WebブラウザといえばGoogle ChromeやSafariが主流ですが、近年「Arc Browser(アーク ブラウザ)」という新しいブラウザが世界中で注目を集めています。
Arcは、ニューヨークに本社を置くThe Browser Companyが開発した次世代型Webブラウザで、従来のブラウザとはまったく異なる革新的なユーザーインターフェースを特徴としています。
2023年のProduct Hunt Golden Kitty AwardsではGPT-4に次ぐ年間2位にランクインし、2025年9月にはAtlassianが6億1,000万ドルで買収を発表するなど、大きな注目を集めています。
この記事では、Arc Browserの歴史、特徴、メリット・デメリット、そして最新の買収情報まで詳しく解説します。
Arc Browserとは

Arc Browser(アーク ブラウザ)は、ニューヨークに本社を置くThe Browser Companyが開発したWebブラウザです。
Chromiumをベースに開発されており、Google ChromeやMicrosoft Edgeと同じエンジンを使用しています。
そのため、Chrome拡張機能をそのまま利用できます。
開発元: The Browser Company
設立:
2019年
本社:
ニューヨーク
創業者:
Josh Miller(元Facebook プロダクトマネージャー)
創業メンバー:
- Instagram出身のエンジニア
- Tesla、Mediumで責任者を務めたデザイナー
- Google Chrome出身者
など、多岐にわたる優秀なメンバーで構成
出資者:
- Meta(Facebook)
- Salesforce Ventures
- Figma共同創業者Dylan Field
- LinkedIn共同創業者Reid Hoffman
その他、総額1,700万ドル以上の出資を受けています。
理念:
「AIとブラウザの融合により、Webブラウジングをもっとインテリジェントで創造的なものにする」
リリース履歴
2022年4月19日:
macOS向けに最初のバージョンをリリース
2023年7月:
一般公開
2024年4月:
Windows 11向けにリリース(現在はWindows 10にも対応)
2024年:
iOS、Android向けにも展開
Arc Browserの歴史
誕生の背景
The Browser Companyの創業者Josh Millerは、従来のWebブラウザが25年前からほとんど進化していないことに着目しました。
従来のブラウザの問題点:
- タブが大量に開かれ、管理が困難
- ブックマークバーが雑然としている
- 複数のアカウントを使い分けるのが面倒
- ブラウジングではなく、作業のための設計になっていない
これらの問題を解決するため、Arc Browserが開発されました。
招待制の戦略
Arcは当初、招待制(invite-only)で提供されました。
この戦略により、サーバー負荷とサポート量を管理しながら、ユーザーベースを徐々に拡大しました。
招待制は、「ブラウザFOMO(取り残される恐怖)」を生み出し、SNS上で話題を呼びました。
早期採用者がマーケティングの役割を果たし、大きな注目を集めました。
Product Hunt 2023年年間プロダクト2位
2023年のProduct Hunt Golden Kitty Awardsで、ArcはGPT-4に次ぐ年間2位にランクインしました。
3位がNotion、4位がGeminiであることから、Arcの注目度の高さがうかがえます。
2025年: Atlassianによる買収
2025年9月4日:
AtlassianがThe Browser Companyの買収を発表
買収金額は6億1,000万ドル(現金)
2025年10月21日:
Atlassianによる買収が完了
買収の理由:
Atlassianは、JiraやConfluenceなどのプロダクティビティツールを提供していますが、これらのツールはブラウザ上で動作します。
Arcの技術とAtlassianの企業向けソフトウェアの知見を組み合わせ、AI時代のナレッジワーカー向けブラウザを開発することが目的です。
今後の運営:
The Browser Companyは、Atlassian傘下で独立した企業として運営されます。
