ソフトウェアをインストールしようとしたら、セキュリティソフトに阻止されてしまった…
信頼できるファイルなのに、ウイルスと誤検知されてダウンロードできない…
そんな経験、ありませんか?
セキュリティソフトは私たちのパソコンを守ってくれる大切な存在ですが、時には「過保護すぎて困る」こともあります。
この記事では、セキュリティソフトを安全に、一時的に無効化する方法を、主要なソフトウェア別に詳しく解説します。ただし、無効化にはリスクも伴いますので、必ず注意点を守って作業してくださいね。
- 【重要】セキュリティソフトを無効化する前に必ず読んでください
- Windows Defender(Windows セキュリティ)を一時的に無効化する
- ウイルスバスター クラウドを一時停止する
- Norton(ノートン)を一時的に無効化する
- McAfee(マカフィー)を一時的に無効化する
- Avast(アバスト)を一時的に無効化する
- AVG アンチウイルスを一時的に無効化する
- Kaspersky(カスペルスキー)を一時停止する
- ウイルスセキュリティ(ソースネクスト)を無効化する
- 共通の方法:タスクマネージャーから終了する【最終手段】
- セキュリティソフトを無効化した後にやるべきこと
- よくある質問(Q&A)
- トラブルシューティング
- まとめ:セキュリティソフトの無効化は慎重に!
【重要】セキュリティソフトを無効化する前に必ず読んでください

なぜ無効化が必要になるのか?
セキュリティソフトを一時的に無効化する必要がある場面は、主に以下の通りです。
よくあるケース:
- ソフトウェアのインストール時
- 正規のソフトなのに、ウイルスと誤検知される
- インストールが途中で止まってしまう
- ファイルのダウンロード時
- 安全なファイルがブロックされる
- 開発用のツールが阻止される
- ゲームや特殊なアプリの起動時
- セキュリティソフトと競合してクラッシュする
- パフォーマンスが極端に低下する
- ネットワーク設定の変更時
- VPNの設定
- サーバーの構築
- トラブルシューティング時
- セキュリティソフトが原因かを切り分けるため
無効化のリスクを理解しましょう
セキュリティソフトを無効化すると:
⚠ ウイルスやマルウェアの侵入リスクが高まります
⚠ 不正アクセスを防げなくなります
⚠ フィッシングサイトの警告が出なくなります
⚠ ランサムウェアなどの脅威に無防備になります
安全に無効化するための5つのルール
【ルール1】必要最小限の時間だけ無効化する
→ 作業が終わったらすぐに有効に戻す
【ルール2】インターネット接続を切る
→ 無効化中はオフラインで作業する
【ルール3】信頼できるファイルだけを扱う
→ 不明なファイルは絶対に開かない
【ルール4】再有効化を忘れない
→ 作業後は必ずセキュリティソフトを再起動
【ルール5】怪しいと思ったら中止する
→ 少しでも不安を感じたら無効化しない
Windows Defender(Windows セキュリティ)を一時的に無効化する
Windows 10/11に標準搭載されているセキュリティソフトです。
Windows Defenderの一時的な無効化【推奨方法】
この方法なら、しばらくすると自動的に再度有効になります。
手順:
【ステップ1】スタートメニューから設定を開く
1. キーボードで「Windowsキー + I」を押す
または、スタートボタンをクリック→「設定」
【ステップ2】Windowsセキュリティを開く
1. 「更新とセキュリティ」をクリック
(Windows 11の場合は「プライバシーとセキュリティ」)
2. 左側メニューから「Windowsセキュリティ」を選択
3. 「ウイルスと脅威の防止」をクリック
【ステップ3】設定を変更
1. 「ウイルスと脅威の防止の設定」の下にある
「設定の管理」をクリック
2. 以下の項目をオフにする:
☑ リアルタイム保護 → オフ
☑ クラウド提供の保護 → オフ
☑ 改ざん防止 → オフ(必要な場合)
【ステップ4】確認画面で許可
「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら、
「はい」をクリック
【完了!】
画面に「デバイスは無防備な状態です」という
警告が表示されれば、無効化完了です。
注意点:
- しばらくすると自動的に「オン」に戻ります
- 完全に無効化されるわけではありません
- 作業が終わったら手動で「オン」に戻しましょう
Windows Defenderを手動で再有効化する方法
同じ手順で設定画面に戻り、
すべてのスイッチを「オン」にするだけです。
または、パソコンを再起動すれば自動的に有効になります。
ウイルスバスター クラウドを一時停止する
トレンドマイクロ社のセキュリティソフトです。
サポートツールを使った停止方法【公式推奨】
手順:
【ステップ1】サポートツールを起動
方法1: スタートメニューから
1. スタートボタンをクリック
2. 「すべてのアプリ」をクリック
3. 下にスクロールして「ウイルスバスター クラウド」を探す
4. 「トレンドマイクロ サポートツール」をクリック
方法2: ファイル名を指定して実行(こちらが早い!)
