Slackのグループ DM をスマホで作成する方法|iPhone・Android完全ガイド

プログラミング・IT

Slackで複数人と同時に会話したいとき、チャンネルを作るほどではないけれど、1対1のDMでは足りない…そんな経験はありませんか?

そんなときに便利なのがグループ DM(ダイレクトメッセージ)です。最大9人までと少人数でのやり取りに最適で、チャンネルよりも手軽に始められます。

この記事では、Slackのグループ DMをスマホ(iPhone・Android)から作成する方法を、初心者の方にも分かりやすく解説します。画像付きの手順に加えて、よくある疑問やトラブルシューティングまで詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク
  1. グループ DM とは?基本を理解しよう
    1. グループ DM の特徴
    2. チャンネルとの違い
    3. 1対1のDMとの違い
  2. iPhone でグループ DM を作成する方法
    1. 手順1:Slackアプリを開く
    2. 手順2:新規メッセージ作成画面を開く
    3. 手順3:メンバーを追加する
    4. 手順4:最初のメッセージを入力して送信
    5. 手順5:グループ DM の確認
  3. Android でグループ DM を作成する方法
    1. 手順1:Slackアプリを開く
    2. 手順2:新規メッセージ作成画面を開く
    3. 手順3:メンバーを追加する
    4. 手順4:メッセージを入力して送信
    5. 手順5:作成したグループ DM にアクセス
  4. PCから作成する方法(参考)
    1. デスクトップアプリ・ブラウザ版の手順
  5. グループ DM にメンバーを後から追加する方法
    1. メンバー追加の手順(iPhone/Android共通)
    2. 重要な注意点
    3. 過去のメッセージ履歴の扱い
  6. グループ DM をプライベートチャンネルに変換する方法
    1. 変換のメリット
    2. 変換手順(iPhone/Android共通)
  7. グループ DM の便利な活用例
    1. 活用例1:急ぎの相談
    2. 活用例2:短期プロジェクトのチーム
    3. 活用例3:ランチや飲み会の相談
    4. 活用例4:面接候補者の評価共有
    5. 活用例5:外部パートナーとの連絡(Slack Connect)
  8. よくある質問
    1. Q1. グループ DMは無料プランでも使えますか?
    2. Q2. グループ DMに参加できる最大人数は?
    3. Q3. グループ DMからメンバーを削除できますか?
    4. Q4. グループ DMに名前をつけられますか?
    5. Q5. 間違ってグループ DMを退出してしまいました
    6. Q6. ゲストアカウントでもグループ DMを作れますか?
    7. Q7. グループ DMの通知設定は変更できますか?
    8. Q8. 外部の人ともグループ DMを作れますか?
  9. グループ DM 使用時の注意点
    1. 注意点1:後からメンバー追加すると新規作成される
    2. 注意点2:10人以上必要ならチャンネルを使う
    3. 注意点3:長期的なプロジェクトには向かない
    4. 注意点4:検索しにくい
    5. 注意点5:過去のメッセージは選択式で共有
  10. トラブルシューティング
    1. 問題1:新規メッセージアイコンが見つからない
    2. 問題2:メンバーが候補リストに表示されない
    3. 問題3:9人目を追加できない
    4. 問題4:グループ DMが一覧から消えた
    5. 問題5:メッセージが送信できない
  11. まとめ

グループ DM とは?基本を理解しよう

まず、グループ DMの基本的な特徴を確認しましょう。

グループ DM の特徴

グループ DM(グループダイレクトメッセージ)は、チャンネル外で複数人と会話できる機能です。

自分を含めて最大9人まで参加できます。

主な特徴:

  • チャンネルを作らずに複数人で会話できる
  • 参加者以外には一切見えない(完全プライベート)
  • 簡単に素早く開始できる
  • メッセージ、ファイル、画像などを共有可能

チャンネルとの違い

グループ DMとチャンネル、どちらを使うべきか迷ったら、以下を参考にしてください。

項目グループ DMチャンネル
最大人数9人無制限
後からメンバー追加✕(新規作成が必要)
過去のメッセージ共有選択式自動的に共有
公開範囲完全プライベート公開/非公開を選べる
適した用途短期的・臨時の会話長期的・組織的な会話

使い分けの目安:

  • グループ DM を使う場合: 急ぎの相談、短期プロジェクト、非公式な雑談
  • チャンネルを使う場合: 長期プロジェクト、部門全体の連絡、後から参加者が増える可能性

