別のプロフィールでは非公開にできる
年齢制限と注意点
Facebookの年齢に関する重要なルールです。
最低年齢要件:13歳
Facebookを利用するには13歳以上である必要があります。
法的根拠:
- アメリカのCOPPA法(児童オンラインプライバシー保護法)
- 13歳未満の子供の個人情報保護
国による違い:
- ほとんどの国:13歳以上
- EU加盟国の一部:16歳以上
- 韓国:14歳以上
13歳未満で登録すると:
- アカウントが削除される
- 13歳になるまで利用できない
- 親の同意があっても不可
年齢確認方法
Facebookはどうやって年齢を確認するのか。
主な方法:
- 自己申告
- 登録時に生年月日を入力
- 基本的にはこれを信用
- AI技術
- プロフィール写真から年齢推定
- 投稿内容から年齢を推測
- 疑わしいアカウントを検出
- ユーザー報告
- 他のユーザーが未成年を報告
- Facebookが調査
- 身分証確認
- 疑わしい場合に要求
- 身分証明書の提出
虚偽の年齢登録のリスク
嘘の年齢を登録することの危険性。
起こりうる問題:
アカウント停止:
- 虚偽が発覚するとアカウント停止
- 復旧が困難
年齢制限コンテンツ:
- 実年齢と違うと適切なコンテンツが表示されない
- 18歳未満向けの保護機能が働かない
アカウント復旧の困難:
- パスワードを忘れた時の本人確認ができない
- 身分証と生年月日が一致しない
法的問題:
- 規約違反
- 詐欺行為とみなされる可能性
おすすめ:
必ず正確な生年月日を登録してください。
プライバシーを守りながら年齢を管理する方法
年齢を非公開にしつつ、便利に使う方法です。
おすすめの公開設定
バランスの良い設定:
誕生日(月と日):
- 公開範囲:友達のみ
- 理由:誕生日のお祝いを受け取れる
誕生年:
- 公開範囲:自分のみ
- 理由:年齢を知られない
メリット:
- 友達から誕生日おめでとうメッセージが届く
- 年齢は非公開
- プライバシーも守れる
年齢別おすすめ設定
10代(13-19歳):
- 誕生日:友達のみ
- 誕生年:自分のみ
- その他の個人情報も制限
- 投稿は「友達のみ」
20-30代:
- 誕生日:友達のみ
- 誕生年:友達のみ or 自分のみ
- 状況に応じて調整
40代以上:
- 誕生日:友達のみ
- 誕生年:自分のみが一般的
- プライバシー重視
ビジネス利用:
- すべて「自分のみ」
- プロフェッショナルな印象
誕生日のタイムライン投稿
誕生日当日のタイムライン投稿を制御する方法。
誕生日投稿とは:
- Facebookが自動で作成
- 「〇〇さんの誕生日です」
- 友達がコメントできる
非表示にする方法:
- 誕生日の月と日を「自分のみ」に設定
- これで友達には誕生日が通知されない
- タイムライン投稿も作成されない
部分的に許可:
- 親しい友達だけに通知
- カスタム設定を使用
年齢変更に関するよくある質問
年齢変更についてよくある疑問にお答えします。
Q1. 年齢変更は何回まで可能ですか?
回答:
生涯で最大3回まで変更可能です。
詳細:
- アカウント作成時の登録を含まない
- 3回使い切ると通常の方法では変更不可
- その後はFacebookに申請が必要
Q2. 変更の間隔はどのくらい空ける必要がありますか?
回答:
最低2週間(14日)空ける必要があります。
例:
- 1月1日に変更
- 次の変更可能日は1月15日以降
Q3. 13歳未満に設定するとどうなりますか?
回答:
アカウントが自動的に停止されます。
詳細:
- ログインできなくなる
- 13歳になるまで利用不可
- 身分証明書での年齢証明が必要
- 最悪の場合、永久停止
Q4. 変更すると友達に通知されますか?