1. キーボードで「Windowsキー + R」を押す
2. 「supporttool」と入力
3. 「OK」をクリック
【ステップ2】ユーザーアカウント制御
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」
と表示されたら、「はい」をクリック
【ステップ3】一時停止の実行
1. 「(C)アンインストール」タブをクリック
2. 「3.すべてのモジュールを停止」をクリック
3. ボタンがグレーアウト(押せなくなる)したら完了
【完了!】
タスクバーの通知領域から、
ウイルスバスターのアイコンが消えていることを確認してください。
ウイルスバスターを再起動する方法
方法1: サポートツールから
1. 同じ手順でサポートツールを開く
2. 「(C)アンインストール」タブ
3. 「4.すべてのモジュールを起動」をクリック
方法2: パソコンを再起動
パソコンを再起動すると、
自動的にウイルスバスターが起動します。
タスクバーから終了する方法【簡易版】
もっと簡単な方法もありますが、完全には停止しません。
1. タスクバー右下の「△」(隠れているインジケーター)をクリック
2. ウイルスバスターのアイコンを右クリック
3. 「終了」をクリック
ただし、この方法だと一部の機能が残る場合があります。
Norton(ノートン)を一時的に無効化する
Symantec社の人気セキュリティソフトです。
Nortonの無効化手順
【ステップ1】Nortonを開く
1. タスクバー右下の「△」をクリック
2. Nortonのアイコンをダブルクリック
【ステップ2】自動保護を無効化
1. メイン画面の「設定」をクリック
2. 左側メニューから「リアルタイム保護」を選択
3. 「自動保護」の行で、以下をオフにする:
- ファイルシステム リアルタイム保護
- スクリプト制御
4. 無効化する時間を選択:
- 15分
- 1時間
- 5時間
- 無効のまま(推奨しません)
【ステップ3】ファイアウォールも無効化(必要な場合)
1. 「設定」画面で「ファイアウォール」を選択
2. 「スマートファイアウォール」をオフにする
3. 同様に時間を選択
【完了!】
メイン画面に「コンピュータは保護されていません」
と表示されれば、無効化完了です。
Nortonを再有効化する方法
【方法1】同じ手順で「オン」に戻す
【方法2】時間が経過すると自動的に有効になる
【方法3】メイン画面の「今すぐ修正」をクリック
McAfee(マカフィー)を一時的に無効化する
McAfeeの無効化手順
【ステップ1】McAfeeを開く
1. タスクバー右下のMcAfeeアイコンをダブルクリック
【ステップ2】リアルタイムスキャンを無効化
1. 「ウイルス対策とスパイウェア対策」をクリック
2. 「リアルタイムスキャン」をクリック
3. 「オフにする」をクリック
4. 無効化する時間を選択:
- 15分
- 30分
- 45分
- 60分
- 無期限(推奨しません)
【ステップ3】ファイアウォールを無効化(必要な場合)
1. メイン画面に戻る
2. 「ファイアウォール」をクリック
3. 「オフにする」をクリック
4. 同様に時間を選択
【完了!】
赤い警告メッセージが表示されます。
Avast(アバスト)を一時的に無効化する
Avastの無効化手順
【ステップ1】Avastのアイコンを右クリック
1. タスクバー右下の「△」をクリック
2. Avastのオレンジ色のアイコンを右クリック
【ステップ2】シールド制御を選択
「Avast シールド制御」にカーソルを合わせると、
メニューが表示されます:
- 10分間無効にする
