LinkedInを使用していると、突然「原因不明のエラーが発生しました。もう一度お試しください。」(英語: “An unexpected error has occurred. Please try again.”)というエラーメッセージが表示されることがあります。
このエラーは、ログイン時、メッセージ送信時、つながりリクエストの承認時、プロフィール更新時など、様々な場面で発生する可能性があります。
この記事では、このエラーが発生する原因を詳しく解説し、効果的な対処法を段階的に紹介します。
初心者でも理解できるよう、具体的な手順をスクリーンショット付きで説明します。
- 「原因不明のエラー」とは
- エラーが発生する主な状況
- エラーが発生する主な原因
- 対処法: 段階的な解決手順
- 対処法1: ページのリロード(再読み込み)
- 対処法2: ログアウトして再ログイン
- 対処法3: ブラウザのシークレットモード(プライベートブラウジング)を試す
- 対処法4: ブラウザのキャッシュとCookieを削除する【最も効果的】
- 対処法5: 別のブラウザを試す
- 対処法6: ブラウザを最新版にアップデートする
- 対処法7: ブラウザ拡張機能を無効にする
- 対処法8: ポップアップブロッカーを無効にする
- 対処法9: サードパーティCookieを許可する
- 対処法10: VPNを無効にする
- 対処法11: デバイスを再起動する
- 対処法12: 別のデバイスで試す
- 対処法13: 別のネットワークで試す
- 対処法14: LinkedInアプリを使用する
- 対処法15: LinkedInのサーバー状態を確認する
- 対処法16: アカウント関連の問題を確認する
- 対処法17: LinkedInサポートに問い合わせる
- 予防策: 今後エラーを防ぐために
- よくある質問(FAQ)
- Q1: モバイルアプリではログインできるのに、PCブラウザではエラーが出ます。なぜですか?
- Q2: キャッシュとCookieを削除すると、どうなりますか?
- Q3: 「原因不明のエラー」は自分だけの問題ですか、それともLinkedIn全体の障害ですか?
- Q4: どの対処法から試すべきですか?
- Q5: 会社のPCでエラーが発生します。個人のPCでは問題ありません。
- Q6: つながりリクエストを承認しようとするとエラーが出ます。
- Q7: エラーが出るのは特定の機能だけです。
- Q8: 新しくLinkedInアカウントを作成したばかりですが、会社ページが作れません。
- Q9: VPNを使わないとアクセスできない国にいますが、VPNを使うとエラーが出ます。
- Q10: すべての対処法を試しても解決しません。どうすればいいですか?
- まとめ
- 参考情報
「原因不明のエラー」とは
LinkedInの「原因不明のエラーが発生しました」は、LinkedInのシステムが予期しない問題に遭遇したときに表示される汎用的なエラーメッセージです。
このメッセージは非常に曖昧で、具体的な原因を特定しづらいため、ユーザーにとって対処が難しいエラーの一つです。
主な表示パターン:
- 「原因不明のエラーが発生しました。もう一度お試しください。」
- 「予測不能なエラーが発生したため、操作を完了できませんでした。」
- “An unexpected error has occurred. Please try again.”
- “Something unexpected happened. Please try again.”
- “An error has occurred. Please try again later.”
これらのメッセージは、基本的に同じ種類の問題を示しています。
エラーが発生する主な状況
LinkedInの原因不明のエラーは、以下のような状況で発生することが報告されています。
1. ログイン・サインイン時
ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力しても、エラーメッセージが表示されてログインできない。
モバイルアプリではログインできるが、PCブラウザではログインできないケースが多く報告されています。
2. メッセージ送信時
LinkedIn上で他のユーザーにメッセージを送信しようとすると、エラーが発生してメッセージが送信できない。
特に、InMailメッセージや初めてメッセージを送る相手への送信時に発生しやすい傾向があります。
3. つながりリクエストの承認時
受け取ったつながりリクエストを承認しようとすると、「原因不明のエラー」が表示される。
特に、メール経由でリクエストを承認しようとした場合に発生しやすいです。
4. プロフィール情報の更新時
プロフィールの編集、メールアドレスの変更、職歴の追加などを行おうとすると、エラーが発生して保存できない。
「An unexpected error has occurred. Please try again.」というメッセージが表示されます。
5. 会社・団体ページの作成時
LinkedIn会社・団体ページを新規作成しようとすると、エラーが発生してページが作成できない。
特に、アカウント作成直後にページを作成しようとした場合に発生しやすいです。
6. LinkedIn Learningへのアクセス時
LinkedInラーニングのコースにアクセスしようとすると、エラーが表示されてコンテンツが表示されない。
7. 投稿やコメント時
フィードへの投稿、記事の共有、他のユーザーの投稿へのコメントなどを行おうとすると、エラーが発生する。
エラーが発生する主な原因
LinkedInの「原因不明のエラー」には、複数の原因が考えられます。
1. ブラウザのキャッシュとCookieの問題
最も一般的な原因は、ブラウザに蓄積された古いキャッシュやCookieです。
LinkedInは頻繁にアップデートされるサービスであり、古いデータが残っていると新しいシステムと競合してエラーが発生します。
なぜキャッシュとCookieが問題になるのか:
- キャッシュ: ウェブサイトのデータ(画像、スクリプト、スタイルシートなど)を一時的に保存する仕組み。古いバージョンのデータが残っていると、最新のLinkedInと互換性がなくなる
- Cookie: ログイン状態やユーザー設定を記録する小さなデータファイル。破損したCookieがあると、認証エラーやセッションエラーが発生
2. ブラウザ拡張機能の干渉
広告ブロッカー、セキュリティ拡張機能、プライバシー保護ツールなどのブラウザ拡張機能が、LinkedInの正常な動作を妨げることがあります。
問題を引き起こす可能性のある拡張機能:
- AdBlock、uBlock Originなどの広告ブロッカー
- Ghostery、Privacy Badgerなどのトラッキング防止ツール
- VPN拡張機能
- スクリプトブロッカー
- セキュリティスキャナー
これらの拡張機能は、LinkedInが必要とするスクリプトやCookieをブロックすることがあります。
3. ブラウザのバージョンが古い
古いバージョンのブラウザを使用していると、LinkedInの最新機能に対応できず、エラーが発生する可能性があります。
LinkedInは、最新バージョンおよび1つ前のメジャーリリースのブラウザのみを公式にサポートしています。
4. ポップアップブロッカーの影響
ブラウザのポップアップブロッカーが有効になっていると、LinkedInの一部機能(特に認証関連)が正常に動作しないことがあります。
5. サードパーティCookieのブロック
SafariやFirefoxなど一部のブラウザは、デフォルトでサードパーティCookieをブロックします。
LinkedInのウィジェット機能(Recruiter System Connectなど)を使用する場合、このブロックが問題になることがあります。
6. ネットワークやファイアウォールの問題
企業ネットワークの制限:
- 会社のファイアウォールがLinkedInの一部機能をブロックしている
- VPNを使用しているとLinkedInのセキュリティシステムが異常なアクセスと判断する
- プロキシサーバーの設定が適切でない
帯域幅の不足:
LinkedInは比較的多くの帯域幅を必要とします。
モバイル通信で電波が弱い場合、エラーが発生しやすくなります。
7. LinkedInのサーバー側の問題
稀に、LinkedIn側のサーバーに一時的な障害や設定ミスが発生し、広範囲でエラーが表示されることがあります。
過去の事例:
- 2021年2月: “An error has occured” (スペルミス含む)というエラーで全体的なダウンタイムが発生
- 原因: 内部システムの設定変更ミス
- 解決時間: 約2時間
8. アカウント関連の問題
つながりリクエストの場合:
- 送信者がリクエストを取り下げた
