Windowsでファイルやフォルダを開こうとしたとき、ソフトウェアをインストールしようとしたとき、あるいはシステム設定を変更しようとしたときに、「必要なリソースにアクセスしようとしましたが拒否されました。コンピューターの管理権限があることを確認してください」というエラーメッセージが表示されて困ったことはありませんか?
自分が管理者アカウントでログインしているはずなのに、このエラーが出て作業ができない…。
実は、このエラーは管理者権限があっても発生することがあり、いくつかの明確な原因と対処法があります。
今回は、このアクセス拒否エラーが発生する理由と、実際に効果のある10の対処法について詳しく解説していきます。
エラー「アクセスが拒否されました」とは?

表示されるエラーメッセージ
このエラーは、以下のような様々なメッセージで表示されます。
日本語メッセージ
- 「必要なリソースにアクセスしようとしましたが拒否されました。コンピューターの管理権限があることを確認してください」
- 「アクセスが拒否されました」
- 「このフォルダにアクセスする許可がありません」
- 「このフォルダにアクセスするには、管理者のアクセス許可が必要です」
- 「管理者権限でログインしてから、もう一度お試しください」
- 「この操作を実行する権限がありません」
- 「エラー 5: アクセスが拒否されました」
英語メッセージ
- “Access denied, Please log in with administrator privileges and try again”
- “Access is denied”
- “You don’t currently have permission to access this folder”
- “You need permission to perform this action”
- “Error 5: Access is denied”
- “Administrator privileges are required to run this application”
どんな時に発生するか
このエラーは、以下のような場面で発生します。
発生する主なケース
- ファイルやフォルダを開こうとしたとき
- ファイルやフォルダを削除しようとしたとき
- ファイルやフォルダの名前を変更しようとしたとき
- ソフトウェアをインストールしようとしたとき
- システムファイルやシステムフォルダにアクセスしようとしたとき
- プログラムを管理者として実行しようとしたとき
- ディスクの管理でパーティション操作を行おうとしたとき
- コマンドプロンプトやPowerShellで特定のコマンドを実行しようとしたとき
- レジストリを編集しようとしたとき
- Steamなどのゲームプラットフォームでファイルを削除しようとしたとき
影響を受けるWindows バージョン
このエラーは、すべてのWindowsバージョンで発生する可能性があります。
- Windows 11
- Windows 10
- Windows 8 / 8.1
- Windows 7
エラーが発生する主な原因
1. ファイルやフォルダの所有権の問題
ファイルやフォルダが別のユーザーアカウントによって作成されている場合、所有権がそのユーザーに属しています。
具体的なケース
- 他のユーザーアカウントが作成したファイルやフォルダ
- 外付けHDDやUSBメモリから移動したデータ
- 別のPCから移行したファイル
- Windowsのアップデート後にアクセス権が変更されたファイル
2. アクセス許可の設定が制限されている
ファイルやフォルダのアクセス許可(NTFS アクセス許可)が、現在のユーザーに対して制限されています。
制限の種類
- 読み取り権限のみで、書き込みや削除ができない
- 特定のユーザーやグループにのみアクセスが許可されている
- 「Everyone」グループに対して拒否設定がされている
3. ユーザーアカウント制御(UAC)の制限
Windowsのユーザーアカウント制御(UAC)機能が、管理者権限を必要とする操作をブロックしています。
UACの役割
UACは、悪意のあるソフトウェアがシステムを変更することを防ぐセキュリティ機能です。管理者アカウントでも、特定の操作には明示的な許可が必要です。
4. プログラムが管理者権限で実行されていない
一部のプログラムは、管理者権限で実行しないと正しく動作しません。
特に影響を受けやすいプログラム
- 古いゲームやアプリケーション
- システム管理ツール
- ディスク管理ツール
- レジストリエディター
5. 標準ユーザーアカウントでログインしている
管理者アカウントではなく、標準ユーザーアカウントでログインしている場合、多くの操作が制限されます。
