Safariのアドレスバーに検索ワードを入力してEnterを押しても、何も表示されない。検索しようとすると「サーバが見つかりません」というエラーが出る。そんな困った状況になっていませんか?
調べ物をしたいのに検索できない。URLを直接入力すればサイトは開けるのに、検索だけができない。これでは、インターネットの便利さが半減してしまいますよね。
実は、Safariで検索できなくなる原因にはいくつかのパターンがあり、状況に応じた対処法で解決できることがほとんどです。
この記事では、Safariで検索できない原因と、デバイス別の具体的な解決方法を分かりやすく解説していきます。
「検索できない」症状のパターン確認

まず、あなたの状況がどのパターンに当てはまるか確認しましょう。
パターン1:検索結果が全く表示されない
- 検索ワードを入力してEnterを押しても白い画面のまま
- 「ページを開けません」とエラーが出る
- 「サーバが見つかりません」と表示される
パターン2:URLは開けるが検索だけできない
- 「yahoo.co.jp」など、直接URLを入力すれば開ける
- でも、キーワード検索をすると失敗する
- ブックマークからのアクセスは可能
パターン3:特定の検索エンジンだけ使えない
- Googleだけ使えない
- Yahoo!だけ検索できない
- 他の検索エンジンなら動作する
パターン4:検索候補が表示されない
- 入力中の検索候補(サジェスト)が出ない
- でも、Enterを押せば検索はできる
- 以前は候補が表示されていた
Safariで検索できない7つの原因
原因1:インターネット接続の問題
最も多い原因は、インターネット接続そのものに問題があるケースです。
確認ポイント:
- Wi-Fiやモバイルデータに接続されているか
- 接続マークは表示されていても、実際には通信できていないことも
- 通信速度制限がかかっていないか
原因2:検索エンジンの設定が壊れている
Safariの検索エンジン設定に問題があると、検索機能だけが使えなくなることがあります。
検索エンジンとは、GoogleやYahoo!など、インターネット上の情報を探すためのサービスのことです。Safariは、アドレスバーに入力された内容を自動的に検索エンジンに送ります。
原因3:DNS設定の問題
DNS(Domain Name System)は、ウェブサイトの名前を数字のアドレスに変換するシステムです。
この設定に問題があると、検索エンジンのサーバーを見つけられなくなります。ちょうど、電話帳が壊れて電話番号が分からなくなった状態に似ています。
原因4:機能制限やペアレンタルコントロール
iPhoneやiPadの「スクリーンタイム」機能で、検索が制限されている可能性があります。
特に、お子さんが使うデバイスでは、保護者が設定している場合があります。
原因5:プライベートリレーの干渉
iCloud+のプライベートリレー機能が、検索を妨げることがあります。
プライベートリレーとは、インターネット通信を匿名化してプライバシーを保護する機能です。便利な機能ですが、まれに通信に影響を与えることがあります。
原因6:VPNやプロキシの設定
VPNアプリやプロキシ設定が有効になっていると、検索が正常に動作しないことがあります。
VPNとは、「Virtual Private Network」の略で、インターネット通信を暗号化して安全にするサービスです。
原因7:Safariのデータ破損
Safariの設定ファイルやキャッシュが破損していると、様々な不具合が起こります。
キャッシュとは、一度アクセスしたウェブページのデータを一時的に保存する仕組みです。本来は表示を速くするためのものですが、古いデータが残ると問題を引き起こすことがあります。
iPhone・iPadでの解決方法
方法1:インターネット接続を確認する【最初に試すべき】
まず、本当にインターネットに接続できているか確認しましょう。
確認手順:
- 設定アプリを開く
- 「Wi-Fi」をタップ
- 接続中のネットワークにチェックマークがあるか確認
- Wi-Fiマークの横に「!」がないか確認
- 接続テストをする
- Safariで「apple.com」と直接入力
- ページが開けば、接続自体は正常
- Wi-Fiをオフ→オンにする
- コントロールセンターからWi-Fiをオフ
- 数秒待ってから再度オン
- ルーターを再起動する
- 電源を切って30秒待つ
- 再度電源を入れる
方法2:検索エンジン設定を確認・変更する
検索エンジンの設定に問題がある可能性があります。
設定確認手順:
- 設定→Safari
- 「検索エンジン」をタップ
- 現在の設定を確認
- Yahoo!
