Apple IDを新しく作ったり、メールアドレスを変更したりしたときに、「認証メールを送りました」と表示されるのに、いつまで待ってもメールが届かない…そんな経験はありませんか?
認証メールが届かないと、iCloudの設定が完了できないし、App Storeも使えないし、本当に困りますよね。実は、この問題で悩んでいる人はかなり多いんです。
この記事では、iCloud認証メールが届かない原因と、確実に受け取るための方法を分かりやすく解説していきます。iPhone、iPad、Mac、Windowsパソコン、どのデバイスでも使える対処法をまとめました。
iCloud認証メールって何のためにあるの?

まず基本的なことから確認しておきましょう。
認証メールとは、Apple IDに登録したメールアドレスが本当にあなたのものかどうかを確認するために送られてくるメールです。メールに記載された確認コードを入力するか、メール内のリンクをクリックすることで、本人確認が完了します。
この認証が必要になるタイミングは:
- 新しくApple IDを作成したとき
- Apple IDのメールアドレスを変更したとき
- パスワードをリセット(再設定)したとき
- セキュリティ質問を変更したとき
- 新しいデバイスからiCloudにサインインしたとき
認証が完了しないと、iCloudの各種サービス(写真、メール、書類の同期など)が使えなかったり、App Storeでアプリがダウンロードできなかったりします。
認証メールと2ファクタ認証の違い
ちょっとややこしいのですが、「認証メール」と「2ファクタ認証コード」は別物です。
認証メール
- メールアドレスの所有確認のためのもの
- メールで送られてくる6桁のコードまたはリンク
- アカウント設定時や変更時に必要
2ファクタ認証コード
- サインイン時のセキュリティ確認
- 登録済みのデバイスに表示される6桁の数字
- ログインするたびに必要な場合がある
この記事では主に「認証メール」の問題について解説していきます。
認証メールが届かない主な原因
認証メールが届かない理由は、意外とたくさんあります。ここでは代表的な原因を見ていきましょう。
1. メールアドレスの入力ミス
一番多いのがこれです。
Apple IDを作るときやメールアドレスを変更するときに、スペルを間違えて入力してしまっているケースです。特に:
- 「.」(ドット)と「,」(カンマ)の間違い
- 「@」の前後の文字が抜けている
- 大文字と小文字の認識違い(通常は問題ないですが)
- 「gmail.com」を「gmai.com」と打ち間違える
こういったミスがあると、当然ですが認証メールは届きません。まずは登録したメールアドレスが正しいか確認しましょう。
2. 迷惑メールフォルダに振り分けられている
Apple側は正しくメールを送っているのに、受信側のメールサービスが迷惑メール(スパム)と判断して、自動的に迷惑メールフォルダに入れてしまうことがあります。
特に以下のメールサービスは、セキュリティが厳しめです:
- Yahoo!メール
- Outlook / Hotmail
- プロバイダー提供のメール(ぷらら、OCN、BIGLOBEなど)
iCloudメール(@icloud.com)自体もセキュリティが厳しいので、逆にAppleからの認証メールを迷惑メールと判定してしまうことがあるんです。
3. メール受信設定でブロックされている
携帯キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)のメールアドレスを使っている場合、PCメール拒否設定や指定ドメイン以外拒否設定がオンになっていると、Appleからのメールが届きません。
特に格安SIMに乗り換えたばかりの人は、設定を見直してみてください。
4. iCloudのストレージ容量が満杯
iCloudの無料プラン(5GB)を使っていて、容量がいっぱいになっていると、新しいメールが受信できない状態になります。
写真やバックアップでストレージを使い切っていないか確認しましょう。
5. Apple側のサーバー障害
頻度は低いですが、Apple側のシステムにトラブルが発生していて、メールが送れない状態になっていることがあります。
特にiOSの大型アップデート直後や、大規模なイベント(iPhone新機種発売日など)の時期は、サーバーが混雑して不具合が起こりやすくなります。
6. iCloudメール設定がオフになっている
すでにApple IDを持っていて、iCloudメールを使っている人の場合、デバイスの設定でiCloudメールがオフになっていると、メールが受信できません。
誤操作でオフにしてしまっていることもあるので、要チェックです。
