FlutterのListTileウェジェットの使い方を解説します。
ListTileとは?

ListTileは、中心に3行のテキストが配置でき、その両サイドに「アイコン」もしくは他のウェジェットを配置できるウェジェットです。
このウェジェットを使うことで、デザインの良いリストを作れるので、ListView(リストビュー)の要素として使われることが多いです。
使い方

ListTileウェジェットは、次の5つの引数を指定して使います。
- leading <オプション>:左側に配置するウェジェット
- title <必須>:タイトルとなるテキスト
- subtitle <オプション>:サブタイトルとなるテキスト
- trailing <オプション>:右側に配置するウェジェット
- isThreeline <オプション>:サブタイトルを2行にするかをBool値で指定
「title」は、必須のテキストで、他の引数は必要な場合に指定するといったようになります。
ListTile(
leading: Icon(Icons.access_alarm),
title: Text("タイトル"),
subtitle: Text("サブタイトル"),
trailing: Icon(Icons.ac_unit),
)

まとめ
ListTileは、綺麗なリストビューを作れるウェジェット。
5つの引数を指定することで、使用することが出来ます。
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