回答:
いいえ、通知されません。
ただし:
- プロフィールを見た人は気づく可能性
- 誕生日の通知が新しい日付で届く
Q5. 年齢を非公開にするとどうなりますか?
回答:
他人には年齢が表示されなくなります。
影響:
- 誕生日通知が友達に届かない(月日も非公開の場合)
- プライバシーが守られる
- お祝いメッセージが減る可能性
Q6. 複数のプロフィールで違う年齢を設定できますか?
回答:
いいえ、できません。
理由:
- Metaアカウントで生年月日が一元管理
- すべてのプロフィールで共通
Q7. 変更制限に達した後、待てば回復しますか?
回答:
いいえ、3回の制限はリセットされません。
対処法:
- Facebookに申請
- 身分証明書を提出
- 正当な理由を説明
Q8. 年齢を間違えて登録してしまいました。すぐ変更できますか?
回答:
はい、すぐに変更できます。
ただし:
- 2週間ルールは適用される
- 3回の制限にカウントされる
- できるだけ早く正確な生年月日に修正すべき
Q9. 誕生日だけ公開して、年は非公開にできますか?
回答:
はい、可能です。
設定方法:
- 誕生日(月と日):友達のみ
- 誕生年:自分のみ
Q10. 18歳未満から18歳以上に変更すると何が変わりますか?
回答:
利用できる機能が増えます。
変更点:
- 年齢制限付きコンテンツにアクセス可能
- 一部の広告が表示される
- プライバシー設定の選択肢が増える
- 保護者向け機能が解除される
まとめ
Facebookの年齢・生年月日変更について、重要なポイントをまとめます。
変更方法
スマホアプリ:
- プロフィール→基本データ→編集
- 生年月日を変更
- 保存
PC:
- プロフィール→基本データ
- 連絡先と基本データを編集
- 生年月日を変更
- 保存
Metaアカウントセンター:
- 設定→アカウントセンター
- 個人情報→誕生日
- 編集→保存
重要な制限
3つの制限:
- 変更間隔:2週間に1回
- 変更回数:生涯で最大3回
- 最低年齢:13歳以上
守らないと:
- アカウント停止
- 変更不可
- 復旧困難
制限を超えた場合
対処法:
- 公式フォームで申請
- 身分証明書を提出
- 正当な理由を説明
- 審査を待つ(数日〜数週間)
必要なもの:
- 運転免許証、パスポートなど
- 生年月日が明記された身分証
- 正確な情報
非公開設定
おすすめ設定:
- 誕生日(月日):友達のみ
- 誕生年:自分のみ
メリット:
- 友達からお祝いメッセージ
- 年齢は非公開
- プライバシー保護
よくあるトラブル
変更できない:
- 2週間待つ
- 3回制限を確認
- Facebookに申請
保存されない:
- アプリを再起動
- ブラウザのキャッシュクリア
- 別のデバイスで試す
13歳未満に設定:
- すぐにサポートに連絡
- 身分証明書を提出
- アカウント復旧を申請
注意点
絶対に守ること:
- 正確な生年月日を登録
- 虚偽の年齢は登録しない
- 13歳未満は設定しない
- 変更回数を無駄にしない
プライバシー:
- 公開範囲を適切に設定
- 定期的に見直す
- 個人情報を保護
最後のアドバイス
正確な情報が重要:
- 本人確認に使用される
- アカウント復旧に必要
- 虚偽は規約違反
変更は慎重に:
- 3回しか変更できない
- 本当に必要な時だけ
- 間違えないように確認
プライバシー設定を活用:
- 年齢を非公開にできる
- 友達にだけ誕生日を通知
- 安心して使える
Facebookの年齢・生年月日は、アカウントの重要な情報です。
正確に登録し、必要に応じて適切に非公開設定を使いましょう。
この記事の情報を参考に、安全で快適なFacebookライフを楽しんでください。

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