- 1時間無効にする
- コンピュータを再起動するまで無効にする
- 完全に無効にする(推奨しません)
【ステップ3】希望の時間を選択
例:「1時間無効にする」をクリック
【ステップ4】確認画面で承認
「はい」をクリックして確認
【完了!】
Avastのアイコンが赤色に変わります。
Avastを再有効化する方法
【方法1】同じ手順で「有効にする」を選択
【方法2】時間経過で自動的に有効になる
【方法3】Avastのメイン画面を開いて「有効にする」をクリック
AVG アンチウイルスを一時的に無効化する

AVGの無効化手順
【ステップ1】AVGアイコンを右クリック
1. タスクバー右下のAVGアイコンを右クリック
【ステップ2】保護をオフにする
「Protection is ON」と表示されている
緑色のスライダーをクリック
【ステップ3】無効化する時間を選択
- 10分間無効
- 1時間無効
- コンピュータ再起動まで無効
- 永続的に無効(推奨しません)
【ステップ4】確認
「OK, stop」をクリックして確認
【完了!】
スライダーが赤色(OFF)になります。
Kaspersky(カスペルスキー)を一時停止する
Kasperskyの無効化手順
【ステップ1】Kasperskyのアイコンを右クリック
1. タスクバー右下のKasperskyアイコンを右クリック
【ステップ2】プロテクションの一時停止
「プロテクションの一時停止」をクリック
【ステップ3】停止時間を選択
- 再起動後に再開
- 指定した時間で再開
「再起動後に再開」を選択すると、
パソコンを再起動するまで停止します。
【完了!】
メイン画面に赤い警告が表示されます。
ウイルスセキュリティ(ソースネクスト)を無効化する
ウイルスセキュリティの無効化手順
【ステップ1】タスクトレイのアイコンを右クリック
1. タスクバー右下のウイルスセキュリティアイコンを右クリック
【ステップ2】無効化を選択
「すべての機能を無効にする」をクリック
【ステップ3】時間を選択
無効にしておく時間を選択:
- 15分
- 30分
- 1時間
- 2時間
- 4時間
- 8時間
【ステップ4】確認
「はい」をクリック
【完了!】
アイコンが赤色に変化します。
再有効化の方法
同じ手順で:
「すべての機能を有効にする」をクリック
共通の方法:タスクマネージャーから終了する【最終手段】
上記の方法でうまくいかない場合の最終手段です。
注意: この方法は推奨しません。できれば各ソフトの正規の方法を使ってください。
【ステップ1】タスクマネージャーを開く
キーボードで「Ctrl + Shift + Esc」を押す
【ステップ2】セキュリティソフトのプロセスを探す
「プロセス」タブで、セキュリティソフトの名前を探す
例:
- TrendMicro (ウイルスバスター)
- Norton
- McAfee
- Avast
【ステップ3】終了する
1. プロセスを右クリック
2. 「タスクの終了」をクリック
【注意点】
⚠ この方法は完全にソフトを停止させるため、
再起動するまで保護されません
⚠ 一部のセキュリティソフトは自動的に再起動します
⚠ できるだけ使わないでください
セキュリティソフトを無効化した後にやるべきこと
作業中の安全対策
【1】インターネット接続を切断する
Wi-Fiをオフにするか、LANケーブルを抜く
【2】不要なアプリケーションを閉じる
ブラウザやメールソフトなど、すべて閉じる
【3】必要な作業だけを行う
インストールやダウンロードだけを素早く済ませる
【4】怪しいファイルは開かない
信頼できるファイルだけを扱う
【5】作業が終わったらすぐに再有効化
必ず忘れずに!