Arcの開発は継続され、セキュリティ修正やChromiumアップデートに伴う調整が行われます。
Diaへのシフト
2024年〜2025年:
The Browser Companyは、AI統合型ブラウザ「Dia(ディア)」の開発を開始しました。
2025年5月:
The Browser CompanyはArcの新機能開発を停止し、Diaに注力することを表明しました。
理由:
AI技術の進化により、従来のブラウザの概念自体が変わりつつあります。
The Browser Companyは、「従来のブラウザは蝋燭のようなもの。電気(AI)の時代には新しいブラウザが必要」と説明しています。
ユーザーの反応:
Arcユーザーの一部からは、新機能開発の停止に対して批判の声が上がりました。
安定性や使いやすさの改善を求める声が多く見られました。
Arcの今後:
Arcは今後も提供され続け、セキュリティ修正やChromiumアップデートに伴う調整は継続されます。
ただし、新機能の開発は行われません。
Arc Browserの主な特徴
Arc Browserは、従来のブラウザとは大きく異なる革新的な機能を数多く備えています。
サイドバーUI
最大の特徴:
タブやツールバー、ブックマークバーが上部ではなく、左側のサイドバーにまとめられています。
サイドバーの構成:
- Favorite(お気に入り):
よく使うサイトをピン留めするエリア
Chromeのホーム画面下のショートカットに相当 - Pinned(ピン留め):
重要なタブを固定するエリア
Chromeのブックマークバーに相当 - Today(今日):
一時的に開いたタブが表示されるエリア
Chromeの通常のタブに相当
デフォルトでは12時間後に自動アーカイブされます(設定変更可能)
メリット:
- 画面の閲覧エリアを広く保てる
- タブの視認性が向上
- 縦方向にタブを並べることで、多くのタブを開いても管理しやすい
サイドバーの表示/非表示:
サイドバーは必要に応じて簡単に表示・非表示を切り替えられます。
Spaces(スペース)
機能:
タブの目的や用途ごとに分類できる「仮想的な作業スペース」です。
例:
- 仕事用スペース
- プライベート用スペース
- 学習用スペース
- プロジェクトAのスペース
- プロジェクトBのスペース
特徴:
- ワンクリックで作業環境を切り替えられる
- スペースごとに名前とテーマカラーを設定可能
- スペースごとにブックマークや利用状態を記憶
- カスタムアイコンを設定できる
従来のブラウザとの違い:
従来のブラウザでは、複数のアカウントを使い分けるために複数のウィンドウを開く必要がありました。
Arcでは、一つのブラウザ内で複数のスペースを切り替えるだけで済みます。
Profiles(プロフィール)
機能:
目的や利用者ごとにブラウザの設定を簡単に切り替えられる機能です。
スペースとの組み合わせ:
各スペースに特定のプロフィールを割り当てられます。
スペースの切り替えと同時に、プロフィール(ログイン状態)も切り替わります。
例:
- 会社用プロフィール(仕事用Gmail、Slackなどにログイン)
- 個人用プロフィール(個人用Gmail、SNSなどにログイン)
これにより、複数のアカウントをひとつのウィンドウ内で使い分けられます。
Split View(画面分割)
機能:
最大4つのタブを画面分割して同時に表示できます。
分割パターン:
- 2分割(左右、上下)
- 3分割
- 4分割
操作方法:
サイドバーからタブを画面にドラッグ&ドロップするだけです。
メリット:
- 複数のウィンドウを開く必要がない
- 記事を読みながらメモを取る
- ドキュメントを比較する
- デザインとコードを同時に確認する
など、マルチタスクが容易になります。
Boost(ブースト)
機能:
ユーザーがCSS、HTML、JavaScriptを用いて、Webサイトの外観や機能をカスタマイズできる機能です。
2023年のアップデート:
簡単なインターフェースが追加され、色やフォントの変更、特定要素の非表示を簡単に行えるようになりました。
「Zap」機能:
不要な要素をクリックで削除できます。
共有:
JavaScriptを使用しないBoostは、他のユーザーと共有できます。
The Browser Companyは、選ばれたBoostをギャラリーで展示しています。
