Windowsディスプレイのリフレッシュレート設定完全ガイド|確認・変更方法と最適化のコツ

Windows
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  1. リフレッシュレートって何?なぜ重要なの?
    1. リフレッシュレートの基本
    2. なぜリフレッシュレートが大切なのか
  2. Windows 11でリフレッシュレートを確認する方法
    1. 設定画面から確認する(最も簡単)
    2. 複数モニターを使っている場合
    3. DirectX診断ツールで確認する(詳細情報)
  3. Windows 10でリフレッシュレートを確認する方法
    1. 設定画面から確認
    2. コントロールパネルから確認(従来の方法)
  4. リフレッシュレートを変更する方法【Windows 11】
    1. 基本的な変更手順
    2. 選択肢に希望の数値が表示されない場合
  5. リフレッシュレートを変更する方法【Windows 10】
    1. 設定画面から変更
    2. NVIDIAコントロールパネルから変更(NVIDIA GPU使用時)
    3. AMD Radeon設定から変更(AMD GPU使用時)
  6. グラフィックドライバーの更新方法
    1. NVIDIA GPUの場合
    2. AMD GPUの場合
    3. Intel内蔵GPUの場合
    4. Windows Updateでの更新
  7. 用途別のおすすめ設定
    1. 一般的な作業(Office、ブラウジング)
    2. ゲーム(FPS、アクション)
    3. 動画視聴・映画鑑賞
    4. 動画編集・クリエイティブ作業
  8. よくあるトラブルと解決方法
    1. 高いリフレッシュレートが選択できない
    2. 画面がちらつく・表示がおかしい
    3. 設定が反映されない
    4. ゲーム中だけリフレッシュレートが下がる
    5. ノートPCで外部モニターの設定ができない
  9. デュアルモニター・マルチモニター環境での注意点
    1. 異なるリフレッシュレートの組み合わせ
    2. モニターごとの個別設定
  10. リフレッシュレートとフレームレートの関係
    1. リフレッシュレートとフレームレートの違い
    2. 最適な組み合わせ
    3. ティアリング(画面のズレ)を防ぐ
  11. リフレッシュレートに関するよくある質問
    1. Q1:高いリフレッシュレートは目に悪い?
    2. Q2:ノートPCでもリフレッシュレートは変えられる?
    3. Q3:4Kで高リフレッシュレートは可能?
    4. Q4:リフレッシュレートを上げると電気代は高くなる?
    5. Q5:古いモニターでも高リフレッシュレートに対応できる?
  12. まとめ:最適なリフレッシュレートで快適なPC環境を

リフレッシュレートって何?なぜ重要なの?

パソコンの画面を見ていて、「なんだか映像がカクカクする」「目が疲れやすい」と感じたことはありませんか?

その原因、もしかしたらディスプレイのリフレッシュレートが関係しているかもしれません。

リフレッシュレートの基本

リフレッシュレートとは、1秒間に画面が何回書き換わるかを示す数値です。
単位は「Hz(ヘルツ)」で表されます。

分かりやすい例で説明すると:

  • 60Hz:1秒間に60回画面が更新される
  • 144Hz:1秒間に144回画面が更新される
  • 240Hz:1秒間に240回画面が更新される

数字が大きいほど、画面の動きが滑らかになります。
パラパラ漫画で言えば、ページ数が多いほど動きが自然に見えるのと同じイメージですね。

なぜリフレッシュレートが大切なのか

適切なリフレッシュレートを設定すると、こんなメリットがあります:

一般的な作業の場合

  • 画面のちらつきが減って目が疲れにくい
  • マウスカーソルの動きが滑らか
  • スクロール時の表示が快適

ゲームをする場合

  • 敵の動きがより正確に見える
  • 反応速度が向上する
  • FPS(一人称シューティング)などで有利になる

動画編集や映像制作の場合

  • プレビュー画面の動きが正確
  • 細かい編集作業がしやすい

逆に、設定が適切でないと画面が見づらくなったり、モニターの性能を十分に活かせなかったりします。


Windows 11でリフレッシュレートを確認する方法

まずは、現在の設定を確認してみましょう。
Windows 11での手順を説明します。

設定画面から確認する(最も簡単)