6. ファイルやフォルダが暗号化されている
BitLockerやEFS(暗号化ファイルシステム)で暗号化されたファイルやフォルダは、適切な証明書や回復キーがないとアクセスできません。
7. ドライブレターの重複
外付けドライブのドライブレター(C:、D:など)が重複していると、正しくアクセスできないことがあります。
8. システムファイルの保護
Windowsは、重要なシステムファイルやフォルダを保護するため、管理者でもアクセスが制限されることがあります。
保護されている主なフォルダ
C:\Windows\System32C:\Program FilesC:\Program Files (x86)C:\Users\DefaultC:\ProgramData
9. ウイルス対策ソフトによるブロック
一部のウイルス対策ソフトウェアが、特定のファイルやフォルダへのアクセスをブロックすることがあります。
10. ディスクやファイルシステムの破損
ハードディスクやSSDの物理的な故障、またはファイルシステムの破損により、ファイルにアクセスできなくなることがあります。
エラーの対処法
【対処法1】プログラムを管理者として実行する(最も基本的)
特定のプログラムで問題が発生している場合、管理者として実行します。
一時的に管理者として実行する方法
- プログラムのアイコンを右クリックします
- 「管理者として実行」を選択します
- ユーザーアカウント制御(UAC)の確認画面が表示されたら、「はい」をクリックします
常に管理者として実行するように設定する方法
- プログラムのアイコンまたは実行ファイル(.exe)を右クリックします
- 「プロパティ」を選択します
- 「互換性」タブを開きます
- 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます
- 「適用」→「OK」をクリックします
注意点
この方法は、特定のプログラムが起動しない、またはエラーが出る場合に特に効果的です。
【対処法2】ファイルやフォルダの所有権を取得する
ファイルやフォルダの所有権を現在のユーザーに変更します。
手順
- アクセスできないファイルやフォルダを右クリックします
- 「プロパティ」を選択します
- 「セキュリティ」タブを開きます
- 「詳細設定」ボタンをクリックします
- 「所有者」セクションにある「変更」ボタンをクリックします
- 「ユーザーまたはグループの選択」画面が表示されます
- 「選択するオブジェクト名を入力してください」の欄に、現在のユーザー名を入力します
- 「名前の確認」ボタンをクリックします(ユーザー名が正しく認識されると、表示形式が変わります)
- 「OK」をクリックします
- 「サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える」にチェックを入れます(フォルダ内のすべてのファイルにも適用する場合)
- 「適用」→「OK」をクリックします
- 確認画面が表示されたら「はい」をクリックします
注意点
所有権を取得しても、まだアクセス権限が設定されていない場合は、次の対処法3も実行する必要があります。
【対処法3】アクセス許可を変更する
ファイルやフォルダのアクセス許可を変更して、フルコントロール権限を付与します。
手順
- 対象のファイルやフォルダを右クリックします
- 「プロパティ」を選択します
- 「セキュリティ」タブを開きます
- 「編集」ボタンをクリックします
- 「グループ名またはユーザー名」の一覧から、自分のアカウントを選択します
- 下部の「<ユーザー名>のアクセス許可」セクションで、「フルコントロール」の「許可」にチェックを入れます
- 「適用」→「OK」をクリックします
すべてのユーザーにアクセス許可を与える方法
- 上記の手順5で、「Everyone」グループを選択します
- 「フルコントロール」の「許可」にチェックを入れます
- 「適用」→「OK」をクリックします
注意点
「Everyone」グループに権限を与えると、すべてのユーザーがアクセスできるようになるため、セキュリティ上のリスクがあります。重要なファイルには使用しないでください。
【対処法4】コマンドプロンプトで所有権とアクセス権を一括変更する
コマンドプロンプトを使って、より強力に権限を変更します。
手順
- スタートボタンを右クリックします
- 「Windows PowerShell (管理者)」または「コマンドプロンプト (管理者)」を選択します
- UACの確認画面が表示されたら「はい」をクリックします
- 以下のコマンドを入力します(フォルダのパスは適宜変更してください):
所有権を取得するコマンド
takeown /f "C:\パス\対象フォルダ" /r /d y
アクセス許可を変更するコマンド
icacls "C:\パス\対象フォルダ" /grant Administrators:F /t
現在のユーザーにフルコントロールを付与するコマンド
icacls "C:\パス\対象フォルダ" /grant %USERNAME%:F /t
パラメータの説明
/f:ファイルまたはフォルダのパスを指定/r:サブフォルダとファイルも対象にする/d y:確認メッセージに自動的に「はい」と答える/grant:アクセス権を付与Administrators:F:管理者グループにフルコントロール(F)を付与/t:サブフォルダとファイルにも適用
【対処法5】ユーザーアカウント制御(UAC)の設定を変更する
UACの保護レベルを下げることで、一部のエラーを回避できます。
手順
- 「Windows キー + R」を押します
- 「control」と入力してEnterキーを押します(コントロールパネルが開きます)
- 「ユーザーアカウント」をクリックします
- 「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックします
- スライダーを下に移動します:
- 「通知しない」:すべての保護を無効化(セキュリティリスクあり)
- 2番目の位置:推奨設定(デスクトップが暗転しない)
- 「OK」をクリックします
- PCを再起動します
注意点
UACを完全に無効化(「通知しない」)すると、セキュリティリスクが高まります。問題が解決したら、元の設定に戻すことをおすすめします。
【対処法6】アカウントを管理者グループに追加する
標準ユーザーアカウントを管理者グループに追加します。
手順
- 「Windows キー + X」を押します
- 「コンピューターの管理」を選択します
- 左側のツリーで「ローカル ユーザーとグループ」→「ユーザー」を開きます
- 自分のアカウントをダブルクリックします
- 「所属するグループ」タブを開きます
- 「追加」ボタンをクリックします
- 「選択するオブジェクト名を入力してください」の欄に「Administrators」と入力します
- 「名前の確認」をクリックします
- 「OK」をクリックします
- 「適用」→「OK」をクリックします
- PCを再起動します
別の方法(設定アプリから)
- 「設定」→「アカウント」→「家族とその他のユーザー」を開きます
- 変更したいアカウントをクリックします
- 「アカウントの種類の変更」をクリックします
- ドロップダウンメニューから「管理者」を選択します
- 「OK」をクリックします
【対処法7】隠された管理者アカウントを有効化する
Windowsには、通常は非表示になっている「組み込みの管理者アカウント」があります。このアカウントは最高レベルの権限を持っています。
コマンドプロンプトで有効化する方法
- スタートボタンを右クリックします
- 「Windows PowerShell (管理者)」または「コマンドプロンプト (管理者)」を選択します
- 以下のコマンドを入力してEnterキーを押します:
net user Administrator /active:yes
- 「コマンドは正常に終了しました。」と表示されます
- PCを再起動します
- ログイン画面に「Administrator」アカウントが表示されるので、そのアカウントでログインします
PowerShellで有効化する方法
Enable-LocalUser -Name "Administrator"
使用後は無効化する
セキュリティ上の理由から、作業が終わったら再び無効化してください:
net user Administrator /active:no
注意点
- このアカウントは非常に強力な権限を持つため、通常は有効化しておくべきではありません
- 必ず強力なパスワードを設定してください
【対処法8】Tempフォルダのアクセス許可を修正する
一部のソフトウェアインストールエラーは、Tempフォルダの権限不足が原因です。
手順
- エクスプローラーを開きます
- アドレスバーに以下を入力してEnterキーを押します:
%appdata%\..\local
- 「Temp」フォルダを右クリックして「プロパティ」を選択します
- 「セキュリティ」タブ→「詳細設定」をクリックします
- 「このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を、このオブジェクトの明示的なアクセス許可に置き換える」にチェックが入っていることを確認します
- 「C:\Users\<ユーザー名>\」フォルダから継承されていないエントリをすべて選択して「削除」します
- 「適用」→「OK」をクリックします
【対処法9】ドライブレターを変更する(外付けドライブの場合)
外付けHDDやUSBメモリのドライブレターが重複している場合、変更します。
手順
- 「Windows キー + X」を押します
- 「ディスクの管理」を選択します
- アクセスできないドライブを右クリックします
- 「ドライブ文字とパスの変更」を選択します
- 「変更」をクリックします
- 「次のドライブ文字を割り当てる」のリストから、使用されていない別のドライブレター(E:、F:など)を選択します
- 「OK」をクリックします
- 「ドライブ文字に依存する一部のプログラムが正しく動作しなくなる場合があります。続行しますか?」と表示されたら、「はい」をクリックします
【対処法10】セーフモードで起動して修復する
ウイルス対策ソフトや他のプログラムが原因の場合、セーフモードで起動します。
Windows 10/11でセーフモードに入る方法
方法1:設定から
- 「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」を開きます
- 「PC の起動をカスタマイズする」の下にある「今すぐ再起動」をクリックします
- PCが再起動したら、「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」→「再起動」を選択します
- 再起動後、「4」キーを押して「セーフモードを有効にする」を選択します
方法2:Shiftキーを押しながら再起動
- スタートメニューを開きます
- 「電源」をクリックします
- Shiftキーを押しながら「再起動」をクリックします
- 上記の方法1の手順3以降と同じ操作を行います
セーフモードでの作業
セーフモードで起動したら、以下を試してください:
- ファイルやフォルダへのアクセスを再度試す
- ウイルス対策ソフトを一時的に無効化する
- 問題のあるプログラムをアンインストールする
- システムの復元を実行する
エラーが解決しない場合のチェックポイント

ファイルやフォルダが暗号化されていないか確認
暗号化されたファイルは、適切な証明書がないとアクセスできません。
確認方法
- ファイルやフォルダを右クリックして「プロパティ」を選択します
- 「全般」タブの「詳細設定」ボタンをクリックします
- 「詳細属性」ウィンドウで「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する」にチェックが入っているか確認します
- チェックが入っている場合、暗号化されています
対処法
暗号化したユーザーに連絡して、適切な証明書を使って複号化してもらうか、アクセス権を付与してもらってください。
ディスクエラーをチェックする
ハードディスクやSSDに物理的な問題がある場合、修復を試みます。
チェックディスクの実行方法
- エクスプローラーを開きます
- 問題のあるドライブを右クリックして「プロパティ」を選択します
- 「ツール」タブを開きます
- 「エラーチェック」セクションの「チェック」ボタンをクリックします
- 「ドライブのスキャン」をクリックします
コマンドプロンプトから実行する方法
- コマンドプロンプトを管理者として開きます
- 以下のコマンドを入力します(C:は対象のドライブレターに変更してください):
chkdsk C: /f /r
- 「次回のシステム再起動時にこのボリュームのスキャンをスケジュールしますか?」と表示されたら、「Y」を入力してEnterキーを押します
- PCを再起動すると、スキャンが実行されます
システムの復元を試す
最近の変更が原因の場合、システムの復元で以前の状態に戻します。
手順
- 「Windows キー + R」を押します
- 「rstrui」と入力してEnterキーを押します
- 「システムの復元」ウィンドウが開きます
- 「次へ」をクリックします
- 問題が発生する前の日付の復元ポイントを選択します
- 「影響を受けるプログラムの検出」をクリックして、削除されるプログラムを確認します(任意)
- 「次へ」→「完了」をクリックします
- 確認画面で「はい」をクリックします
- PCが再起動して、復元が実行されます
データ復旧の専門業者に相談する
ハードディスクやSSDの物理的な故障が疑われる場合、無理に操作を続けると状況が悪化する可能性があります。
専門業者に相談すべきケース
- 異音(カタカタ、カチカチ)がする
- 認識されたりされなかったりする
- 上記のすべての対処法を試しても解決しない
- データが非常に重要で、失うわけにいかない
よくある質問
Q1:管理者アカウントなのにアクセスが拒否されるのはなぜですか?
