「DuckDuckGoとBrave、どっちがいいの?」
「両方ともプライバシー重視って聞くけど、何が違うの?」
「結局どっちを使えばいいの?」
こんな疑問を持っていませんか?
DuckDuckGoとBraveは、どちらもプライバシー保護を重視した製品です。
でも、アプローチが全然違います。
この記事では、DuckDuckGoとBraveを徹底比較します:
- 何が同じで、何が違うのか
- それぞれの強みと弱み
- どんな人にどっちが向いているか
- 実際どう使い分けるべきか
中学生でも理解できるように、丁寧に説明します!
基本の理解:DuckDuckGoとBraveって何?

重要なポイント
DuckDuckGoとBraveは両方とも2つの製品を提供
両社が提供するもの:
- ブラウザ
- 検索エンジン
だから比較が複雑になります!
DuckDuckGoの製品
1. DuckDuckGo Private Search(検索エンジン)
- https://duckduckgo.com
- どのブラウザからでも使える
- Bingベースの検索結果
2. DuckDuckGo Privacy Browser(ブラウザ)
- Windows、Mac、iOS、Android
- シンプル設計
- デフォルトでプライバシー保護
Braveの製品
1. Brave Search(検索エンジン)
- https://search.brave.com
- 独自インデックス
- Big Tech非依存
2. Brave Browser(ブラウザ)
- Windows、Mac、Linux、iOS、Android
- Chromiumベース
- 広告ブロック+BAT報酬
この記事での比較
以下の4つの組み合わせを比較:
- ブラウザ対決: DuckDuckGo Browser vs Brave Browser
- 検索エンジン対決: DuckDuckGo Search vs Brave Search
- 総合比較: 全体としてどちらが優れているか
- 使い分け: 実際にどう使うべきか
ブラウザ対決:DuckDuckGo Browser vs Brave Browser
基本情報の比較
| 項目 | DuckDuckGo Browser | Brave Browser |
|---|---|---|
| ベース | OS標準レンダリングエンジン | Chromium |
| 対応OS | Windows、Mac、iOS、Android | Windows、Mac、Linux、iOS、Android |
| 拡張機能 | ❌ 非対応 | ✅ 対応(Chrome拡張) |
| オープンソース | 部分的 | ✅ 完全 |
| リリース | 2018年(モバイル)、2022年(デスクトップ) | 2016年 |
プライバシー保護機能の比較
| 機能 | DuckDuckGo | Brave |
|---|---|---|
| トラッカーブロック | ✅ | ✅ |
| サードパーティCookieブロック | ✅ | ✅ |
| フィンガープリント保護 | ✅ | ✅ |
| HTTPS強制 | ✅ | ✅ |
| 広告ブロック | 部分的(侵入的広告のみ) | ✅ 完全 |
| リンク追跡削除 | ✅ | ✅ |
| Google AMP保護 | ✅ | ✅ |
| Global Privacy Control | 限定的(Macで5サイトのみ) | ✅ 完全 |
| Tor統合 | ❌ | ✅(デスクトップのみ) |
| アプリトラッキング保護 | ✅(Android) | ❌ |
結論:プライバシー保護
Braveの勝ち:
- より包括的な保護
- 広告ブロックが強力
- Tor統合あり
DuckDuckGoも優秀:
- 必要十分な保護
- アプリトラッキング保護(Android)
速度とパフォーマンスの比較
Brave Browser
強み:
- Chromiumベース=高速
- 広告ブロックでさらに高速化
- RAMの使用効率が良い
ベンチマーク:
- Speedometer 3.0: 345点(デスクトップ)
- ページ読み込み: 平均0.6秒
- Chromeより約3倍高速
DuckDuckGo Browser
強み:
- シンプル設計=軽量
- モバイルで特に高速
弱み:
- デスクトップではBraveに劣る
- 古いChromiumベース
結論:速度
Brave の圧勝:
- デスクトップで特に速い
- 広告ブロックの効果大
- 技術的に優れている
DuckDuckGo:
- モバイルでは十分
- デスクトップは不利
機能の比較
Brave Browser の独自機能
- BAT報酬システム
- プライバシー重視の広告を見ると報酬
- BATトークン(仮想通貨)がもらえる
- クリエイター支援にも使える
- 拡張機能サポート
- Chrome拡張機能が使える
- カスタマイズ自由
