パソコンが熱くなると重くなる理由を徹底解説!仕組みと対処法

プログラミング・IT

「パソコンが熱くなってきたら、動きが遅くなった」
「ファンがうるさく回り始めると、作業が進まない」
「夏場になるとパソコンの調子が悪い」

こんな経験はありませんか?

パソコンを使っていると、本体が熱くなることがあります。そして不思議なことに、熱くなると同時に動作が重くなってしまうんです。

実は、これにはちゃんとした理由があります。パソコンには「熱くなりすぎたら性能を落とす」という自己防衛機能が備わっているんです。この記事では、パソコンが熱くなると重くなる仕組みを、初心者の方にも分かりやすく解説します。対処法や予防策も詳しくお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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  1. パソコンが熱くなる基本的な仕組み
    1. 電子部品は動くと熱を発する
    2. 負荷が高いほど熱くなる
    3. 熱はパソコンの大敵
  2. 熱くなると重くなる理由:サーマルスロットリング
    1. サーマルスロットリングとは
    2. なぜ性能を落とすのか
    3. どのくらい性能が落ちるのか
    4. 温度の閾値(しきいち)
  3. 各パーツと熱の関係
    1. CPUと発熱
    2. GPUと発熱
    3. メモリと発熱
    4. ストレージ(SSDやHDD)と発熱
    5. 電源ユニットと発熱
  4. パソコンの冷却システム
    1. 空冷ファンの役割
    2. ヒートシンクの役割
    3. 熱伝導グリスの重要性
    4. 水冷システム(一部のパソコン)
  5. パソコンが熱くなりやすい状況
    1. 室温が高い
    2. 通気口が塞がれている
    3. 長時間の連続使用
    4. ホコリの蓄積
    5. 経年劣化
  6. 対処法:すぐにできること
    1. パソコンを涼しい場所に移動
    2. 通気口を確保する
    3. 不要なアプリを終了
    4. ブラウザのタブを整理
    5. パソコンを再起動
  7. 対処法:少し手間がかかること
    1. 外部から冷却する
    2. パソコン内部の掃除
    3. 熱伝導グリスの塗り直し
    4. ファンの交換
  8. 対処法:設定で改善する
    1. 電源プランの変更(Windows)
    2. パフォーマンスモードの調整(Mac)
    3. バックグラウンドアプリの制限
    4. 視覚効果を減らす
  9. 予防策:熱くならないための習慣
    1. 定期的な掃除
    2. 適切な設置場所
    3. 重い作業は分散する
    4. 古いパソコンは買い替えも検討
  10. 温度を確認する方法
    1. Windowsでの温度確認
    2. Macでの温度確認
    3. 適正温度の目安
  11. よくある質問
    1. 常に熱いのは故障?
    2. ノートとデスクトップ、どちらが熱くなりやすい?
    3. 冷蔵庫で冷やすのはダメ?
    4. MacBookの底面が熱いのは正常?
    5. ゲーミングPCは常に熱い?
  12. まとめ

パソコンが熱くなる基本的な仕組み

電子部品は動くと熱を発する

まず、なぜパソコンが熱くなるのかを理解しましょう。

熱が発生する理由
パソコンの中には、CPU(中央処理装置)やGPU(画像処理装置)など、たくさんの電子部品が入っています。これらの部品は電気を使って動くため、必ず熱が発生するんです。

例えるなら、人間が運動すると体温が上がるのと同じ。パソコンも「仕事」をすればするほど、熱くなっていきます。

負荷が高いほど熱くなる

パソコンの作業内容によって、発熱量は変わります。

発熱しやすい作業

  • 動画編集や3Dゲーム
  • 大量のファイルを処理する
  • 複数のアプリを同時に起動
  • 動画配信やビデオ会議

発熱しにくい作業

  • 文書作成
  • ウェブ閲覧
  • メールのチェック

重い作業をすればするほど、パソコンは熱くなります。

熱はパソコンの大敵

電子部品にとって、熱は天敵です。

高温が引き起こす問題

  • 部品の劣化が早まる
  • 動作が不安定になる
  • 最悪の場合、故障する

そのため、パソコンには熱から身を守る仕組みが備わっています。それが、次に説明する「サーマルスロットリング」なんです。

熱くなると重くなる理由:サーマルスロットリング

サーマルスロットリングとは

パソコンが熱くなると重くなる最大の理由が、この「サーマルスロットリング」という機能です。

サーマルスロットリングの仕組み
パソコンの温度が一定以上になると、CPUやGPUが自動的に動作速度を落とす機能のこと。「Thermal(熱の)」+「Throttling(制限する)」という意味です。

例えるなら、マラソンランナーが体温が上がりすぎないよう、ペースを落とすようなもの。パソコンも自分の身を守るために、意図的に性能を下げるんです。

なぜ性能を落とすのか

「なぜわざわざ遅くするの?」と思うかもしれません。

性能を落とす理由

  1. さらなる発熱を防ぐ
  • 速く動くほど熱が出る
  • 遅くすれば発熱が減る
  1. 部品の破損を防ぐ
  • 高温が続くと壊れる
  • 性能を落としてでも保護する
  1. システムダウンを回避
  • 突然シャットダウンするより、遅くても動く方がマシ

つまり、重くなるのは故障を防ぐための「安全装置」なんです。

どのくらい性能が落ちるのか

サーマルスロットリングが発動すると、どれくらい遅くなるのでしょうか。

性能低下の目安

  • 軽度:10~20%程度の低下
  • 中度:30~50%程度の低下
  • 重度:50%以上、場合によっては70~80%も低下

温度が高いほど、性能の低下幅も大きくなります。ひどい時は、本来の半分以下の性能になることもあるんです。

温度の閾値(しきいち)

何度になるとサーマルスロットリングが発動するのでしょうか。

一般的な温度の目安

  • CPU:70~80℃で徐々に制限開始、90~100℃で大幅制限
  • GPU:80~85℃で制限開始、95℃以上で大幅制限
  • ノートパソコン:デスクトップより低い温度で制限がかかりやすい

機種や部品によって異なりますが、大体この範囲です。

各パーツと熱の関係

CPUと発熱

CPUは「パソコンの頭脳」と呼ばれる、最も重要な部品です。

CPUの発熱特性

  • 最も発熱しやすい部品の一つ
  • 小さな面積に大量の熱が集中
  • 冷却が不十分だとすぐに高温に

CPUが熱くなると、すべての処理速度が落ちます。アプリの起動、ファイルを開く速度、計算処理など、あらゆる動作が遅くなるんです。

GPUと発熱

GPU(グラフィックス処理装置)も、大きな熱源です。

GPUの特徴

  • ゲームや動画編集で大活躍
  • CPUと同等かそれ以上に発熱
  • 独立したGPU(グラフィックカード)はさらに熱い

GPUが熱くなると、画面の描画が遅くなります。ゲームがカクカクしたり、動画編集のプレビューが重くなったりします。

メモリと発熱

メモリ(RAM)も、実は熱を持ちます。

メモリの発熱

  • CPUやGPUほどではないが、それなりに発熱
  • 特にゲーミングPCのメモリは熱い
  • 高温になると動作が不安定に

メモリが熱くなると、アプリが突然落ちたり、エラーが出やすくなります。

ストレージ(SSDやHDD)と発熱

データを保存するストレージも熱を持ちます。

ストレージの発熱

  • SSD(特にNVMe SSD)は結構熱い
  • HDDも回転によって発熱
  • 高温になると読み書き速度が低下

ファイルの保存や読み込みが遅くなる原因になります。

電源ユニットと発熱

電源ユニットも熱源の一つです。

電源の役割と発熱

  • 電気を各部品に供給
  • 変換時に熱が発生
  • 効率の悪い電源ほど発熱が多い

電源自体が熱くなりすぎると、供給電力が不安定になり、パソコン全体の動作に影響します。

パソコンの冷却システム

空冷ファンの役割

最も一般的な冷却方法が、ファンによる空冷です。

ファンの仕組み

  1. パソコン内部の熱い空気を外に出す
  2. 外の冷たい空気を中に入れる
  3. 空気の流れで部品を冷やす

ファンが正常に動いていないと、すぐに熱がこもってしまいます。

ヒートシンクの役割

ヒートシンクは、熱を効率的に逃がすための金属製の部品です。

ヒートシンクの特徴

  • CPUやGPUに取り付けられている
  • 金属製(主にアルミや銅)
  • 表面積を大きくして放熱を促進

ヒートシンクにホコリが溜まると、冷却効率が大幅に落ちます。

熱伝導グリスの重要性

CPUとヒートシンクの間には、熱伝導グリス(サーマルペースト)が塗られています。

グリスの役割

  • 2つの金属の隙間を埋める
  • 熱の伝わりを良くする
  • 経年劣化で効果が落ちる

古いパソコンの場合、グリスが乾燥して冷却効率が落ちていることがあります。

水冷システム(一部のパソコン)

高性能なパソコンには、水冷システムが使われることもあります。

水冷の特徴

  • 空冷より冷却効率が高い
  • 静かに冷やせる
  • メンテナンスが必要

主にゲーミングPCや高性能ワークステーションで採用されています。

パソコンが熱くなりやすい状況

室温が高い

まず、周囲の環境が大きく影響します。

夏場の問題

  • 室温が30℃を超えると冷却が追いつかない
  • エアコンなしの部屋は特に危険
  • 直射日光が当たる場所も要注意

人間も暑い部屋では動きが鈍くなりますよね。パソコンも同じです。

通気口が塞がれている

パソコンの置き場所も重要です。

NGな設置例

  • 壁にピッタリくっつけて設置
  • カーペットや布団の上に置く
  • 本や書類で通気口を塞ぐ
  • ノートパソコンを膝の上で長時間使用

通気が悪いと、すぐに熱がこもります。

長時間の連続使用

休みなく使い続けるのも問題です。

連続使用の影響

  • 熱が蓄積していく
  • 冷却が追いつかなくなる
  • 特に負荷の高い作業は要注意

たまには休憩を入れて、パソコンも冷ましてあげましょう。

ホコリの蓄積

内部にホコリが溜まると、冷却効率が大幅に低下します。

ホコリの問題

  • ファンの回転を妨げる
  • 通気口を塞ぐ
  • ヒートシンクの効果を下げる

定期的な掃除が必要です。

経年劣化

古いパソコンは熱くなりやすい傾向があります。

劣化の影響

  • 熱伝導グリスが乾燥
  • ファンの軸受けが摩耗
  • 部品自体の効率が低下

数年使っているパソコンは、メンテナンスが特に重要です。

対処法:すぐにできること

パソコンを涼しい場所に移動

まず、環境を改善しましょう。

設置場所の改善

  • エアコンの効いた部屋で使う
  • 直射日光を避ける
  • 風通しの良い場所に置く

室温を25℃以下に保つのが理想的です。

通気口を確保する

パソコンの周りにスペースを作りましょう。

通気確保のポイント

  • 壁から10cm以上離す
  • デスクトップPCは床に直置きしない
  • ノートPCは冷却台を使う
  • 周りに物を置かない

空気の流れを良くすることが大切です。

不要なアプリを終了

パソコンの負荷を減らしましょう。

負荷軽減の方法

  1. タスクマネージャー(Windowsの場合)を開く
  2. CPU使用率の高いアプリを確認
  3. 不要なものを終了する
  4. バックグラウンドで動いているアプリもチェック

