Googleメッセージのスパム対策完全ガイド!迷惑SMS・詐欺メッセージを徹底ブロックする方法

「毎日届く怪しいSMSにうんざり…」
「宅配便を装った詐欺メッセージが届いて不安」
「知らない番号からの迷惑メッセージを止めたい」
スマホに届く迷惑メッセージ、本当に困りますよね。
Googleメッセージ(Google Messages)には、強力なスパム対策機能が搭載されています。
AI技術を活用した自動検出機能から手動ブロックまで、複数の防御手段が用意されています。
この記事では、Googleメッセージのスパム対策を徹底的に解説します。
設定方法から最新の保護機能まで、安全にメッセージを使うための方法をすべてお伝えします。

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  1. Googleメッセージのスパム対策とは
  2. スパム検出機能を有効にする方法
    1. Androidスマホでの設定手順
    2. スパム検出の仕組み
  3. メッセージをブロックしてスパムとして報告する方法
    1. Androidスマホでの報告手順
    2. パソコンでの報告手順
    3. スパム報告で送信される情報
  4. ブロックした送信者を解除する方法
    1. Androidスマホでの解除手順
    2. パソコンでの解除手順
  5. 2024年登場の新しいスパム対策機能
    1. 1. 荷物配達詐欺の検出機能
    2. 2. 潜在的に危険なリンクの警告
    3. 3. 海外からの不審なメッセージをブロック
    4. 4. センシティブコンテンツ警告
    5. 5. 連絡先確認機能(開発中)
  6. 携帯キャリアのスパム対策サービス
    1. NTTドコモ: あんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)
    2. ソフトバンク: セキュリティOne
    3. au: 迷惑メッセージ・電話ブロック
    4. 楽天モバイル: 迷惑電話・SMS対策 by Whoscall
  7. スパムメッセージが届く理由と予防策
    1. スパムメッセージが届く主な理由
    2. スパムを減らすための予防策
  8. よくある質問
    1. スパム検出機能を有効にすると何が起こりますか?
    2. ブロックすると相手に通知されますか?
    3. RCSをオフにするとスパムは減りますか?
    4. スパムとして報告したメッセージは復元できますか?
    5. 連絡先に登録している人からのメッセージもスパム判定されますか?
    6. 携帯キャリアのスパム対策とGoogleメッセージの機能は併用できますか?
  9. まとめ
  10. 参考情報

Googleメッセージのスパム対策とは

Googleメッセージは、Android向けのSMS/RCSメッセージングアプリです。
毎日10億人以上が利用しており、Googleの強力なAI技術によって月間20億件もの疑わしいメッセージを検出しています。

スパム対策機能の基本的な仕組みは以下の通りです。

自動スパム検出機能
AI技術を使ってスパムの疑いがあるメッセージを自動的に検出します。
検出されたメッセージは配信をブロックしたり、スパムフォルダに自動的に振り分けられます。

手動ブロックと報告
特定の送信者をブロックしてスパムとして報告できます。
報告されたデータはAIモデルのトレーニングに使用され、スパム検出精度の向上に役立てられます。

プライバシー保護
エンドツーエンド暗号化されたRCSメッセージは、Googleに内容が送信されません。
スパムとして報告しない限り、メッセージ内容がGoogleに共有されることはありません。

2024年10月には、5つの新しい保護機能が発表されました。
これらの機能により、宅配便詐欺や危険なリンク、海外からの不審なメッセージなど、より多様な脅威から保護されます。

スパム検出機能を有効にする方法

Googleメッセージのスパム検出機能は、初期設定で有効になっています。
ただし、何度も迷惑メッセージが届く場合は、設定を確認しましょう。

Androidスマホでの設定手順

  1. Googleメッセージアプリを開きます
  2. 画面右上のプロフィール写真またはイニシャルをタップします
  3. 「メッセージの設定」をタップします
  4. 「保護と安全」をタップします
  5. 「スパム対策」のトグルをオンにします

この設定を有効にすると、スパムとして検出されたメッセージは自動的に破棄されます。
Google利用規約への違反が判明した場合は、送信者に対して利用停止の措置が取られることがあります。

スパム検出の仕組み

スパム検出機能は、デバイス上でメッセージデータを処理します。
暗号化されていないメッセージの内容を一時的に処理してスパムを検出し、そのシグナルを使用してAIモデルをトレーニングします。

RCS(Rich Communication Services)が有効になっている場合、Googleメッセージを使用しているユーザー間のチャットは常にエンドツーエンドで暗号化されます。
つまり、暗号化されたメッセージの内容は、Googleにも読めません。

個人を特定できない情報のみが一時的に保管されます。
連絡先に登録されていないユーザーからのメッセージの電話番号や、住んでいる国などです。
名前や電話番号などの永続的な識別子は保存されません。

