[SwiftUI]Buttonの使い方(2)〜ラベルとは〜

SwiftUI

2021/6/2

「Buttonの使い方について知りたい」

「Buttonってどうやって使えばいいの?」

という人に向けてこの記事は書かれています。

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

前回の記事「[SwiftUI]Buttonの使い方(1)〜ボタンとは〜」に引き続き、この記事ではButtonのラベルについて解説します。

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ラベルとは

メディア, 社会的なメディア, アプリ, 社会的ネットワーク, Facebook, シンボル, デジタル

ラベルとは、ボタンを表現するためのビューです。

もっと簡単に言うと、ボタンの見た目です。

            Button(action: {}) {
                //ラベル
            }

コードだと第二引数にあたり、基本的にはクロージャとして外に出ています。

ラベルは、デフォルトで青色になっています。

もし、別の色を指定したい場合は、foregroundcolorなどを用いて、ImageやText、それぞれで色を指定します。

タップ領域

ラベルは、ボタンのタップ領域と関係しています。

ボタンは、ボタン自体の大きさがタップ領域の大きさではなく、ラベルの大きさがタップ領域の大きさになっています。

例えば、極端な話、ボタンの大きさを画面一杯にしても、ラベル自体をタップしない限りタップしたことにはなりません。

つまり、タップ領域を変えたい場合は、ラベルの大きさを調整します。

まとめ

  • ラベルは、ボタンの見た目
  • ラベルは、デフォルで青色
  • タップ領域は、ラベルの大きさになる
  • タップ領域を大きくしたいなら、ラベルを大きくする

Buttonシリーズ

終わりに

次は、「角丸ボタン」について解説します。

よかったら読んでみてください。

読んで頂きありがとうございました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

では、サラダバー!

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