Adobeアカウントを作成しようとしたら、こんなエラーが出たことはありませんか?
「このメールアドレスは既に使用されています」
「このメールアドレスのアカウントは既に存在します」
「え、使った覚えないのに…」と困りますよね。
この記事では、このエラーが表示される原因と、具体的な解決方法を詳しく解説します。
エラーが表示される原因

このエラーは、入力したメールアドレスが既にAdobe IDとして登録されているときに表示されます。
主な原因は以下の通り。
原因1:過去にアカウントを作って忘れている
数年前に無料体験版を試したときに作ったアカウントを、すっかり忘れているケース。
原因2:別のAdobeサービスで使っている
Adobe Sign、Adobe Stock、Adobe Portfolioなど、別のAdobeサービスで既にアカウントを作っている。
原因3:削除したアカウントがまだ残っている
アカウントを削除したつもりでも、完全に削除されるまで最大10営業日かかります。その間はメールアドレスが使えません。
原因4:誰かが誤って登録した
家族や同僚が、間違ってあなたのメールアドレスでアカウントを作ってしまった。
原因5:無料体験版アカウントが残っている
以前に無料体験版だけ試して、そのまま放置しているアカウントがある。
解決方法1:パスワードをリセットして既存アカウントにログイン
「既に使用されています」と表示されるということは、そのメールアドレスでアカウントが存在するということです。
まずは、既存のアカウントにログインできないか試してみましょう。
手順
- Adobeログインページにアクセス
- メールアドレスを入力
- 「パスワードを忘れた場合」をクリック
- メールアドレスを入力して「続行」
- 登録したメールアドレスに、パスワードリセットのメールが届きます
- メール内のリンクをクリックして、新しいパスワードを設定
- 新しいパスワードでログイン
これで既存のアカウントにログインできます。
解決方法2:「アカウントの検索」で既存アカウントを探す
パスワードリセットを試してもメールが届かない場合、登録時のメールアドレスを正確に覚えていない可能性があります。
手順
- Adobeログインページにアクセス
- 「ログインのヘルプを表示」をクリック
- 「アカウントの検索」をクリック
- 思い当たるメールアドレスまたは電話番号を入力
- Adobeが登録されているアカウントを提案してくれます
見つかったアカウントでログインできれば、そこから新規アカウントを作る必要はありません。
解決方法3:メールアドレスを入れ替える(2つのアカウントを持っている場合)
「メールアドレスAで新しくアカウントを作りたいけど、既にメールアドレスAで古いアカウントがある」という場合。
この場合、メールアドレスを入れ替えることで解決できます。
例
- 現在のアカウント:
current@example.com - 使いたいメールアドレス:
previous@example.com(既に使われている)
手順
ステップ1:使いたいメールアドレスを解放する
previous@example.comでログイン- アカウント設定を開く
- 「メールアドレス(Adobe ID)」の横にある「変更」をクリック
- 新しいメールアドレス(例:
temporary@example.com)を入力 - 「変更」をクリック
これでprevious@example.comは使用可能になりました。
ステップ2:現在のアカウントのメールアドレスを変更する
current@example.comでログイン- アカウント設定を開く
- 「メールアドレス(Adobe ID)」を
previous@example.comに変更
これで完了です。
解決方法4:削除したアカウントの場合は10営業日待つ
「アカウントを削除したのに、まだメールアドレスが使えない」という場合。
Adobeのアカウント削除には、最大10営業日かかります。
完全に削除されるまで、そのメールアドレスは新しいアカウントに使えません。
対処法
- 待つ:10営業日(約2週間)待ってから再度試す
- 別のメールアドレスを使う:すぐに必要な場合は、別のメールアドレスでアカウントを作る
- Adobeサポートに問い合わせる:急ぎの場合は、サポートに相談
解決方法5:別のAdobeサービスで使っていないか確認
Adobe Sign、Adobe Stock、Adobe Portfolioなど、別のAdobeサービスで同じメールアドレスを使っている可能性があります。
確認方法
- Adobe Signにアクセスして、メールアドレスでログインを試す
- Adobe Stockにアクセスして、メールアドレスでログインを試す
もしログインできたら、そのサービスでアカウントが作られています。
対処法
- そのアカウントをそのまま使う
- そのアカウントのメールアドレスを別のものに変更する(解決方法3を参照)
解決方法6:Adobeサポートに問い合わせる
上記の方法を試してもダメな場合、Adobeサポートに問い合わせましょう。
問い合わせ方法
- Adobeアカウントにログイン(別のメールアドレスでも可)
- 画面右下の「吹き出しマーク」(チャットアイコン)をクリック
- 「ログインに問題がある」または「アカウントの問題」を選択
- チャットで状況を説明
サポート対応時間
平日9:30〜17:30(土日祝日を除く)
サポートに伝える情報:
- 「このメールアドレスは既に使用されています」というエラーが出る
- 使いたいメールアドレス
- 過去にアカウントを作った覚えがあるか
新しいメールアドレスで作り直すのもアリ
どうしても既存のアカウントが見つからない、またはアクセスできない場合、別のメールアドレスで新規アカウントを作るのも選択肢です。
Gmailなら無料で複数のメールアドレスを作れます。
たとえば、yourname+adobe@gmail.comのように、+記号を使えば、実質的に無限にメールアドレスを作れます。
よくある質問
Q1. アカウントを削除したのに、メールアドレスが使えません
A. アカウント削除には最大10営業日かかります。
完全に削除されるまで待つか、別のメールアドレスを使ってください。
Q2. 本当に身に覚えがないのに「既に使用されています」と出ます
A. 以下の可能性があります。
- 数年前に無料体験版を試して忘れている
- 別のAdobeサービス(Adobe Sign、Adobe Stockなど)で登録している
- 家族や同僚が誤ってあなたのメールアドレスで登録した
「アカウントの検索」または「パスワードリセット」を試してください。
Q3. パスワードリセットのメールが届きません
A. 以下を確認してください。
- 迷惑メールフォルダをチェック
- メールアドレスのスペルミスがないか確認
- 別のメールアドレスで登録している可能性
それでもダメなら、Adobeサポートに問い合わせてください。
Q4. 2つのアカウントを1つにまとめられますか?
A. できません。
Adobeアカウントは統合できません。
どちらか一方のアカウントを使い続けるか、不要な方を解約してください。
契約(サブスクリプション)も別のアカウントに移行できないので、注意が必要です。
Q5. 会社のメールアドレスで作ったアカウントを、個人のメールアドレスに変更できますか?
A. できます。
アカウント設定から、メールアドレスを変更してください(解決方法3を参照)。
ただし、新しいメールアドレスが既に別のアカウントで使われている場合は、先にそちらを変更する必要があります。
まとめ
「このメールアドレスは既に使用されています」エラーの解決方法をまとめます。
- パスワードリセットを試して、既存アカウントにログイン
- 「アカウントの検索」で既存アカウントを探す
- メールアドレスを入れ替える(2つのアカウントがある場合)
- 削除したアカウントの場合は10営業日待つ
- 別のAdobeサービスで使っていないか確認
- Adobeサポートに問い合わせる
- 別のメールアドレスで新規アカウントを作る
ほとんどの場合、「過去に作ったアカウントを忘れている」ことが原因です。
まずはパスワードリセットを試して、既存のアカウントにアクセスできないか確認してみましょう。

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