[Swift]関数の「引数」の定義方法

Swift
スポンサーリンク

引数

引数は、関数への入力値のことです。

関数を呼び出す際に、必要な値を入力することで、関数をより便利に出来るのです。

定義

コード, プログラミング, ハッキング, Html, ウェブ, データ, デザイン, 発達, プログラム

func 関数名( 引数名 : 型 , 引数名2:型, ・・・)

関数の引数は、関数名の後の()内に引数名と引数の型を「:」で繋いで記述します。

また、引数は複数定義することが出来、複数ある場合は1つ1つをカンマ(,)で区切ります。

2つの引数名

引数名には、「外部引数名」と「内部引数名」の2種類があります。

内部引数名

内部引数名は、関数内から引数を使うための名前です。

関数内では、内部引数名を使って、引数を使用することになります。

外部引数名

外部引数名は、関数を呼び出す際に指定する名前です。

デフォルトでは、内部引数名が使われることになっています。

外部引数名は、次のように指定します。

func (外部引数名 内部引数名:型)

内部引数名の前に外部引数名を指定します。

また、明示的に省略する際は、「_(アンダースコア)」を使います。

使用例

プログラマー, プログラミング, コード, 仕事, コンピューター, インターネット, テクノロジー

以下は、引数を使った関数の例です。

func pluss (first x : Int, second y : Int) -> Int {
          return x + y
}

pluss(first : 5, second 10) //15

まとめ

引数は、関数への入力値です。

()内に、「引数名:型」をカンマ区切りで記述することで、定義出来ます。

オススメの記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました