どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
gsub()を使って文字列(string)の先頭と末尾の空白を一緒に削除する方法を紹介します。
方法

gsub()を使って文字列(string)の左右の空白を削除するには、正規表現を使います。
まず、gsub()を呼び出します。
gsub()の第1引数に「"^\\s+|\\s+$"
」、第2引数に空文字(””)を指定します。
そして、gsub()の第3引数に対象の文字列を指定します。
#text=対象の文字列
result <- gsub("^\\s+|\\s+$", "", text)
上記のgsub()は、第3引数に指定した文字列(string)から左右の空白を削除した文字列を生成します。
使用例
text <- " H e l l o, Wo r l d "
result <- gsub("^\\s+|\\s+$", "", text)
result
出力:
> result
[1] "H e l l o, Wo r l d"
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