7. データ取得方法が「手動」になっている
iPhoneやiPadの設定で、メールのデータ取得方法が「手動」になっていると、自動的にメールを受信してくれません。
この場合、メールアプリを開いて画面を下にスワイプして更新しないと、新着メールが表示されないんです。
8. 同じメールアドレスで複数のApple IDを作ろうとしている
これは少し特殊なケースですが、過去に同じメールアドレスで別のApple IDを作っていた場合、新しいApple IDの認証メールが届かないことがあります。
1つのメールアドレスには、基本的に1つのApple IDしか紐づけられません。
【iPhone・iPad】認証メールが届かないときの対処法
それでは、具体的な対処法を見ていきましょう。まずはiPhoneとiPadでの確認方法です。
ステップ1:登録したメールアドレスを確認
まず、Apple IDに登録されているメールアドレスが正しいか確認します。
- 「設定」アプリを開く
- 画面上部の自分の名前(Apple ID)をタップ
- 「名前、電話番号、メール」をタップ
- 「連絡先」の下に表示されているメールアドレスを確認
ここで表示されているアドレスが間違っていたら、正しいアドレスに変更してください。変更すると、新しいアドレスに認証メールが送られます。
ステップ2:迷惑メールフォルダを確認
次に、メールアプリで迷惑メールフォルダをチェックします。
iCloudメールの場合:
- 「メール」アプリを開く
- メールボックス一覧で「迷惑メール」フォルダをタップ
- Appleからのメールがないか探す
Gmailの場合:
- Gmailアプリを開く
- 左上のメニュー(≡)をタップ
- 「迷惑メール」をタップ
- Appleからのメールを探す
もし迷惑メールフォルダに入っていたら、メールを開いて「迷惑メールではない」と分類し直してください。
ステップ3:iCloudメール設定を確認
iCloudメールを使っている場合、設定がオンになっているか確認しましょう。
- 「設定」→「(自分の名前)」→「iCloud」の順にタップ
- 「iCloudに保存」または「iCloudを使用しているアプリ」の下にある「メール」をタップ
- スイッチがオン(緑色)になっているか確認
オフになっていたら、オンに切り替えてください。オンになっている場合は、一度オフにしてから再びオンにしてみましょう。
ステップ4:データ取得方法を確認
メールの自動受信設定を確認します。
iOS 14以降:
- 「設定」→「メール」→「アカウント」→「データの取得方法」の順にタップ
iOS 13以前:
- 「設定」→「パスワードとアカウント」→「データの取得方法」の順にタップ
- 「プッシュ」がオンになっているか確認
- 下の方にあるiCloudアカウントをタップして「プッシュ」または「フェッチ」が選択されているか確認
「手動」になっている場合は、「プッシュ」または「フェッチ」に変更してください。
ステップ5:iCloudストレージ容量を確認
ストレージがいっぱいになっていないか確認しましょう。
- 「設定」→「(自分の名前)」→「iCloud」をタップ
- 上部にストレージの使用状況が表示される
- 残り容量が少ない場合は、不要なデータを削除するか有料プランに変更
特に写真とバックアップがストレージを圧迫しやすいので、整理を検討してください。
ステップ6:デバイスを再起動
シンプルですが、効果的な方法です。
iPhone X以降:
- 音量ボタン(どちらか)とサイドボタンを同時に長押し
- 「スライドで電源オフ」が表示されたらスライド
- 30秒待ってからサイドボタンを長押しして再起動
iPhone 8以前:
- 上部または側面の電源ボタンを長押し
- 「スライドで電源オフ」をスライド
- 30秒待ってから電源ボタンを長押しして再起動
再起動後、メールアプリを開いて確認してみてください。
ステップ7:認証メールを再送信する
ブラウザでApple IDの管理ページにアクセスして、認証メールを再送信できます。
- Safariで「appleid.apple.com」にアクセス
- Apple IDでサインイン
- 「個人情報」セクションで「連絡先」を確認
- 未確認のメールアドレスの横に「再送信」ボタンがあればタップ
これで新しい認証メールが送られてきます。
【Mac】認証メールが届かないときの対処法

Mac で認証メールが届かない場合の対処法です。
メール設定の確認
- 「メール」アプリを開く
- メニューバーから「メール」→「設定」(または「環境設定」)をクリック
- 「アカウント」タブを選択
- iCloudアカウントがオンラインになっているか確認
オフラインになっている場合は、アカウントを一度削除して再度追加してみてください。
