ディスクユーティリティとは?Macでディスクを管理する方法を完全解説

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「ディスクユーティリティって何?」「外付けハードディスクをフォーマットしたい」「Macの動作が遅くなったからディスクをチェックしたい」そんな時、どうすればいいか分かりますか?

ディスクユーティリティは、Macに標準で搭載されているディスク管理ツールです。ハードディスクやSSD、USBメモリ、SDカードなどの記憶装置を、フォーマットしたり、エラーをチェック・修復したり、パーティションを分割したりできます。

「ディスクが壊れたかもしれない」「新しい外付けドライブを使いたい」「Time Machineでバックアップを取りたい」こうした場面で、ディスクユーティリティが活躍するんです。一見難しそうに見えますが、基本的な使い方を覚えれば、誰でも簡単に扱えます。

今回は、ディスクユーティリティの起動方法から、主な機能の使い方、よくあるトラブルの解決方法まで、詳しく解説していきます。


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  1. ディスクユーティリティとは?
    1. Macの標準ディスク管理ツール
    2. ディスクユーティリティでできること
    3. いつ使うのか
  2. ディスクユーティリティの起動方法
    1. Finderから起動する
    2. Spotlightから起動する
    3. Launchpadから起動する
    4. 復旧モードから起動する
  3. ディスクユーティリティの画面構成
    1. サイドバー(左側)
    2. ツールバー(上部)
    3. メイン画面(右側)
  4. 主な機能の使い方
    1. First Aid(エラーチェックと修復)
    2. 消去(フォーマット)
    3. パーティション作成
  5. フォーマット形式の選び方
    1. APFS(Apple File System)
    2. Mac OS拡張(ジャーナリング)
    3. MS-DOS (FAT)
    4. exFAT
  6. パーティション方式の選び方
    1. GUIDパーティションマップ
    2. マスター・ブート・レコード
    3. Appleパーティションマップ
  7. よくある使用シーン
    1. 新しいUSBメモリをMac用にフォーマット
    2. Time Machine用ドライブの準備
    3. ディスクエラーが出た時の対処
    4. 起動ディスクの修復
  8. よくあるトラブルと解決方法
    1. Q1:「このディスクは消去できません」と表示される
    2. Q2:First Aidで「このディスクを修復できませんでした」
    3. Q3:フォーマット後もWindowsで認識されない
    4. Q4:「マウントに失敗しました」と表示される
    5. Q5:パーティションボタンがグレーアウトして押せない
  9. ディスクユーティリティの高度な機能
    1. ディスクイメージの作成
    2. RAID設定
    3. セキュア消去
  10. まとめ

ディスクユーティリティとは?

まずは、ディスクユーティリティがどんなツールなのか理解しましょう。

Macの標準ディスク管理ツール

ディスクユーティリティ(Disk Utility)は、macOSに最初から入っている無料のアプリケーションです。

Windowsでいう「ディスクの管理」や「chkdsk」に相当するツールで、ディスクに関するあらゆる作業を一つのアプリで行えます。追加のソフトをインストールする必要はありません。

ディスクユーティリティでできること

このツールでは、以下のような作業ができます:

ディスクのフォーマット(消去):
新しいUSBメモリや外付けハードディスクを使えるようにします。

エラーチェックと修復:
ディスクの問題を検出して、可能であれば自動的に修復します。

パーティションの作成と管理:
1つのディスクを複数の区画に分割できます。

ディスク情報の確認:
容量、使用状況、ファイルシステムなどの詳細を確認できます。

ディスクイメージの作成とマウント:
バックアップや配布用のイメージファイルを作成・使用できます。

RAIDの設定:
複数のディスクをまとめて管理する高度な設定も可能です。

いつ使うのか

ディスクユーティリティを使う典型的な場面を紹介します:

  • 新しい外付けハードディスクやUSBメモリを購入した時
  • Macの動作が遅くなったり、不安定になったりした時
  • ディスクエラーのメッセージが表示された時
  • ドライブを売却・譲渡する前にデータを完全消去したい時
  • WindowsフォーマットのUSBメモリをMac用に変更したい時
  • Time Machineバックアップ用のドライブを準備する時

ディスクユーティリティの起動方法

ディスクユーティリティを開く方法はいくつかあります。

Finderから起動する

最も一般的な方法です。

  1. Finderを開く:Dockのニコニコマークのアイコンをクリックします
  2. 「アプリケーション」フォルダを開く:左側のサイドバーまたは、メニューバーの「移動」から選びましょう
  3. 「ユーティリティ」フォルダを開く:アプリケーションフォルダの中にあります
  4. 「ディスクユーティリティ」をダブルクリック:アプリが起動します