使っていないアプリは、こまめに終了する習慣をつけましょう。

ブラウザのタブを整理

意外と負荷が高いのが、ブラウザです。

ブラウザの最適化

  • 開きすぎたタブを閉じる
  • 動画サイトのタブは特に負荷が高い
  • 拡張機能を見直す

タブは必要な分だけ開くようにしましょう。

パソコンを再起動

シンプルですが効果的な方法です。

再起動のメリット

  • メモリがリフレッシュされる
  • 不要なプロセスが終了
  • 一時ファイルがクリアされる

調子が悪いと感じたら、まず再起動してみましょう。

対処法:少し手間がかかること

外部から冷却する

市販の冷却グッズを使う方法です。

ノートパソコン用冷却台

  • 下から風を送る
  • 数千円で購入可能
  • かなり効果的

USBファン

  • 外付けで追加の冷却
  • 安価で手軽

冷却パッド

  • 熱を吸収するシート
  • ノートPCの下に敷く

基本は熱を逃す方法。

保冷剤みたいに冷たいもので直接冷やすのはNG。
(間接的ならいいですが)

パソコン内部の掃除

内部のホコリを取り除きましょう。

掃除の手順(デスクトップPC)

  1. 電源を切り、コンセントを抜く
  2. ケースを開ける
  3. エアダスターでホコリを吹き飛ばす
  4. ファンやヒートシンクを重点的に
  5. ケースを閉じる

注意点

  • 静電気に注意
  • 水は絶対に使わない
  • 自信がなければ専門店に依頼

年に1~2回の掃除が理想です。

熱伝導グリスの塗り直し

上級者向けですが、効果は抜群です。

グリス交換の効果

  • 冷却効率が大幅に向上
  • 古いパソコンには特に有効
  • 数年に1度の交換が推奨

注意点

  • CPUを取り外す必要がある
  • 失敗すると故障のリスク
  • 初心者は専門店に依頼推奨

パソコンに詳しくない方は、専門家に任せた方が安全です。

ファンの交換

ファンが劣化している場合は、交換も検討しましょう。

ファン交換のサイン

  • 異音がする
  • 回転が遅い、または止まっている
  • 振動が大きい

新しいファンに交換すると、冷却性能が回復します。

対処法:設定で改善する

電源プランの変更(Windows)

パソコンの動作モードを変更します。

電源プランの変更手順

  1. コントロールパネルを開く
  2. 「電源オプション」を選択
  3. 「省電力」または「バランス」プランを選択

効果

  • CPUの最大性能が制限される
  • 発熱が抑えられる
  • バッテリー持ちも向上(ノートPCの場合)

性能は落ちますが、発熱も抑えられます。

パフォーマンスモードの調整(Mac)