iCloud設定の確認
- Appleメニュー()→「システム設定」(または「システム環境設定」)をクリック
- 「Apple ID」をクリック
- 左側のサイドバーで「iCloud」を選択
- 「iCloudメール」がオンになっているか確認
ストレージ容量の確認
- Appleメニュー→「システム設定」→「Apple ID」→「iCloud」
- ストレージの使用状況を確認
- または、ブラウザで「iCloud.com」にアクセスして確認
迷惑メールフォルダの確認
- 「メール」アプリを開く
- サイドバーの「迷惑メール」フォルダをクリック
- Appleからのメールを探す
【Windows】認証メールが届かないときの対処法
Windows PCで認証メールを受け取る場合の確認方法です。
ブラウザでiCloud.comにアクセス
- ブラウザで「iCloud.com」を開く
- Apple IDでサインイン
- 「メール」アイコンをクリック
- 迷惑メールフォルダを確認
Windows用iCloudアプリの確認
Windows用iCloudアプリをインストールしている場合:
- Windows用iCloudを開く
- 「写真」の横にある「オプション」をクリック
- 設定を確認して「適用」
設定に問題がある場合は、一度アプリをアンインストールして再インストールしてみましょう。
通知領域のiCloudアイコンを確認
タスクバーの通知領域(画面右下)にiCloudアイコンがあれば:
- アイコンをクリック
- 「写真をダウンロード」などのオプションが表示されるか確認
- エラーメッセージが出ていないか確認
メールサービス別の対処法
使っているメールサービスによって、追加で確認すべきポイントがあります。
Gmailの場合
Gmailは比較的認証メールが届きやすいですが、念のため:
- Gmailにログイン
- 「迷惑メール」フォルダを確認
- 「すべてのメール」フォルダも確認
- 検索ボックスに「Apple」「verification」「認証」などと入力して検索
もし迷惑メールフォルダに入っていたら:
- メールを選択
- 上部の「迷惑メールではない」ボタンをクリック
- これで次回から受信トレイに届くようになります
Yahoo!メールの場合
Yahoo!メールはセキュリティが厳しめです。
- Yahoo!メールにログイン
- 「迷惑メール」フォルダを確認
- 設定(歯車アイコン)→「メールの設定」をクリック
- 「フィルターと受信通知設定」を確認
- 「なりすましメール拒否」設定を一時的にオフにしてみる
Outlook / Hotmailの場合
- Outlook.comにログイン
- 左側のメニューから「迷惑メール」フォルダをクリック
- 設定(歯車アイコン)→「すべてのOutlook設定を表示」をクリック
- 「メール」→「迷惑メール」を選択
- 「差出人セーフリスト」に「@apple.com」を追加
携帯キャリアメール(ドコモ、au、ソフトバンク)の場合
キャリアメールは設定が複雑です。
ドコモ:
- dメニュー→「My docomo」→「設定(メール等)」
- 「メール設定」→「詳細設定/解除」
- 「受信リスト設定」で「@apple.com」を追加
au:
- メッセージアプリのメニュー→「設定」
- 「アドレス変更・その他の設定」→「メールフィルター」
- 「指定受信リスト設定」で「@apple.com」を追加
ソフトバンク:
- MySoftBankにログイン
- 「メール設定」→「迷惑メール対策」
- 「許可するメールの設定」で「@apple.com」を追加
Apple側のシステム状況を確認する方法
自分の設定に問題がなさそうなら、Apple側のシステムに障害が起きているかもしれません。
Appleシステム状況ページで確認
- ブラウザで「apple.com/jp/support/systemstatus」にアクセス
- 「iCloud メール」の項目を確認
- 緑色の丸印なら正常、それ以外なら障害発生中
障害が発生している場合は、復旧を待つしかありません。通常は数時間以内に解決されます。
SNSで他のユーザーの状況を確認
TwitterやInstagramで「iCloud メール 届かない」「Apple ID 認証」などで検索すると、同じ問題を抱えているユーザーの投稿が見つかることがあります。
多くの人が同じ時期に同じ問題を報告していたら、Apple側の一時的なトラブルの可能性が高いです。
認証メールの再送信方法(詳細版)
認証メールが届かないときは、再送信を試すのが効果的です。
Apple IDアカウント管理ページから再送信
パソコンの場合:
- ブラウザで「appleid.apple.com」にアクセス