Spotlightから起動する

素早く起動したい時に便利です。

  1. Spotlightを開く:Command + スペースキーを押します
  2. 「ディスクユーティリティ」と入力:数文字入力すれば候補が表示されます
  3. Returnキーを押す:アプリが起動します

日本語入力がオンになっている場合は、「でぃすく」と入力するだけでも候補に出てきます。

Launchpadから起動する

タッチパッド操作が好きな方におすすめです。

  1. Launchpadを開く:Dockのロケットアイコンをクリックするか、4本指でピンチインします
  2. 「その他」フォルダを開く:ユーティリティ系のアプリが入っています
  3. 「ディスクユーティリティ」をクリック:アプリが起動します

復旧モードから起動する

Macが起動しない場合や、起動ディスク自体を修復したい場合に使います。

  1. Macを再起動する:電源ボタンまたはAppleメニューから再起動します
  2. 起動音が鳴ったらすぐにキーを押す
  • Intel Mac:Command + Rキーを押し続ける
  • Apple Silicon Mac:電源ボタンを押し続けて「起動オプションを読み込んでいます」が表示されるまで待つ
  1. macOS復旧が起動する:「macOSユーティリティ」画面が表示されます
  2. 「ディスクユーティリティ」を選択:一覧から選んで「続ける」をクリックします

ディスクユーティリティの画面構成

アプリを開いた時の画面の見方を理解しましょう。

サイドバー(左側)

接続されているすべてのディスクとボリュームが一覧表示されます。

表示される項目:

  • 内蔵ディスク:Macintosh HDなど、Macの内蔵ストレージ
  • 外部ディスク:外付けハードディスク、USBメモリ、SDカードなど
  • ディスクイメージ:マウントしているDMGファイルなど

階層構造になっていて、物理ディスクの下にボリューム(パーティション)が表示されます。

ツールバー(上部)

よく使う機能のボタンが並んでいます。

主なボタン:

  • 表示:サイドバーの表示方法を切り替え
  • First Aid:エラーチェックと修復
  • パーティション:ディスクの分割
  • 消去:フォーマット(初期化)
  • 復元:ディスクのクローンを作成
  • マウント解除:ディスクを取り外し準備

メイン画面(右側)

選択したディスクの詳細情報が表示されます。

表示される情報:

  • 容量と使用状況
  • ファイルシステム(APFS、Mac OS拡張など)
  • マウント状態
  • パーティション方式
  • S.M.A.R.T.ステータス(ディスクの健康状態)

主な機能の使い方

ディスクユーティリティの代表的な機能を、実際の手順とともに解説します。

First Aid(エラーチェックと修復)

ディスクの問題を検出して修復する機能です。

いつ使う?

  • Macの動作が遅い時
  • アプリがクラッシュする時
  • ファイルが正しく保存できない時
  • 「ディスクの修復が必要です」と表示された時

使い方:

  1. ディスクユーティリティを起動:上記の方法で開きます
  2. 対象のディスクを選択:サイドバーから選びましょう
  3. 「First Aid」をクリック:ツールバーのボタンです
  4. 「実行」をクリック:確認画面で実行を選びます
  5. 完了を待つ:チェックと修復が自動的に行われます
  6. 結果を確認:問題が見つかったか、修復できたか表示されます

注意点:

  • 起動ディスク(Macintosh HD)自体を修復する場合は、復旧モードから起動する必要があります
  • 修復中はディスクにアクセスできません
  • 時間がかかる場合があります(数分~数時間)

消去(フォーマット)

ディスクを初期化して、使える状態にする機能です。

いつ使う?

  • 新しい外付けドライブやUSBメモリを購入した時
  • Windowsフォーマットのドライブをマc用に変更したい時
  • ディスクのデータを完全に削除したい時
  • Time Machineバックアップ用に準備する時

使い方:

  1. ディスクユーティリティを起動:アプリを開きます
  2. 対象のディスクを選択:サイドバーから選びましょう(物理ディスク本体を選ぶのが推奨)
  3. 「消去」をクリック:ツールバーのボタンです
  4. 名前を入力:ディスクに付ける名前を入力します
  5. フォーマットを選択:用途に応じて選びましょう
  • APFS:Mac専用、SSDに最適
  • Mac OS拡張(ジャーナリング):Time Machine用、ハードディスク向け
  • MS-DOS (FAT):WindowsとMac両方で使う場合
  • exFAT:大きなファイルをWindowsとMacで共有する場合
  1. 方式を選択:「GUIDパーティションマップ」が一般的です
  2. 「消去」をクリック:実行します
  3. 完了を待つ:終わるまで待ちましょう

重要な注意:
消去すると、そのディスクのすべてのデータが削除されます!必ず正しいディスクを選び、必要なデータはバックアップしてから実行してください。

パーティション作成

1つのディスクを複数の区画に分割する機能です。

いつ使う?

