[SwiftUI]「ロケール(locale)」の使い方

SwiftUI
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ロケールとは?

ロケールとは、データのフォーマットに使用する言語や文化、単位などを取り扱うものです。

フォーマットとは、データの形式や書式のことです。

ロケールの例としては、日付のフォーマットが分かりやすいです。

日本では「年/月/日」という形式で、日付を表記します

ですが、アメリカでは、「日/月/年」と逆の表記になります。

こういったフォーマットの違いのために使用するのがロケールです。

使い方

プログラマー, プログラミング, コード, 仕事, コンピューター, インターネット, テクノロジー

取得

ロケール(locale)は、@Environmentプロパティラッパーで取得します。

@Environment(\.locale) var local

設定

ロケールを設定するには、.environmentモディファイアを使用します。

View()
     .environment(\.locale , Locale(identifier : "ja-jp"))

Localeのidentifierで、指定するロケールを渡しています。

まとめ

ロケールは、データのフォーマットのために扱うデータ。

@Environmentとenvironmentモディファイアによって、使用することが出来る。

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