Nahimic Easy Surround Device とは?本物のサラウンド環境を構築する方法

プログラミング・IT

「Nahimic Easy Surround Device」という名前のデバイスが、デバイスマネージャーやサウンド設定に突然現れて、何なのか分からず困惑していませんか?

Nahimic Easy Surround Deviceは、Bluetoothスピーカーをリアスピーカーとして活用し、フロントスピーカーと組み合わせて本物のサラウンド環境を構築するための仮想オーディオデバイスです。

つまり、高価な5.1chや7.1chスピーカーシステムを購入しなくても、手持ちのBluetoothスピーカー1台を追加するだけで、映画館のような迫力ある立体音響を楽しめるようになる――それが「Easy Surround」機能であり、その機能を実現するために作られる仮想デバイスが「Nahimic Easy Surround Device」なのです。

この記事では、Easy Surround Deviceの仕組みから設定方法、おすすめのスピーカー配置、トラブル対処法まで、すべてを詳しく解説していきます。

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Easy Surround Device の基本情報

仮想オーディオデバイスとは

Virtual Audio Device(仮想オーディオデバイス)

  • Windows上で作られる「架空のオーディオデバイス」
  • 実際のハードウェアではなくソフトウェアで動作
  • 複数のオーディオデバイスを同時制御するために使用

Easy Surround Deviceは、フロントスピーカーとBluetoothスピーカーの2つを同時に制御し、音源の「リアチャンネル」をBluetoothスピーカーに、「フロントチャンネル」を通常のスピーカーに振り分ける役割を担っています。

対応機種

Easy Surround機能が使えるPC

すべてのPCで使えるわけではありません

対応メーカー

  1. Lenovo Legion シリーズ
  • Legion 5
  • Legion 5 Pro
  • Legion 7
  • Legion Tower(デスクトップ)
  • その他Legionゲーミングシリーズ
  1. MSI ゲーミングシリーズ(最新世代のみ)
  • Nahimic 4.x.x以降を搭載している機種
  • 2021年以降のMSIゲーミングノートPC
  • 最新のMSIマザーボード

確認方法

  1. Nahimicアプリを開く
  2. Easy Surround」というタブがあるか確認
  3. タブがあれば対応機種、なければ非対応

非対応の場合

  • Nahimicアプリとドライバーを最新版に更新
  • それでもタブが表示されない場合は、お使いのPCは非対応

必要なもの

必須アイテム

  1. Bluetoothスピーカー(1台)
  • どんなメーカーでもOK
  • Bluetooth 5.0推奨(遅延が少ない)
  • 3,000円〜5,000円程度で十分
  1. フロントスピーカー
  • PC内蔵スピーカー
  • 外部スピーカー(USB、3.5mmジャック、HDMI)
  • モニター内蔵スピーカー

推奨環境

  • Windows 10(Build 1709以降)
  • Windows 11
  • 5.1chまたは7.1ch音源(映画、ゲーム)

Easy Surround の仕組み

音の振り分け方法

5.1chサラウンド音源の場合

通常の5.1chサラウンド音源には、以下のチャンネルがあります:

  1. フロント左(FL)
  2. フロント右(FR)
  3. センター(C)
  4. リアサラウンド左(SL)
  5. リアサラウンド右(SR)
  6. サブウーファー(LFE)

Easy Surroundの振り分け

フロントスピーカー

  • FL(左)
  • FR(右)
  • C(中央)
  • LFE(低音)

Bluetoothスピーカー(リア)

  • SL(左後方)
  • SR(右後方)

このように、音源の「リアチャンネル」だけをBluetoothスピーカーに送ることで、本物のサラウンド環境を再現します。

ステレオ音源の場合

制限事項

ステレオ(2ch)音源では、Easy Surroundの効果は限定的です。

理由

  • ステレオにはリアチャンネルの情報がない
  • Nahimicのバーチャルサラウンド機能で疑似的に処理
  • Bluetoothスピーカーから音が出ないことがある

