Dartの配列となるListの型を、変数で定義する方法を解説します。
方法

変数で型を定義する方法は、3つあります。
//1つ目
List<T> list = []
//2つ目
var list = List<T>[]
//3つ目
var list = <T>[]
「T」は、「String」や「int」などの型に当たります。
どれがいい?

3つの方法の内、どれがいいのでしょうか?
実は、どれを使うかは好みになります。
というのも、3つとも機能的には変わらないからです。
機能が変わらないなら最終的には、好みや方針の問題になります。
ただ、オススメなのは、3つ目の「var list = <T>[]」です。
理由は、コードを少なく、読みやすく出来るからです。
まとめ
変数でリストの型を定義する方法は、次の3つになります。
- List<T> list = []
- var list = List<T>[]
- var list = <T>[]
どれも機能は変わりませんので、好きなのを使ってください。
ただ、特に理由がなければ3つ目の「var list = <T>[]」がオススメです。
参考書籍
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