[Dart]リスト(List)のreduceメソッドの使い方

Dart

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

配列であるリストのreduceメソッドの使い方を解説します。

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使い方

インターフェース, インターネット, プログラム, ブラウザ, Www

Listのreduceメソッドは、配列内の値を1つの値に圧縮したいときに使います。

まず、Listからドット( . )を使って、reduceメソッドを呼び出します。

次に、reduceメソッドの引数には、2つの引数を持つコールバック関数を指定します。

そして、コールバック関数で、値同士を演算した結果を返します。

list.reduce((a, b) => a + b); //値同士を足し算
list.reduce((a, b) => a * b); //値同士を掛け算

reduceメソッドは、全ての値同士で演算し、1つの値に圧縮した結果を返します。

使用例

void main() {
  var numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
  
  var sum = numbers.reduce((index, value) => index + value);
  var value = numbers.reduce((index, value) => index + value);
  
  print(sum); //15
  print(value); //15
}

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