- Brave Shields
- サイトごとに保護レベル調整
- 柔軟な設定
- Tor統合(デスクトップ)
- プライベートウィンドウでTor接続
- 匿名性を強化
- ビルトイン仮想通貨ウォレット
- 暗号資産管理
- PWAサポート
- プログレッシブWebアプリ対応
DuckDuckGo Browser の独自機能
- Fireボタン
- ワンタップでデータ全削除
- シンプルで直感的
- シンプル設計
- 常にプライベートモード
- 設定不要
- プライバシーグレード
- サイトをA~F評価
- わかりやすい
- メール保護
- @duck.comアドレス
- トラッカー自動削除
- アプリトラッキング保護(Android)
- 他のアプリのトラッカーもブロック
結論:機能
Brave の圧勝:
- 機能が豊富
- 拡張機能が使える
- カスタマイズ自由
- BAT報酬が独自
DuckDuckGo:
- シンプルで使いやすい
- 必要最小限の機能
- 初心者向け
使いやすさの比較
DuckDuckGo Browser
強み:
- とにかくシンプル
- 設定不要
- 初心者に優しい
- Fireボタンが直感的
弱み:
- カスタマイズできない
- 機能が限定的
Brave Browser
強み:
- Chromeと似た操作性
- 拡張機能で自由度高い
- パワーユーザー向け
弱み:
- 機能が多くて複雑
- 初心者には難しい
結論:使いやすさ
初心者 → DuckDuckGo
上級者 → Brave
オープンソースと透明性
Brave Browser
✅ 完全オープンソース:
- すべてのコードが公開
- 誰でも検証可能
- https://github.com/brave
透明性:
- 高い
- コミュニティの監視あり
DuckDuckGo Browser
部分的オープンソース:
- 一部のコードのみ公開
- 検索エンジンは非公開
透明性:
- やや低い
- 企業の主張を信頼するしかない
結論:透明性
Brave の勝ち:
- 完全オープンソース
- 検証可能
モバイル vs デスクトップ
モバイル
DuckDuckGo:
- iOS/Android に最適化
- シンプルで使いやすい
- Fireボタンが便利
Brave:
- 機能豊富
- でも一部複雑
- BAT報酬は魅力
結論:引き分け
デスクトップ
Brave の圧勝:
- Chromiumベースで高速
- 拡張機能が使える
- 機能が豊富
- Linux対応
DuckDuckGo:
- 機能が限定的
- 拡張機能なし
- 2022年にようやく登場
結論:Brave
ブラウザ対決の総合評価
勝者:Brave Browser
理由:
- 速度が速い
- 機能が豊富
- 拡張機能対応
- 完全オープンソース
- プライバシー保護も強力
- BAT報酬が独自
DuckDuckGo Browser が勝る点
- シンプルで使いやすい
- 初心者向け
- モバイル体験が洗練
- アプリトラッキング保護(Android)
推奨
デスクトップ → Brave
モバイル(シンプル志向) → DuckDuckGo
モバイル(機能重視) → Brave
検索エンジン対決:DuckDuckGo Search vs Brave Search
基本情報の比較
| 項目 | DuckDuckGo Search | Brave Search |
|---|---|---|
| 検索結果の元 | Microsoft Bing | 独自インデックス |
| 独立性 | ❌ Bing依存 | ✅ 完全独立 |
| 開始年 | 2008年 | 2021年 |
| 広告 | あり(Bing広告) | あり(独自広告) |
最大の違い:検索インデックス
DuckDuckGo Search
検索結果の元:
- 主にMicrosoft Bing
- 一部Wikipedia、Wolfram Alphaなど
- 自社クローラー(DuckDuckBot)は補助的
仕組み:
- DuckDuckGoが検索クエリを受け取る
- Bingに匿名で問い合わせ
- Bingの結果を取得
- プライバシー保護して返す
つまり:
- BingをプライベートにProxyしているだけ
- 検索品質はBing次第
- Bing以上の品質は期待できない
Brave Search
検索結果の元:
- 100%独自インデックス
- Web Discovery Projectで構築
- Big Tech非依存
仕組み:
- Braveブラウザユーザーの匿名データ
- 独自クローラー
- 独自アルゴリズム
- 完全独立した結果
つまり:
- Big Techに頼らない
- 独自の品質基準
- SEOスパムが少ない
プライバシー保護の比較
DuckDuckGo Search
保護内容:
- 検索履歴を保存しない
- IPアドレスを記録しない
- ユーザープロフィールを作らない