- Apple IDとパスワードでサインイン
- 2ファクタ認証が有効な場合は、確認コードを入力
- 「個人情報」セクションを探す
- 「連絡先」の下にメールアドレスが表示される
- 未確認のアドレスの横に「再送信」ボタンが表示されているのでクリック
iPhone・iPadの場合:
- 「設定」→「(自分の名前)」→「名前、電話番号、メール」をタップ
- 「連絡先」の下のメールアドレスを確認
- 未確認のアドレスをタップ
- 「確認メールを再送信」をタップ
パスワードリセットからの迂回ルート
少し変則的ですが、パスワードリセットの手順を使って認証メールを受け取る方法もあります。
- 「appleid.apple.com」にアクセス
- 「Apple IDまたはパスワードをお忘れですか?」をクリック
- Apple IDを入力して「続ける」
- パスワードリセット用のメールが送られる
このメールが届けば、受信設定自体は問題ないということが分かります。
認証メールが届くまでの時間
通常、認証メールは数分以内に届くはずです。
- 正常な場合:1〜5分以内
- 遅延している場合:10〜30分
- 30分以上待っても届かない場合:何か問題がある
30分以上待っても届かない場合は、この記事の対処法を試してください。
どうしても解決しないときの最終手段

ここまでの方法を試してもダメなら、以下の最終手段を検討してください。
別のメールアドレスを使う
一番確実なのは、別のメールアドレスでApple IDを作成(または変更)することです。
おすすめのメールサービス:
- Gmail(最も安定していて推奨)
- Outlook.com(Microsoftのサービス)
- iCloudメール(Apple純正だが、他のメールアドレスと併用推奨)
新しくメールアドレスを作るなら、Gmailが無難です。無料で、どのデバイスからでもアクセスでき、迷惑メールフィルターの精度も高いです。
Appleサポートに直接連絡
それでも解決しない場合は、Appleサポートに相談しましょう。
電話サポート:
- 電話番号:0120-277-535(無料)
- 受付時間:9:00〜21:00(年中無休)
- 本人確認のため、購入証明やシリアル番号が必要な場合あり
チャットサポート:
- 「support.apple.com/ja-jp」にアクセス
- 「サポートを受ける」をクリック
- 「Apple ID」を選択
- チャットでの相談を選ぶ
Apple Store直接訪問:
- Genius Barで予約を取って相談
- 本人確認書類(免許証など)を持参
サポートに連絡する際は、以下の情報を準備しておくとスムーズです:
- 使用しているデバイスの種類とOSバージョン
- 登録しているメールアドレス
- いつから問題が発生しているか
- すでに試した対処法
認証メール問題を予防する方法
今後同じ問題に悩まされないために、予防策を取っておきましょう。
信頼できるメールアドレスを使う
Apple IDには、以下のようなメールアドレスを使うのがおすすめです:
良い選択肢:
- Gmail
- Outlook.com
- iCloudメール(サブアドレスとして)
避けた方が良い選択肢:
- プロバイダー変更で使えなくなる可能性があるメール(Yahoo! BBなど)
- 会社や学校のメール(退職・卒業後に使えなくなる)
- 使用頻度の低いメール(チェックを忘れがち)
複数の連絡先を登録しておく
Apple IDには、複数のメールアドレスや電話番号を登録できます。
- 「設定」→「(自分の名前)」→「名前、電話番号、メール」
- 「連絡先情報を追加」をタップ
- サブのメールアドレスや電話番号を追加
こうしておけば、メインのメールアドレスに問題があっても、サブのアドレスで認証メールを受け取れます。
定期的に受信テストをする
半年に1回くらい、Apple IDの設定ページで「確認メールを再送信」して、ちゃんと届くか確認しておきましょう。
いざというときに慌てなくて済みます。
iCloudストレージに余裕を持たせる
無料プラン(5GB)ギリギリで使っていると、急にメールが受信できなくなることがあります。
有料プランは月額130円から。写真やバックアップをたくさん保存したい人は、アップグレードを検討してください。
セキュリティソフトの設定を確認
パソコンにセキュリティソフトをインストールしている場合、Appleからのメールをブロックしていないか確認しましょう。
ホワイトリスト(許可リスト)に「@apple.com」を追加しておくと安心です。
よくある質問と回答
最後に、認証メールについてよく寄せられる質問をまとめました。
Q1:認証メールは何分待てば届きますか?