メッセージをブロックしてスパムとして報告する方法

特定の送信者からのメッセージをブロックし、スパムとして報告する手順を説明します。

Androidスマホでの報告手順

方法1: 会話リストから報告

  1. Googleメッセージアプリを開きます
  2. ブロックしたい会話を長押しします
  3. 「ブロック」をタップします
  4. 「スパムとして報告」をタップします
  5. 「OK」をタップします

方法2: 会話を開いてから報告

  1. Googleメッセージアプリを開きます
  2. ブロックしたい会話を開きます
  3. 画面右上の「その他」アイコン(縦に3つの点)をタップします
  4. 「詳細」をタップします
  5. 「ブロックしてスパムとして報告」をタップします
  6. 「OK」をタップします

ブロックすると、その連絡先はスパムとして報告され、メッセージは「スパム / ブロック中」フォルダに移動します。

パソコンでの報告手順

パソコンでGoogleメッセージを使っている場合の手順は以下の通りです。

  1. パソコンでGoogleメッセージを開きます
  2. ブロックしたいユーザーの横にある「その他」アイコンをクリックします
  3. 「ブロックしてスパムとして報告」をクリックします
  4. 「OK」をクリックします

スパム報告で送信される情報

会話をスパムとして報告すると、以下の情報がGoogleに送信されます。

スパム送信者の電話番号
スパム送信者から届いた直近のメッセージ(最大10件)のコピー
各メッセージの送信者の電話番号とタイムスタンプ
RCSで送信されたメッセージの場合、RCSメッセージID
RCSグループ会話の場合、RCSグループID
SIMカードとIPに基づく国コード

送信されない情報:
あなたの名前と電話番号(スパム送信者のメッセージと関連付けられません)
過去にスパム送信者に返信したメッセージ
スパム送信者は、あなたがレポートを送信したことを知ることはできません

携帯通信会社への報告も自動的に行われることがあります。
「スパム報告」という別の会話が作成され、スパム送信者の電話番号と最新のテキストメッセージのコピーが携帯通信会社に送信されます。

ブロックした送信者を解除する方法

間違ってブロックしてしまった場合や、ブロックを解除したい場合の手順を説明します。

Androidスマホでの解除手順

  1. Googleメッセージアプリを開きます
  2. 画面右上のプロフィール写真またはアイコンをタップします
  3. 「その他」アイコンをタップします
  4. 「スパム / ブロック中」をタップします
  5. リストから目的の連絡先を選択します
  6. 「ブロックを解除」をタップします

ブロックを解除すると、スパムの報告が取り消され、会話がホーム画面に戻ります。

パソコンでの解除手順

  1. パソコンでGoogleメッセージを開きます
  2. 会話リストで「その他」アイコンをクリックします
  3. 「スパム / ブロック中」をクリックします
  4. リストから目的の連絡先を見つけます
  5. 「ブロックを解除」を選択します
  6. 「完了」をクリックします

2024年登場の新しいスパム対策機能

Googleは2024年10月に、5つの新しい保護機能を発表しました。
これらの機能により、Googleメッセージのセキュリティがさらに強化されます。

1. 荷物配達詐欺の検出機能

宅配便の連絡や求人情報を装う詐欺メッセージを中心に分析を強化します。
詐欺と判断された場合は、警告を表示したり迷惑メッセージフォルダに自動的に振り分けます。

この機能にはデバイス上の機械学習モデルが使用されます。
スパムとして報告しない限り、メッセージがGoogleに送信されることはありません。

この機能は、スパム対策を有効にしているGoogleメッセージのベータ版ユーザー向けに展開されています。

2. 潜在的に危険なリンクの警告

不明な送信者からリンクを含むメッセージを受け取った場合に警告が表示されます。
疑わしい送信者からのリンクを含むメッセージをブロックします。

この機能は、インド、タイ、マレーシア、シンガポールで既にリリースされています。
2024年中に世界的に展開される予定です。

3. 海外からの不審なメッセージをブロック

連絡先に登録されていない海外の送信者からのメッセージを自動的に「スパム / ブロック中」に移します。

この機能は、2024年中にシンガポールでパイロット版が展開されます。
その後、他の国への拡大が検討されます。

4. センシティブコンテンツ警告

ヌードを含む可能性のある画像を表示前に自動的にぼかします。
送信または転送しようとした場合も、警告を表示してリスクを知らせます。

すべてデバイス上で処理されるため、Googleが画像の内容にアクセスすることはありません。
エンドツーエンド暗号化されたメッセージの内容は、送信者と受信者以外には非公開のままです。

この機能は、成人ユーザーはオプトイン、18歳未満のユーザーはオプトアウトです。
Android 9以降のデバイスで、今後数か月以内に展開される予定です。

5. 連絡先確認機能(開発中)