- 受信者が最大ネットワークサイズ(30,000人)に達している
- 間違ったアカウントでサインインしている
会社ページ作成の場合:
- アカウント作成から24時間経過していない
- つながりが2人未満
- 希望するURLがすでに使用されている
- 同じ組織のページがすでに存在する
メールアドレス変更の場合:
- 新しいメールアドレスが別のLinkedInアカウントに使用されている
- メールアドレスの確認が完了していない
9. デバイスやブラウザの一時的な不具合
ブラウザやデバイス自体に一時的なグリッチ(小さな不具合)が発生している場合があります。
10. セキュリティソフトウェアの干渉
パソコンにインストールされているセキュリティソフトウェアやプライバシー保護ソフトウェアが、LinkedInへのアクセスを妨げている可能性があります。
対処法: 段階的な解決手順
以下の対処法を、簡単なものから順番に試してください。
各手順を実行した後、エラーが解決したか確認してから次へ進むことをお勧めします。
対処法1: ページのリロード(再読み込み)
最も簡単で効果的な対処法です。
一時的なネットワークエラーやサーバーのグリッチが原因の場合、リロードするだけで解決することがあります。
手順:
- ブラウザの更新ボタン(🔄)をクリック
- または、キーボードショートカット:
- Windows:
Ctrl + RまたはF5 - Mac:
Command + R
これを2〜3回繰り返しても解決しない場合、次の手順へ進んでください。
対処法2: ログアウトして再ログイン
セッション情報がリセットされ、問題が解決することがあります。
手順:
- LinkedIn画面右上のプロフィール写真をクリック
- 「サインアウト」(Sign Out)を選択
- 完全にサインアウトされるまで待つ(5〜10秒)
- 再度LinkedInのログインページへアクセス
- メールアドレスとパスワードを入力してログイン
対処法3: ブラウザのシークレットモード(プライベートブラウジング)を試す
シークレットモードでは、拡張機能が無効化され、新しいセッションで開くため、原因の切り分けに有効です。
Chrome:
- ブラウザ右上の三点リーダー(⋮)をクリック
- 「新しいシークレット ウィンドウ」を選択
- またはキーボードショートカット:
- Windows:
Ctrl + Shift + N - Mac:
Command + Shift + N
- シークレットウィンドウでLinkedInへアクセス
Firefox:
- メニューボタン(三本線)をクリック
- 「新しいプライベートウィンドウ」を選択
- またはキーボードショートカット:
- Windows:
Ctrl + Shift + P - Mac:
Command + Shift + P
Safari:
- 「ファイル」メニューから「新規プライベートウインドウ」を選択
- またはキーボードショートカット:
Command + Shift + N
Edge:
- 右上の三点リーダー(⋯)をクリック
- 「新しいInPrivateウィンドウ」を選択
- またはキーボードショートカット:
Ctrl + Shift + N
シークレットモードで問題が解決する場合、ブラウザのキャッシュ・Cookie・拡張機能のいずれかが原因です。
対処法4: ブラウザのキャッシュとCookieを削除する【最も効果的】
この方法は、LinkedInの原因不明のエラーに対して最も効果的な対処法です。
注意事項:
- キャッシュとCookieを削除すると、すべてのウェブサイトからログアウトされます
- 保存されているパスワードは削除されませんが、各サイトに再ログインが必要になります
- 重要なサイトのパスワードは事前に確認しておくことをお勧めします
Google Chrome での削除方法:
- ブラウザ右上の三点リーダー(⋮)をクリック
- 「設定」を選択
- 左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」をクリック
- 「閲覧履歴データの削除」をクリック
- 期間を「全期間」に設定(重要!)
- 以下にチェックを入れる:
- ☑ Cookieと他のサイトデータ
- ☑ キャッシュされた画像とファイル
- 「データを削除」をクリック
- 完了まで待つ(数秒〜数十秒)
- ブラウザを再起動
- LinkedInへ再度アクセス
キーボードショートカット(Chrome):
- Windows:
Ctrl + Shift + Delete - Mac:
Command + Shift + Delete
Firefox での削除方法:
- メニューボタン(三本線)をクリック
- 「設定」を選択
- 左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」をクリック
- 「Cookieとサイトデータ」セクションの「データを消去」をクリック
- 以下にチェックを入れる:
- ☑ Cookie とサイトデータ
- ☑ ウェブコンテンツのキャッシュ
- 「消去」をクリック
- ブラウザを再起動
Safari(Mac)での削除方法:
- メニューバーの「Safari」をクリック
- 「設定」(または「環境設定」)を選択
- 「プライバシー」タブを開く
- 「Webサイトデータを管理」をクリック
- 「すべてを削除」をクリック
- 確認画面で「今すぐ削除」をクリック
または:
- メニューバーの「履歴」をクリック
- 「履歴とWebサイトデータを消去」を選択
- 「全ての履歴」を選択
- 「履歴を消去」をクリック
Safari(iPhone/iPad)での削除方法:
- 「設定」アプリを開く
- 下にスクロールして「Safari」をタップ
- 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
- 確認画面で「履歴とデータを消去」をタップ
Edge での削除方法:
- 右上の三点リーダー(⋯)をクリック
- 「設定」を選択
- 左側のメニューから「プライバシー、検索、サービス」をクリック
- 「閲覧データをクリア」セクションの「クリアするデータの選択」をクリック
- 時間の範囲を「すべての期間」に設定
- 以下にチェックを入れる:
- ☑ Cookie およびその他のサイトデータ
- ☑ キャッシュされた画像とファイル
- 「今すぐクリア」をクリック
対処法5: 別のブラウザを試す
現在使用しているブラウザに固有の問題がある可能性があります。
おすすめのブラウザ:
- Google Chrome(最も推奨)
- Firefox
- Microsoft Edge
- Safari(Macのみ)
手順:
- 別のブラウザをダウンロード・インストール
- 新しいブラウザでLinkedInへアクセス
- ログインして、エラーが発生するか確認
別のブラウザで問題が解決する場合、元のブラウザに問題があります。
元のブラウザを最新版にアップデートするか、新しいブラウザを使い続けることをお勧めします。
対処法6: ブラウザを最新版にアップデートする
古いバージョンのブラウザは、LinkedInの最新機能に対応していない可能性があります。
Google Chrome のアップデート:
- 右上の三点リーダー(⋮)をクリック
- 「ヘルプ」>「Google Chrome について」を選択
- 自動的に最新版のチェックが開始される
- アップデートがある場合、自動的にダウンロード・インストールされる
- 「再起動」ボタンをクリックしてブラウザを再起動
Firefox のアップデート:
- メニューボタン(三本線)をクリック
- 「ヘルプ」>「Firefoxについて」を選択
- 自動的にアップデートが確認される
- アップデートがある場合、ダウンロード・インストールされる
- 「Firefoxを再起動して更新を完了」をクリック
Safari のアップデート(Mac):
- Appleメニュー()をクリック
- 「システム設定」(または「システム環境設定」)を選択
- 「一般」>「ソフトウェアアップデート」をクリック
- 利用可能なアップデートがあればインストール
Edge のアップデート:
- 右上の三点リーダー(⋯)をクリック
- 「ヘルプとフィードバック」>「Microsoft Edgeについて」を選択
- 自動的にアップデートが確認・インストールされる
- 必要に応じて再起動
対処法7: ブラウザ拡張機能を無効にする
拡張機能がLinkedInの動作を妨げている可能性があります。
Chrome での拡張機能の無効化:
- 右上の三点リーダー(⋮)をクリック
- 「拡張機能」>「拡張機能を管理」を選択
- またはアドレスバーに
chrome://extensions/と入力 - インストールされている拡張機能の一覧が表示される
- 各拡張機能のトグルスイッチをオフにして無効化
- LinkedInへアクセスして問題が解決するか確認
- 問題が解決した場合、拡張機能を1つずつ有効化して原因を特定
特に無効化すべき拡張機能:
- AdBlock、uBlock Origin(広告ブロッカー)
- Ghostery、Privacy Badger(プライバシー保護)
- VPN拡張機能
- スクリプトブロッカー
Firefox での拡張機能の無効化:
- メニューボタン(三本線)をクリック
- 「アドオンとテーマ」を選択
- 「拡張機能」タブをクリック
- 各拡張機能の横にあるトグルボタンで無効化
- LinkedInへアクセスして確認
対処法8: ポップアップブロッカーを無効にする
LinkedInの一部機能(特に認証)は、ポップアップウィンドウを使用します。
Chrome でのポップアップ許可:
- LinkedInのページを開く
- アドレスバー左側の鍵マーク(🔒)または「ⓘ」をクリック
- 「サイトの設定」を選択
- 「ポップアップとリダイレクト」を「許可」に変更
または:
- 「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「サイトの設定」
- 「ポップアップとリダイレクト」をクリック
- 「サイトにポップアップの送信やリダイレクトの使用を許可する」を選択
- または「許可」リストに
https://www.linkedin.comを追加
