「Windowsの設定を変えたいのに、コントロールパネルが見つからない!」
そんな経験はありませんか?
Windows 10や11になってから、コントロールパネルの場所がわかりにくくなって困っている人は多いです。
実は、コントロールパネルは無くなったわけではありません。ちゃんとあります。
ただ、以前のWindows 7のように、スタートボタンを右クリックしてもすぐには出てこなくなりました。
「設定」アプリができたことで、コントロールパネルは少し隠れた場所に移動してしまったのです。
でも大丈夫!この記事を読めば、どんな状況でもコントロールパネルを開けるようになります。
Windows 11とWindows 10、それぞれの開き方を13通りも紹介しますので、自分に合った方法を見つけてください。
さらに、「よく使うからもっと簡単に開きたい!」という人のために、ショートカットの作り方やピン留めする方法も解説します。
それでは始めましょう!
コントロールパネルとは?「設定」との違い

まず基本を確認しましょう。
コントロールパネルってなに?
コントロールパネル(Control Panel)とは、Windowsの様々な設定を変更できる場所です。
できること:
- プログラムのアンインストール
- ネットワークの詳細設定
- ユーザーアカウントの管理
- デバイス(マウス、キーボードなど)の設定
- システムの詳細情報の確認
- バックアップと復元
- 電源オプションの設定
- セキュリティとメンテナンスの設定
簡単に言うと、Windowsの細かい設定をいじるための「道具箱」です。
「設定」アプリとの違い
Windows 10/11には「設定」という新しいアプリもあります。
「設定」アプリ:
- モダンなデザイン
- タッチ操作に最適化されている
- よく使う基本的な設定が中心
- シンプルでわかりやすい
コントロールパネル:
- 昔ながらのデザイン
- マウスとキーボード操作が基本
- より細かく詳細な設定ができる
- プロ向けや上級者向けの設定も含む
簡単に言うと:
- 「設定」:日常的によく変える設定(Wi-Fiのオン/オフ、画面の明るさなど)
- コントロールパネル:たまに変える詳細な設定(システムの復元ポイント、ネットワークの詳細など)
Microsoftは将来的に「設定」アプリに全ての機能を移行する予定ですが、2025年現在、まだコントロールパネルにしかない設定も多く残っています。
なぜコントロールパネルが見つけにくくなったの?
Windows 7では、スタートメニューに大きく表示されていました。
しかし、Windows 10/11では:
- 「設定」アプリを優先的に使ってもらいたいから
- 初心者には「設定」の方がわかりやすいから
- 将来的にコントロールパネルを廃止する予定だから
そのため、あえて少し見つけにくい場所に移動されたのです。
【Windows 11】コントロールパネルの開き方
Windows 11を使っている人向けの方法です。
方法1:検索で開く(最も簡単・おすすめ)
これが一番簡単で確実です。
手順:
- タスクバーの検索アイコン(🔍虫眼鏡マーク)をクリック
- または、キーボードでWindowsキーを押す
- 検索ボックスに「コントロールパネル」と入力
- 「コン」だけでも候補に出ます
- 英語で「control」でもOK
- 検索結果に表示された「コントロールパネル」をクリック
- 完了!
ショートカットキー:
- Windowsキー + Sを押すと、検索画面がすぐ開きます
方法2:スタートメニューから開く
手順:
- スタートボタンをクリック(またはWindowsキーを押す)
- 画面右上の「すべてのアプリ」をクリック
- アルファベット順に並んだアプリ一覧を下にスクロール
- 「W」の項目まで行く
- 時短ワザ:画面のどこかをクリックして、キーボードで「W」を押すと一気に飛べます
- 「Windowsツール」をクリック
- 開いたフォルダの中から「コントロールパネル」をダブルクリック
- 完了!
方法3:ファイル名を指定して実行(上級者向け・最速)
キーボードだけで開ける方法です。覚えると一番速いです。
手順:
- Windowsキー + Rを同時に押す
- 「ファイル名を指定して実行」というウィンドウが開く
- 入力欄に「control」と入力
- Enterキーを押す(または「OK」をクリック)
- 完了!
