[Flutter]「showDatePicker関数」の使い方

Flutter

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

「showDatePicker関数」の使い方を解説します。

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使い方

インターフェース, インターネット, プログラム, ブラウザ, Www

「showDatePicker関数」は、次の4つの引数を指定して使います。

  • context : コンテキスト
  • initialDate : 日付の初期値
  • firstDate : 選択できる日付の上限(過去の方)
  • lastDate : 選択できる日付の上限(未来の方)

「context」には、コンテキストを指定します。

「initialDate」は、ユーザーが選択する際の日付の初期値となります。

選択できる日付の上限は、「fistDate」から「lastDate」のようになります。

また、この関数を呼び出す際には、「await」を使います。

    final newDate = await showDatePicker(
        context: context,
        //初期値を設定
        initialDate: initialDate,
        //選択できる日付の上限
        firstDate: DateTime(DateTime.now().year - 2),
        lastDate: DateTime(DateTime.now().year + 2),
      );

設定

showDatePicker関数は、前述した4つの引数以外の引数で、「DatePicker」の設定をすることが出来ます。

  1. helpText : DatePickerの左上に表示されるテキスト
  2. cancelText : キャンセルボタンに表示するテキスト
  3. confirmText : 確認ボタンに表示するテキスト
  4. locale:ロケール,

この他にも多くの引数があります。

「DatePicker」の表示設定をしたい場合には、それらの引数を使いましょう。

まとめ

「showDatePicker関数」は、次の4つの引数を指定して使います。

  • context : コンテキスト
  • initialDate : 日付の初期値
  • firstDate : 選択できる日付の上限(過去の方)
  • lastDate : 選択できる日付の上限(未来の方)

これら以外の引数では、「DatePicker」の表示設定をすることが出来ます。

また、この関数を呼び出す際には、「await」を使います。

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