  • 1つのディスクを複数の用途で使い分けたい時
  • Boot Campでwindowsをインストールする時
  • データとシステムを別々に管理したい時

使い方:

  1. ディスクユーティリティを起動:アプリを開きます
  2. 対象のディスクを選択:サイドバーから物理ディスクを選びましょう
  3. 「パーティション」をクリック:ツールバーのボタンです
  4. 「+」ボタンをクリック:新しいパーティションを追加します
  5. サイズを調整:円グラフをドラッグして容量を決めます
  6. 名前とフォーマットを設定:各パーティションごとに設定できます
  7. 「適用」をクリック:変更を実行します
  8. 確認して実行:警告を読んで進めます

注意点:

  • パーティション作成中はデータが失われる可能性があります
  • APFSボリュームでは、パーティションではなく「ボリューム追加」を使います
  • 既存データがある場合、バックアップを取ってから作業しましょう

フォーマット形式の選び方

ディスクを消去する際、どのフォーマット(ファイルシステム)を選ぶべきか解説します。

APFS(Apple File System)

特徴:

  • 最新のMac専用ファイルシステム
  • SSDに最適化されている
  • 高速で効率的
  • スナップショット機能がある

推奨用途:

  • Macの内蔵SSD
  • Mac専用の外付けSSD
  • macOS High Sierra以降を使っている場合

選ぶべきでない場合:

  • Windowsでも使いたい
  • Time Machineバックアップ用(Mac OS拡張を推奨)
  • 古いMacとの互換性が必要

Mac OS拡張(ジャーナリング)

特徴:

  • 以前のMac標準ファイルシステム
  • ハードディスクに適している
  • Time Machineと完全互換
  • 古いMacでも使える

推奨用途:

  • Time Machineバックアップ用ドライブ
  • ハードディスクドライブ
  • 古いMacとの互換性が必要な場合

選ぶべきでない場合:

  • 最新のMacのSSDを最大限活用したい
  • Windowsでも使いたい

MS-DOS (FAT)

特徴:

  • WindowsとMac両方で使える
  • ほぼすべてのデバイスが対応
  • 1ファイル4GBまでという制限

推奨用途:

  • WindowsとMac両方で使うUSBメモリ
  • 古いデバイスとの互換性が必要
  • 小さいファイルのみ扱う場合

選ぶべきでない場合:

  • 4GB以上のファイルを扱う
  • Mac専用で使う
  • セキュリティが必要

exFAT

特徴:

  • WindowsとMac両方で使える
  • 4GB以上のファイルも扱える
  • USBメモリや外付けドライブ向け

推奨用途:

  • WindowsとMac両方で使う外付けドライブ
  • 大きな動画ファイルを扱う場合
  • 32GB以上のUSBメモリ

選ぶべきでない場合:

  • Mac専用で使う(APFSの方が高機能)
  • 古いデバイスでも使いたい(FAT32の方が互換性高い)

パーティション方式の選び方

フォーマット時に選ぶ「方式」について説明します。

GUIDパーティションマップ

特徴:

  • 最新の標準方式
  • Intel MacとApple Silicon Mac両方で使える
  • 2TB以上のディスクに対応

推奨用途:

  • ほぼすべてのMac用ディスク
  • 特に理由がなければこれを選ぶ

対応:

  • macOS
  • 最近のWindows(UEFI起動)

マスター・ブート・レコード

特徴:

  • 古い方式
  • Windowsとの互換性重視
  • 2TBまでのディスクに対応

推奨用途:

  • WindowsとMac両方で使うドライブ
  • FAT32やexFATでフォーマットする場合

対応:

  • macOS
  • すべてのWindows

Appleパーティションマップ

特徴:

  • 非常に古いMac用の方式
  • 現在はほとんど使われない

推奨用途:

  • PowerPC Macとの互換性が必要な場合のみ

注意:
通常は選ぶ必要がありません。


よくある使用シーン

実際にディスクユーティリティを使う場面を具体的に紹介します。

新しいUSBメモリをMac用にフォーマット

手順:

  1. USBメモリを挿す
  2. ディスクユーティリティを起動
  3. USBメモリを選択
  4. 「消去」をクリック
  5. フォーマット:APFS(Mac専用の場合)またはexFAT(Windows共用の場合)
  6. 方式:GUIDパーティションマップ
  7. 「消去」を実行

Time Machine用ドライブの準備

手順:

  1. 外付けハードディスクを接続
  2. ディスクユーティリティを起動
  3. ドライブを選択
  4. 「消去」をクリック
  5. 名前:「Time Machine」など分かりやすい名前
  6. フォーマット:Mac OS拡張(ジャーナリング)
  7. 方式:GUIDパーティションマップ
  8. 「消去」を実行
  9. Time Machine設定でこのドライブを選択

ディスクエラーが出た時の対処

手順:

  1. ディスクユーティリティを起動
  2. 問題のあるディスクを選択
  3. 「First Aid」をクリック
  4. 「実行」をクリック
  5. 結果を確認
  6. 修復できない場合は、データをバックアップして再フォーマットを検討

起動ディスクの修復

手順:

  1. Macを復旧モードで起動(Command + R)
  2. 「ディスクユーティリティ」を選択
  3. 起動ディスク(Macintosh HD)を選択
  4. 「First Aid」を実行
  5. 完了したら再起動

よくあるトラブルと解決方法

ディスクユーティリティ使用時によく遭遇する問題と対処法です。

Q1:「このディスクは消去できません」と表示される

原因:

  • 現在使用中のディスク(起動ディスクなど)
  • マウントされていない
  • 権限の問題

解決方法:

起動ディスクの場合:
復旧モードから起動して操作する必要があります。

外部ディスクの場合:

  1. ディスクをマウント解除してから再マウント
  2. ディスクを一度取り外して再接続
  3. Macを再起動してから再試行

Q2:First Aidで「このディスクを修復できませんでした」

原因:
ディスクに深刻な問題があります。

解決方法:

重要なデータがある場合:

  1. 別のMacやディスクに接続してデータを救出
  2. データ復旧ソフトを試す
  3. 専門業者に相談

データ救出後:

  1. ディスクを完全にフォーマット
  2. それでも問題が続く場合、ハードウェア故障の可能性
  3. ディスクの交換を検討

Q3:フォーマット後もWindowsで認識されない

原因:
パーティション方式が適切でない可能性があります。

解決方法:

  1. ディスクユーティリティで再度「消去」
  2. フォーマット:exFATまたはMS-DOS (FAT)
  3. 方式:必ず「マスター・ブート・レコード」を選択
  4. 再度Windowsで確認

Q4:「マウントに失敗しました」と表示される

原因:
ファイルシステムが破損している可能性があります。

解決方法:

  1. First Aidを実行
  2. ディスクを取り外して再接続
  3. 別のUSBポートを試す
  4. 別のMacで試してみる
  5. それでもダメなら、フォーマットを検討

Q5:パーティションボタンがグレーアウトして押せない

原因:

  • APFSボリュームでは「パーティション」ではなく「ボリューム追加」を使う
  • ディスクがマウントされていない
  • FileVaultで暗号化されている

解決方法:

APFSの場合:
「+」ボタンで「APFS ボリュームを追加」を選択します。

暗号化されている場合:
FileVaultを一時的に無効化してから操作します。


ディスクユーティリティの高度な機能

基本操作に慣れたら、こんな機能も使えます。

ディスクイメージの作成

ディスクの完全なコピーをファイルとして保存できます。

用途:

  • ディスク全体のバックアップ
  • ソフトウェアの配布
  • 複数のMacに同じ環境を展開

方法:

  1. 「ファイル」→「新規イメージ」→「(ディスク名)からイメージ作成」
  2. 保存場所と名前を指定
  3. フォーマットを選択(圧縮、暗号化など)
  4. 「保存」をクリック

RAID設定

複数のディスクをまとめて1つのボリュームにしたり、冗長化したりできます。

種類:

  • RAIDミラーセット:2つのディスクに同じデータを保存(安全性重視)
  • RAIDストライプセット:複数ディスクに分散保存(速度重視)

方法:

  1. 「ファイル」→「RAIDセット」→「ミラー」または「ストライプ」
  2. 使用するディスクを選択
  3. 名前とフォーマットを設定
  4. 「作成」をクリック

セキュア消去

通常の消去より安全にデータを削除します。

方法:

  1. ディスクを選択して「消去」をクリック
  2. 「セキュリティオプション」をクリック
  3. スライダーで消去の強度を選択
  • 最速:通常の消去
  • 最も安全:データの復元がほぼ不可能
  1. 「OK」→「消去」を実行

注意:
セキュリティレベルを上げるほど、時間がかかります。


まとめ

ディスクユーティリティは、Macでディスクを管理するための必須ツールです。

重要なポイントをおさらいしましょう:

  • ディスクユーティリティはMac標準のディスク管理ツール
  • アプリケーション→ユーティリティフォルダから起動できる
  • First Aidでディスクエラーをチェック・修復できる
  • 消去(フォーマット)で新しいディスクを使える状態にする
  • Mac専用ならAPFS、両OS対応ならexFATを選ぶ
  • Time Machine用はMac OS拡張(ジャーナリング)が推奨
  • 消去すると全データが削除されるので要注意
  • 起動ディスクの修復は復旧モードから行う

ディスクユーティリティを使いこなせば、外付けドライブの管理やトラブル対処がスムーズになります。

特にFirst Aid機能は、Macの調子が悪い時の最初の対処法として覚えておくと便利です。新しいUSBメモリや外付けハードディスクを買った時も、この記事を参考に適切なフォーマットを選んでくださいね!

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