対処法9: サードパーティCookieを許可する
特にLinkedInのウィジェットやRecruiter機能を使用する場合に必要です。
Chrome でのサードパーティCookie許可:
- 「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「サイトの設定」
- 「Cookieとサイトデータ」をクリック
- 「サードパーティのCookieを許可する」を選択
Safari でのサードパーティCookie許可:
- 「Safari」>「設定」(または「環境設定」)
- 「プライバシー」タブを開く
- 「サイト越えトラッキングを防ぐ」のチェックを外す(一時的に)
- LinkedInへアクセスして確認
- 確認後、セキュリティのため設定を元に戻す
対処法10: VPNを無効にする
VPNを使用している場合、LinkedInのセキュリティシステムが異常なアクセスと判断することがあります。
手順:
- 使用しているVPNアプリを開く
- 接続を切断
- VPNを完全にオフにする
- LinkedInへアクセスして確認
対処法11: デバイスを再起動する
シンプルですが意外と効果的な方法です。
ブラウザやデバイスの一時的なグリッチがリセットされます。
PC(Windows/Mac)の再起動:
- すべてのアプリを閉じる
- Windowsの場合: スタートメニュー>「電源」>「再起動」
- Macの場合: Appleメニュー()>「再起動」
- 再起動後、LinkedInへアクセス
スマートフォンの再起動:
- 電源ボタンを長押し
- 「再起動」または「電源を切る」を選択
- 完全に電源が切れたら、再度電源ボタンを押して起動
- LinkedInアプリまたはブラウザでアクセス
対処法12: 別のデバイスで試す
使用しているデバイス自体に問題がある可能性を確認します。
試すべきデバイス:
- スマートフォン(PCで問題が発生している場合)
- タブレット
- 別のPC
- 会社のデバイス(個人デバイスで問題がある場合)
- 個人デバイス(会社のデバイスで問題がある場合)
別のデバイスで問題が解決する場合、元のデバイスまたはネットワークに問題があります。
対処法13: 別のネットワークで試す
会社のファイアウォールやネットワーク制限が原因の可能性があります。
試すべきネットワーク:
- 自宅のWi-Fi(会社のネットワークで問題がある場合)
- モバイルデータ通信(4G/5G)
- 公衆Wi-Fi(カフェ、図書館など)
- スマートフォンのテザリング
別のネットワークで問題が解決する場合、元のネットワークに制限があります。
会社のネットワークの場合、IT部門に連絡してファイアウォール設定を確認してもらってください。
対処法14: LinkedInアプリを使用する
PCブラウザで問題が発生している場合、スマートフォンのLinkedInアプリを試してください。
手順:
- App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)を開く
- 「LinkedIn」を検索
- アプリをダウンロード・インストール
- アプリを開いてログイン
- 問題が発生していた操作を実行
アプリで問題が解決する場合、ブラウザ固有の問題です。
対処法15: LinkedInのサーバー状態を確認する
自分だけの問題なのか、LinkedIn全体の障害なのかを確認します。
確認方法:
1. Downdetector:
- https://downdetector.com/status/linkedin/ へアクセス
- 「Reports」グラフを確認
- 大量の報告があれば、LinkedIn全体の障害
2. Twitter/X:
- Twitterで「LinkedIn down」「LinkedIn error」で検索
- 他のユーザーも同じ問題を報告しているか確認
3. LinkedIn Status Page:
- https://www.linkedin-apistatus.com/ へアクセス
- APIやサービスの状態を確認
LinkedIn側の障害の場合、待つしかありません。
通常、数時間以内に復旧します。
対処法16: アカウント関連の問題を確認する
特定の状況でのみエラーが発生する場合、アカウントに関する問題の可能性があります。
つながりリクエストのエラーの場合:
原因の可能性:
- 送信者がリクエストを取り下げた
- 自分が最大ネットワークサイズ(30,000人)に達している
- メール経由で承認しようとしたが、間違ったアカウントでログインしている
対処法:
- LinkedIn本体(アプリまたはウェブサイト)で直接リクエストを確認
- メール経由ではなく、LinkedIn上で承認を試みる
- 正しいアカウントでログインしているか確認
会社・団体ページ作成のエラーの場合:
原因の可能性:
- アカウント作成から24時間経過していない
- つながりが2人未満
- 希望するURLがすでに使用されている
- 同じ組織のページがすでに存在する
対処法:
- アカウント作成から少なくとも1日待つ
- 少なくとも2人とつながりを持つ
- 別のURLを試す
