トグルボタンの作り方を解説します。
トグルボタンとは?
「トグルボタン」とは、スイッチのON/OFFのように、値の切り替えをタップで行えるボタンです。
作り方

トグルボタンは、Toggleビューを使って作ります。
そして、Toggleビューは、2つの引数を指定して使います。
- isOn : 関連づける状態変数(先頭に$)
- label : ラベル
「isOn」は、ボタンをタップした際に、切り替える状態変数を指定します。
そして、「label」は、クロージャーでボタンをラベルのビューを指定します。
使用例
Toggle(isOn: $onOff, label: {
Text("ラベル")
})

labelは、以下のように記述することも可能です。
Toggle(isOn: $onOff) {
Text("ラベル")
}
クロージャーなので、{ }を外に出せます。
まとめ
「トグルボタン」は、簡単に切り替えの出来るスイッチのようなボタンです。
トグルボタンは、Toggleビューを使って作ります。
また、Toggleビューは、「isOn」と「label」の2つの引数を指定して使います。
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