「iPhoneでGoogleドキュメントを使っていて、余白を変えたいけどどこで設定するの?」
そんな疑問に答える記事です。
iPhoneのGoogleドキュメントアプリには、余白を変更できる「ページ設定」機能が用意されています。
プリセット3種類から選ぶだけで素早く変更でき、細かい数値を指定したいときはカスタム設定も使えます。
余白設定の前に確認すること
「ページ分けあり」になっているか確認する
Googleドキュメントには「ページ分けあり」と「ページ分けなし」の2つの表示モードがあります。
余白設定は「ページ分けあり」モードでのみ使用できます。
ページ分けありかどうかを確認するには、ドキュメントを開いたときにページの境界線(白い紙の端)が見えるかどうかを確認してください。
ページの境界線が見えない場合は、ページ分けなしモードになっています。
その場合、後述の「ページ分けありに切り替える方法」で変更してから余白設定を行ってください。
iPhoneで余白を設定する手順
手順1:Googleドキュメントアプリでドキュメントを開く
iPhoneのホーム画面またはアプリ一覧からGoogleドキュメントアプリをタップして起動します。
目的のドキュメントを開きます。
アプリがまだインストールされていない場合は、App Storeで「Google ドキュメント」と検索してダウンロードしてください。
手順2:編集モードに入る
ドキュメントを開いた直後は閲覧モードです。
画面をタップして編集モード(鉛筆アイコンが有効な状態)にします。
手順3:右上の「⋮(三点メニュー)」をタップする
画面右上にある「⋮」(三点リーダー)アイコンをタップします。
メニューが下から表示されます。
手順4:「ページ設定」をタップする
表示されたメニューをスクロールして、「ページ設定」をタップします。
手順5:「余白」をタップする
ページ設定画面が開きます。
一覧の中から「余白」をタップします。
手順6:余白のサイズを選ぶ
余白設定画面に、3つのプリセットが表示されます。
- 「狭い(Narrow)」:上下左右 約1.27cm。文字を多く詰め込みたいときに適しています。
- 「デフォルト(Default)」:上下左右 2.54cm。標準的なビジネス文書・学術文書向けの設定です。
- 「広い(Wide)」:左右 約5.08cm、上下 約2.54cm。余白を広くとってゆったり読みやすくしたいときに使います。
プリセット以外の値を使いたい場合は「カスタム」を選び、上・下・左・右それぞれに数値を入力してください。
手順7:「適用」をタップして完了
設定が終わったら、右上の「適用」をタップします。
ドキュメント全体に新しい余白が適用されます。
ページ分けなしを「ページ分けあり」に切り替える方法
余白設定が表示されない場合、ドキュメントが「ページ分けなし」モードになっている可能性があります。
以下の手順で切り替えてください。
- 右上の「⋮(三点メニュー)」をタップします。
- 「ページ設定」をタップします。
- 「ページ分けなし」というトグルをオフ(またはページ分けありを選択)にします。
これで余白設定が利用できるようになります。
よくある質問
Q. 余白設定をデフォルト(標準)に戻したいのですが?
A. 余白設定画面で「デフォルト」を選ぶと、上下左右 2.54cmの標準設定に戻ります。
Q. Androidスマホのアプリでも同じ操作でできますか?
A. いいえ。GoogleドキュメントのAndroidアプリには現在余白設定の機能がありません。
AndroidでGoogleドキュメントの余白を変更したい場合は、パソコン版(ブラウザ版)から「ファイル → ページ設定」で設定する必要があります。
Q. 設定した余白は他のデバイスにも反映されますか?
A. はい。Googleドキュメントはクラウド保存のため、同じドキュメントをPCやAndroidで開いても、設定した余白が反映されます。
まとめ
iPhoneでGoogleドキュメントの余白を設定するには、「⋮(三点メニュー)→ ページ設定 → 余白」と進むだけです。
3つのプリセット(狭い・デフォルト・広い)から選ぶか、カスタムで数値を直接入力する方法があります。
ただし、「ページ分けあり」モードでのみ使用できる機能なので、うまく表示されない場合はモードを確認してみてください。
なお、AndroidアプリではGoogleドキュメントの余白設定は現在対応していません。
Androidを使っている方は、パソコンのブラウザからGoogleドキュメントにアクセスして設定してください。
Googleドキュメントの使い方全般をもっと知りたい方は、Googleアカウントの作成方法やGoogle Driveにスマホからファイルをアップロードする方法もあわせて参考にしてください。


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