[Kotlin]「コメント」の仕方

Kotlin

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

プログラミングでは、自分や他の人に向けてメモを残すことができます。

このメモを「コメント」と呼びます。

Kotlinの「コメントの仕方」について解説します。

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1行コメント

猫, テキスト ボックス, いたずら書き, スピーチボックス, フレーム, 国境, 引用, バブル, コミック

1行だけのコメントは、行頭に「ダブルスラッシュ(//)」をつけます。

//この行はコメント

//Helloを出力します

//print("Hello")

ダブルスラッシュ(//)から始まる行はコメントとなります。

コメントをコンピュータは読み取りません。

なので、上記のコードでprint()と出力を行なっていますが、何も出力されることはありません。

複数行コメント

コード, プログラミング, ハッキング, Html, Web, データ, デザイン, 開発, プログラム

1行だけではなく複数行のコメントは、文を「/*」と「*/」で囲むことで使用できます。

/*
     囲まれたところは
    コメントになります
*/

また、1行コメントを連続で使えば複数行コメントのようにすることもできます。

//一応
//複数行みたいになるよ

まとめ

コメントは、人が読みやすく理解しやすいようにするためのメモです。

コメントの仕方には2種類あります。

  • 行頭にダブルスラッシュ(//)をつける
  • コメントを「/*」と「*/」で囲む

メモを残しておくことは、自分にも他の人にも役立ちますので、積極的に使うようにしましょう

参考

野崎英一『やさしいKotlin入門』

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