[SwiftUI]「タイマー(Timer)」の起動をするメソッド

SwiftUI

タイマーの起動をするメソッドを紹介します。

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起動のメソッド

プログラマー, プログラミング, コード, 仕事, コンピューター, インターネット, テクノロジー

タイマーを始めるのには、Timerクラスの「scheduledTimer」メソッドを使います。

func scheduledTimer ( withInterval : Double, repeat : Bool, block : @escaping (Timer) -> Void ) -> Timer

withInterval : タイマーの処理が呼ばれる間隔
repeat : 処理を繰り返すか。falseにすると、処理が一度しか呼ばれない
block : タイマーの処理

「scheduledTimer」メソッドを実行すると、withIntervalの間隔で、blockのクロージャーが実行されるようになります。

これだけだと、タイマーには見えませんが、クロージャーで「カウントダウン」や「カウントアップ」などをすれば、タイマーの起動処理になります。

まとめ

タイマーの起動は、「scheduledTimer」メソッドで行います。

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