手順1:設定を開く

デスクトップの何もないところで右クリック→「ディスプレイ設定」をクリック

または、キーボードで Windowsキー + I を押して設定画面を開きます。

手順2:ディスプレイの詳細設定へ進む

  1. 「システム」→「ディスプレイ」を選択
  2. 下にスクロールして「ディスプレイの詳細設定」をクリック

手順3:リフレッシュレートを確認

「リフレッシュ レート」という項目に、現在の設定が表示されています。
例:「60 Hz」「144 Hz」など

複数モニターを使っている場合

モニターが2台以上接続されている時は:

  1. ディスプレイ設定画面で、確認したいモニターの番号をクリック
  2. そのモニターの情報が表示される
  3. 「ディスプレイの詳細設定」から各モニターのリフレッシュレートを確認

それぞれのモニターで個別に設定できますよ。

DirectX診断ツールで確認する(詳細情報)

もっと詳しい情報を知りたい場合は、この方法が便利です。

手順:

  1. Windowsキー + R を押す
  2. 「dxdiag」と入力してEnterキー
  3. 「ディスプレイ」タブをクリック
  4. 「現在のディスプレイ モード」を確認

ここには、解像度とリフレッシュレートがセットで表示されています。
例:「1920 x 1080 (32 bit) (60Hz)」


Windows 10でリフレッシュレートを確認する方法

Windows 10をお使いの方は、少し手順が異なります。

設定画面から確認

手順1:設定を開く

デスクトップで右クリック→「ディスプレイ設定」

または Windowsキー + I で設定画面を開きます。

手順2:詳細設定へ進む

  1. 「ディスプレイ」を選択
  2. 下にスクロールして「ディスプレイの詳細設定」をクリック
  3. 「ディスプレイ1のアダプターのプロパティを表示します」をクリック

手順3:モニタータブで確認

  1. 「モニター」タブを開く
  2. 「画面のリフレッシュ レート」に現在の設定が表示されます

コントロールパネルから確認(従来の方法)

古い方法ですが、こちらも使えます。

  1. デスクトップで右クリック→「画面の解像度」
  2. 「詳細設定」をクリック
  3. 「モニター」タブを開く
  4. 「画面のリフレッシュ レート」を確認

リフレッシュレートを変更する方法【Windows 11】

確認ができたら、次は変更してみましょう。
より快適な設定に調整できますよ。

基本的な変更手順

ステップ1:ディスプレイ設定を開く

デスクトップで右クリック→「ディスプレイ設定」

ステップ2:詳細設定へ移動

  1. 「システム」→「ディスプレイ」
  2. 「ディスプレイの詳細設定」をクリック

ステップ3:リフレッシュレートを変更

  1. 「リフレッシュ レート」のドロップダウンメニューをクリック
  2. 利用可能なオプションから選択
  3. 「適用」をクリック

ステップ4:変更を確認

「変更を維持しますか?」というメッセージが表示されます。
画面が正常に表示されていれば「変更を維持する」をクリック。

もし画面が真っ黒になったり、表示がおかしくなったら、何もせず15秒待つと元に戻ります。

選択肢に希望の数値が表示されない場合

例えば、144Hzのモニターなのに60Hzまでしか選べない場合があります。

主な原因と解決方法:

1. ケーブルの種類が対応していない

高いリフレッシュレートには、対応したケーブルが必要です。

  • HDMI 1.4:1920×1080で最大120Hz
  • HDMI 2.0:1920×1080で最大240Hz、4Kで最大60Hz
  • HDMI 2.1:4Kで最大120Hz、8Kで最大60Hz
  • DisplayPort 1.2:1920×1080で最大240Hz
  • DisplayPort 1.4:4Kで最大120Hz