- Bingに匿名でProxy
問題点:
- Bingの広告をクリックするとMicrosoftに露出
- Microsoftとの契約で一部制限(2022年問題)
2022年のMicrosoft問題:
- Microsoftトラッカーをブロックしなかった
- 契約上の制限
- 2022年8月に解決
Brave Search
保護内容:
- 検索履歴を保存しない
- IPアドレスを記録しない
- ユーザープロフィールを作らない
- サードパーティに依存しない
強み:
- 完全独立=第三者に露出しない
- Microsoftとの契約なし
- 自由に保護できる
結論:プライバシー
Brave の勝ち:
- 完全独立
- サードパーティ非依存
- より強固な保護
DuckDuckGo:
- 基本的な保護は優秀
- でもBing依存が弱点
検索品質の比較
一般的なWeb検索
DuckDuckGo:
- Bingベース=一定の品質
- でもBingの限界あり
- パーソナライズなし
Brave:
- 独自インデックス=独自の品質
- SEOスパムが少ない
- より正確な結果(主張)
日本語検索
DuckDuckGo:
- Bingの日本語検索(そこそこ)
- Googleに劣る
- でも使える
Brave:
- 日本語はまだ弱い
- 英語中心の開発
- 今後改善予定
結論:日本語ならDuckDuckGo(Google > DuckDuckGo > Brave)
ローカル検索
DuckDuckGo:
- 詳細位置情報を使わない
- ローカル検索が弱い
Brave:
- 同様に弱い
結論:両方ともGoogleに劣る
技術・専門検索
Brave:
- より正確(主張)
- フォーラムやGitHub優先
DuckDuckGo:
- Bingベース
- ブログ優先
結論:Braveがやや有利(ケースバイケース)
結論:検索品質
英語・技術検索 → Brave
日本語検索 → DuckDuckGo
ローカル検索 → 両方ともGoogle
独自機能の比較
Brave Search
Goggles機能:
- 検索結果をカスタマイズ
- フィルターを作成/共有
- 独自のランキングルール
独立性:
- Big Tech非依存
- 検閲がない(主張)
Brave Search API:
- 開発者向けAPI
- 他社も利用可能
DuckDuckGo Search
!Bang機能:
!gでGoogle検索!wでWikipedia- 13,000以上のショートカット
シンプル:
- 余計な機能なし
- 使いやすい
結論:機能
Brave:
- Gogglesが独自
- カスタマイズ自由
DuckDuckGo:
- !Bangが便利
- シンプル
広告の扱い
DuckDuckGo Search
広告:
- Microsoft Bingの広告
- キーワード連動型
- クリックするとMicrosoftに露出
プライバシー:
- 基本的には保護
- でもBing広告をクリックすると…
Brave Search
広告:
- 独自広告システム
- キーワード連動型
- Microsoft非依存
オプション:
- Brave Search Premium(有料)
- 広告完全削除
結論:広告
Brave:
- 独自システム
- より独立
DuckDuckGo:
- Microsoft依存
検索エンジン対決の総合評価
勝者:Brave Search
理由:
- 独自インデックス=完全独立
- Big Tech非依存
- より強固なプライバシー
- SEOスパムが少ない
- Goggles機能が独自
DuckDuckGo Search が勝る点
- 歴史が長い(2008年~)
- 日本語検索が比較的良い
- !Bang機能が便利
- シンプルで使いやすい
推奨
英語・技術検索 → Brave Search
日本語検索 → DuckDuckGo Search
ローカル検索 → Google(!gで切り替え)
総合比較:全体としてどちらが優れているか
プライバシー保護
Brave
強み:
- ブラウザ:包括的な保護
- 検索:完全独立
- サードパーティ非依存
- 完全オープンソース
DuckDuckGo
強み:
- ブラウザ:必要十分な保護
- 検索:基本的な保護
- シンプルで使いやすい
弱み:
- Bing依存
- 部分的オープンソース
結論:Brave の勝ち
理由:
- より包括的
- より独立
- より透明
速度とパフォーマンス
Brave
- Chromiumベース=高速
- 広告ブロック=さらに高速
- RAM効率が良い
DuckDuckGo
- モバイル:十分
- デスクトップ:Braveに劣る
結論:Brave の圧勝
使いやすさ
DuckDuckGo
- とにかくシンプル
- 設定不要
- 初心者に最適
Brave
- 機能が多い
- カスタマイズ自由
- でも複雑
結論:DuckDuckGo の勝ち(初心者向け)