通常は1〜5分以内に届きます。サーバーが混雑している場合は10〜30分かかることもありますが、30分以上待っても届かない場合は何か問題があると考えられます。
Q2:認証メールの有効期限はありますか?
認証メールに記載されているリンクや確認コードには、通常24〜72時間の有効期限があります。期限が切れたら、再送信が必要です。
Q3:認証しないとどうなりますか?
Apple IDの認証を完了しないと、以下のような制限があります:
- App Storeでアプリがダウンロードできない
- iCloudの全機能が使えない
- Apple MusicやApple TVなどのサブスクリプションが利用できない
- FaceTimeやiMessageが使えない
できるだけ早く認証を完了させることをおすすめします。
Q4:認証メールが英語で届いたのですが?
Appleの認証メールは、Apple IDの言語設定によって日本語または英語で届きます。内容は同じなので、英語でも問題なく認証できます。
件名の例:
- 日本語:「Apple IDのメールアドレスを確認してください」
- 英語:「Verify your Apple ID email address」
Q5:認証メールを削除してしまいました
大丈夫です。Apple IDアカウント管理ページ(appleid.apple.com)から、いつでも再送信できます。
Q6:iCloudメールアドレスで新しいApple IDを作れますか?
作れます。ただし、iCloudメールアドレス(@icloud.com)は、Apple IDを作成する際に同時に作られるものなので、既存のiCloudメールアドレスを別の新しいApple IDに使うことはできません。
新しいApple IDを作るなら、Gmailなどの別のメールアドレスを使うのがおすすめです。
Q7:複数のApple IDで同じメールアドレスは使えますか?
基本的に使えません。1つのメールアドレスには、1つのApple IDしか紐づけられない仕組みになっています。
ただし、Gmailの「+」記号を使ったエイリアス機能を使えば、実質的に複数のApple IDを作ることができます。
例:「yourname+apple1@gmail.com」「yourname+apple2@gmail.com」
Q8:子供用のApple IDに認証メールが届かない
18歳未満の子供用Apple ID(ファミリー共有で作成)の場合、認証メールは保護者(管理者)のメールアドレスに届きます。
保護者のメールボックスを確認してください。
まとめ:認証メール問題は落ち着いて対処しよう
iCloud認証メールが届かない問題、実はとても多くの人が経験しています。焦る気持ちは分かりますが、この記事で紹介した方法を一つずつ試していけば、ほとんどの場合は解決できます。
覚えておきたいポイント:
- まずは基本を確認:メールアドレスの入力ミス、迷惑メールフォルダ、iCloud設定
- 設定を見直す:データ取得方法、ストレージ容量、メール受信設定
- 再送信を試す:Apple IDアカウント管理ページから何度でも再送信可能
- サーバー状況を確認:Apple側の障害かもしれない
- それでもダメなら:別のメールアドレスを使うか、Appleサポートに相談
認証メールは、Apple IDのセキュリティを守るために必要な仕組みです。少し面倒に感じるかもしれませんが、アカウントの安全性を高めるための大切なステップなんですよ。
困ったときはこの記事を参考に、一つずつ確認してみてくださいね。きっと解決できるはずです!

コメント