古いHDMIケーブルを使っていると、高いリフレッシュレートが選べません。
DisplayPortケーブルの使用を強くおすすめします。

2. グラフィックドライバーが古い

ドライバーの更新で解決することがあります(後述)。

3. モニター側の設定

一部のゲーミングモニターは、モニター本体のメニューで高リフレッシュレートモードを有効にする必要があります。


リフレッシュレートを変更する方法【Windows 10】

Windows 10での変更方法も見ていきましょう。

設定画面から変更

手順1:ディスプレイ設定を開く

デスクトップで右クリック→「ディスプレイ設定」

手順2:アダプターのプロパティへ

  1. 「ディスプレイの詳細設定」をクリック
  2. 「ディスプレイ1のアダプターのプロパティを表示します」をクリック

手順3:リフレッシュレートを変更

  1. 「モニター」タブを選択
  2. 「画面のリフレッシュ レート」のドロップダウンから選択
  3. 「適用」→「OK」をクリック

NVIDIAコントロールパネルから変更(NVIDIA GPU使用時)

NVIDIAのグラフィックカードを使っている場合、専用のコントロールパネルからも設定できます。

手順:

  1. デスクトップで右クリック→「NVIDIAコントロールパネル」
  2. 「ディスプレイ」→「解像度の変更」を選択
  3. 「リフレッシュレート」で希望の値を選択
  4. 「適用」をクリック

この方法では、カスタム解像度を作成することもできます。

AMD Radeon設定から変更(AMD GPU使用時)

AMDのグラフィックカードの場合:

手順:

  1. デスクトップで右クリック→「AMD Radeon設定」
  2. 「ディスプレイ」タブを選択
  3. リフレッシュレートを変更
  4. 「適用」をクリック

グラフィックドライバーの更新方法

希望のリフレッシュレートが選べない場合、ドライバーを更新すると解決することがあります。

NVIDIA GPUの場合

方法1:GeForce Experienceを使う(推奨)

  1. GeForce Experienceを起動
  2. 「ドライバー」タブをクリック
  3. 「ダウンロード」→「エクスプレスインストール」

方法2:手動でダウンロード

  1. NVIDIAドライバーダウンロードページへアクセス
  2. グラフィックカードのモデルを選択
  3. ダウンロードしてインストール

AMD GPUの場合

AMD公式サイトから:

  1. AMDドライバーダウンロードページへアクセス
  2. 「ドライバーを自動検出して入手する」をクリック
  3. ツールをダウンロードして実行

Intel内蔵GPUの場合

Intel Driver & Support Assistantを使う:

  1. Intelダウンロードセンターへアクセス
  2. Intel Driver & Support Assistantをダウンロード
  3. ツールを実行してドライバーを更新

Windows Updateでの更新

簡易的な方法として:

  1. Windowsキー + I で設定を開く
  2. 「Windows Update」を選択
  3. 「更新プログラムのチェック」をクリック

ただし、最新版が配信されるまで時間がかかる場合があります。


用途別のおすすめ設定

リフレッシュレートは、何をするかによって最適な設定が変わります。

一般的な作業(Office、ブラウジング)

推奨:60Hz~75Hz

  • 目の疲れを軽減したいなら75Hzがおすすめ
  • ほとんどの作業で60Hzでも十分快適
  • バッテリー駆動のノートPCなら60Hzで省電力

ポイント:
高すぎるリフレッシュレートは不要で、むしろ電力消費が増えるだけです。

ゲーム(FPS、アクション)

推奨:144Hz以上

  • 競技性の高いゲーム:144Hz~240Hz
  • カジュアルゲーム:60Hz~120Hz
  • RPGやストラテジー:60Hz~120Hz

重要な注意点:

ゲームのフレームレート(FPS)がリフレッシュレートを下回ると意味がありません。

例えば、144Hzモニターでも、ゲームが60FPSしか出ていなければ実質60Hz相当の表示になります。

確認方法:

  • ゲーム内設定でFPS表示を有効にする
  • MSI Afterburnerなどのツールを使う

動画視聴・映画鑑賞

推奨:60Hz

映画は通常24FPS、YouTubeなどの動画は30FPSや60FPSで制作されています。

60Hzで十分な理由:

  • ほとんどの動画コンテンツは60FPS以下
  • 高いリフレッシュレートでも体感差は小さい
  • 電力消費を抑えられる

動画編集・クリエイティブ作業

推奨:60Hz~120Hz

  • プレビュー重視:60Hz~75Hz
  • アニメーション制作:120Hz以上
  • 色精度重視:60Hzで色域の広いモニター

編集作業では、リフレッシュレートよりも色再現性や解像度の方が重要です。


よくあるトラブルと解決方法

リフレッシュレート設定で困ったことはありませんか?
よくある問題と対処法をまとめました。

高いリフレッシュレートが選択できない

原因1:ケーブルが対応していない

解決方法:

  • HDMIケーブルをDisplayPortケーブルに交換する
  • HDMI 2.0以上のケーブルを使用する
  • モニターとPCの接続端子を確認する

原因2:解像度が高すぎる

4K解像度では、ケーブルやGPUの性能によって最大リフレッシュレートが制限されます。

解決方法:

  • 解像度を下げてみる(例:4K→1440p)
  • 対応するケーブルやGPUにアップグレードする

原因3:グラフィックドライバーが古い

前述の方法でドライバーを更新しましょう。

画面がちらつく・表示がおかしい

原因1:リフレッシュレートが高すぎる

解決方法:

  • 一段階低い設定に変更する
  • モニターの仕様を確認する

原因2:ケーブルの品質が悪い

解決方法:

  • 高品質なケーブルに交換する
  • ケーブルの長さを短くする(長いと信号が劣化)

原因3:モニター側の問題

解決方法:

  • モニター本体のメニューで設定を確認
  • モニターのファームウェアを更新

設定が反映されない

原因:変更が保存されていない

解決方法:

  1. 設定画面で「適用」ボタンを必ずクリック
  2. 確認メッセージで「変更を維持する」を選択
  3. 再起動してみる

ゲーム中だけリフレッシュレートが下がる

原因:フレームレート制限やV-Sync設定

解決方法:

  • ゲーム内設定で「垂直同期(V-Sync)」をオフにする
  • フレームレート制限を解除する
  • NVIDIAコントロールパネルで「最大フレームレート」を確認

ノートPCで外部モニターの設定ができない

原因:プライマリディスプレイの設定

解決方法:

  1. ディスプレイ設定を開く
  2. 外部モニターを選択
  3. 「これをメインディスプレイにする」にチェック
  4. リフレッシュレートを変更

デュアルモニター・マルチモニター環境での注意点

複数のモニターを使う場合、気をつけるべきポイントがあります。

異なるリフレッシュレートの組み合わせ

例:144Hzと60Hzのモニターを同時使用

この組み合わせは可能ですが、いくつか注意が必要です。

起こりうる問題:

  1. スタッタリング(カクつき):低い方のモニターで動画を再生すると、もう一方の画面もカクつく場合がある
  2. GPU負荷の増加:異なるリフレッシュレートを同時処理するため、負荷が高くなる

対処法:

  • NVIDIAの場合:最新のドライバーで改善されている
  • 使い分ける:ゲームは高リフレッシュレート、ブラウジングは低リフレッシュレート
  • 同じリフレッシュレートに統一:可能なら揃える

モニターごとの個別設定

各モニターで別々のリフレッシュレートを設定できます。

設定方法:

  1. ディスプレイ設定でモニター1を選択
  2. リフレッシュレートを設定
  3. 次にモニター2を選択
  4. 別のリフレッシュレートを設定

ゲーム用と作業用で使い分けると便利ですよ。


リフレッシュレートとフレームレートの関係

初心者の方が混同しやすいポイントを解説します。

リフレッシュレートとフレームレートの違い

リフレッシュレート(Hz)