- Bing
- DuckDuckGo
- Ecosia
- 別の検索エンジンに変更してみる
- Safariを開いて検索を試す
- 検索できれば、元の検索エンジンに問題があった可能性が高い
方法3:検索候補をリセットする
検索候補の設定が原因の場合があります。
手順:
- 設定→Safari
- 下にスクロール
- 「検索エンジンの候補」をオフにする
- Safariで検索を試す
- 検索できれば、再度オンにする
- それでも問題なければ、一時的な不具合だった可能性が高い
方法4:履歴とWebサイトデータを消去する
キャッシュの問題を解決します。
手順:
- 設定→Safari
- 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
- 確認画面で「履歴とデータを消去」
- Safariを開いて検索を試す
注意点:
- すべてのサイトからログアウトされる
- 閲覧履歴が削除される
- 保存されたフォームデータが消える
方法5:DNS設定を変更する
Google Public DNSに変更することで、検索が安定することがあります。
手順:
- 設定→Wi-Fi
- 接続中のネットワーク名の横の「i」マークをタップ
- 下にスクロールして「DNSを構成」をタップ
- 「手動」を選択
- 既存のDNSサーバーをすべて削除
- 各項目を左にスワイプ→「削除」
- 「サーバを追加」をタップ
- 「8.8.8.8」と入力
- もう一度「サーバを追加」→「8.8.4.4」と入力
- 右上の「保存」をタップ
- Safariで検索を試す
方法6:スクリーンタイムの制限を確認する
機能制限が原因の可能性があります。
確認手順:
- 設定→スクリーンタイム
- 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
- パスコードを入力(設定している場合)
- 「コンテンツ制限」をタップ
- 「Webコンテンツ」を確認
- 「無制限アクセス」になっているか
- 「成人向けWebサイトを制限」になっていないか
- 「許可されたApp」も確認
- Safariがオンになっているか
- 必要に応じて設定を変更
方法7:プライベートリレーを無効にする
iCloud+を使用している場合、この機能が影響している可能性があります。
手順:
- 設定→自分の名前
- 「iCloud」をタップ
- 「プライベートリレー」をタップ
- 「プライベートリレー」をオフにする
- Safariで検索を試す
- 検索できれば、プライベートリレーが原因だった可能性が高い
方法8:ネットワーク設定をリセットする
ネットワーク関連の設定を初期化します。
手順:
- 設定→一般→転送またはiPhoneをリセット
- 「リセット」をタップ
- 「ネットワーク設定をリセット」を選択
- パスコードを入力
- 確認画面で「ネットワーク設定をリセット」
- デバイスが再起動される
- Wi-Fiに再接続
- 検索を試す
注意:
- すべてのWi-Fiパスワードが削除される
- VPN設定も削除される
- 再度入力が必要
方法9:デバイスを再起動する
シンプルですが効果的な方法です。
iPhone X以降:
- 音量ボタン(上または下)とサイドボタンを同時に長押し
- スライダが表示されたら、スライドして電源オフ
- 数秒待つ
- サイドボタンを長押しして起動
iPhone 8以前:
- 上部またはサイドのボタンを長押し
- スライドして電源オフ
- 電源ボタンを長押しして起動
Macでの解決方法

方法1:インターネット接続を確認する
まず、ネットワーク接続を確認しましょう。
確認手順:
- メニューバーのWi-Fiアイコンを確認
- 接続されているネットワーク名を確認
- 「!」マークがないか確認
- Wi-Fiをオフ→オンにする
- Wi-Fiアイコンをクリック
- 「Wi-Fiをオフにする」を選択
- 数秒待って再度オン
- 別のサイトで接続テスト
- アドレスバーに「apple.com」と入力
- ページが開けば接続は正常
方法2:検索エンジンを変更する
Safari環境設定で検索エンジンを確認します。
手順:
- Safariを開く
- メニューバーの「Safari」→「環境設定」
- 「検索」タブを選択
- 「検索エンジン」のドロップダウンメニューを確認
- 別の検索エンジンに変更してみる
- Yahoo!