例:
- 広告要素を非表示にする
- フォントを読みやすいものに変更する
- 背景色を変更する
- レイアウトを変更する
Engadgetは、この機能を「Webサイトを破壊する(vandalise)」ことができると表現しました。
Easel(イーゼル)
機能:
スクラップブックのように、Webページのスクリーンショット、URL、テキスト、画像を集めて整理できる機能です。
使い方:
- 気になるWebページのスクリーンショットを撮る
- Easelに追加
- メモやテキストを追加
- 他の人と共有
メリット:
- リサーチ内容をまとめられる
- プロジェクトの資料を整理できる
- 他のメンバーとコラボレーションできる
注意:
Windows版では、Easel機能は利用できません(Mac版のみ)。
タブ名の編集
機能:
タブの名前を自由に変更できます。
操作方法:
タブをクリックして、名前を編集するだけです。
メリット:
- 複数のタブを開いているときに識別しやすい
- ピン留めしたサイトをわかりやすい名前に変更できる
スクリーンショット機能
ショートカット:
- Mac: ⌘(Command) + Shift + 2
- Windows: アドレスバーの右のカメラボタンをクリック
特徴:
Webサイト内のパーツを自動で判別し、カーソルに合わせて範囲を表示してくれます。
保存先:
Arc内に保存され、サイドバー下部の「View Library」→「Media」で簡単にアクセスできます。
メリット:
- いちいちフォルダを開く必要がない
- すぐに画像を共有できる
Peek(ピーク)
機能:
ピン留めされたタブやお気に入りタブからリンクをクリックすると、新しいタブとしてではなく、プレビュー画面で表示されます。
メリット:
- 元のページを離れることなく、リンク先の情報を確認できる
- タブが散らかることがない
操作:
プレビュー画面からタブ表示に切り替えることも可能です。
Air Traffic Control(エアトラフィックコントロール)
機能:
特定のリンクをどのスペースで開くかを自動的に設定できます。
例:
- Githubのリンクは常に「開発用スペース」で開く
- Gmailのリンクは常に「仕事用スペース」で開く
設定場所:
Arcの設定 → Links → Air Traffic Control
AI機能(Arc Max)
機能:
AIアシスタントを活用したさまざまな機能が搭載されています。
主な機能:
- Instant Links(インスタントリンク):
検索クエリに対して、AIが自動的に関連するリンクを開きます。
Search + Shiftキーで起動します。 - Live Folders(ライブフォルダー):
特定のトピックに関連するページを自動的に集めて整理します。 - AI チャット:
Command + Fキーで、右上にチャットが表示されます。
検索中にAIに質問できます。
注意:
AI機能を有効にすると、PerplexityやOpenAIとデータを共有します。
Arc Search(モバイルアプリ)
対応プラットフォーム:
iOS、Android
特徴:
デスクトップ版Arcとは異なる、モバイル専用のブラウザアプリです。
主な機能:
- Browse for Me(私のためにブラウズ):
AIが検索クエリに関連するWebページを読み込み、要約、引用、埋め込み動画を含む新しいページを生成します。 - Pinch to Summarise(ピンチして要約):
Webページを要約できます。 - Call Arc(アークに電話):
音声で質問し、AIアシスタントと会話できます。
電話をかけるような感覚でAIと対話できます。 - 広告ブロッカー:
広告、トラッカー、ポップアップ、クッキーバナーをブロックします。 - 自動アーカイブ:
古いタブを自動的にアーカイブします。
同期:
Arc Syncを使用して、Mac、Windows、iOS間でタブを同期できます。
Arc Browserのメリット

メリット1: タブ管理が革新的
従来のブラウザでは、タブが大量に開かれると管理が困難になります。
Arcのサイドバー、スペース、プロフィール機能により、タブ管理が劇的に改善されます。
メリット2: 複数アカウントの管理が簡単
