どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
AnimationControllerを使ったアニメーション終了後に処理をする方法を紹介します。
方法

アニメーション終了後に処理をするには、AnimationControllerの「addStatusListener」を使います。
addStatusListenerは、アニメーションの状態が変わった時に呼び出される関数です。
このaddStatusListenerで、アニメーションが終わっている状態かを確認し、処理をします。
_controller.addStatusListener((status) {
//アニメーション終了後かの確認
if (status == AnimationStatus.completed) {
//アニメーション終了後の処理
}
});
addStatusListener内の関数の引数「status」は、アニメーションの状態を持っています。
まとめ
アニメーション終了後に処理をするには、AnimationControllerのaddStatusListenerを使います。
具体的には、addStatusListerの関数で、アニメーションの状態を確認し、終了後ならば処理をさせます。
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