機能の豊富さ
Brave
- 拡張機能対応
- BAT報酬
- Tor統合
- Goggles
- 仮想通貨ウォレット
DuckDuckGo
- Fireボタン
- メール保護
- アプリトラッキング保護
結論:Brave の圧勝
独立性・透明性
Brave
- 完全オープンソース
- Big Tech非依存
- 独自インデックス
DuckDuckGo
- 部分的オープンソース
- Bing依存
- Big Tech のProxyに過ぎない
結論:Brave の圧勝
総合評価
| 項目 | 勝者 |
|---|---|
| プライバシー | Brave |
| 速度 | Brave |
| 使いやすさ | DuckDuckGo |
| 機能 | Brave |
| 独立性 | Brave |
| 日本語検索 | DuckDuckGo |
| シンプルさ | DuckDuckGo |
総合勝者:Brave
理由:
- ほとんどの項目でBraveが優勢
- 特に技術的な優位性が大きい
- 長期的な発展性が高い
DuckDuckGoが優れる点
- シンプルで使いやすい
- 初心者に優しい
- モバイル体験が洗練
- 日本語検索がややマシ
どんな人にどっちが向いているか
Braveが向いている人
✅ 技術に詳しい人
- カスタマイズしたい
- 拡張機能を使いたい
✅ デスクトップメイン
- PC作業が多い
- 複数タブを開く
✅ 完全な独立性を求める
- Big Tech を避けたい
- 真のプライバシーを求める
✅ 仮想通貨に興味がある
- BAT報酬が魅力
- クリプトウォレットを使いたい
✅ 英語検索が多い
- 技術情報を英語で調べる
- 海外サイトをよく見る
✅ オープンソース重視
- コードを検証したい
- 透明性を求める
✅ パワーユーザー
- 細かく設定したい
- 最高のパフォーマンスを求める
DuckDuckGoが向いている人
✅ 初心者
- シンプルなものが好き
- 設定が苦手
✅ モバイルメイン
- スマホで主に使う
- シンプルな操作が好き
✅ 日本語検索が多い
- 日本のサイトをよく見る
- 日本語の情報を調べる
✅ !Bang機能が魅力
- ショートカットを使いたい
- 複数の検索エンジンを使い分ける
✅ とにかく簡単なものが欲しい
- 設定不要
- すぐ使える
✅ Fireボタンが好き
- ワンタップでデータ削除
- シンプルなプライバシー保護
✅ メール保護を使いたい
- @duck.comアドレスが欲しい
- トラッカー削除が魅力
実際の使い分け戦略
戦略1:Brave一本化
メインブラウザ:Brave
検索エンジン:Brave Search
メリット:
- 最高のプライバシー保護
- 最高のパフォーマンス
- BAT報酬がもらえる
- 完全独立
デメリット:
- 日本語検索がやや弱い
- 初心者には複雑
向いている人
- 技術に詳しい
- 英語検索が多い
- 完全な独立性を求める
戦略2:DuckDuckGo一本化
メインブラウザ:DuckDuckGo
検索エンジン:DuckDuckGo
メリット:
- とにかくシンプル
- 設定不要
- !Bang機能が便利
デメリット:
- Bing依存
- 機能が限定的
- デスクトップでは非力
向いている人
- 初心者
- モバイルメイン
- シンプル志向
戦略3:Brave + DuckDuckGo Search
メインブラウザ:Brave
検索エンジン:DuckDuckGo Search
メリット:
- Braveのパフォーマンス
- DuckDuckGoの日本語検索
- !Bang機能が使える
デメリット:
- Bing依存は残る
設定方法
- Braveブラウザをインストール
- 設定→検索エンジン
- DuckDuckGoを選択
向いている人
- Braveのブラウザが好き
- でも日本語検索が必要
- !Bangを使いたい
戦略4:使い分け(推奨)
デスクトップ:Brave Browser + Brave Search
モバイル:DuckDuckGo Browser
メリット:
- デスクトップで最高の性能
- モバイルでシンプルさ
- 適材適所
デメリット:
- 管理が複雑
向いている人
- 両方のメリットを享受したい
- デバイスごとに使い分けできる
戦略5:検索エンジン併用
メインブラウザ:Brave
検索エンジン:状況に応じて
使い分け:
- 技術・英語 → Brave Search
- 日本語・一般 → DuckDuckGo(!ddg)
- ローカル・ショッピング → Google(!g)
メリット:
- 最適な検索エンジンを常に使える
- 柔軟性が高い
設定
Braveブラウザで:
- デフォルト:Brave Search
!ddgでDuckDuckGo!gでGoogle
向いている人
- 検索の質を最優先
- 柔軟に使い分けたい
よくある質問(FAQ)
Q1. 結局どっちがいいの?