Macにも似た機能があります。

省エネルギー設定

  1. システム設定を開く
  2. 「バッテリー」を選択
  3. 「省エネルギーモード」をオン

グラフィックスを多用しない作業なら、十分快適に使えます。

バックグラウンドアプリの制限

不要なアプリを自動起動させない設定です。

Windows設定

  1. 設定>アプリ>スタートアップ
  2. 不要なアプリをオフに

Mac設定

  1. システム設定>一般>ログイン項目
  2. 不要なものを削除

起動が早くなり、常時の負荷も減ります。

視覚効果を減らす

見た目の演出を減らして負荷を軽減します。

Windows設定

  1. コントロールパネル>システム>システムの詳細設定
  2. パフォーマンスオプションを開く
  3. 「パフォーマンスを優先する」を選択

Mac設定

  1. システム設定>アクセシビリティ
  2. 「ディスプレイ」>「視差効果を減らす」をオン

見た目は地味になりますが、軽快に動くようになります。

予防策:熱くならないための習慣

定期的な掃除

ホコリ対策は予防の基本です。

掃除の頻度

  • デスクトップPC:3~6ヶ月に1回
  • ノートPC:6ヶ月~1年に1回
  • ホコリが多い環境ではもっと頻繁に

こまめな掃除が、長持ちの秘訣です。

適切な設置場所

最初から通気の良い場所に置きましょう。

理想的な設置場所

  • 風通しが良い
  • 直射日光が当たらない
  • 室温が安定している
  • ホコリが少ない

一度決めたら、なるべく動かさない方が良いです。

重い作業は分散する

一度に負荷をかけすぎないことも大切です。

作業の工夫

  • 動画編集とゲームを同時にしない
  • 複数の重いアプリは順番に使う
  • 長時間の作業は休憩を挟む

計画的に作業すれば、熱の蓄積を防げます。

古いパソコンは買い替えも検討

どうしても改善しない場合は、新しいパソコンも検討しましょう。

買い替えのサイン

  • 5年以上使っている
  • 常に熱い状態が続く
  • 冷却システムが限界
  • 修理費が高額

最新のパソコンは省電力で、発熱も少なくなっています。

温度を確認する方法

Windowsでの温度確認

専用ソフトを使って温度を測定できます。

おすすめソフト

  • HWMonitor:無料、初心者向け
  • Core Temp:CPU温度に特化
  • MSI Afterburner:GPU温度の確認

これらのソフトで、各部品の温度をリアルタイムで確認できます。

Macでの温度確認

Macも専用アプリで確認可能です。

おすすめアプリ

  • iStat Menus:有料だが高機能
  • Macs Fan Control:無料、ファン制御も可能

メニューバーに温度を常時表示できて便利です。

適正温度の目安

何度くらいが正常なのでしょうか。

温度の目安

  • アイドル時(何もしていない時)
  • CPU:30~50℃
  • GPU:30~50℃
  • 負荷時(作業中)
  • CPU:50~80℃
  • GPU:60~85℃
  • 危険域
  • CPU:90℃以上
  • GPU:95℃以上

危険域に達している場合は、すぐに対策が必要です。

よくある質問

常に熱いのは故障?

必ずしも故障とは限りません。

判断のポイント

  • 温度が90℃を超えるなら異常
  • 何もしていないのに熱いなら要注意
  • 突然シャットダウンするなら危険

心配な場合は、専門店で診てもらいましょう。

ノートとデスクトップ、どちらが熱くなりやすい?

一般的に、ノートパソコンの方が熱くなりやすいです。

ノートPCが熱い理由

  • 内部スペースが狭い
  • 部品が密集している
  • 冷却機構が小さい
  • 薄型化で放熱が難しい

デスクトップは余裕があるため、冷却しやすいんです。

冷蔵庫で冷やすのはダメ?

絶対にやめましょう。

冷やしすぎの危険性

  • 結露で内部が濡れる
  • 基板がショートする
  • 故障の原因になる

急激な温度変化は、むしろ有害です。

MacBookの底面が熱いのは正常?

MacBookは底面で放熱する設計です。

MacBookの特徴

  • アルミ筐体全体がヒートシンク
  • 底面が熱くなるのは正常動作
  • ただし触れないほど熱いなら異常

「ほんのり温かい」程度なら問題ありません。

ゲーミングPCは常に熱い?

ゲーミングPCは高性能なため、発熱も大きいです。

ゲーミングPCの特徴

  • 高性能なCPU・GPUを搭載
  • 当然発熱も多い
  • その分、冷却機構も強力

適切に冷却されていれば、問題ありません。

まとめ

パソコンが熱くなると重くなる理由について、詳しく解説しました。

この記事のポイント

  • 熱くなると「サーマルスロットリング」で性能が制限される
  • これは故障を防ぐための安全装置
  • 室温、通気、ホコリが主な原因
  • 掃除、冷却、設定変更で改善できる
  • 定期的なメンテナンスが予防に効果的

パソコンの「熱い」と「重い」は、密接に関係しています。熱対策をすれば、自然と動作も軽快になるはずです。

まずは簡単にできる対策から始めてみましょう。通気を良くして、不要なアプリを閉じるだけでも、効果を実感できるはずですよ!

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