  • モニター側の性能
  • 画面が1秒間に更新される回数
  • ハードウェア仕様で固定

フレームレート(FPS)

  • PC(GPU)側の性能
  • 1秒間に生成される画像の枚数
  • ゲームの設定やPC性能で変動

最適な組み合わせ

理想的なのは、フレームレート ≧ リフレッシュレートの状態です。

例:

  • 良い例:144Hzモニターで、ゲームが144FPS以上出ている
  • もったいない例:144Hzモニターで、ゲームが60FPSしか出ていない
  • 無駄な例:60Hzモニターで、ゲームが200FPS出ている(表示は60Hzまで)

ティアリング(画面のズレ)を防ぐ

フレームレートとリフレッシュレートが一致していないと、ティアリングという画面のズレが発生します。

対策方法:

1. V-Sync(垂直同期)

  • フレームレートをリフレッシュレートに合わせる
  • ティアリングは防げるが、入力遅延が発生

2. G-SyncやFreeSync

  • モニターのリフレッシュレートを動的に変更
  • ティアリングと入力遅延の両方を軽減
  • 対応モニターが必要

3. フレームレート制限

  • ゲーム内設定やドライバーでFPSを制限
  • GPU負荷も軽減できる

リフレッシュレートに関するよくある質問

実際によく聞かれる疑問に答えていきます。

Q1:高いリフレッシュレートは目に悪い?

答え:むしろ目に優しいです

高いリフレッシュレートは、画面のちらつきを減らすため、目の疲労を軽減します。
特に60Hzから75Hz以上にすると、長時間の作業でも疲れにくくなります。

ただし、明るさの調整も重要です。

Q2:ノートPCでもリフレッシュレートは変えられる?

答え:変えられますが、選択肢は限られます

多くのノートPCは60Hzですが、ゲーミングノートPCなら120Hz~240Hzに対応しています。

注意点:

  • バッテリー消費が増える
  • 選択肢がモニターより少ない

Q3:4Kで高リフレッシュレートは可能?

答え:可能ですが、高性能な環境が必要

  • 4K 60Hz:一般的なPCでも可能
  • 4K 120Hz:HDMI 2.1またはDisplayPort 1.4と高性能GPUが必要
  • 4K 144Hz:最高級のGPUが必要

ゲームで4K 144Hzを実現するには、RTX 4080以上のような高性能GPUが推奨されます。

Q4:リフレッシュレートを上げると電気代は高くなる?

答え:少し増えますが、微々たるものです

60Hzから144Hzに上げても、消費電力の増加は数ワット程度です。
電気代への影響はほとんど気にする必要がありません。

Q5:古いモニターでも高リフレッシュレートに対応できる?

答え:モニターの仕様次第です

モニターのハードウェア仕様で決まっているため、基本的に後から対応させることはできません

ただし、一部のモニターは「オーバークロック」機能で若干上げられる場合があります。
(例:60Hz→75Hz)


まとめ:最適なリフレッシュレートで快適なPC環境を

この記事では、Windowsでディスプレイのリフレッシュレートを確認・変更する方法を詳しく解説してきました。

重要なポイントのおさらい:

  • リフレッシュレートは画面の滑らかさを決める重要な設定
  • Windows 11/10で簡単に確認・変更できる
  • 高いリフレッシュレートには対応ケーブル(DisplayPort推奨)が必要
  • 用途に応じて最適な設定は異なる
  • ゲームではフレームレートとのバランスが重要
  • グラフィックドライバーを最新に保つことが大切
  • 目の疲れ軽減には75Hz以上がおすすめ

まずは現在の設定を確認して、モニターの最大性能を活かせているか確認してみましょう。

特にゲーミングモニターを持っているのに60Hzのままだった、という方は、設定を変更するだけで劇的に快適になりますよ。

ただし、無理に高い設定にする必要はありません。
自分の用途に合った、快適で目に優しい設定を見つけることが大切です。

設定を変更したら、実際にゲームをしたりブラウジングをしたりして、体感の違いを確かめてみてくださいね!

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