作業後の確認事項
【チェックリスト】
□ セキュリティソフトが再起動されているか?
→ タスクバーでアイコンを確認
□ リアルタイム保護がオンになっているか?
→ 各ソフトのメイン画面で確認
□ 定義ファイルが最新か?
→ 更新プログラムをチェック
□ フルスキャンを実行
→ 念のため、パソコン全体をスキャン
□ 異常がないか確認
→ 動作が重くないか、変なメッセージが出ないか
よくある質問(Q&A)
Q1: セキュリティソフトを無効化しても大丈夫ですか?
A: 短時間(数分〜数時間)なら問題ありません。
ただし、以下の条件を必ず守ってください:
- インターネット接続を切断する
- 信頼できるファイルだけを扱う
- 作業後すぐに再有効化する
Q2: 無効化したまま忘れてしまいました。どうすればいいですか?
A: すぐに再有効化してください!
- パソコンを再起動(たいていはこれで自動的に有効になります)
- セキュリティソフトのメイン画面から手動で有効化
- フルスキャンを実行して、ウイルスが侵入していないか確認
Q3: セキュリティソフトが勝手に再起動してしまいます。
A: これは正常な動作です。
多くのセキュリティソフトは、安全のために:
- 一定時間後に自動的に再起動
- パソコン再起動時に自動起動
されるように設計されています。
Q4: 複数のセキュリティソフトが入っている場合は?
A: 絶対にダメです!
複数のセキュリティソフトを同時にインストールすると:
- 動作が極端に遅くなる
- 互いに干渉して正常に機能しない
- パソコンがフリーズする
1つだけにしてください。
Q5: Windows Defenderと他のセキュリティソフト、両方無効化する必要がありますか?
A: いいえ、通常は必要ありません。
サードパーティ製のセキュリティソフト(Norton、McAfeeなど)をインストールすると、Windows Defenderは自動的に無効になります。
有効になっているセキュリティソフトだけを無効化すればOKです。
Q6: Mac用のセキュリティソフトも同じ方法で無効化できますか?
A: いいえ、Macは手順が異なります。
Macの場合:
- システム環境設定を開く
- セキュリティとプライバシー
- ファイアウォールまたはウイルス対策ソフト
または、各セキュリティソフトのメニューバーアイコンから無効化できます。
Q7: スマホのセキュリティアプリも無効化できますか?
A: できますが、推奨しません。
スマホの場合:
- Android: アプリの設定から無効化
- iPhone: 設定→セキュリティアプリ→オフ
ただし、スマホは常にインターネットに接続されているため、無効化はより危険です。
Q8: 会社のパソコンでセキュリティソフトを無効化してもいいですか?
A: 絶対にダメです!
会社のパソコンの場合:
- IT部門の管理下にある
- セキュリティポリシーで禁止されている
- 勝手に変更すると規則違反
どうしても必要な場合は、必ずIT部門に相談してください。
トラブルシューティング
問題1: 無効化のオプションがグレーアウトして選べない
原因:
管理者権限がない、または企業のセキュリティポリシーで禁止されている。
解決方法:
【個人のパソコンの場合】
1. 管理者アカウントでログイン
2. アプリを右クリック→「管理者として実行」
【会社のパソコンの場合】
IT部門に連絡して、管理者に操作してもらう
問題2: 無効化してもすぐに自動的に有効になってしまう
原因:
「改ざん防止」機能が有効になっている。
解決方法(Windows Defenderの場合):
1. Windowsセキュリティを開く
2. 「ウイルスと脅威の防止」
3. 「設定の管理」
4. 「改ざん防止」をオフにする
5. その後、リアルタイム保護をオフにする
問題3: セキュリティソフトのアイコンが見つからない
解決方法:
【方法1】隠れているインジケーターを確認
タスクバーの「△」マークをクリックして、
隠れているアイコンを表示
【方法2】スタートメニューから探す
1. スタートボタンをクリック
2. 「すべてのアプリ」
3. セキュリティソフトの名前で検索
【方法3】設定→アプリから確認
そもそもインストールされているか確認
問題4: 無効化後、再起動できない
原因:
セキュリティソフトのプロセスが完全に停止していない。
解決方法:
1. タスクマネージャーを開く(Ctrl + Shift + Esc)
2. 「詳細」タブをクリック
3. セキュリティソフト関連のプロセスをすべて終了
4. パソコンを再起動
まとめ:セキュリティソフトの無効化は慎重に!
