「Chromeを使っていると、パソコンが重くなる…」「タブをたくさん開くと、動作がカクカクする…」そんな経験はありませんか?
Google Chromeは便利で高速なブラウザですが、メモリ(RAM)を大量に消費することで知られています。特に複数のタブを開いている場合、パソコンの動作が遅くなり、ストレスを感じることも多いでしょう。
この記事では、Chromeのメモリ使用量を効果的に削減し、快適なブラウジング環境を取り戻す方法を、初心者にも分かりやすく完全解説します。
なぜChromeはメモリを使いすぎるのか?

まず、Chromeがメモリを多く消費する理由を理解しましょう。
Chromeの設計思想:プロセス分離
Chromeは、各タブ、拡張機能、プラグインを個別のプロセスとして実行するという独特の設計を採用しています。
この設計のメリット:
- 安定性の向上
- 1つのタブがクラッシュしても、他のタブは影響を受けない
- ブラウザ全体が落ちることを防ぐ
- セキュリティの強化
- タブやプロセスが互いに隔離されている
- 悪意のあるサイトの影響を最小限に抑える
- マルチコアCPUの活用
- 複数のプロセスを並行処理
- 高速な動作を実現
デメリット:メモリ消費の増加
しかし、各プロセスが独立しているため、それぞれがメモリを占有します。結果として、Chromeは他のブラウザよりも多くのメモリを使用します。
メモリ消費の主な原因
1. タブの開きすぎ
- 1タブあたり約50〜150MBのメモリを使用
- 10タブで約1GB、20タブで約2GBに達することも
2. 拡張機能の多用
- 拡張機能も独立したプロセスとして動作
- 常にバックグラウンドで動き続けるものも
3. ページのプリロード
- 訪問する可能性のあるページを事前に読み込む
- 高速化のための機能だが、メモリを消費
4. キャッシュとCookieの蓄積
- ブラウジングデータが溜まりすぎると負荷増
5. 重いウェブサイト
- 動画、アニメーション、広告が多いサイト
- SNS、ストリーミングサービスなど
どのくらいメモリを使っているの?
一般的な使用例:
- 10タブ: 約1GB
- 20タブ: 約1.9GB
- 30タブ+拡張機能: 3GB以上
パソコンのメモリが8GB未満の場合、Chromeが原因で動作速度が30%以上低下することもあります。
現在のメモリ使用状況を確認する
対策を始める前に、現状を把握しましょう。
Chromeタスクマネージャーで確認
Chromeには独自のタスクマネージャーがあります。
開き方:
- Chromeを開く
- 以下のいずれかの方法で起動:
方法1: キーボードショートカット
- Windows:
Shift + Esc - Mac:
Command + Option + Esc(Chromeウィンドウがアクティブな状態で)
方法2: メニューから
- 右上の「︙」(3点メニュー)をクリック
- 「その他のツール」 → 「タスクマネージャー」
タスクマネージャーの見方
表示される情報:
- タスク: タブ名、拡張機能名、プロセス名
- メモリフットプリント: 使用しているメモリ量
- CPU: CPU使用率
- ネットワーク: ネットワーク使用量
確認ポイント:
- 「メモリフットプリント」列をクリック
- メモリ使用量が多い順に並び替え
- メモリを大量消費しているものを特定
- 特定のタブ?
- 拡張機能?
- バックグラウンドプロセス?
- 不要なプロセスを終了
- 対象を選択 → 「プロセスを終了」をクリック
Windowsタスクマネージャーで全体を確認
開き方:
Ctrl + Shift + Esc
確認方法:
- 「プロセス」タブを開く
- Chromeのメモリ使用量を確認
- 「Google Chrome」の項目を展開
- 各プロセスの合計が表示される
【基本】すぐできる5つのメモリ節約方法
まずは簡単にできる基本的な対策から試しましょう。
対策1:不要なタブを閉じる
最もシンプルで効果的な方法です。
効率的なタブ管理のコツ:
- 使っていないタブは即座に閉じる
- ショートカット:
Ctrl + W(Windows)、Command + W(Mac)
- 後で読むページはブックマーク
- タブとして開いておく必要はない
- タブグループ機能を活用
- 関連するタブをまとめて管理
- タブを右クリック → 「タブを新しいグループに追加」
どのタブを閉じるべき?
Chromeタスクマネージャーで確認して:
- メモリ使用量が特に多いタブ
- 現在作業に必要ないタブ
- 開いてから時間が経ったタブ
対策2:不要な拡張機能を削除・無効化
拡張機能は便利ですが、メモリの大きな消費源です。
手順:
- アドレスバーに以下を入力:
chrome://extensions
- インストールされている拡張機能を確認
- 以下の基準で判断:
- 最近使っていない → 削除
- たまにしか使わない → 無効化
- 常に使う → そのまま
無効化と削除の使い分け:
- 無効化: トグルをオフに
- 後で再度有効化できる
- データは保持される
- 削除: 「削除」ボタンをクリック
- 完全に削除される
- 必要になったら再インストール
特にメモリを消費しやすい拡張機能:
- 広告ブロッカー(複数入れている場合)
- VPN
- SNS関連ツール
- 翻訳ツール(複数)
対策3:Chromeを再起動する
長時間使用していると、メモリリークが発生することがあります。
メモリリークとは:
- 使用済みのメモリが適切に解放されない現象
- 時間とともにメモリ使用量が増え続ける
再起動の方法:
方法1: 通常の再起動
- すべてのChromeウィンドウを閉じる
- 再度Chromeを起動
方法2: ブックマークを保持して再起動
- アドレスバーに入力:
chrome://restart
- Enter キーで即座に再起動
対策4:キャッシュとCookieをクリア
蓄積したデータがメモリを圧迫することがあります。
手順:
Ctrl + Shift + Delete(Windows)またはCommand + Shift + Delete(Mac)- 「閲覧履歴データの削除」ウィンドウが開く
- 期間: 「全期間」を選択
- 以下にチェック:
- 「キャッシュされた画像とファイル」
- 「Cookie と他のサイトデータ」(任意)
- 「データを削除」をクリック
注意点:
- Cookieを削除すると、ログイン状態が解除される
- 再ログインが必要になる
定期的なクリアの推奨頻度:
- 月に1回程度
対策5:Chromeを最新版にアップデート
最新版には、パフォーマンス改善が含まれています。
確認方法:
- アドレスバーに入力:
chrome://settings/help
- 自動的にアップデートが確認される
- 利用可能な場合、自動的にダウンロード・インストール
- 「再起動」ボタンが表示されたらクリック
【重要】メモリセーバー機能を活用する
Chrome 110以降に追加された公式の省メモリ機能です。
メモリセーバーとは
使用していない非アクティブなタブを自動的にスリープ状態にする機能です。
仕組み:
- 一定時間操作していないタブのメモリを解放
- タブ自体は閉じられない
- 再度アクセスすると自動的に再読み込み
効果:
- メモリ使用量を最大20〜40%削減
- タブを多く開くユーザーに最適
メモリセーバーの設定方法
Step 1:設定画面を開く
アドレスバーに入力:
chrome://settings/performance
Step 2:メモリセーバーを有効化
- 「メモリセーバー」のトグルをオンに
- モードを選択:
最大限:
- より積極的にタブをスリープ
- メモリ節約効果が最大
適度(推奨):
- バランスの取れた設定
- 長時間経過後にスリープ
Step 3:例外サイトを設定(任意)
常にアクティブにしておきたいサイトを指定できます。
- 「サイトを追加」をクリック
- URLを入力(例:
youtube.com) - 「追加」をクリック
例外設定が推奨されるサイト:
- 音楽・動画ストリーミングサービス
- チャットツール(Slack、Discord)
- メールサービス
- クラウドストレージの同期中のタブ
スリープ状態のタブの見分け方
視覚的な表示:
- タブのデザインが薄暗くなる
- タブアイコンがリング内に表示される
復元方法:
- タブをクリックするだけ
- 自動的に再読み込みされる
【効果的】Chrome設定の最適化

さらに踏み込んだ設定でメモリを節約します。
設定1:ハードウェアアクセラレーションの調整
ハードウェアアクセラレーションとは:
- GPU(グラフィックス処理装置)を活用して処理を分散
- CPUとRAMの負荷を軽減
設定方法:
- 設定画面を開く:
chrome://settings
- 左メニューの「システム」をクリック
- 「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」
どちらに設定すべき?