対策

  • Nahimicの「Surround」エフェクトをONにする
  • 5.1ch/7.1ch音源を使用する(映画、ゲーム)
  • 音楽鑑賞には向いていない

Easy Surround の設定方法

事前準備

ステップ1:Bluetoothスピーカーをペアリング

  1. Bluetoothスピーカーの電源を入れる
  2. ペアリングモードにする
  3. Windows設定を開く(Windows + I
  4. Bluetoothとデバイス」をクリック
  5. デバイスの追加」→「Bluetooth
  6. スピーカーを選択してペアリング

ステップ2:スピーカーを配置

実際に使用する位置にスピーカーを配置してから設定を開始してください。

推奨配置

  • フロントスピーカー:デスク正面、耳の高さ
  • Bluetoothスピーカー:背後1〜2メートル、やや高い位置

Easy Surround の設定手順

完全ガイド

1. Nahimicアプリを開く

  • タスクバーのNahimicアイコンをクリック
  • またはスタートメニューから「Nahimic」を検索

2. Easy Surroundタブに移動

  • 画面上部の「Easy Surround」タブをクリック
  • タブが表示されない場合は非対応機種

3. フロントスピーカーを選択

選択できるデバイス:

  • 内蔵スピーカー(Speakers)
  • 外部スピーカー(USB、3.5mmジャック)
  • HDMIモニタースピーカー
  • その他有線接続スピーカー

注意:Bluetoothデバイスは選択できません

4. リアスピーカー(Bluetooth)を選択

  • ペアリング済みのBluetoothスピーカーが表示される
  • 使いたいスピーカーを選択

注意:現在のところ、リアスピーカーはBluetooth接続のみ対応

5. 遅延(Delay)を調整

これが最も重要な設定です。

  1. Try」ボタンをクリック
  2. フロントとリアから太鼓の音が同時に鳴る
  3. スライダーを左右に動かす
  4. 太鼓の音が完全に一致するポイントを探す
  5. 一致したらスライダーをそのまま固定

コツ

  • 最初は音がずれて聞こえます(エコーのような感じ)
  • スライダーを動かすと、徐々にずれが小さくなる
  • 完全に一致すると、太鼓の音が「ドン」と1回だけ聞こえる

6. 音量バランスを調整

リアスピーカーの音量をフロントと比較して調整します。

推奨設定

  • リアスピーカー:フロントスピーカーの70%程度
  • リアが大きすぎると不自然
  • リアが小さすぎるとサラウンド効果が薄い

7. 設定を適用

Apply」または「適用」ボタンをクリックして設定完了。

設定後の動作確認

テスト方法

  1. YouTubeで「5.1 surround test」と検索
  2. テスト動画を再生
  3. 各スピーカーから順番に音が出ることを確認
  • 「Front Left」→ フロント左から音
  • 「Rear Right」→ Bluetoothスピーカー右から音
  • など
  1. すべてのスピーカーから正しく音が出ればOK

おすすめの使用シーン

最適な用途

✅ 映画鑑賞

効果:★★★★★(最高)

  • 5.1ch/7.1ch音声の映画で最大の効果
  • 爆発音、環境音が後ろから聞こえる
  • 映画館のような臨場感

おすすめ映画

  • アクション映画(ミッション:インポッシブル、マッドマックスなど)
  • SF映画(インターステラー、ブレードランナーなど)
  • ホラー映画(後ろから忍び寄る音が怖い)

✅ ゲーム

効果:★★★★☆(大)

特にFPSゲームで効果絶大。

対応ゲーム例

  • Call of Duty シリーズ
  • Battlefield シリーズ
  • Apex Legends(5.1ch設定時)
  • Rainbow Six Siege
  • The Last of Us

効果

  • 敵の足音が後ろから聞こえる
  • 銃声の方向が正確に分かる
  • 環境音がリアルになる

✅ ドラマ・アニメ

効果:★★★☆☆(中)

  • 音楽や環境音がリアルになる
  • セリフは前から聞こえるので聞き取りやすい
  • 作品によって効果にばらつきがある

あまり効果がない用途

❌ 音楽鑑賞

効果:★☆☆☆☆(小)

理由:

  • 音楽はほとんどステレオ(2ch)
  • リアチャンネルの情報がない
  • Bluetoothスピーカーからほとんど音が出ない
  • 音楽には通常のバーチャルサラウンド機能を使う方が良い