答え:Brave がおすすめ
理由:
- ほとんどの項目で優秀
- 将来性が高い
- 完全独立
でも:
- 初心者にはDuckDuckGo
- モバイルメインならDuckDuckGo
- 日本語検索ならDuckDuckGo
Q2. 両方使うのはアリ?
答え:大いにアリ!むしろ推奨
おすすめの組み合わせ:
- Braveブラウザ + DuckDuckGo検索
- デスクトップBrave + モバイルDuckDuckGo
- 用途に応じて使い分け
Q3. BraveとDuckDuckGoを同時に使える?
答え:はい、簡単です
Braveブラウザ内でDuckDuckGo検索を使う
方法:
- Braveブラウザをインストール
- 設定→検索エンジン→DuckDuckGo
- または
!ddgで一時的に切り替え
DuckDuckGoブラウザ内でBrave Searchを使う
方法:
- search.brave.com にアクセス
- 検索する
Q4. 速度はどっちが速い?
答え:Braveが圧倒的に速い
理由:
- Chromiumベース
- 広告ブロックで高速化
- RAM効率が良い
DuckDuckGo:
- モバイルでは十分
- デスクトップはBraveに劣る
Q5. プライバシー保護はどっちが強い?
答え:Braveがやや優秀
Brave:
- 完全独立
- Big Tech非依存
- より包括的な保護
DuckDuckGo:
- 基本的な保護は優秀
- でもBing依存が弱点
両方とも:
- Googleより遥かに優秀
- 実用上は十分
Q6. 日本語検索はどっちが良い?
答え:DuckDuckGoがややマシ
理由:
- BingはGoogleほどではないが日本語に対応
- Braveは英語中心
でも:
- どちらもGoogleには劣る
- !gでGoogleに切り替えるのが現実的
Q7. 無料で使える?
答え:両方とも基本無料
Brave
無料:
- ブラウザ
- Brave Search
- すべての機能
有料オプション:
- Brave Search Premium(広告なし)
- Brave Talk Premium(ビデオ会議)
DuckDuckGo
無料:
- ブラウザ
- DuckDuckGo Search
- すべての基本機能
有料オプション:
- DuckDuckGo Subscription(VPN、個人情報削除など)
Q8. BAT報酬って何?どれくらい稼げる?
答え:Braveの独自仮想通貨。少額だが確実にもらえる
仕組み:
- Braveの広告を見る
- BAT(Basic Attention Token)がもらえる
- クリエイター支援や換金可能
もらえる額:
- 月1~5 BAT程度
- 日本円で数百円程度
- 使用頻度による
評価:
- 大金にはならない
- でもプライバシーを守りながらもらえる
- ボーナス程度と考えるべき
Q9. 拡張機能はどっちで使える?
答え:Braveのみ
Brave:
- Chrome拡張機能が使える
- カスタマイズ自由
DuckDuckGo:
- 拡張機能非対応
- OS標準レンダリングエンジンの制限
Q10. Googleから乗り換えるならどっち?
