Googleドキュメントの取り消し線に色を付ける方法【2026年3月時点】

Googleドキュメントで取り消し線を引いたとき、「文字と同じ黒じゃなくて、赤や青にしたい」と思ったことはありませんか?
実は、Googleドキュメントには取り消し線の色を直接変更する機能はありません
でも、ちょっとした工夫をすれば色付きの取り消し線を表現できます。
この記事では、その具体的な方法を2つ解説します。


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Googleドキュメントの取り消し線とは

取り消し線とは、テキストの中央に横線を引く書式設定のことです。
文字を削除せずに「この内容は変更・削除した」と示すときや、ToDoリストの完了タスクを表示するときなどに使われます。

Googleドキュメントでは、以下の2通りで取り消し線を適用できます。

メニューから適用する場合:

  1. 取り消し線を付けたいテキストを選択する
  2. メニューの「表示形式」→「テキスト」→「取り消し線」をクリックする

ショートカットキーで適用する場合:

OSショートカット
Windows / ChromeOSAlt + Shift + 5
MacCommand + Shift + X

解除するときは、もう一度同じ操作を繰り返すだけです。


取り消し線の色は直接変更できない

Googleドキュメントの取り消し線は、文字色と常に同じ色になる仕様です。
取り消し線だけを別の色に変えるメニューや設定は、2026年3月時点では提供されていません(Googleドキュメント公式ヘルプ)。

「取り消し線の色を変えたい」という場合は、次のいずれかの方法で対応できます。


方法①:文字色を変えてから取り消し線を適用する

最もシンプルな方法です。
取り消し線は文字色に連動するため、先に文字色を変えておけば、取り消し線も同じ色で表示されます。

手順(PC):

  1. 色を付けたいテキストを選択する
  2. ツールバーの「A」(テキストの色)アイコンをクリックする
  3. 好みの色を選択する
  4. メニューの「表示形式」→「テキスト」→「取り消し線」をクリックする(またはショートカットキーを使用)

文字色と取り消し線が同じ色で表示されます。
たとえば赤にすれば赤い取り消し線、青にすれば青い取り消し線になります。

手順(スマホ:Android / iOS):

  1. テキストを選択する
  2. 表示されたツールバーの「A」アイコンをタップする
  3. 「テキストの色」から好みの色を選択する
  4. 書式アイコンから「取り消し線」を適用する

注意: この方法では文字そのものの色も変わります。
「取り消し線だけ赤くして、文字は黒のまま」という表示はできません。


方法②:描画ツールで横線を重ねる

文字色を変えずに、取り消し線だけ別の色で表示したい場合は、描画機能を使って横線を重ねる方法があります。

手順:

  1. メニューの「挿入」→「描画」→「新規」をクリックする
  2. 描画画面が開いたら、線のアイコンを選択して横線を引く
  3. 線の色・太さを好みに設定する
  4. 右上の「保存して終了」をクリックする
  5. 挿入された線を選択し、配置を「テキストの前面」に変更する
  6. 線を文字の上に移動して重ねる

この方法なら文字色と取り消し線の色を別々に設定できますが、文章を編集するたびに線の位置を手動で調整する必要があります。
日常的な使用には向いていないため、デザイン用途や特別な強調表現が必要なときに限って使うのがおすすめです。


2つの方法の比較

比較項目方法①(文字色を変える)方法②(描画ツール)
手軽さ◎ 簡単△ 手間がかかる
文字色との独立性× 文字色も変わる○ 別の色にできる
編集後の手間◎ 不要× 位置調整が必要
スマホ対応○ 対応△ 操作が複雑

日常的に使うなら方法①がおすすめです。
文字色と取り消し線の色を分けたい特殊な用途には方法②を使いましょう。


まとめ

Googleドキュメントでは、取り消し線の色を直接変更する機能は提供されていません。
色を変えたい場合は、「文字色を先に設定してから取り消し線を適用する」方法が最も手軽です。
文字色を変えたくない場合は、描画ツールで線を重ねる方法もあります。

Googleドキュメントの使い方についてはほかにも解説記事を公開しています。
Googleのサービスをもっと活用したい方は、Googleアカウントの作成方法Google Driveの使い方もあわせてご覧ください。


参考情報源:

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