A:管理者アカウントでも、以下の理由でアクセスが拒否されることがあります:
- 所有権の問題:ファイルやフォルダが別のユーザーによって作成され、所有権が別のアカウントにある
- 明示的な拒否設定:アクセス許可で「拒否」が設定されている(拒否は許可よりも優先されます)
- UAC(ユーザーアカウント制御):管理者でも、一部の操作には明示的な許可が必要
- システム保護:Windowsが重要なシステムファイルを保護している
管理者権限があっても、対処法2(所有権の取得)と対処法3(アクセス許可の変更)を実行する必要があります。
Q2:「Everyone」グループに「拒否」を設定してしまい、自分もアクセスできなくなりました
A:これは深刻な状況ですが、以下の方法で解決できる可能性があります:
- セーフモードで起動して、管理者として操作を試みる
- 隠された管理者アカウント(対処法7)を有効化して、そのアカウントでログインする
- コマンドプロンプト(管理者)から、対処法4のコマンドを使って強制的に権限を変更する
- 上記すべてが失敗した場合、システムの復元で問題発生前の状態に戻すか、最悪の場合はWindowsの再インストールが必要になります
Q3:Steamの「downloading」フォルダが削除できません
A:Steamの特定のフォルダで「アクセスが拒否されました」が表示される場合、以下を試してください:
- Steamを完全に終了します(タスクマネージャーでSteamのプロセスが残っていないか確認)
- 管理者権限でエクスプローラーを実行します(タスクマネージャー→ファイル→新しいタスクの実行→「explorer.exe」と入力し、「管理者特権」にチェック)
- 対処法2(所有権の取得)と対処法3(アクセス許可の変更)を実行します
- それでも削除できない場合、セーフモードで起動してから削除を試みます
Q4:古いゲーム(Age of Mythology、Call of Dutyなど)で「管理者権限でログインしてください」と表示されます
A:古いゲームは、Windows 11/10のUAC(ユーザーアカウント制御)に対応していないことがあります。以下の対処法を試してください:
- 対処法1:ゲームの実行ファイルを右クリック→「プロパティ」→「互換性」タブ→「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェック
- 互換モードを有効化:同じ「互換性」タブで「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れ、「Windows 7」または「Windows XP (Service Pack 3)」を選択
- 上記で解決しない場合、対処法7(隠された管理者アカウント)でログインしてゲームを実行すると、多くの場合動作します
Q5:「Error 5: Access is denied」というエラーでソフトウェアがインストールできません
A:「Error 5」は、インストール時の権限不足を示しています。以下を試してください:
- インストーラーを管理者として実行:インストーラーを右クリック→「管理者として実行」
- UACを一時的に無効化:対処法5を参照(インストール後は必ず元に戻してください)
- Tempフォルダの権限を修正:対処法8を参照
- ウイルス対策ソフトを一時的に無効化:ウイルス対策ソフトがインストールをブロックしている可能性があります
- 別のインストール先を指定:デフォルトの
C:\Program Filesではなく、C:\Gamesなど別のフォルダを指定してインストールを試みます
まとめ
「必要なリソースにアクセスしようとしましたが拒否されました。コンピューターの管理権限があることを確認してください」エラーは、Windowsのセキュリティ機能や権限設定が原因で発生する代表的なエラーです。管理者アカウントでも発生することがあります。
主な原因:
- ファイルやフォルダの所有権の問題
- アクセス許可の設定が制限されている
- ユーザーアカウント制御(UAC)の制限
- プログラムが管理者権限で実行されていない
- 標準ユーザーアカウントでログインしている
- ファイルやフォルダが暗号化されている
- ドライブレターの重複
- システムファイルの保護
- ウイルス対策ソフトによるブロック
- ディスクやファイルシステムの破損
効果的な対処法(推奨順):
- プログラムを管理者として実行:特定のプログラムの問題に有効
- 所有権を取得:ファイルやフォルダの所有権を変更
- アクセス許可を変更:フルコントロール権限を付与
- コマンドプロンプトで一括変更:より強力な権限変更
- UAC設定を変更:保護レベルを下げる(一時的)
- 管理者グループに追加:標準ユーザーを管理者に昇格
- 隠された管理者アカウントを有効化:最高レベルの権限で操作
- Tempフォルダを修正:インストールエラーの解決
- ドライブレターを変更:外付けドライブの問題
- セーフモードで修復:他のプログラムの干渉を排除
重要なポイント
- 管理者アカウントでも、所有権の取得とアクセス許可の変更が必要な場合があります
- 「Everyone」グループに「拒否」を設定すると、自分自身もアクセスできなくなるため注意が必要です
- UACを完全に無効化するとセキュリティリスクが高まるため、問題解決後は元に戻してください
- ディスクの物理的な故障が疑われる場合は、専門業者に相談することを検討してください
ほとんどの場合、これらの対処法のいずれかでエラーを解決できます。特に、対処法2(所有権の取得)と対処法3(アクセス許可の変更)の組み合わせが最も効果的です!

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