答え:段階的に移行すべき
初心者の場合
- まずDuckDuckGo検索を試す
- 慣れたらDuckDuckGoブラウザ(モバイル)
- さらに慣れたらBraveブラウザ(デスクトップ)
- 最終的にBrave一本化
技術者の場合
- 直接Braveブラウザ
- Brave Search をデフォルトに
- !gでGoogle併用
- 徐々にBrave Searchのみに
注意点と問題点
Braveの注意点
1. 過去の問題
アフィリエイトリンク問題(2020年)
- URLに勝手にアフィリエイトコード追加
- 批判を受けて即修正
- 透明性は向上
2. BAT報酬の制限
- 月1~5 BATのみ
- 大金にはならない
- デバイス間で統合できない(以前の制限)
3. やや複雑
- 機能が多すぎる
- 初心者には難しい
- 設定に時間がかかる
4. 日本語検索が弱い
- 英語中心の開発
- 日本語はこれから
DuckDuckGoの注意点
1. Bing依存
- 独立性がない
- Bingの問題がそのまま影響
- Big Techに頼っている
2. Microsoft問題(2022年)
- Microsoftトラッカーをブロックしなかった
- 2022年8月に解決
- でも信頼性に影響
3. 機能が限定的
- デスクトップでは非力
- 拡張機能なし
- カスタマイズできない
4. 部分的オープンソース
- 完全には検証できない
- 透明性がやや低い
両方に共通する問題
1. 検索精度
- Googleには劣る
- 特にローカル検索
- 専門的な検索
2. サービスの少なさ
- Googleのようなエコシステムなし
- Gmail、Drive、Maps などがない
3. 市場シェアが小さい
- 開発リソースが限られる
- 機能追加が遅い
まとめ
DuckDuckGoとBraveの比較をまとめます。
基本的な違い
DuckDuckGo
- 2008年創業
- Bingベースの検索
- シンプル設計
- 初心者向け
Brave
- 2016年創業
- 独自インデックス
- Chromiumベース
- 技術者向け
主要な比較結果
| 項目 | 勝者 | 理由 |
|---|---|---|
| プライバシー | Brave | 完全独立、より包括的 |
| 速度 | Brave | Chromiumベース、広告ブロック |
| 使いやすさ | DuckDuckGo | シンプル、設定不要 |
| 機能 | Brave | 拡張機能、BAT、Tor |
| 独立性 | Brave | Big Tech非依存 |
| 日本語検索 | DuckDuckGo | Bingがややマシ |
| 透明性 | Brave | 完全オープンソース |
| モバイル | DuckDuckGo | シンプルで洗練 |
| デスクトップ | Brave | 高速、機能豊富 |
総合評価
技術的には Brave の圧勝
理由:
- ほぼすべての項目で優秀
- 特に独立性と透明性
- 将来性が高い
でもDuckDuckGoにも価値
理由:
- シンプルで使いやすい
- 初心者に最適
- モバイル体験が洗練
どちらを選ぶべきか
Brave を選ぶべき人
✅ 技術に詳しい
✅ 完全な独立性を求める
✅ デスクトップメイン
✅ 英語検索が多い
✅ カスタマイズしたい
✅ BAT報酬に興味がある
DuckDuckGo を選ぶべき人
✅ 初心者
✅ シンプルなものが好き
✅ モバイルメイン
✅ 日本語検索が多い
✅ 設定が苦手
✅ !Bang機能が魅力
推奨される使い方
最もバランスが良い組み合わせ
デスクトップ:
- Braveブラウザ
- Brave Search(メイン)
- !ddg、!g で他の検索も併用
モバイル:
- 好みに応じて
- シンプル派→DuckDuckGo
- 機能派→Brave
検索エンジン:
- 英語・技術→Brave Search
- 日本語・一般→DuckDuckGo(!ddg)
- ローカル・買い物→Google(!g)
最後に
完璧なブラウザ/検索エンジンは存在しない
それぞれの強み:
- Brave:技術的に優秀、完全独立
- DuckDuckGo:シンプル、使いやすい
どちらも:
- Googleより遥かにプライバシー重視
- Big Techへの対抗馬として重要
- 選択肢があることが大切
あなたのニーズに合わせて選ぼう!
そして:
- 両方試してみる
- 併用するのもアリ
- 柔軟に使い分ける
プライバシーを守りながら、快適なブラウジングを!

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