- 既存のページを検索し、あれば管理者アクセスをリクエスト
メールアドレス変更のエラーの場合:
原因の可能性:
- 新しいメールアドレスが別のLinkedInアカウントに使用されている
- メールアドレスの確認が完了していない
対処法:
- パスワードリセット機能で、そのメールアドレスが使用されているか確認
- 使用されている場合、古いアカウントを閉鎖してから再度変更を試みる
- LinkedInサポートに連絡して重複アカウントの統合を依頼
対処法17: LinkedInサポートに問い合わせる
上記のすべての方法を試しても解決しない場合、LinkedInサポートへ問い合わせる必要があります。
問い合わせ前に準備するもの:
- エラーメッセージのスクリーンショット
- エラーが発生する具体的な状況の説明
- 試した対処法のリスト
- 使用しているブラウザとバージョン
- 使用しているOS(Windows 10、macOS 13など)
問い合わせ方法:
1. LinkedInヘルプセンター:
- https://www.linkedin.com/help/linkedin へアクセス
- 右下の「お問い合わせ」ボタンをクリック
- 問題を選択して詳細を記入
2. フィードバックフォーム:
- LinkedInにログイン(可能な場合)
- 右上のプロフィール写真をクリック
- 「ヘルプ」を選択
- 「フィードバックを提供」を選択
3. Twitter/X経由:
- @LinkedInHelp へメンションを送る
- DMで問い合わせる
問い合わせ時のポイント:
- 問題を具体的に記述する
- 「〇〇を試したが解決しなかった」と記載する
- スクリーンショットを添付する
- 緊急度を明確にする
予防策: 今後エラーを防ぐために
LinkedInの原因不明のエラーを予防するための対策を紹介します。
1. 定期的にキャッシュとCookieを削除する
月に1回程度、ブラウザのキャッシュとCookieを削除することをお勧めします。
これにより、古いデータの蓄積による問題を防げます。
2. ブラウザを常に最新版に保つ
ブラウザの自動アップデートを有効にしておきましょう。
セキュリティと互換性の両面で重要です。
Chrome の自動更新確認:
- 「設定」>「Chrome について」を開く
- 自動的に最新版が確認される
3. 必要最小限の拡張機能のみ使用する
多くの拡張機能をインストールすると、競合や干渉のリスクが高まります。
本当に必要な拡張機能だけを残し、使用していないものは削除しましょう。
4. 信頼できるネットワークを使用する
公衆Wi-Fiは便利ですが、セキュリティリスクがあります。
重要な操作(パスワード変更、支払い情報の入力など)は、信頼できるネットワークで行いましょう。
5. LinkedInアプリとブラウザ版の両方を使い分ける
どちらか一方で問題が発生しても、もう一方でアクセスできるようにしておくと便利です。
6. 複数のブラウザを用意する
メインブラウザで問題が発生したときのために、サブブラウザも用意しておきましょう。
おすすめの組み合わせ:
- メイン: Google Chrome
- サブ: Firefox または Microsoft Edge
7. LinkedInの公式アナウンスを確認する
LinkedIn公式ブログやTwitterアカウント(@LinkedInNews)をフォローして、メンテナンス情報をチェックしましょう。
8. セキュリティソフトの例外設定を行う
セキュリティソフトでLinkedIn (https://www.linkedin.com) を「信頼できるサイト」として登録しましょう。
9. ブラウザの設定をバックアップする
Chromeの同期機能などを使用して、設定やブックマークをバックアップしておきましょう。
問題が発生してブラウザを再インストールする際に便利です。
よくある質問(FAQ)
Q1: モバイルアプリではログインできるのに、PCブラウザではエラーが出ます。なぜですか?
A: これは非常に一般的なケースで、主にブラウザのキャッシュ・Cookie・拡張機能が原因です。
PCブラウザのキャッシュとCookieを削除し、拡張機能を無効にしてから再度試してください。
それでも解決しない場合、別のブラウザを使用することをお勧めします。
Q2: キャッシュとCookieを削除すると、どうなりますか?
A: すべてのウェブサイトからログアウトされます。
保存されているパスワードは削除されませんが、各サイトに再ログインする必要があります。
また、ウェブサイトの表示設定(言語、テーマなど)もリセットされます。
重要なサイトのパスワードは、事前に確認しておくことをお勧めします。
Q3: 「原因不明のエラー」は自分だけの問題ですか、それともLinkedIn全体の障害ですか?
A: まずDowndetector (https://downdetector.com/status/linkedin/) で確認してください。
多くのユーザーから報告があれば、LinkedIn全体の障害です。
自分だけの報告であれば、ブラウザやネットワークなどの個別の問題の可能性が高いです。
Q4: どの対処法から試すべきですか?