❌ YouTubeの一般動画

効果:★☆☆☆☆(小)

理由:

  • ほとんどの動画がステレオ
  • ライブ映像などの一部を除き、サラウンド音源は少ない

❌ 作業用BGM

効果:★☆☆☆☆(小)

理由:

  • BGMはステレオが多い
  • 作業中にサラウンドは不要

おすすめのスピーカー配置

基本的な配置

        モニター
     ┌──────────┐
     │          │
     └──────────┘
   [FL]      [FR]
    ●          ●
    フロントスピーカー

        あなた
         ●
       (椅子)

        ↓
      1-2m

    [Bluetooth]
        ●
   リアスピーカー

配置の重要ポイント

フロントスピーカー

  • 耳の高さに合わせる
  • 左右均等な距離
  • デスクの端に配置

Bluetoothスピーカー

  • 背後1〜2メートルの距離
  • できれば耳より高い位置(50cm〜1m上)
  • 部屋の中央寄りに配置

NGな配置

  • ❌ Bluetoothスピーカーが近すぎる(50cm以内)
  • ❌ Bluetoothスピーカーが低すぎる(床に直置き)
  • ❌ Bluetoothスピーカーが横にある

部屋のタイプ別配置例

ワンルーム(6畳程度)

ベッド側(後方)
   [BT]
    ●

   あなた
    ●

デスク
  • ベッドの上にBluetoothスピーカーを配置
  • 距離1〜1.5m

デスクと壁の距離がある部屋

    壁
    ↓
  [BT]
   ●
   ↓
  1.5m
   ↓
   ●
 あなた
  • 壁に寄せて配置
  • 高さのある台に乗せる

L字デスクの場合

 デスク    デスク
  ┌────┬────┐
  │    │    │
  └────┴────┘
      あなた
       ●
        ↘
       [BT]
        ●
  • デスクの後方、角に配置

おすすめBluetoothスピーカー

選び方のポイント

必須条件

  1. Bluetooth 5.0以降
  • 遅延が少ない
  • 接続が安定
  • Bluetooth 4.2以下は避ける
  1. バッテリー駆動時間
  • 8時間以上推奨
  • 映画2〜3本分
  1. 360度スピーカー
  • 音が均等に広がる
  • 位置による音質差が少ない

あると便利な機能

  • USB給電対応(常時電源供給)
  • AUX入力(有線接続も可能)
  • 防水機能(部屋での使用にも安心)

価格帯別おすすめ

エントリーモデル(3,000円〜5,000円)

Anker Soundcore 3

  • 価格:約5,000円
  • Bluetooth 5.0
  • 24時間バッテリー
  • 防水IPX7
  • コスパ最高

JBL Flip 5

  • 価格:約7,000円
  • Bluetooth 5.1
  • 12時間バッテリー
  • 音質良好

ミドルレンジ(8,000円〜15,000円)

Bose SoundLink Flex

  • 価格:約13,000円
  • 音質が非常に良い
  • 12時間バッテリー
  • 防水・防塵

Sony SRS-XB23

  • 価格:約10,000円
  • 重低音強化
  • 12時間バッテリー
  • 映画鑑賞に最適

ハイエンド(15,000円以上)

JBL Charge 5

  • 価格:約15,000円
  • 20時間バッテリー
  • USB給電可能
  • パワフルな音

Bose SoundLink Revolve+

  • 価格:約30,000円
  • 360度サウンド
  • 最高の音質
  • 17時間バッテリー

トラブルシューティング

Bluetoothスピーカーから音が出ない

原因1:ステレオ音源を再生している

解決方法

  1. 5.1chまたは7.1ch音源を使用
  2. Nahimicの「Surround」エフェクトをONにする
  3. ゲームの音声設定を「5.1ch」または「7.1ch」に変更

原因2:アプリがマルチチャンネル音声に非対応

解決方法

  • Netflixの場合:5.1ch対応作品を選ぶ
  • YouTubeの場合:サラウンド音源の動画を探す
  • ゲームの場合:ゲーム設定で「サラウンド」を有効化

