[SwiftUI]Buttonのタップ出来るサイズを変更する方法

SwiftUI

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

Buttonのタップできるサイズを変更したいと思ったけど、なぜか変更できない。

そういう人に向けて、この記事では「タップ可能領域の変え方」を解説します。

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タップできるサイズ

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Buttonのタップ出来るサイズは、ボタンのラベル(label)のサイズで決まります。

実は、タップ可能領域はボタン自体の大きさではないのです。

例えば、以下の例を見て下さい。

Button(action: {
                
            }) {
                Text("ボタン")
                    .frame(width: 100, height: 100)
            }
            .frame(width: 200, height: 200)

labelのTextビューとButtonビューのサイズをそれぞれで設定しています。

タップ出来るサイズはどのくらいでしょうか?

直感的には、200×200ですよね。

ですが、タップ出来る場所のサイズはラベルの大きさなので、タップ出来るサイズはTextビューの100×100になるんです。

まとめ

Buttonのタップ出来るサイズは、ラベルのビューサイズで決まります。

なので、タップ出来る大きさを変えたい場合は、Buttonのサイズではなく、ラベルのサイズを変えましょう。

参考:佐藤剛士「SwiftUI開発レシピ 1人でアプリを作る人を支える」

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