「Realtek Audio Control」をダウンロードしたいけど、どこから入手すればいいのか分からない…
そんな悩みを抱えていませんか?
さらに、「Realtek Audio Console」と「Realtek Audio Control」という2つの名前があって、混乱している方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Realtek Audio Controlの正しいダウンロード方法と、名称の違いについて詳しく解説していきます。
Realtek Audio ControlとConsoleは同じもの!

まず最初に、とても重要なことをお伝えします。
「Realtek Audio Control」と「Realtek Audio Console」は、まったく同じアプリケーションです
なぜ2つの名前があるのか、混乱しますよね。
なぜ名前が2つあるの?
実は、以下のような理由で名称が分かれているんです:
正式名称:Realtek Audio Console
アプリケーションの正式な名前は「Realtek Audio Console」です。
Windowsにインストールされた後、スタートメニューやアプリ一覧では「Realtek Audio Console」と表示されます。
Microsoft Store上の名称:Realtek Audio Control
ところが、Microsoft Storeでは同じアプリが「Realtek Audio Control」という名前で提供されているんです。
つまり:
- ダウンロード時→「Realtek Audio Control」
- インストール後→「Realtek Audio Console」
という名前の違いがあります。
どちらの名前で検索しても大丈夫
「Control」で検索しても「Console」で検索しても、同じアプリにたどり着きます。
この記事では「Realtek Audio Control」という名称を使って説明していきますが、インストール後は「Console」と表示されることを覚えておいてくださいね。
Realtek Audio Controlとは?
改めて、このアプリケーションの機能を説明しておきましょう。
Realtek Audio Controlは、Realtek製オーディオチップを搭載したパソコンで、サウンド設定を詳細にカスタマイズできるアプリケーションです。
主な機能
Realtek Audio Controlでできることは次の通りです:
基本的な音量調整
- スピーカーの音量調整
- ヘッドホンの音量調整
- マイクの入力レベル調整
- 左右の音量バランス調整
サウンドエフェクト
- イコライザー設定(低音・高音のバランス)
- バーチャルサラウンド効果
- 低音ブースト
- 音場拡張
高度な設定
- ノイズ抑制
- エコーキャンセリング
- マイクの音質向上
- デバイスごとの個別設定
- スピーカー構成の設定(2.1ch、5.1chなど)
つまり、Windowsの標準サウンド設定では調整できない、細かい音質設定ができるんですね。
旧版との違い
以前は「Realtek HD Audio Manager」というソフトが使われていました。
Realtek Audio Controlは、その後継版として開発されたもので:
- より現代的なユーザーインターフェース
- Windows 10/11に最適化
- タッチ操作にも対応
- Microsoft Storeからの配信
といった特徴があります。
Realtek Audio Controlのダウンロード方法
それでは、具体的なダウンロード方法を見ていきましょう。
方法1:Microsoft Storeから直接ダウンロード(推奨)
最も確実で安全な方法です。
なぜMicrosoft Store内で検索しても見つからないの?
ここが重要なポイントです。
Microsoft Storeアプリ内の検索機能では、Realtek Audio Controlは表示されません
これは仕様で、必ずWebブラウザ経由でアクセスする必要があるんです。
多くの人がここで躓いてしまうので、注意してくださいね。
具体的なダウンロード手順
手順1:Webブラウザでアクセス
Microsoft Edge、Google Chrome、Firefoxなどのブラウザを開きます。
以下のURLに直接アクセスしてください:
https://apps.microsoft.com/detail/9P2B8MCSVPLN
または、Google検索で「Realtek Audio Control Microsoft Store」と検索して、公式ページを開きます。
手順2:Microsoft Storeを開く
ページが表示されたら、次のいずれかのボタンをクリックします:
- 「Microsoft Storeで見る」
- 「Get in Store app」
- Microsoft Storeのアイコン
手順3:確認メッセージに対応
「このサイトは、Microsoft Storeを開こうとしています」というメッセージが表示される場合があります。
その場合は「開く」をクリックしてください。
手順4:Microsoft Storeアプリが起動
自動的にMicrosoft Storeアプリが開き、Realtek Audio Controlのページが表示されます。
手順5:ダウンロード・インストール
画面に表示されるボタンを確認してください:
「入手」または「インストール」と表示される場合:
このボタンをクリックして、ダウンロード・インストールを開始します。
「開く」または「起動」と表示される場合:
すでにインストール済みです。このボタンをクリックすれば、アプリが起動します。
手順6:インストール完了を待つ
ダウンロードとインストールには数分かかることがあります。
完了するまで、そのまま待ちましょう。
手順7:起動確認
インストールが完了したら、「開く」ボタンをクリックして起動できるか確認します。
スタートメニューからも「Realtek Audio Console」で検索できるようになっているはずです。
方法2:メーカー公式サイトからドライバーと一緒に入手
パソコンメーカーやマザーボードメーカーの公式サイトから、オーディオドライバーと一緒にダウンロードする方法もあります。
この方法が向いている人
- 自作PCを使っている
- Microsoft Storeからのダウンロードがうまくいかない
- オーディオドライバーも合わせて更新したい
- オフライン環境でインストールしたい
手順
手順1:使用しているハードウェアを確認
自分のパソコンまたはマザーボードの型番を確認します。
確認方法:
- Windowsキー + R を押す
- 「msinfo32」と入力してEnter