ポイント:
- 「control」は「コントロールパネル」を開くコマンドです
- このコマンドは全てのWindowsバージョンで使えます
方法4:エクスプローラーから開く
ファイルやフォルダを開くときに使うエクスプローラーからも開けます。
手順:
- Windowsキー + Eを押してエクスプローラーを開く
- または、タスクバーのフォルダアイコンをクリック
- 上部のアドレスバー(ファイルのパスが表示されている場所)をクリック
- 既存のパスを消して「control」と入力
- Enterキーを押す
- 完了!
別の方法:
エクスプローラーのアドレスバーの左端にある下向き矢印(▼)をクリックすると、メニューに「コントロールパネル」が表示されることがあります。これをクリックしてもOK。
方法5:設定アプリから検索
「設定」アプリを開いている状態から移動できます。
手順:
- Windowsキー + Iを押して「設定」を開く
- または、スタートメニューから「設定」(歯車アイコン)をクリック
- 上部の検索ボックスに「コントロールパネル」と入力
- 検索結果の「コントロールパネル」をクリック
- 完了!
方法6:コマンドプロンプトから開く
コマンドを使って開く方法です。
手順:
- Windowsキーを押して検索画面を開く
- 「cmd」と入力
- 「コマンドプロンプト」をクリック
- 黒い画面(コマンドプロンプト)が開く
- 「control」と入力してEnterキーを押す
- 完了!
方法7:PowerShellから開く
コマンドプロンプトの強化版、PowerShellからも開けます。
手順:
- Windowsキー + Xを押す
- メニューが表示されるので「Windows PowerShell」または「ターミナル」をクリック
- 「Windows ターミナル(管理者)」でもOK
- 青い画面(PowerShell)が開く
- 「control」と入力してEnterキーを押す
- 完了!
方法8:タスクマネージャーから開く
少し変わった方法ですが、覚えておくと便利です。
手順:
- Ctrl + Shift + Escを同時に押してタスクマネージャーを開く
- または、タスクバーを右クリックして「タスクマネージャー」を選択
- 上部の「ファイル」メニューをクリック
- 「新しいタスクの実行」をクリック
- 入力欄に「control」と入力
- 「OK」をクリック
- 完了!
【Windows 10】コントロールパネルの開き方

Windows 10を使っている人向けの方法です。
Windows 11とほとんど同じですが、一部手順が違います。
方法1:検索で開く(最も簡単・おすすめ)
Windows 10でも一番簡単な方法です。
手順:
- タスクバー左下の検索ボックスをクリック
- 検索ボックスが見えない場合は、Windowsキーを押す
- 「コントロールパネル」と入力
- 「コン」だけでも候補に出ます
- 検索結果の「コントロールパネル」をクリック
- または、右側の「開く」をクリック
- 完了!
方法2:スタートメニューから開く
Windows 10の手順:
- スタートボタンをクリック
- アプリ一覧を下にスクロール
- 「W」の項目まで行く
- 「Windowsシステムツール」をクリック
- Windows 11では「Windowsツール」なので注意
- 「コントロールパネル」をクリック
- 完了!
方法3〜8:Windows 11と同じ
以下の方法は、Windows 11と全く同じ手順で使えます。
- 方法3:ファイル名を指定して実行(Windowsキー + R → control)
- 方法4:エクスプローラーから開く
- 方法5:設定アプリから検索
- 方法6:コマンドプロンプトから開く
- 方法7:PowerShellから開く
- 方法8:タスクマネージャーから開く
詳しい手順は、上記の「Windows 11」の項目を参照してください。
もっと便利に!ショートカットとピン留め
「毎回探すのは面倒…もっと簡単にしたい!」という人のための方法です。
ショートカット1:タスクバーにピン留め
タスクバー(画面下部の黒いバー)にコントロールパネルのアイコンを固定します。
手順:
- 検索で「コントロールパネル」を検索
- 検索結果の「コントロールパネル」を右クリック
- 「タスクバーにピン留めする」をクリック
- 完了!