1対1のDMとの違い

1対1のDM: あなたと相手1人だけの会話

グループ DM: あなたと複数人(最大8人)の会話

両方とも、参加者以外には見えない完全プライベートな会話です。

iPhone でグループ DM を作成する方法

iPhoneのSlackアプリからグループ DMを作成する手順を説明します。

手順1:Slackアプリを開く

  1. iPhoneでSlackアプリを起動
  2. ワークスペースにログイン

手順2:新規メッセージ作成画面を開く

  1. 画面下部の「DMs」タブをタップ
  2. 画面右上にある新規メッセージアイコン(✏️ペンマーク)をタップ

補足:

新規メッセージアイコンは、画面右上の角にある、ペンと紙のアイコンです。

手順3:メンバーを追加する

  1. 「宛先:」フィールドが表示される
  2. 最初のメンバーの名前を入力
  3. 候補リストから該当する人をタップして選択
  4. 続けて2人目、3人目…と追加したいメンバーを選択
  5. 最大8人まで選択可能(自分を含めて9人)

ポイント:

  • 名前の一部を入力するだけで、候補が表示されます
  • 複数人を選択すると、自動的にグループ DMになります

手順4:最初のメッセージを入力して送信

  1. 画面下部のメッセージ入力欄をタップ
  2. 最初のメッセージを入力
  3. 送信ボタン(紙飛行機アイコン)をタップ

これでグループ DMが作成されました!

手順5:グループ DM の確認

作成したグループ DMは、以下の場所に表示されます:

  1. 画面下部の「DMs」タブをタップ
  2. 一覧にグループ DMが表示される
  3. グループ名は、参加者の名前が自動的に表示されます(例:「田中、佐藤、鈴木」)

Android でグループ DM を作成する方法

AndroidのSlackアプリからグループ DMを作成する手順を説明します。

手順1:Slackアプリを開く

  1. AndroidデバイスでSlackアプリを起動
  2. ワークスペースにログイン

手順2:新規メッセージ作成画面を開く

  1. 画面下部の「DMs」タブをタップ
  2. 画面右上にある新規メッセージアイコン(✏️ペンマーク)をタップ

補足:

iPhoneと同様、新規メッセージアイコンは画面右上にあります。

手順3:メンバーを追加する

  1. 「宛先:」または「To:」フィールドをタップ
  2. 最初のメンバーの名前を入力
  3. 候補リストから該当する人をタップして選択
  4. 続けて追加したいメンバーを選択(最大8人)

注意:

Androidでも、自分を含めて最大9人までです。

手順4:メッセージを入力して送信

  1. メッセージ入力欄をタップ
  2. 最初のメッセージを入力
  3. 送信ボタンをタップ

グループ DMが作成され、すぐに会話を開始できます。

手順5:作成したグループ DM にアクセス

  1. 画面下部の「DMs」タブをタップ
  2. 一覧から該当するグループ DMを選択

PCから作成する方法(参考)

スマホだけでなく、PCからも作成できます。参考として簡単にご紹介します。

デスクトップアプリ・ブラウザ版の手順

  1. 左サイドバー上部の「+」ボタン(または「作成する」)をクリック
  2. 「メッセージ」を選択
  3. 「宛先:」フィールドに複数のメンバー名を入力
  4. メンバーを選択(最大8人)
  5. メッセージを入力して送信

ショートカットキー:

  • Windows/Linux: Ctrl + Shift + K
  • Mac: Command + Shift + K

これで新規メッセージ作成画面が開きます。

グループ DM にメンバーを後から追加する方法

グループ DMは、作成後にメンバーを追加することもできます。ただし、重要な注意点があります。

メンバー追加の手順(iPhone/Android共通)

  1. グループ DMを開く
  2. 画面上部の参加者名をタップ
  3. 「メンバーを追加」または「Add people」をタップ
  4. 追加したいメンバーを選択
  5. 過去のメッセージ履歴を含めるか選択
  • すべての履歴を含める
  • 一部の履歴を含める
  • 履歴を含めない
  1. 「完了」または「Done」をタップ

重要な注意点

新しいグループ DMが作成されます。

メンバーを追加すると、元のグループ DMはそのまま残り、新しいメンバーを含む新しいグループ DMが別に作成されます。

具体例:

  • 元のグループ DM:あなた、Aさん、Bさん
  • Cさんを追加
  • 新しいグループ DM:あなた、Aさん、Bさん、Cさん

元のグループ DMは、引き続き3人で使えますが、Cさんは見られません。

過去のメッセージ履歴の扱い

メンバー追加時に、以下から選択できます:

  1. すべての履歴を含める: 新メンバーも過去のメッセージをすべて閲覧可能
  2. 一部の履歴を含める: 特定の日付以降のメッセージのみ共有
  3. 履歴を含めない: 新メンバーは追加後のメッセージのみ閲覧可能

セキュリティ上の注意:

機密情報が含まれる場合は、「履歴を含めない」を選択してください。

グループ DM をプライベートチャンネルに変換する方法

9人以上必要になった場合や、長期的に使う場合は、グループ DMをプライベートチャンネルに変換できます。

変換のメリット

  • 10人以上のメンバーを追加できる
  • チャンネル名を自由に設定できる
  • チャンネルの説明や目的を記載できる
  • より組織的な会話管理が可能

変換手順(iPhone/Android共通)

  1. グループ DMを開く
  2. 画面上部の参加者名をタップ
  3. 「設定」または「Settings」をタップ
  4. 「プライベートチャンネルに変換」または「Convert to private channel」をタップ
  5. チャンネル名を入力
  6. 「変換」または「Convert」をタップ

注意:

一度チャンネルに変換すると、グループ DMに戻すことはできません。

グループ DM の便利な活用例

グループ DMは、どんな場面で役立つのでしょうか?具体例をご紹介します。

活用例1:急ぎの相談

シーン:

プロジェクトで急に問題が発生し、3人のメンバーで素早く相談したい。

グループ DMが最適な理由:

  • チャンネルを作るより速い
  • 他のメンバーに見られない
  • すぐに会話を開始できる

活用例2:短期プロジェクトのチーム

シーン:

1週間限定のイベント準備を4人で進める。

グループ DMが最適な理由:

  • 短期間なのでチャンネルは不要
  • メンバーが固定されている
  • 非公式な雑談も含めて気軽に話せる

活用例3:ランチや飲み会の相談

シーン:

同僚5人でランチの店を相談する。

グループ DMが最適な理由:

  • カジュアルな内容
  • 他のメンバーには関係ない
  • 素早く意思決定できる

活用例4:面接候補者の評価共有

シーン:

面接官3人で候補者の評価を共有する。

グループ DMが最適な理由:

  • 機密性が高い内容
  • 限定されたメンバーのみ
  • チャンネルよりもセキュア

活用例5:外部パートナーとの連絡(Slack Connect)

シーン:

取引先の担当者と直接やり取りする。

グループ DMが最適な理由:

  • チャンネル共有ほど大げさではない
  • 個別の連絡に最適
  • Slack Connectで外部とも使える

よくある質問

Q1. グループ DMは無料プランでも使えますか?

はい、無料プランでも使えます。

グループ DM機能は、すべてのSlackプランで利用可能です。

Q2. グループ DMに参加できる最大人数は?

自分を含めて最大9人です。

10人以上必要な場合は、プライベートチャンネルの作成をおすすめします。

Q3. グループ DMからメンバーを削除できますか?

いいえ、直接削除することはできません。

メンバーを減らしたい場合は、必要なメンバーだけで新しいグループ DMを作成してください。

Q4. グループ DMに名前をつけられますか?

いいえ、カスタムの名前はつけられません。

グループ名は、参加者の名前が自動的に表示されます(例:「田中、佐藤、鈴木」)。

カスタム名が必要な場合は、プライベートチャンネルに変換してください。

Q5. 間違ってグループ DMを退出してしまいました

心配いりません。 グループ DMは退出しても削除されません。

戻る方法:

  1. 「DMs」タブを開く
  2. 一覧から該当するグループ DMを探してタップ
  3. もし見つからない場合は、検索機能を使う

グループ DMは、参加者の誰かがメッセージを送れば、再び一覧に表示されます。

Q6. ゲストアカウントでもグループ DMを作れますか?

はい、作成できます。

ただし、ゲストアカウントには以下の制限があります:

  • 同じチャンネルに参加しているメンバーとのみグループ DMを作成可能
  • ワークスペース全体のメンバーリストは見られない

Q7. グループ DMの通知設定は変更できますか?