- 「システム情報」が表示される
- 「ベースボード製品」(マザーボードの型番)を確認
ノートPCやメーカー製PCの場合は「システムモデル」を確認してください。
手順2:メーカーサイトにアクセス
以下のようなメーカーサイトにアクセスします:
マザーボードメーカー:
- ASUS
- MSI
- GIGABYTE
- ASRock
PCメーカー:
- Dell
- HP
- Lenovo
- 富士通
- NEC
- dynabook(東芝)
- VAIO
- ドスパラ
- マウスコンピューター
手順3:サポートページで型番を検索
メーカーサイトのサポートまたはダウンロードページで、確認した型番を入力して検索します。
手順4:オーディオドライバーをダウンロード
ドライバー一覧から、以下のいずれかを探します:
- Realtek Audio Driver
- オーディオドライバー
- サウンドドライバー
- Realtek High Definition Audio
最新版をダウンロードしてください。
手順5:ダウンロードファイルを解凍
ダウンロードしたファイルがZIP形式の場合は、解凍します。
手順6:セットアップを実行
解凍したフォルダ内にある「Setup.exe」や「Install.exe」といったファイルをダブルクリックします。
重要:デバイスマネージャーから手動でインストールするのではなく、必ずセットアッププログラムを実行してください。
手順7:画面の指示に従う
インストールウィザードが表示されるので、画面の指示に従って進めます。
「次へ」をクリックしていけば、通常は問題なくインストールできます。
手順8:再起動
インストール完了後、パソコンを再起動します。
多くの場合、ドライバーと一緒にRealtek Audio Controlも自動的にインストールされます。
手順9:Microsoft Storeからも入手
ドライバーインストール後、念のためMicrosoft StoreからもRealtek Audio Controlをインストールしておくと、確実に最新版が使えます。
ダウンロードできない場合の対処法

Realtek Audio Controlのダウンロードやインストールで問題が発生することがあります。
問題1:「必要なドライバーがありません」エラー
Microsoft Storeからインストールしようとすると、このエラーが表示されることがあります。
原因
Realtek Audio Controlは、対応するRealtekオーディオドライバーがインストールされていないと動作しません。
解決策
- まず、メーカーサイトから最新のRealtekオーディオドライバーをダウンロード
- ドライバーをインストール
- パソコンを再起動
- 再度Microsoft StoreからRealtek Audio Controlをインストール
この順番で行えば、エラーは解消されるはずです。
問題2:Microsoft Storeのページが表示されない
ブラウザでMicrosoft StoreのURLを開いても、真っ白なページが表示されることがあります。
解決策
方法A:ブラウザのキャッシュをクリア
- ブラウザの設定を開く
- 閲覧履歴やキャッシュを削除
- ブラウザを再起動してから再度アクセス
方法B:別のブラウザを試す
使っているブラウザで表示されない場合、別のブラウザで試してみてください:
- Microsoft Edge
- Google Chrome
- Firefox
方法C:時間をおいて再試行
Microsoft Storeのサーバー側の問題で一時的にアクセスできない場合もあります。
数時間後や翌日に再度試してみましょう。
問題3:ダウンロードが途中で止まる
インストール中に進行が止まってしまうことがあります。
解決策
- Microsoft Storeアプリを完全に閉じる
- タスクマネージャーでバックグラウンドプロセスも終了
- パソコンを再起動
- 再度インストールを試行
それでもダメな場合は、Windows Updateで保留中の更新がないか確認してください。
問題4:インストール後に起動しない
Realtek Audio Controlをインストールできても、起動時にエラーが出ることがあります。
特に多いのが「RPCサービスに接続できません」というエラーです。
解決策
詳しくは別の記事で解説していますが、簡単な対処法は:
- タスクマネージャーを開く(Ctrl + Shift + Esc)
- 「スタートアップ」タブを開く
- 「Realtek HD Audio Universal Service」を探す
- 右クリックして「有効化」を選択
- パソコンを再起動
これで起動できるようになることが多いです。
インストール後の確認方法
Realtek Audio Controlが正しくインストールされたか確認しましょう。
起動方法
方法1:スタートメニューから
- Windowsキーを押す
- 「realtek」と入力
- 「Realtek Audio Console」が表示されるのでクリック
方法2:タスクバーのサウンドアイコンから
一部のメーカー製PCでは、タスクバー右下のスピーカーアイコンを右クリックすると、メニューに表示されることがあります。
方法3:設定アプリから
- Windowsキー + I で設定を開く
- 「アプリ」→「インストールされているアプリ」
- 「Realtek Audio Console」を探す
- クリックして「開く」を選択
正常に動作しているか確認
Realtek Audio Consoleが起動したら、以下を確認してください:
タブが表示されているか:
- スピーカー
- マイク
- デバイス詳細設定
などのタブが表示されていれば、正常に動作しています。
設定が変更できるか:
試しに音量スライダーを動かしてみて、実際に音量が変わるか確認しましょう。
アップデート方法
Realtek Audio Controlは定期的に更新されます。
Microsoft Storeから自動更新
基本的に、Microsoft Storeアプリが自動的に更新してくれます。
手動で更新を確認する方法:
- Microsoft Storeアプリを開く
- 右下の「ライブラリ」をクリック
- 「更新プログラムの取得」をクリック
Realtek Audio Controlに更新がある場合、自動的にダウンロード・インストールされます。
ドライバーも合わせて更新
アプリだけでなく、オーディオドライバーも定期的に更新することをおすすめします。
- メーカーサイトで最新版を確認
- 新しいバージョンがあればダウンロード
- インストールして再起動
ドライバーとアプリの両方を最新に保つことで、最高のパフォーマンスが得られます。
よくある質問
Q1:Windows 7/8でも使えますか?