- Bing
- DuckDuckGo
- Ecosia
- 検索を試す
方法3:Safari検索の候補設定を確認
検索候補機能に問題がある可能性があります。
手順:
- Safari→環境設定→検索
- 以下の項目を確認:
- 「検索エンジンの候補を含める」
- 「Safari の候補を含める」
- 一度すべてのチェックを外す
- 検索を試す
- 成功したら、一つずつチェックを戻して原因を特定
方法4:DNSキャッシュをクリアする
DNSのキャッシュが古いデータを保持している可能性があります。
手順:
- 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ターミナル」を開く
- 以下のコマンドを入力:
sudo dscacheutil -flushcache; sudo killall -HUP mDNSResponder
- Enterキーを押す
- 管理者パスワードを入力(画面には表示されない)
- Enterキーを押す
- ターミナルを閉じる
- Safariで検索を試す
方法5:DNS設定をGoogle DNSに変更する
システム全体のDNS設定を変更します。
手順:
- システム設定→ネットワーク
- 左側で接続中のネットワーク(Wi-Fiなど)を選択
- 「詳細」をクリック
- 「DNS」タブを選択
- 既存のDNSサーバーを確認
- 左下の「+」ボタンをクリック
- 「8.8.8.8」と入力
- もう一度「+」をクリック
- 「8.8.4.4」と入力
- 「OK」をクリック
- 「適用」をクリック
- 検索を試す
方法6:Safariのキャッシュをクリアする
一時ファイルを削除します。
手順:
- Safariのメニューバーで「Safari」→「環境設定」
- 「詳細」タブを選択
- 「メニューバーに”開発”メニューを表示」にチェック
- メニューバーに「開発」が追加される
- 「開発」→「キャッシュを空にする」
- Safariを再起動
- 検索を試す
方法7:Safariをリセットする
より徹底的にSafariのデータを削除します。
手順:
- Safari→環境設定→プライバシー
- 「Webサイトデータを管理」をクリック
- 「すべてを削除」をクリック
- 確認画面で「今すぐ削除」
- Safariを再起動
- 検索を試す
方法8:セーフモードで起動する
Macをセーフモードで起動して、問題を特定します。
Intel Mac:
- Macをシャットダウン
- 電源を入れて、すぐにShiftキーを押し続ける
- ログイン画面が表示されたらShiftキーを離す
- セーフモードで検索を試す
Apple Silicon Mac:
- Macをシャットダウン
- 電源ボタンを長押し
- 起動オプションが表示されたら、起動ディスクを選択
- Shiftキーを押しながら「セーフモードで続ける」
- セーフモードで検索を試す
セーフモードで正常なら、通常起動時に読み込まれる何かが原因です。
方法9:Macを再起動する
基本的ですが、多くの問題を解決します。
手順:
- Appleメニュー→「再起動」
- 開いているドキュメントを保存
- 再起動完了後、検索を試す
ブラウザ以外の確認ポイント
モバイルデータ通信の確認(iPhone・iPad)
Wi-Fiではなく、モバイルデータで検索できるか試しましょう。
手順:
- Wi-Fiをオフにする
- モバイルデータ通信がオンか確認
- 設定→モバイル通信
- Safariで検索を試す
- 検索できれば、Wi-Fiの設定に問題がある
Wi-Fiに問題がある場合:
- ルーターの再起動
- ルーターの設定確認
- プロバイダーへの問い合わせ
VPNアプリの確認
VPNアプリを使用している場合、一時的に無効にしてみましょう。
手順:
- 使用しているVPNアプリを開く
- 接続をオフにする
- Safariで検索を試す
- 検索できれば、VPNの設定が原因
VPNが原因の場合:
- VPNアプリの設定を確認
- サーバーを変更してみる
- VPNアプリのサポートに問い合わせ
セキュリティソフトの確認
セキュリティソフトが通信を妨げている可能性があります。
確認方法:
- セキュリティソフトを一時的に無効化
- 検索を試す
- 成功したら、セキュリティソフトの設定を調整
注意:
無効化中はセキュリティリスクが高まるため、テスト後はすぐに有効化してください。
特定の検索エンジンだけ使えない場合
Googleだけ検索できない
考えられる原因:
- Googleのサーバー側の問題
- DNS設定の問題
- 地域制限
対処法:
- 別の検索エンジンに一時的に変更
- DNS設定をGoogle DNS(8.8.8.8)に変更
- 時間をおいてから再度試す
- ブラウザのキャッシュをクリア
Yahoo!だけ検索できない
対処法:
- Yahoo! JAPANのサイトが開けるか確認
- 直接「yahoo.co.jp」にアクセス
- 開ける場合、検索エンジン設定の問題
- Safari設定で一度別のエンジンに変更してから、再度Yahoo!に戻す
すべての検索エンジンが使えない
これは、Safari設定やネットワークに根本的な問題がある可能性が高いです。
対処の優先順位:
- インターネット接続の確認
- DNS設定の変更
- ネットワーク設定のリセット
- デバイスの再起動
- Safariのリセット
検索候補が表示されない場合の対処法

検索はできるけど、入力中の候補が表示されない場合です。
iPhone・iPadでの対処
手順:
- 設定→Safari
- 「検索エンジンの候補」がオンか確認
- 「Safari の候補」もオンにする
- 「クイック Web サイト検索」もオンにする
- Safariを再起動
Macでの対処
手順:
- Safari→環境設定→検索
- 以下の項目にチェックが入っているか確認:
- 「検索エンジンの候補を含める」
- 「Safari の候補を含める」
- 「クイック Web サイト検索を有効にする」
- すべてチェックを入れる
- Safariを再起動
プロバイダーやネットワーク側の問題
自分のデバイスではなく、インターネット環境側に問題がある場合もあります。
確認方法
- 別のデバイスで検索できるか試す
- 家族のスマートフォンなど
- 別のネットワークで試す
- Wi-Fiから携帯回線に切り替え
- または公共Wi-Fiで試す
- 検索エンジンのサイトが開けるか確認
- Google.comやYahoo.co.jpに直接アクセス
プロバイダー側の問題の可能性
症状:
- すべてのデバイスで検索できない
- 時間帯によって使えたり使えなかったりする
- 特定のサイトにだけアクセスできない
対処法:
- プロバイダーの障害情報を確認
- 公式サイトやTwitterをチェック
- カスタマーサポートに問い合わせ
- ルーターを再起動
- モデムも再起動(ある場合)
予防策:検索トラブルを防ぐために
定期的なメンテナンス
週1回:
- 履歴とWebサイトデータの消去
- 不要なタブを閉じる
- アプリのバックグラウンド更新を確認
月1回:
- ソフトウェアアップデートの確認
- ルーターの再起動
- ストレージ容量の確認
安定したDNS設定を使う
Google DNSやCloudflare DNSなど、信頼性の高いDNSサーバーを使うことで、検索の安定性が向上します。
おすすめのDNS:
- Google DNS:8.8.8.8、8.8.4.4
- Cloudflare DNS:1.1.1.1、1.0.0.1
- OpenDNS:208.67.222.222、208.67.220.220
複数の検索エンジンを試せるように
メインで使う検索エンジンが使えなくなった時のために、別のエンジンも把握しておきましょう。
主要な検索エンジン:
- Yahoo! JAPAN
- Bing
- DuckDuckGo(プライバシー重視)
- Ecosia(環境配慮型)
ネットワーク環境の確認
定期的に確認すべきこと:
- ルーターのファームウェア更新
- Wi-Fiパスワードの変更
- 接続デバイス数の管理
- 電波強度の確認
よくある質問
Q1:URLは開けるのに検索だけできないのはなぜ?
DNS設定や検索エンジンの設定に問題がある可能性が高いです。DNS設定をGoogle DNSに変更するか、検索エンジンを別のものに変更してみてください。
Q2:Wi-Fiでは検索できないが、モバイルデータなら検索できる
Wi-Fiルーターの設定に問題があります。ルーターのDNS設定を確認するか、ルーターを再起動してください。
Q3:特定のキーワードだけ検索できない
そのキーワードがスクリーンタイムの制限やペアレンタルコントロールでブロックされている可能性があります。設定を確認してください。
Q4:検索候補が英語で表示される
検索エンジンの言語設定が英語になっています。検索エンジンの設定ページで日本語に変更してください。
Q5:夜だけ検索が遅い・できなくなる
インターネット回線が混雑している可能性があります。時間帯を変えるか、プロバイダーに相談してください。
Q6:会社のWi-Fiでだけ検索できない
企業ネットワークでフィルタリングやファイアウォールが設定されている可能性があります。IT部門に確認してください。
それでも解決しない場合
Appleサポートに問い合わせる
上記のすべてを試しても解決しない場合は、Appleの公式サポートを利用しましょう。
問い合わせ方法:
- support.apple.comにアクセス
- 「Safari」または「インターネットとネットワーク」を選択
- 問題を説明
- チャット、電話、またはGenius Barの予約
プロバイダーに相談する
ネットワーク側の問題が疑われる場合は、インターネットプロバイダーに問い合わせましょう。
伝えるべき情報:
- いつから問題が起きているか
- どのデバイスで起きるか
- エラーメッセージの内容
- 試した対処法
デバイスの初期化を検討(最終手段)
他のすべての方法で解決しない場合、デバイスの初期化も選択肢です。
注意:
- すべてのデータが削除される
- 必ずバックアップを取る
- 最後の手段として考える
まとめ:段階的に原因を特定しよう
Safariで検索できない問題は、原因を特定すれば解決できることがほとんどです。
最初に試すべき3つの方法:
- インターネット接続の確認
- 検索エンジンを別のものに変更
- デバイスの再起動
それでもダメなら:
- 履歴とWebサイトデータの消去
- DNS設定をGoogle DNSに変更
- ネットワーク設定のリセット
特殊なケース:
- スクリーンタイムの制限を確認
- VPNやプロキシを無効化
- プライベートリレーをオフにする
予防策:
- 定期的なデータ消去
- 信頼できるDNS設定を使用
- ソフトウェアを最新に保つ
- ネットワーク機器のメンテナンス
トラブルシューティングの順序:
- 簡単な確認(接続、設定):5分
- データのクリア:10分
- ネットワーク設定の変更:15分
- システムのリセット:30分
- 専門家への相談:必要に応じて
多くの場合、インターネット接続の確認、検索エンジンの変更、DNS設定の変更のいずれかで解決します。一つずつ落ち着いて試していきましょう。
問題が解決したら、同じトラブルを防ぐために定期的なメンテナンスを習慣にすることをおすすめします。快適な検索環境で、効率的な情報収集を楽しんでください!

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