はい、個別に設定できます。

設定方法:

  1. グループ DMを開く
  2. 画面上部の参加者名をタップ
  3. 「通知設定」または「Notifications」をタップ
  4. 希望の通知レベルを選択
  • すべてのメッセージ
  • メンションのみ
  • 何も通知しない

Q8. 外部の人ともグループ DMを作れますか?

はい、Slack Connectを使えば可能です。

ただし、以下の条件があります:

  • 相手もSlackを使っている
  • お互いの管理者が外部連携を許可している
  • 招待を送り、相手が承諾する必要がある

グループ DM 使用時の注意点

グループ DMを効果的に使うための注意点をまとめました。

注意点1:後からメンバー追加すると新規作成される

前述の通り、メンバーを追加すると新しいグループ DMが作成されます。

元のグループ DMと新しいグループ DMは別物なので、混乱しないよう注意してください。

注意点2:10人以上必要ならチャンネルを使う

グループ DMは最大9人までです。

それ以上のメンバーが必要な場合は、最初からプライベートチャンネルを作成しましょう。

注意点3:長期的なプロジェクトには向かない

グループ DMは以下の点でチャンネルより制限があります:

  • カスタム名をつけられない
  • 目的や説明を記載できない
  • メンバーの入れ替えがしにくい

長期プロジェクトには、プライベートチャンネルの方が適しています。

注意点4:検索しにくい

グループ名が「参加者名の羅列」なので、検索で見つけにくいことがあります。

重要な情報は、チャンネルやドキュメントに記録することをおすすめします。

注意点5:過去のメッセージは選択式で共有

新しいメンバーを追加する際、過去のメッセージを共有するかどうか選べます。

機密情報が含まれる場合は、必ず「履歴を含めない」を選択してください。

トラブルシューティング

グループ DM作成時によくある問題と解決方法です。

問題1:新規メッセージアイコンが見つからない

確認事項:

  1. 画面下部の「DMs」タブを開いているか確認
  2. 画面右上の角を確認(ペンマークのアイコン)
  3. アプリが最新版か確認

解決方法:

Slackアプリをアップデートしてください。古いバージョンでは、アイコンの位置が異なる場合があります。

問題2:メンバーが候補リストに表示されない

原因:

  • 相手がワークスペースのメンバーではない
  • ゲストアカウントで、相手と共通のチャンネルがない
  • 名前のスペルが間違っている

解決方法:

  1. 名前を正確に入力し直す
  2. ワークスペースの管理者に、相手がメンバーか確認
  3. ゲストの場合は、先に共通のチャンネルに参加

問題3:9人目を追加できない

グループ DMは自分を含めて最大9人です。

10人目を追加したい場合は、プライベートチャンネルに変換してください。

問題4:グループ DMが一覧から消えた

グループ DMを「閉じる」と、一覧から非表示になります。

復元方法:

  1. 検索バーで参加者の名前を検索
  2. 該当するグループ DMをタップ
  3. または、グループのメンバーが新しいメッセージを送れば、再び一覧に表示される

問題5:メッセージが送信できない

確認事項:

  1. インターネット接続を確認
  2. Slackアプリを再起動
  3. デバイスを再起動

それでも解決しない場合は、Slackのサポートに問い合わせてください。

まとめ

Slackのグループ DMをスマホ(iPhone・Android)で作成する方法について解説しました。

グループ DMのポイント:

  • 最大9人まで参加できる
  • 無料プランでも利用可能
  • 短期的・臨時の会話に最適
  • 作成は簡単(新規メッセージから複数人選択するだけ)

作成手順(iPhone/Android共通):

  1. 「DMs」タブを開く
  2. 新規メッセージアイコン(✏️)をタップ
  3. 複数のメンバーを選択(最大8人)
  4. メッセージを入力して送信

使い分けの基本:

  • グループ DM: 9人以下、短期的、非公式
  • プライベートチャンネル: 10人以上、長期的、公式

注意点:

  • 後からメンバー追加すると新規グループ DMが作成される
  • カスタム名はつけられない
  • 10人以上必要ならチャンネルを使う

グループ DMは、チャンネルを作るほどではないけれど、複数人で素早く会話したいときに非常に便利な機能です。

この記事を参考に、ぜひスマホから気軽にグループ DMを作成して、効率的なコミュニケーションを実現してください!

タイトルとURLをコピーしました