いいえ、Realtek Audio ControlはWindows 10以降専用です。
対応OS:
- Windows 10(32bit/64bit)
- Windows 11
Windows 7や8.1では、従来の「Realtek HD Audio Manager」を使用する必要があります。
Q2:Intel製やその他のオーディオチップでも使えますか?
いいえ、Realtek Audio ControlはRealtek製オーディオチップ専用です。
お使いのパソコンがRealtek製チップを搭載しているか確認する方法:
- Windowsキー + X を押す
- 「デバイスマネージャー」を選択
- 「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」を展開
- 「Realtek」という文字が含まれるデバイスがあるか確認
Realtek以外のチップ(Intel、Conexantなど)の場合は、別の管理ソフトを使う必要があります。
Q3:Realtek HD Audio Managerとの違いは?
主な違いは以下の通りです:
Realtek HD Audio Manager(旧版):
- Windows 7時代から使われている
- デスクトップアプリケーション
- タスクトレイにアイコンが常駐
- より多機能(細かい設定が可能)
Realtek Audio Control/Console(新版):
- Windows 10以降向け
- Microsoft Storeアプリ
- モダンなデザイン
- シンプルで使いやすい
基本的な機能はどちらも同じですが、新版の方が現代的なインターフェースになっています。
Q4:両方インストールできますか?
基本的に、同時にインストールすることは推奨されません。
ただし、ドライバーのバージョンによっては、両方が共存している場合もあります。
その場合でも、どちらか一方を使用することをおすすめします。
Q5:無料ですか?
はい、Realtek Audio Controlは完全無料です。
Microsoft Storeからも無料でダウンロードできます。
料金を請求されることは一切ありません。
Q6:アンインストールしても大丈夫ですか?
はい、アンインストールしても問題ありません。
ただし:
- Windowsの標準サウンド設定は引き続き使える
- 細かい音質調整ができなくなる
- イコライザーやサウンドエフェクトが使えなくなる
といった制限があります。
基本的な音量調整は、Windowsの設定でも可能です。
まとめ:確実にダウンロードする方法
ここまで、Realtek Audio Controlのダウンロード方法を詳しく見てきました。
重要なポイントをおさらいしましょう:
名称について
- 「Realtek Audio Control」と「Realtek Audio Console」は同じアプリ
- Microsoft Storeでは「Control」、インストール後は「Console」と表示される
ダウンロード方法
- Microsoft Storeアプリ内の検索では見つからない
- 必ずWebブラウザから専用URLにアクセスする
- または、メーカーサイトからドライバーと一緒に入手
おすすめの手順:
- 最初に試す方法:Webブラウザで
https://apps.microsoft.com/detail/9P2B8MCSVPLNにアクセスしてMicrosoft Storeから入手 - それでもダメなら:メーカーサイトから最新のRealtekオーディオドライバーをダウンロードしてインストール
- 完璧を期すなら:ドライバーインストール後、Microsoft StoreからもRealtek Audio Controlをインストール
この手順で進めれば、ほとんどの場合スムーズにインストールできるはずです。
Realtek Audio Controlを使えば、パソコンの音質を自分好みに細かくカスタマイズできます。
イコライザーで低音を強化したり、ノイズ抑制でクリアな通話を実現したり、様々な用途に活用できますよ。
ぜひこの記事を参考に、Realtek Audio Controlをダウンロードして、快適なオーディオ環境を手に入れてくださいね!

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