A: 以下の順番で試すことをお勧めします:
- ページのリロード
- ログアウトして再ログイン
- ブラウザのキャッシュとCookieを削除(最も効果的)
- 別のブラウザを試す
- シークレットモードを試す
この順番で試せば、ほとんどのケースで解決します。
Q5: 会社のPCでエラーが発生します。個人のPCでは問題ありません。
A: 会社のファイアウォールやネットワーク制限が原因の可能性が高いです。
会社のIT部門に連絡して、LinkedInへのアクセス制限を確認してもらってください。
または、モバイルデータ通信(4G/5G)で接続すれば、会社のネットワークを経由せずにアクセスできます。
Q6: つながりリクエストを承認しようとするとエラーが出ます。
A: 以下の可能性があります:
- 送信者がリクエストを取り下げた
- あなたが最大ネットワークサイズ(30,000人)に達している
- メール経由で承認しようとしたが、間違ったアカウントでログインしている
LinkedIn本体(アプリまたはウェブサイト)で直接リクエストを確認し、そこから承認を試みてください。
Q7: エラーが出るのは特定の機能だけです。
A: 特定の機能でのみエラーが発生する場合、その機能に関連する設定や権限に問題がある可能性があります。
例えば、メッセージ送信でエラーが出る場合、相手がメッセージ受信を拒否している可能性があります。
InMailの場合、クレジットが不足していないか確認してください。
Q8: 新しくLinkedInアカウントを作成したばかりですが、会社ページが作れません。
A: 新規アカウントの場合、以下の制限があります:
- アカウント作成から最低24時間待つ必要がある
- 少なくとも2人とつながりを持つ必要がある
これらの条件を満たしてから、再度ページ作成を試してください。
Q9: VPNを使わないとアクセスできない国にいますが、VPNを使うとエラーが出ます。
A: LinkedInのセキュリティシステムがVPN経由のアクセスを異常と判断している可能性があります。
以下を試してください:
- 別のVPNサーバー(別の国)に接続する
- 信頼性の高いVPNサービスを使用する(ExpressVPN、NordVPNなど)
- VPNの設定で「スプリットトンネリング」を有効にし、LinkedInのみVPN経由にする
Q10: すべての対処法を試しても解決しません。どうすればいいですか?
A: LinkedInサポートへ問い合わせる必要があります。
以下の情報を準備して問い合わせてください:
- エラーメッセージのスクリーンショット
- 試したすべての対処法のリスト
- 使用しているブラウザとバージョン
- 使用しているOS
- エラーが発生する具体的な状況
LinkedInヘルプセンター (https://www.linkedin.com/help/linkedin) から問い合わせできます。
まとめ
LinkedInの「原因不明のエラーが発生しました」は、主に以下の原因で発生します。
主な原因:
- ブラウザのキャッシュとCookie(最も一般的)
- ブラウザ拡張機能の干渉
- 古いブラウザバージョン
- ネットワークやファイアウォールの制限
- LinkedInのサーバー側の一時的な問題
効果的な対処法(優先順位順):
- ブラウザのキャッシュとCookieを削除
- 別のブラウザを試す
- シークレットモードで試す
- ブラウザ拡張機能を無効にする
- ログアウトして再ログイン
重要なポイント:
- まず簡単な方法(リロード、再ログイン)から試す
- キャッシュとCookieの削除が最も効果的
- 別のデバイスやネットワークで試して原因を切り分ける
- LinkedIn全体の障害かどうかをDowndetectorで確認
- すべて試しても解決しない場合はサポートへ問い合わせ
予防策:
- 定期的にキャッシュとCookieを削除
- ブラウザを最新版に保つ
- 必要最小限の拡張機能のみ使用
- 複数のブラウザを用意しておく
このエラーは多くのユーザーが経験する一般的な問題であり、ほとんどの場合、上記の対処法で解決できます。
焦らず、一つずつ対処法を試してみてください。
参考情報
この記事は、以下の公式情報およびソースに基づいて作成されています。
- 基本的なトラブルシューティングのヒント – LinkedIn公式ヘルプ
- 予測不能なエラーメッセージの対処方法 – LinkedIn公式ヘルプ
- キャッシュとCookieを消去する – LinkedIn公式ヘルプ
- Basic troubleshooting tips – LinkedIn Official Help
- Unexpected problem message – LinkedIn Official Help
- How to Fix ‘An Error Has Occurred, Please Try Again Later’ on LinkedIn
- Something Went Wrong Linkedin Error: 2 Best Ways to Fix It – WindowsReport
- LinkedIn is down: ‘An error has occured’ – GeekWire
- メッセージを送信できない – LinkedIn公式ヘルプ
- つながりリクエストを承認しようとすると発生するエラーメッセージについて – LinkedIn公式ヘルプ
最終更新日: 2025年2月4日

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