スペースとプロフィールを組み合わせることで、複数のアカウントをひとつのウィンドウ内で簡単に使い分けられます。
メリット3: Chromeからの移行が簡単
ChromiumベースのためChrome拡張機能がそのまま使え、ブックマークやパスワードも簡単に引き継げます。
メリット4: メモリ使用量が少ない
Chromeで100個のタブを開いた場合、メモリ使用量は約2GBですが、Arcなら約1GBで済むとされています。
メリット5: 画面が広く使える
サイドバーUIにより、画面の閲覧エリアを広く保てます。
メリット6: カスタマイズ性が高い
Boost機能により、Webサイトを自分好みにカスタマイズできます。
メリット7: AI機能が充実
AI機能により、検索、要約、翻訳などが効率化されます。
メリット8: プライバシー保護
The Browser Companyは、ユーザーの閲覧履歴や検索内容を追跡せず、データを第三者に販売しないと約束しています。
メリット9: 開発者に優しい
ローカルホストのサイトで開発者モードが自動的にオンになり、URLバーと開発者ショートカットが表示されます。
Arc Browserのデメリット
デメリット1: 学習曲線が高い
従来のブラウザと操作方法が大きく異なるため、慣れるまでに時間がかかります。
デメリット2: ブックマークバーがない
多くのユーザーが慣れ親しんだブックマークバーがありません。
これが理由でArcの使用を断念するユーザーも多いです。
デメリット3: Windows版は機能制限あり
Windows版では、Easel(スクラップブック機能)やAI機能の一部が利用できません。
デメリット4: 日本語対応が不完全
日本語対応は完全ではなく、特に検索バーを使った操作は正常に動作しないことがあります。
FavoriteエリアにGoogle検索を登録しておくことが推奨されます。
デメリット5: 広告ブロックが機能しない
デスクトップ版Arcには、BraveブラウザのようなYouTube動画内の広告ブロック機能がありません(2024年時点)。
Arc Searchにはオプションの広告ブロッカーがあります。
デメリット6: Webサイトの互換性問題
一部のWebサイトやアプリケーションで、正しく表示されなかったり、期待通りに動作しない場合があります。
デメリット7: セキュリティ脆弱性の過去
2024年9月に、ユーザーIDだけで他のユーザーのブラウジングセッションに任意のコードを実行できる脆弱性が発見されました。
この脆弱性はすでに修正されています。
デメリット8: 新機能開発が停止
2025年5月以降、Arcの新機能開発は停止され、Diaに注力されています。
今後、セキュリティ修正やChromiumアップデートに伴う調整のみが行われます。
デメリット9: 市場シェアが低い
Arcの市場シェアは低く、一部のWebサイトでは動作確認が行われていない可能性があります。
Arc Browserの使い方
ダウンロードとインストール
公式サイト:
https://arc.net/
対応OS:
- macOS
- Windows 11
- Windows 10
- iOS
- Android
手順:
- 公式サイトにアクセス
- 「Download Arc」ボタンをクリック
- ダウンロードしたインストーラーを実行
- 画面の指示に従ってインストール
初期設定:
- 色とテーマを選択
- アカウントを作成
- ブックマークや他のブラウザデータをインポート(オプション)
- Googleアカウントにサインイン(オプション)
- デフォルトブラウザに設定(オプション)
スペースの作成
手順:
- サイドバー左下のボタンをクリック
- 「New Space」を選択
- スペース名を入力
- テーマカラーを選択
- プロフィールを割り当て(オプション)
プロフィールの作成
手順:
- Arc → Preferences → Profiles
- 「New Profile」をクリック
- プロフィール名を入力
- 各スペースに割り当て
タブのピン留め
手順:
- タブを「Pinned」エリアにドラッグ&ドロップ
または
- タブを右クリック → 「Pin Tab」を選択
Boostの作成
手順:
- カスタマイズしたいWebサイトを開く
- Command + T(Mac)またはCtrl + T(Windows)
- 「Boost」を選択