攻撃者が連絡先のなりすましを試みる高度な脅威を回避するための機能です。
Androidに連絡先確認機能を追加する作業が進められています。

携帯キャリアのスパム対策サービス

Googleメッセージの機能に加えて、各携帯キャリアが提供するスパム対策サービスも活用できます。

NTTドコモ: あんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)

月額220円(税込)で、迷惑SMSの受信を拒否できます。
特定の送信者を指定せずに、不審なメッセージをまとめて拒否できます。

設定方法は、dメニューから「メール設定」を開き、迷惑メール対策を設定します。

ソフトバンク: セキュリティOne

月額220円(税込)で、迷惑メッセージや迷惑電話をブロックできます。
URLリンク付きSMSの拒否設定も可能です。

設定方法は、My Softbankから「その他の迷惑メール対策」を開き、「URLリンク付きメールの拒否」をオンにします。

au: 迷惑メッセージ・電話ブロック

月額110円(税込)で、架空請求をはじめとする迷惑SMSが警告表示されます。
発信元名称を自動で表示する設定も可能です。

楽天モバイル: 迷惑電話・SMS対策 by Whoscall

Whoscallアプリを使って、迷惑電話やSMSをブロックできます。
一部機能は無料で利用可能です。

スパムメッセージが届く理由と予防策

スパムメッセージが届く主な理由

個人情報の流出
SNSやアプリのアカウント乗っ取りによる個人情報流出
フィッシング詐欺による個人情報のだまし取り
Webサイトへの登録時の情報漏洩

電話番号の推測
ランダムに電話番号を生成して大量送信
連番の電話番号に一斉送信

スパムを減らすための予防策

電話番号の公開を控える
SNSや掲示板にメールアドレスや電話番号を書き込まない
必要最小限のサービスにのみ電話番号を登録する

不審なリンクをクリックしない
宅配便の不在通知を装ったSMSのリンクをクリックしない
金融機関を装ったメッセージのリンクをクリックしない

怪しいアプリをダウンロードしない
公式ストア以外からアプリをダウンロードしない
アプリのレビューや評価を確認してからインストールする

二段階認証を有効にする
Googleアカウントやその他の重要なアカウントで二段階認証を有効にする
アカウント乗っ取りのリスクを減らす

よくある質問

スパム検出機能を有効にすると何が起こりますか?

スパムとして検出されたメッセージは自動的に破棄されるか、スパムフォルダに移動します。
あなたのプライバシーは保護され、エンドツーエンド暗号化されたメッセージの内容はGoogleに送信されません。

ブロックすると相手に通知されますか?

いいえ、ブロックしても相手に通知は送信されません。
ブロックした相手が電話をかけてきた場合、番号が使われていないことが通知されます。

RCSをオフにするとスパムは減りますか?

はい、RCSを無効にすると、ビジネスアカウントからのリッチメディア広告を含むスパムを減らせます。
ただし、既読通知、入力インジケーター、アニメーション絵文字などの機能も使えなくなります。

RCSをオフにする手順:

  1. Googleメッセージを開きます
  2. プロフィールアイコンをタップします
  3. 「メッセージの設定」を選択します
  4. 「RCSチャット」をタップします
  5. 「RCSチャットを有効にする」トグルをオフにします

スパムとして報告したメッセージは復元できますか?

いいえ、スパムとして報告してブロックしたメッセージは復元できません。
ブロックを解除しても、過去のメッセージは表示されません。

連絡先に登録している人からのメッセージもスパム判定されますか?

いいえ、連絡先に登録されている送信者からのメッセージは、基本的にスパムとして判定されません。
スパム検出機能は、主に未知の送信者からのメッセージを対象としています。

携帯キャリアのスパム対策とGoogleメッセージの機能は併用できますか?

はい、併用できます。
Googleメッセージのスパム検出機能と携帯キャリアのサービスを両方有効にすることで、より強力な保護が得られます。

まとめ

Googleメッセージのスパム対策について詳しく解説しました。

スパム検出機能は初期設定で有効になっており、AI技術で月間20億件の疑わしいメッセージを検出します。
特定の送信者をブロックしてスパムとして報告することで、スパム検出精度の向上に貢献できます。
2024年10月に発表された5つの新機能により、宅配便詐欺や危険なリンクからの保護が強化されます。
携帯キャリアのスパム対策サービスと併用することで、さらに強力な防御が可能です。

迷惑メッセージに悩んでいる方は、まずスパム検出機能が有効になっているか確認しましょう。
怪しいメッセージを受け取ったら、すぐにブロックしてスパムとして報告してください。
リンクは絶対にクリックせず、返信もしないことが重要です。

Googleメッセージの強力なスパム対策機能を活用して、安全で快適なメッセージング環境を実現しましょう。

参考情報

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