スパンボリュームとは?複数のディスクを1つにまとめる技術を徹底解説

パソコンに複数のハードディスクを接続していて、「これらを1つの大きなドライブとして使えたらいいのに」と思ったことはありませんか?

それを実現する技術がスパンボリューム(Spanned Volume)です。

スパンボリュームは、2台以上の物理ディスクをまたがって(span:またがる)、1つの論理的なボリュームとして扱う仕組みなんですね。例えば、500GBのディスク2台を組み合わせて、1TBの大きなドライブとして認識させることができます。

「便利そう」と思う一方で、「データは大丈夫なの?」「設定は難しくない?」という疑問も湧いてくるでしょう。

この記事では、スパンボリュームの基本的な仕組みから、メリット・デメリット、設定方法、注意点まで、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。

複数のディスクを効率的に活用する方法を、一緒に学んでいきましょう!

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  1. スパンボリュームとは?
    1. 基本的な仕組み
    2. 名前の由来
    3. 別名
  2. スパンボリュームの動作原理
    1. データの書き込み順序
    2. 論理アドレスの管理
  3. スパンボリュームのメリット
    1. 1. 柔軟な容量拡張
    2. 2. ディスク容量の有効活用
    3. 3. シンプルな管理
    4. 4. コストパフォーマンス
    5. 5. 既存環境の活用
  4. スパンボリュームのデメリット
    1. 1. 信頼性の低下(最大の欠点)
    2. 2. パフォーマンスの向上なし
    3. 3. 復旧が困難
    4. 4. 異なるOSでは使えない
    5. 5. 外部接続ディスクには不向き
  5. RAID 0(ストライピング)との違い
    1. RAID 0(ストライピング)とは?
    2. 主な違い
    3. どちらを選ぶべきか?
  6. 他のディスク構成方法との比較
    1. シンプルボリューム(単一ディスク)
    2. RAID 1(ミラーリング)
    3. RAID 5(パリティ付きストライピング)
    4. ダイナミックディスク vs ベーシックディスク
  7. Windowsでスパンボリュームを作成する方法
    1. 前提条件
    2. 手順1:ディスクの管理を開く
    3. 手順2:ダイナミックディスクに変換
    4. 手順3:スパンボリュームの作成
    5. 手順4:動作確認
    6. 既存のスパンボリュームに容量を追加する方法
  8. スパンボリュームの適切な使用例
    1. 適切な使用例
    2. 避けるべき使用例
  9. トラブルシューティング
    1. 問題1:スパンボリュームが作成できない
    2. 問題2:1台のディスクが認識されなくなった
    3. 問題3:ドライブレターが表示されない
    4. 問題4:スパンボリュームを削除したい
    5. 問題5:ダイナミックディスクをベーシックディスクに戻したい
  10. スパンボリュームの代替案
    1. 1. 外付けストレージの追加
    2. 2. NAS(Network Attached Storage)
    3. 3. クラウドストレージ
    4. 4. RAID 5またはRAID 6
  11. まとめ

スパンボリュームとは?

スパンボリューム(Spanned Volume)は、2台以上の物理ディスクを連結して、1つの大きな論理ドライブとして扱うディスク管理技術です。

基本的な仕組み

スパンボリュームでは、最初のディスクがいっぱいになったら、自動的に次のディスクにデータが書き込まれていきます。

イメージ図

[ディスク1: 500GB] + [ディスク2: 500GB] = [Eドライブ: 1TB]
     ↓データがいっぱいになったら
[ディスク3: 500GB]に拡張可能 → [Eドライブ: 1.5TB]

ユーザーから見ると、複数のディスクではなく、1つの大きなドライブとして認識されるんですね。

名前の由来

「Span」は英語で「またがる」「広がる」という意味です。

複数のディスクにまたがって1つのボリュームを構成することから、この名前が付けられました。

別名

JBOD(Just a Bunch Of Disks)
「ただのディスクの寄せ集め」という意味で、スパンボリュームと似た概念を指すことがあります。

ただし、JBODは厳密にはより広い意味で使われることもあるため、完全に同じではありません。

スパンボリュームの動作原理

データがどのように保存されるか、詳しく見ていきましょう。

データの書き込み順序

スパンボリュームでは、データは順番に書き込まれます。

手順

  1. 最初に、ディスク1の空き領域にデータを書き込む
  2. ディスク1がいっぱいになったら、ディスク2に書き込み開始
  3. ディスク2もいっぱいになったら、ディスク3に書き込み(拡張している場合)

具体例

  • ファイルA(100GB)→ ディスク1に保存
  • ファイルB(300GB)→ ディスク1に保存
  • ファイルC(200GB)→ ディスク1に100GB、ディスク2に100GB(分割保存)
  • ファイルD(400GB)→ ディスク2に保存

1つのファイルが複数のディスクにまたがることもあるんですね。

論理アドレスの管理

オペレーティングシステム(OS)は、物理的なディスクの境界を意識せず、連続した論理アドレスとして管理します。

ユーザーから見た場合

Eドライブ: 1TB の空き容量

実際の構成

ディスク1: 500GB(物理ディスク0の一部)
ディスク2: 500GB(物理ディスク1の一部)

この抽象化により、使い勝手が向上するわけです。

スパンボリュームのメリット

スパンボリュームを使用する利点を見ていきましょう。

1. 柔軟な容量拡張

既存のボリュームに、後から別のディスクを追加できます。

シナリオ例
最初は500GBのディスクでスタート → 容量不足になったら500GBのディスクを追加 → 1TBのボリュームに拡張

再フォーマットや大量のデータ移行が不要なため、手軽に容量を増やせるんですね。

2. ディスク容量の有効活用

異なるサイズのディスクを組み合わせられます。

  • 古い300GBのディスク
  • 新しい700GBのディスク
  • 合わせて1TBのボリュームとして活用

余っている小容量ディスクも無駄なく使えます。

3. シンプルな管理

複数のドライブレター(C:、D:、E:など)を気にせず、1つのドライブとして管理できます。

ファイルの保存場所を意識する必要がなくなるため、管理が楽になるでしょう。

4. コストパフォーマンス

大容量の単一ディスクを買うより、小〜中容量のディスクを複数使う方が安く済む場合があります。

5. 既存環境の活用

新しくディスクを購入する際、手持ちの古いディスクと組み合わせて使えます。

スパンボリュームのデメリット

便利な反面、重大な欠点もあります。

1. 信頼性の低下(最大の欠点)

致命的な問題
構成ディスクのうち、1台でも故障すると、すべてのデータが失われます。

理由
データが複数のディスクに分散して保存されているため、1台が読めなくなると、全体のデータ構造が崩れてしまうんです。

具体例

3台のディスクでスパンボリュームを構成
↓
1台が故障
↓
3TB分のデータすべてが読み取り不能に

通常、複数のディスクを使えば冗長性が高まりそうですが、スパンボリュームでは逆に故障リスクが増大します。

2. パフォーマンスの向上なし

複数ディスクを使っていても、同時アクセスによる高速化はありません。

RAID 0(ストライピング)と異なり、1つのディスクに順番にアクセスするため、速度は単一ディスクと変わらないんですね。

3. 復旧が困難

1台でも故障すると、データ復旧は非常に困難です。

専門業者に依頼しても、復旧できない可能性が高いでしょう。

4. 異なるOSでは使えない

Windowsで作成したスパンボリュームは、LinuxやmacOSでは認識できません。

OS固有の機能だからです。

5. 外部接続ディスクには不向き

USB接続の外付けディスクでスパンボリュームを構成すると、接続順序を間違えただけでアクセスできなくなることがあります。

RAID 0(ストライピング)との違い

スパンボリュームとよく比較される「RAID 0」との違いを解説します。

RAID 0(ストライピング)とは?

データを分割(ストライプ)して、複数のディスクに同時に書き込む方式です。

特徴

  • データを細かく分割して分散保存
  • 複数ディスクに同時アクセスするため高速
  • 1台でも故障すると全データ消失(スパンボリュームと同じ)

主な違い

データの保存方法

スパンボリューム

ファイルA → ディスク1
ファイルB → ディスク1
ファイルC → ディスク1がいっぱいになったらディスク2へ

順番に使っていく

RAID 0

ファイルA → ディスク1とディスク2に分割して同時書き込み
ファイルB → ディスク1とディスク2に分割して同時書き込み

常に分散して書き込む

パフォーマンス

スパンボリューム

  • 読み書き速度:単一ディスクと同等
  • メリット:なし

RAID 0

  • 読み書き速度:ディスク台数に応じて高速化
  • メリット:2台なら約2倍の速度

使用するディスク容量

スパンボリューム

  • 異なるサイズのディスクを効率よく使える
  • 300GB + 700GB = 1TB(無駄なし)

RAID 0

  • 最小容量のディスクに合わせられる
  • 300GB + 700GB = 600GB(400GBは未使用)

どちらを選ぶべきか?

スパンボリュームが向いている場合

  • 速度より容量を重視
  • 異なるサイズのディスクを組み合わせたい
  • 後から容量を拡張したい

RAID 0が向いている場合

  • 容量より速度を重視
  • 動画編集など高速アクセスが必要
  • 同じサイズのディスクを使う

重要な共通点
どちらも冗長性がなく、1台の故障で全データが失われます。重要なデータには絶対に使わないでください。

他のディスク構成方法との比較

スパンボリューム以外の選択肢も見ておきましょう。

シンプルボリューム(単一ディスク)

特徴
1台のディスクに1つのボリュームを作る、最も基本的な構成です。

メリット

  • シンプルで分かりやすい
  • 1台が故障しても他のディスクは無事
  • 設定が簡単

デメリット

  • 容量拡張が困難
  • ディスクごとに管理が必要

RAID 1(ミラーリング)

特徴
2台のディスクに同じデータを保存する方式です。

メリット

  • 1台が故障してももう1台にデータが残る
  • 高い信頼性

デメリット

  • 実質容量が半分になる
  • コストが高い

RAID 5(パリティ付きストライピング)

特徴
3台以上のディスクでデータとパリティ情報を分散保存します。

メリット

  • 1台が故障してもデータ復旧可能
  • 容量効率がRAID 1より良い

デメリット

  • 最低3台必要
  • 設定が複雑
  • 書き込み速度がやや遅い

ダイナミックディスク vs ベーシックディスク

ベーシックディスク
Windowsの標準的なディスク管理方式です。

ダイナミックディスク
スパンボリューム、RAID構成など、高度な管理が可能な方式です。

スパンボリュームを作成するには、ディスクをダイナミックディスクに変換する必要があるんですね。

Windowsでスパンボリュームを作成する方法

実際の設定手順を見ていきましょう。

前提条件

必要なもの

  • 2台以上の物理ディスク
  • 管理者権限
  • Windows Pro、Enterprise、Serverエディション(Home版では不可)

注意点

  • データはすべてバックアップしておく
  • システムドライブ(C:)ではスパンボリュームは作成不可
  • ダイナミックディスクへの変換が必要

手順1:ディスクの管理を開く

方法1:ショートカット

Windows + X キーを押す
→「ディスクの管理」を選択

方法2:ファイル名を指定して実行

Windows + R キーを押す
→「diskmgmt.msc」と入力してEnter

手順2:ダイナミックディスクに変換

操作

  1. ディスクの管理画面で、使用するディスクを右クリック
  2. 「ダイナミックディスクに変換」を選択
  3. 変換するディスクにチェックを入れる
  4. 「OK」をクリック
  5. 警告メッセージを確認して「はい」

重要な警告
ダイナミックディスクに変換すると、他のOSから認識できなくなります。デュアルブート環境では注意が必要です。

手順3:スパンボリュームの作成

操作

  1. 1台目のディスクの未割り当て領域を右クリック
  2. 「新しいスパンボリューム」を選択
  3. 新しいスパンボリュームウィザードが起動
  4. 「次へ」をクリック

ディスクの選択

  1. 利用可能なディスクの一覧から、追加したいディスクを選択
  2. 「追加」ボタンをクリック
  3. 各ディスクの使用する容量を指定
  4. 「次へ」をクリック

ドライブレターの割り当て

  1. ドライブレター(例:E:)を選択
  2. または、フォルダにマウントすることも可能
  3. 「次へ」をクリック

フォーマット設定

  1. ファイルシステム:NTFS(推奨)
  2. アロケーションユニットサイズ:既定値
  3. ボリュームラベル:任意の名前を入力
  4. 「クイックフォーマット」にチェック
  5. 「次へ」をクリック

完了

  1. 設定内容を確認
  2. 「完了」をクリック
  3. フォーマットが実行される

手順4:動作確認

確認方法

  1. エクスプローラーを開く
  2. 指定したドライブレターが表示されているか確認
  3. ファイルを保存してみて、正常に動作するか確認

既存のスパンボリュームに容量を追加する方法

操作

  1. ディスクの管理を開く
  2. 拡張したいスパンボリュームを右クリック
  3. 「ボリュームの拡張」を選択
  4. 追加するディスクと容量を指定
  5. ウィザードに従って完了

データを失うことなく、容量を増やせるのがスパンボリュームの利点です。

スパンボリュームの適切な使用例

どんな場面で使うべきか、具体例を見ていきましょう。

適切な使用例

1. 一時的な作業領域

  • 動画編集の作業フォルダ
  • プログラムのビルド用テンポラリ領域
  • 大量のログファイル置き場

いつ消えても問題ないデータなら、スパンボリュームのリスクは許容できます。

2. バックアップの中継地点

  • 外部ストレージに転送する前の一時保存場所
  • 複数のバックアップソースを集約する場所

最終的に別の場所にコピーするため、ここで失われても影響が少ないんですね。

3. メディアライブラリ(要バックアップ)

  • 音楽コレクション
  • 動画ライブラリ
  • 写真アーカイブ

重要な条件
必ず別の場所にバックアップがあること。スパンボリュームはあくまで作業用です。

4. 開発環境のソースコード置き場

  • Git リポジトリのローカルクローン
  • テスト用データ

Gitサーバーに最新版があれば、ローカルが消えても復旧できます。

避けるべき使用例

1. 重要な文書やプロジェクトファイル
仕事の成果物、論文、設計図など、失うと困るデータは絶対に保存しないでください。

2. 写真や動画の唯一の保存先
思い出は取り戻せません。RAID 1やクラウドバックアップと併用しましょう。

3. データベースファイル
顧客情報、商品マスタなど、ビジネスに直結するデータは、冗長性のある構成で保管すべきです。

4. システムドライブ
Windowsのシステムファイルは、スパンボリュームに配置できません(仕様上の制限)。

5. 外付けUSBディスク
接続が不安定なため、スパンボリュームには向きません。

トラブルシューティング

スパンボリュームで問題が発生した場合の対処法です。

問題1:スパンボリュームが作成できない

症状
「新しいスパンボリューム」メニューがグレーアウトしている。

原因と解決方法

原因1:Windowsのエディションが対応していない
Windows Home版ではスパンボリュームを作成できません。

解決方法
Pro版またはEnterprise版にアップグレードする。

原因2:ベーシックディスクのまま
ダイナミックディスクに変換していない。

解決方法
ディスクを右クリックして「ダイナミックディスクに変換」を実行。

原因3:GPTとMBRが混在
異なるパーティション形式のディスクは組み合わせられません。

解決方法
すべてのディスクを同じ形式(GPTまたはMBR)に統一する。

問題2:1台のディスクが認識されなくなった

症状
スパンボリューム全体がアクセス不能になった。

原因
構成ディスクの1台が物理的に故障、または接続が外れた。

解決方法

接続確認

  1. 電源とケーブルを確認
  2. BIOSでディスクが認識されているか確認
  3. 別のSATAポートに接続してみる

ディスクが完全に故障している場合
残念ながら、データの復旧は極めて困難です。専門業者に相談するか、バックアップから復元してください。

問題3:ドライブレターが表示されない

症状
スパンボリュームを作成したのに、エクスプローラーに表示されない。

原因
ドライブレターが割り当てられていない。

解決方法

  1. ディスクの管理を開く
  2. スパンボリュームを右クリック
  3. 「ドライブ文字とパスの変更」を選択
  4. 「追加」をクリック
  5. 使用していないドライブレターを選択
  6. 「OK」をクリック

問題4:スパンボリュームを削除したい

操作手順

  1. 重要:データをバックアップする
  2. ディスクの管理を開く
  3. スパンボリュームを右クリック
  4. 「ボリュームの削除」を選択
  5. 警告を確認して「はい」

注意点
削除すると、すべてのデータが消えます。必ずバックアップを取ってください。

問題5:ダイナミックディスクをベーシックディスクに戻したい

手順

  1. スパンボリュームを削除する
  2. ディスク上のすべてのボリュームを削除する
  3. ディスクを右クリック
  4. 「ベーシックディスクに変換」を選択

注意点
すべてのデータが消えます。事前にバックアップ必須です。

スパンボリュームの代替案

より安全で効果的な選択肢を検討しましょう。

1. 外付けストレージの追加

メリット

  • 故障しても他のディスクは無事
  • 取り外して持ち運べる
  • バックアップ先としても使える

2. NAS(Network Attached Storage)

メリット

  • ネットワーク経由で複数のPCから共有できる
  • RAID 1やRAID 5で冗長性を確保
  • 自動バックアップ機能

3. クラウドストレージ

サービス例

  • Google Drive
  • Microsoft OneDrive
  • Dropbox
  • Amazon S3

メリット

  • 物理的な故障リスクがない
  • どこからでもアクセス可能
  • 自動同期機能

4. RAID 5またはRAID 6

メリット

  • 1台(RAID 5)または2台(RAID 6)の故障に耐えられる
  • 容量効率が良い
  • 企業用途に適している

デメリット

  • 最低3台(RAID 5)または4台(RAID 6)必要
  • RAIDカードまたはマザーボード対応が必要

まとめ

スパンボリュームは、複数の物理ディスクを1つの論理ボリュームとして扱う便利な技術です。

しかし、信頼性が低く、1台でも故障すると全データが失われるという重大な欠点があります。

この記事のポイント

  • スパンボリュームは複数ディスクを連結して1つのボリュームにする技術
  • データは順番に書き込まれ、1台目がいっぱいになったら2台目へ
  • 容量の柔軟な拡張が可能で、異なるサイズのディスクも使える
  • 1台でも故障すると全データが失われる致命的な欠点がある
  • RAID 0と異なり、速度向上のメリットはない
  • Windows Pro以上でダイナミックディスクに変換して作成
  • 重要なデータには絶対に使用しない
  • 一時的な作業領域やバックアップがある場合のみ使用を検討
  • より安全な代替案(RAID 1、NAS、クラウド)を優先すべき

最も重要なこと
スパンボリュームは、失っても困らないデータ専用です。重要なデータには、必ずバックアップと冗長性のある保存方法を選択してください。

「容量を増やしたい」という理由だけでスパンボリュームを選ぶのではなく、データの重要度に応じた適切なストレージ構成を検討しましょう。

データは一度失うと取り戻せません。慎重な判断をお願いします!

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