使い方:
タスクバーにコントロールパネルのアイコンが追加されます。今後はこれをクリックするだけで開けます。
削除方法:
ピン留めを外したいときは、タスクバーのアイコンを右クリックして「タスクバーからピン留めを外す」を選択。
ショートカット2:スタートメニューにピン留め
スタートメニューの「ピン留め済み」エリアに追加します。
手順:
- 検索で「コントロールパネル」を検索
- 検索結果の「コントロールパネル」を右クリック
- 「スタートにピン留めする」をクリック
- 完了!
使い方:
スタートメニューを開くと、ピン留めされたアプリの中にコントロールパネルが表示されます。
ショートカット3:デスクトップにショートカットを作成
デスクトップ画面に直接アイコンを置きます。
手順:
- デスクトップの何もないところで右クリック
- 「新規作成」→「ショートカット」を選択
- 「項目の場所を入力してください」と表示されるので、以下を入力:
control
- 「次へ」をクリック
- 「ショートカットの名前」に「コントロールパネル」と入力
- 「完了」をクリック
- デスクトップにアイコンが作成される!
アイコンを変更したい場合:
- 作成したショートカットを右クリック
- 「プロパティ」を選択
- 「アイコンの変更」をクリック
- 好きなアイコンを選んで「OK」
ショートカット4:キーボードショートカットを設定
特定のキーの組み合わせでコントロールパネルを開けるようにします。
手順:
- まず、デスクトップにショートカットを作成(上記の方法3を参照)
- 作成したショートカットを右クリック
- 「プロパティ」を選択
- 「ショートカット」タブの「ショートカットキー」欄をクリック
- 使いたいキーを押す
- 例:「P」キーを押すと、自動的に「Ctrl + Alt + P」になります
- 「OK」をクリック
- 完了!
使い方:
今後、Ctrl + Alt + P(または設定したキー)を押すだけで、どこからでもコントロールパネルが開きます。
注意:
他のソフトと同じキーの組み合わせを設定すると、競合して動作しないことがあります。
よくあるトラブルと解決方法
トラブル1:検索しても見つからない
症状:
「コントロールパネル」と検索しても、検索結果に出てこない。
原因と解決方法:
原因1:検索機能が正常に動作していない
解決方法:
- Windowsキー + Rを押す
- 「control」と入力してEnter
- これで開ければ、コントロールパネル自体は存在しています
その後、Windows Updateを実行して最新の状態にすると、検索機能が復旧する場合があります。
原因2:日本語入力が邪魔している
解決方法:
- 検索するとき、必ず半角英数で入力してください
- または、英語で「control panel」と入力
原因3:検索インデックスが壊れている
解決方法:
- 「設定」アプリを開く
- 「プライバシーとセキュリティ」→「Windowsの検索」
- 「拡張」を選択して、インデックスを再構築
トラブル2:コントロールパネルが英語で表示される
症状:
開いたコントロールパネルの表示が全部英語になっている。
原因:
Windowsの表示言語設定が英語になっている。
解決方法:
- 「設定」アプリを開く(Windowsキー + I)
- 「時刻と言語」→「言語と地域」を選択
- 「優先する言語」で「日本語」が一番上にあるか確認
- なければ「言語を追加」で日本語を追加し、一番上に移動
- PCを再起動
トラブル3:「設定」とコントロールパネル、どっちを使えばいい?
症状:
同じような設定が「設定」アプリとコントロールパネルの両方にあって、どっちを使えばいいかわからない。
答え:
基本的には「設定」アプリを使いましょう。
ただし、以下の場合はコントロールパネルを使ってください:
コントロールパネルを使うべき場合:
- プログラムの詳細なアンインストール
- システムの復元ポイントの作成
- バックアップと復元(システムイメージの作成)
- デバイスマネージャー
- ネットワークアダプターの詳細設定
- 電源プランの詳細設定
- ユーザーアカウントの詳細管理
「設定」で十分な場合:
- Wi-Fiのオン/オフ
- 画面の明るさ調整
- 音量調整
- アプリのインストール/アンインストール(基本的なもの)
- Windowsアップデート
- Bluetoothの接続
トラブル4:コントロールパネルが勝手に閉じる
症状:
コントロールパネルを開いてもすぐに勝手に閉じてしまう。
原因と解決方法:
原因1:システムファイルの破損
解決方法:
- Windowsキー + Xを押す
- 「Windows PowerShell(管理者)」または「ターミナル(管理者)」を選択
- 以下のコマンドを入力してEnter:
sfc /scannow
- スキャンが完了するまで待つ(10〜30分程度)
- 完了したらPCを再起動
原因2:マルウェアやウイルス
解決方法:
Windows Defenderまたはセキュリティソフトでフルスキャンを実行してください。
トラブル5:特定の項目が見つからない
症状:
コントロールパネルの中で、以前あった設定項目が見つからない。
よくあるケース:
「言語設定」が見つからない
- Windows 10バージョン1803以降、言語設定はコントロールパネルから削除されました
- 「設定」アプリの「時刻と言語」→「言語と地域」で設定してください
「Windowsアップデート」が見つからない
- 「設定」アプリの「Windows Update」で確認してください
「ディスプレイの設定」が見つからない
- デスクトップを右クリック→「ディスプレイ設定」で開けます
コントロールパネルでよく使う設定一覧

開き方がわかったところで、コントロールパネルで何ができるのか確認しましょう。
システムとセキュリティ
システム
- コンピューター名の確認と変更
- Windowsのバージョン確認
- RAMやプロセッサの情報確認
- システムの詳細設定
Windows Defender ファイアウォール
- ファイアウォールのオン/オフ
- 特定のアプリの通信許可
電源オプション
- 電源プランの選択と詳細設定
- スリープまでの時間設定
バックアップと復元
- システムイメージの作成
- バックアップのスケジュール設定
管理ツール
- イベントビューアー
- タスクスケジューラ
- システム情報
ネットワークとインターネット
ネットワークと共有センター
- ネットワーク接続の状態確認
- アダプターの設定変更
- 共有の詳細設定
インターネットオプション
- ブラウザのセキュリティ設定
- プロキシ設定
- Cookie設定
ハードウェアとサウンド
デバイスとプリンター
- 接続されているデバイスの確認
- プリンターの追加と管理
サウンド
- 再生デバイスと録音デバイスの設定
- システム音の変更
電源オプション
- 省電力設定
- スリープとシャットダウンの設定
プログラム
プログラムと機能
- インストールされているソフトの一覧
- アンインストール
- Windowsの機能の有効化/無効化
既定のプログラム
- ファイルの種類ごとに開くアプリの設定
ユーザーアカウント
ユーザーアカウント
- アカウントの種類の変更(管理者/標準)
- パスワードの変更
- アカウントの追加と削除
資格情報マネージャー
- 保存されたパスワードの管理
デザインとカスタマイズ
個人用設定
- デスクトップの背景
- テーマの変更
- スクリーンセーバーの設定
タスクバーとナビゲーション
- タスクバーの位置と動作
フォント
- インストールされているフォントの確認
- 新しいフォントの追加
時計と地域
日付と時刻
- システム時刻の変更
- タイムゾーンの設定
地域
- 数字や通貨の表示形式
- 日付と時刻の表示形式
コンピューターの簡単操作
コンピューターの簡単操作センター
- 画面の拡大鏡
- ナレーター(音声読み上げ)
- ハイコントラスト
よくある質問(Q&A)
Q1: コントロールパネルは今後なくなるの?
A: Microsoftは将来的に「設定」アプリに統一する方針です。
しかし、2025年現在、まだコントロールパネルにしかない機能が多く残っています。
当面は両方が併存すると考えられるので、まだしばらくは使えます。
Q2: Windows 11でコントロールパネルはどこに隠れているの?
A: 「隠れている」というより、「優先順位が下がった」という表現が正確です。
Microsoftは「設定」アプリを優先的に使ってほしいため、コントロールパネルへのアクセスを少し難しくしています。
しかし、完全に削除されたわけではなく、検索やコマンドで簡単に開けます。
Q3: 「設定」とコントロールパネル、結局どっちが便利?