- 色、フォント、要素の非表示などを設定
Arc Browserの代替ブラウザ
もしArc Browserに満足できない場合、以下のブラウザが代替として推奨されます。
Google Chrome
特徴:
- 世界シェアNo.1
- 豊富な拡張機能
- Google製品との統合
Mozilla Firefox
特徴:
- プライバシー重視
- オープンソース
- カスタマイズ性が高い
Microsoft Edge
特徴:
- Chromiumベース
- Windows 10/11に標準搭載
- Microsoft製品との統合
Brave
特徴:
- プライバシーとセキュリティに特化
- 広告ブロッカー内蔵
- 高速
Safari
特徴:
- macOS、iOSに標準搭載
- Apple製品との統合
- 省電力
まとめ
Arc Browser(アーク ブラウザ)は、ニューヨークに本社を置くThe Browser Companyが2019年に設立し、2022年4月19日にmacOS向けに最初のリリースを行った次世代型Webブラウザです。
主な特徴:
- サイドバーUI(タブが左側)
- Spaces(ワークスペース機能)
- Profiles(複数アカウント管理)
- Split View(最大4分割)
- Boost(Webサイトカスタマイズ)
- Easel(スクラップブック機能、Mac版のみ)
- AI機能(Arc Max)
- Arc Search(モバイルアプリ)
歴史:
- 2019年: The Browser Company設立
- 2022年4月19日: macOS向けに最初のリリース
- 2023年7月: 一般公開
- 2023年: Product Hunt年間プロダクト2位(GPT-4の次)
- 2024年4月: Windows版リリース
- 2024年〜2025年: Dia(AIブラウザ)の開発開始
- 2025年5月: Arcの新機能開発を停止し、Diaに注力
- 2025年9月4日: Atlassianが6億1,000万ドルで買収を発表
- 2025年10月21日: Atlassianによる買収が完了
メリット:
- タブ管理が革新的
- 複数アカウントの管理が簡単
- Chromeからの移行が簡単
- メモリ使用量が少ない(Chromeの約半分)
- 画面が広く使える
- カスタマイズ性が高い
- AI機能が充実
- プライバシー保護
デメリット:
- 学習曲線が高い
- ブックマークバーがない
- Windows版は機能制限あり
- 日本語対応が不完全
- 広告ブロックが機能しない(デスクトップ版)
- Webサイトの互換性問題
- セキュリティ脆弱性の過去(修正済み)
- 新機能開発が停止(2025年5月以降)
- 市場シェアが低い
現在の状況:
- Arcの新機能開発は停止され、セキュリティ修正とChromiumアップデートのみが継続
- The Browser CompanyはAI統合型ブラウザ「Dia」の開発に注力
- 2025年9月にAtlassianが6億1,000万ドルで買収
- The Browser Companyは、Atlassian傘下で独立した企業として運営
代替ブラウザ:
- Google Chrome
- Mozilla Firefox
- Microsoft Edge
- Brave
- Safari
Arc Browserは、従来のブラウザの概念を覆す革新的な機能を数多く備えています。
特に、サイドバーUI、スペース、プロフィール機能により、タブ管理と複数アカウント管理が劇的に改善されます。
しかし、2025年5月にThe Browser CompanyがArcの新機能開発を停止し、AI統合型ブラウザ「Dia」に注力することを表明したことで、Arcの将来性には不透明な部分があります。
Atlassianによる買収(2025年9月)により、今後どのような展開を見せるかは注目されますが、Arcは今後も提供され続け、セキュリティ修正やChromiumアップデートに伴う調整は継続されます。
Arcの革新的な機能に魅力を感じる方には良い選択肢ですが、新機能開発が停止されていることや、Windows版の機能制限、日本語対応の不完全さなどを考慮する必要があります。

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