原因3:Easy Surround Deviceが既定デバイスになっていない

解決方法

  1. Windows + Iで設定を開く
  2. システム」→「サウンド
  3. 出力デバイスが「Nahimic Easy Surround Device」になっているか確認
  4. なっていない場合は選択

音が遅れる・ずれる

原因:Bluetoothの遅延

Bluetooth接続は必ず遅延が発生します。

解決方法

方法1:Delayスライダーで調整

  1. Easy Surround設定画面を開く
  2. 「Delay」スライダーを調整
  3. フロントとリアの音が一致するまで微調整

方法2:より新しいBluetoothスピーカーに買い替え

  • Bluetooth 5.0以降のスピーカーを使用
  • 遅延が30ms以下のモデルを選ぶ
  • aptX LL対応スピーカー(遅延40ms以下)

方法3:USB接続のスピーカーを使う

  • USB接続なら遅延ゼロ
  • ただしリアスピーカーはBluetooth限定なので、フロントをUSBにする

Easy Surroundタブが表示されない

原因1:非対応機種

確認方法

  • お使いのPCがLenovoまたはMSIか確認
  • MSIの場合、Nahimic 4.x.x以降が必要

解決方法
残念ながら、非対応機種では使用できません。代わりに通常のバーチャルサラウンド機能を使いましょう。

原因2:Nahimicのバージョンが古い

解決方法

  1. Microsoft Storeを開く
  2. 右上の「」→「ダウンロードと更新
  3. 更新プログラムを取得」をクリック
  4. Nahimicを最新版に更新
  5. PCを再起動

原因3:ドライバーが古い

解決方法

  1. Windows Updateを実行
  2. またはNahimic Restore Toolを使用
  3. ドライバーを最新版にアップデート

フロントスピーカーが選択肢に表示されない

原因:デジタル接続のスピーカー

USB、HDMI、Bluetoothスピーカーの場合、初回接続時にNahimicが最適化の確認を行います。

解決方法

  1. 該当のスピーカーを再接続
  2. Nahimicのポップアップが表示される
  3. Nahimicで最適化する」を選択
  4. Easy Surround設定画面に戻る
  5. スピーカーが表示されているか確認

それでも表示されない場合

  • デバイスマネージャーでスピーカーが認識されているか確認
  • Windowsのサウンド設定で有効になっているか確認
  • スピーカーのドライバーを再インストール

デバイスマネージャーにEasy Surround Deviceが表示される

これは正常です

Easy Surround機能を使っている場合、デバイスマネージャーの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」に「Nahimic Easy Surround Device」が表示されます。

削除しても大丈夫?

削除しないでください

Easy Surround機能を使用している間は必要なデバイスです。削除するとEasy Surroundが動作しなくなります。

使わない場合は?

Easy Surround機能を使わない場合は、Nahimicアプリで機能をOFFにすれば、このデバイスは使用されなくなります。

Easy Surroundを無効化・削除する方法

一時的に無効化

手順

  1. Nahimicアプリを開く
  2. 「Easy Surround」タブをクリック
  3. OFF」ボタンをクリック
  4. 通常の音声出力に戻る

再度有効化したい場合
同じ手順で「ON」をクリックすれば、設定を保持したまま再開できます。

完全に削除

Easy Surround機能自体を削除することはできませんが、Nahimicをアンインストールすればすべての機能が削除されます。

Nahimicをアンインストールする方法

  1. Windows + Iで設定を開く
  2. アプリ」→「インストールされているアプリ
  3. Nahimic」を探す
  4. 」→「アンインストール

注意

  • Nahimicをアンインストールすると、すべてのNahimic機能が使えなくなります
  • バーチャルサラウンド、イコライザーなども削除されます

よくある質問

Q. Easy SurroundとSound Sharingの違いは?

A. 目的が異なります。

Easy Surround

  • フロントとリアでサラウンド環境を構築
  • 映画・ゲーム向け
  • Bluetoothスピーカーがリアスピーカーとして動作

Sound Sharing

  • 2つのヘッドホンで同じ音を聞く
  • 友達と一緒に音楽・映画を楽しむ
  • ヘッドホン専用

Q. Bluetoothヘッドホンはリアスピーカーとして使えますか?

A. 公式には非対応です。

現在のところ、リアスピーカーとして使えるのはBluetoothスピーカーのみです。Bluetoothヘッドホンは選択肢に表示されません。

ただし、将来のアップデートで対応する可能性はあります。

Q. フロントもBluetoothスピーカーにできますか?

A. できません。

フロントスピーカーは以下のみ対応:

  • 内蔵スピーカー
  • USB接続スピーカー
  • 3.5mmジャック接続スピーカー
  • HDMI接続スピーカー

Bluetooth接続はリア専用です。

Q. 複数のBluetoothスピーカーを使えますか?

A. 現在はリア1台のみです。

現時点では、リアスピーカーとして1台のBluetoothスピーカーしか選択できません。

理想的には左右2台配置したいところですが、今後のアップデートに期待しましょう。

Q. 音楽鑑賞でも効果がありますか?

A. ほとんど効果はありません。

Easy Surroundは5.1ch/7.1ch音源で効果を発揮する機能です。音楽のほとんどはステレオ(2ch)のため、Bluetoothスピーカーからほとんど音が出ません。

音楽には通常のバーチャルサラウンド機能を使う方が良いでしょう。

Q. ゲームで使う場合、Sound Trackerと併用できますか?

A. できます。

Easy SurroundとSound Trackerは併用可能です。

  • Easy Surround:実際のサラウンド音響
  • Sound Tracker:音の方向を画面に表示

この2つを組み合わせれば、敵の位置を「耳」と「目」の両方で把握できます。

Q. 電源はどうすればいいですか?

A. Bluetoothスピーカーのバッテリーを使います。

常時使用する場合は、USB給電対応のスピーカーを選び、AC電源に接続しておくと便利です。

おすすめ

  • USB給電対応スピーカー
  • ACアダプター→USBケーブルで常時電源供給

Q. Wi-Fiスピーカーは使えますか?

A. 使えません。

Easy Surround機能で使えるのはBluetooth接続のスピーカーのみです。

Wi-FiスピーカーやAirPlay対応スピーカーは選択肢に表示されません。

まとめ:Easy Surround を使うべき人

こんな人におすすめ

映画好き

  • 自宅で映画館のような臨場感を味わいたい
  • アクション映画やホラー映画をよく見る

FPSゲーマー

  • 敵の位置を正確に把握したい
  • 没入感のあるゲーム体験がしたい

サラウンド環境を安価に構築したい人

  • 5.1chスピーカーシステムは高価
  • Bluetoothスピーカー1台で十分

LenovyまたはMSIのゲーミングPCを持っている人

  • Easy Surround機能が標準搭載
  • 追加費用なしで使える

あまりおすすめできない人

音楽鑑賞メイン

  • ステレオ音源では効果が薄い
  • 通常のバーチャルサラウンドで十分

遅延に敏感な人

  • Bluetoothは必ず遅延が発生
  • 音ゲーやリズムゲームには不向き

非対応機種のユーザー

  • Easy Surround機能自体が使えない
  • 通常のバーチャルサラウンドを使用

最終的な評価

Easy Surroundの魅力

Nahimic Easy Surroundは、手持ちのBluetoothスピーカー1台を追加するだけで、本物のサラウンド環境を構築できる画期的な機能です。

高価な5.1chスピーカーシステムを購入する必要がなく、3,000円〜5,000円のBluetoothスピーカーがあれば、映画やゲームを映画館のような臨場感で楽しめます。

特に、LenovyまたはMSIのゲーミングPCを持っている人は、標準で使える機能なので、ぜひ一度試してみる価値があります。

注意点

ただし、以下の点には注意が必要です:

  • 音楽鑑賞には向かない(ステレオ音源では効果薄)
  • Bluetooth接続のため、若干の遅延がある
  • 対応機種が限定的(LenovyとMSIのみ)

総合評価:★★★★☆(4/5)

映画やゲーム好きには非常におすすめできる機能です。対応機種を持っている人は、ぜひBluetoothスピーカーを1台用意して、Easy Surroundの世界を体験してみてください。きっと、いつもの映画やゲームが全く違って見えるはずです!

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