セキュリティソフトを一時的に無効化する方法、理解できましたか?
最後に、もう一度大切なポイントをおさらいしましょう。
必ず守る3つの鉄則
【鉄則1】必要最小限の時間だけ無効化
作業が終わったら即座に有効化!
無効化したまま放置は絶対NG
【鉄則2】オフラインで作業
インターネット接続を切断してから無効化
接続したまま無効化は危険すぎます
【鉄則3】信頼できるファイルだけ
怪しいファイルは絶対に開かない
「ちょっとだけなら」が命取りに
セキュリティソフト別の無効化方法まとめ
| ソフト名 | 無効化方法 | 再有効化 |
|---|---|---|
| Windows Defender | 設定→リアルタイム保護オフ | 自動/手動オン |
| ウイルスバスター | サポートツール→停止 | サポートツール→起動 |
| Norton | 設定→自動保護オフ | 設定→オン/自動復帰 |
| McAfee | リアルタイムスキャンオフ | 手動オン/自動復帰 |
| Avast | シールド制御→無効化 | 自動復帰/手動オン |
| AVG | Protection is ON→オフ | 自動復帰/手動オン |
| Kaspersky | プロテクション一時停止 | 再起動で復帰 |
こんな時は無効化を避けて!
✕ オンラインゲームをプレイする時
→ 除外設定を使う
✕ ダウンロードサイトを頻繁に利用する時
→ セキュリティソフトの警告に従う
✕ 不明なファイルを開く時
→ そもそも開かない!
✕ 長時間パソコンを使う時
→ 短時間の作業だけに限定
✕ 複数のソフトをインストールする時
→ 1つずつ有効化→無効化を繰り返す
最後に
セキュリティソフトは、私たちのパソコンを24時間365日守ってくれる「デジタルボディーガード」です。
時には邪魔に感じることもあるかもしれませんが、それは私たちの安全を第一に考えてくれているから。
どうしても無効化が必要な時は、この記事の手順に従って、慎重に、短時間だけ無効化してください。
そして、作業が終わったら必ず再有効化することを忘れずに!
あなたのパソコンライフが、安全で快適なものになりますように。
ボーナス情報:セキュリティソフトの代わりになる対策
無効化せずに済む方法も知っておきましょう。
除外設定を使う【一番おすすめ!】
ほとんどのセキュリティソフトには「除外」機能があります。
メリット:
- セキュリティソフトを無効化しなくて済む
- 特定のファイルやフォルダだけをスキャン対象外にできる
- 他の脅威からは引き続き保護される
設定方法(Windows Defenderの例):
1. Windowsセキュリティを開く
2. 「ウイルスと脅威の防止」
3. 「ウイルスと脅威の防止の設定」→「設定の管理」
4. 下にスクロールして「除外」
5. 「除外の追加または削除」
6. 「除外の追加」→ファイルまたはフォルダを選択
セーフモードで起動する
セーフモードでは、セキュリティソフトが自動的に起動しません。
Windows 10/11でセーフモードに入る方法:
1. スタートボタンをクリック
2. 電源ボタンをクリック
3. Shiftキーを押しながら「再起動」をクリック
4. 「トラブルシューティング」
5. 「詳細オプション」
6. 「スタートアップ設定」
7. 「再起動」
8. F4キーを押して「セーフモードを有効にする」
これなら、セキュリティソフトを手動で無効化する必要がありません!
これでセキュリティソフトの無効化についての解説は終わりです。
安全第一で、賢くパソコンを使いこなしてくださいね!


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