A: 使う人によります。
「設定」が便利な人:
- タッチ操作が多い人
- シンプルな設定だけで十分な人
- 初心者
コントロールパネルが便利な人:
- 詳細な設定まで触りたい人
- 昔からWindowsを使っていて、コントロールパネルに慣れている人
- IT関係の仕事をしている人
Q4: コントロールパネルの表示が「カテゴリ」「大きいアイコン」「小さいアイコン」とあるけど、どれがいい?
A: 好みで選んでOKですが、それぞれの特徴は:
カテゴリ表示:
- 設定項目がジャンル別に分かれている
- 初心者向け
- 何をしたいかは決まっているけど、どこにあるかわからない人向け
大きいアイコン/小さいアイコン:
- 全ての設定項目が一覧で表示される
- 上級者向け
- 目的の項目名がわかっている人向け
変更方法:
コントロールパネルの右上に「表示方法」というドロップダウンメニューがあるので、そこで切り替えられます。
Q5: コントロールパネルで設定を変えたら、元に戻せる?
A: 設定項目によります。
元に戻せるもの:
- デスクトップの背景
- サウンド設定
- 電源プランなど、いつでも変更できる設定
元に戻せないもの(注意が必要):
- プログラムのアンインストール
- システムファイルの削除
- レジストリの変更
おすすめの対策:
重要な設定を変える前に、システムの復元ポイントを作成しておきましょう。
作成方法:
- コントロールパネル→「システム」
- 「システムの保護」をクリック
- 「作成」ボタンをクリック
Q6: 会社のPCでもコントロールパネルは開ける?
A: 開けますが、設定を変更できるかは権限次第です。
会社のPCは通常「管理者権限」が制限されているため:
- コントロールパネル自体は開ける
- でも、重要な設定は変更できない(「管理者権限が必要です」と表示される)
もし変更が必要な場合は、会社のIT部門に連絡してください。
Q7: スマホやタブレットでもコントロールパネルはある?
A: Windows搭載のタブレットにはあります。
- Windowsタブレット:普通のWindowsなので、コントロールパネルがあります
- iPadやAndroidタブレット:ありません(Windowsではないため)
Q8: コントロールパネルを開くのに一番速い方法は?
A: 慣れている人なら、Windowsキー + R → control → Enterが最速です。
所要時間は約2秒です。
ただし、慣れていない人は「検索」を使う方が確実で簡単です。
まとめ:自分に合った方法を見つけよう
この記事では、Windowsのコントロールパネルを開く13通りの方法を紹介しました。
初心者におすすめ:
- 検索で開く(最も簡単)
- スタートメニューから開く
中級者におすすめ:
- ファイル名を指定して実行(Windowsキー + R → control)
- タスクバーにピン留め
上級者におすすめ:
- キーボードショートカットを設定
- コマンドプロンプト/PowerShellから開く
覚えておくと便利なショートカット:
- Windowsキー + S:検索を開く
- Windowsキー + R:ファイル名を指定して実行
- Windowsキー + I:設定アプリを開く
- Windowsキー + X:クイックアクセスメニュー
重要なポイント:
- コントロールパネルは無くなっていません
- Windows 11/10でも存在しています
- 「設定」アプリに移行中ですが、まだ多くの機能が残っています
- 複数の開き方を覚えておくと便利
- 一つの方法がうまくいかないとき、別の方法で開けます
- 状況に応じて使い分けられます
- よく使うならショートカットを作りましょう
- タスクバーにピン留め
- デスクトップにアイコン
- キーボードショートカット
- 「設定」とコントロールパネルを使い分ける
- 基本的な設定 → 「設定」アプリ
- 詳細な設定 → コントロールパネル
最後に:
コントロールパネルは、Windowsの様々な設定を管理する重要なツールです。
開き方がわかりにくくなりましたが、この記事で紹介した方法を使えば、いつでも簡単にアクセスできます。
自分に合った方法を1つか2つ覚えておけば、困ることはありません。
それでは、快適なWindowsライフを!

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