オン(推奨):
- 専用GPUを搭載しているパソコン
- ゲーミングPC、高性能ノートPC
オフ:
- GPU非搭載、または性能が低いGPU
- ハードウェアアクセラレーションが不安定な場合
- 動画再生時に問題が発生する場合
試してみる:
設定を変更したら、Chromeを再起動して動作を確認してください。
設定2:バックグラウンドアプリの無効化
Chromeを閉じた後も、バックグラウンドでアプリが動作し続けることがあります。
無効化の手順:
- 設定 → 「システム」
- 「Google Chrome を閉じた際にバックグラウンド アプリの処理を続行する」をオフ
効果:
- Chromeを閉じると、完全にメモリから解放される
- システムトレイのChromeアイコンも消える
注意点:
- ファイルのダウンロード中に閉じると、中断される
- 一部のChrome拡張機能の通知機能が動作しなくなる
設定3:ページのプリロードを無効化
プリロードとは:
- 訪問する可能性のあるページを事前に読み込む機能
- 高速化が目的だが、メモリを消費
無効化の手順:
- 設定 → 「プライバシーとセキュリティ」
- 「Cookie と他のサイトデータ」をクリック
- 「ページをプリロードする」をオフ
効果:
- メモリ消費を抑える
- ページの読み込みがわずかに遅くなる可能性
設定4:予測サービスの無効化
予測サービスとは:
- 検索やURL入力時に予測候補を表示
- バックグラウンドでデータを取得
無効化の手順:
- 設定 → 「同期と Google サービス」
- 「検索とブラウジングを改善する」セクション
- 以下をオフに:
- 「予測サービスを使用してアドレスバーに入力した検索と URL を補完する」
- 「予測サービスを使用してページをより速く読み込む」
【上級】Chrome Flagsで細かく調整
実験的な機能を有効化して、さらなる最適化を図ります。
Chrome Flagsとは
Chromeの開発中または実験的な機能にアクセスできる設定ページです。
注意: 実験的な機能のため、動作が不安定になる可能性があります。変更は慎重に行ってください。
アクセス方法
アドレスバーに入力:
chrome://flags
推奨設定
1. Automatic tab discarding(自動タブ破棄)
探し方:
- ページ上部の検索ボックスに「Automatic tab discarding」と入力
設定:
- Enabled(有効)に変更
効果:
- メモリ不足時に、使用していないタブを自動的に破棄
- メモリセーバーと似た機能
- より積極的にメモリを解放
2. Calculate window occlusion on Windows(ウィンドウ遮蔽計算)
探し方:
- 「Calculate window occlusion」で検索
設定:
- Disabled(無効)に変更
効果:
- ウィンドウが他のウィンドウで隠れているかを計算する機能を無効化
- 処理負荷を軽減
- YouTube動画の読み込みが改善することも
3. Back-forward cache(前後キャッシュ)
探し方:
- 「Back-forward cache」で検索
設定:
- Enabled(有効)のまま(通常デフォルト)
効果:
- 「戻る」ボタンで前のページに戻った時、高速に表示
- メモリ効率が向上
変更を適用
設定を変更したら、ページ下部の「Relaunch」ボタンをクリックしてChromeを再起動します。
設定をリセット
問題が発生した場合:
- chrome://flags を開く
- 右上の「Reset all」をクリック
- すべての設定が元に戻る
メモリ節約に役立つChrome拡張機能
拡張機能でさらに効率的にメモリ管理できます。
おすすめ拡張機能
1. OneTab
機能:
- すべてのタブを1つのリストに変換
- メモリ使用量を最大95%削減
使い方:
- Chrome ウェブストアから「OneTab」をインストール
- ツールバーのOneTabアイコンをクリック
- すべてのタブがリストになり、1タブに集約
- 必要なタブを個別に、またはすべて一度に復元可能
適している人:
- 大量のタブを一時的に保存したい
- リサーチ作業で多くのタブを開く
2. The Great Suspender(または類似ツール)
注意: オリジナルの「The Great Suspender」は問題があったため、代替版を使用してください。
代替:
- Tab Suspender
- Memory Saver(別の拡張機能版)
機能:
- 一定時間操作していないタブを自動的にサスペンド
- メモリを最大80%削減
使い方:
- 拡張機能をインストール
- 設定でサスペンドするまでの時間を指定(例:10分)
- 自動的に未使用タブがサスペンドされる
3. TooManyTabs
機能:
- タブを別エリアで管理
- タブのミュート機能
- メモリ節約と管理の両立
使い方:
- インストール後、ツールバーのアイコンをクリック
- タブの一覧が表示
- タブを検索、ソート、管理
4. Auto Tab Discard
機能:
- システムメモリが不足すると自動的にタブを破棄
- メモリ閾値をカスタマイズ可能
特徴:
- 音声・動画再生中のタブは破棄しない
- ピン留めタブは保護
拡張機能使用時の注意点
デメリットも理解しておく:
- 拡張機能自体がメモリを消費
- 効果と消費のバランスを確認
- 複数の類似機能を入れない
- タブ管理ツールは1つに絞る
- 定期的に見直す
- 1ヶ月使わなければ削除を検討
トラブルシューティング:それでも重い場合
基本対策を試しても改善しない場合の対処法です。
問題1:特定のサイトで重くなる
原因:
- 広告が多い
- Flashや動画が大量に埋め込まれている
- JavaScriptが重い
対策:
広告ブロッカーを使用:
- uBlock Origin(軽量で効果的)
- 広告をブロックしてメモリ節約
リーダーモード拡張を利用:
- 記事を読みやすい形式に変換
- 余分な要素を削除
問題2:パソコン自体のメモリ不足
確認方法:
Windowsタスクマネージャーで:
- メモリ使用率が常に80%以上
対策:
根本的な解決:
- メモリ(RAM)の増設
- デスクトップPCなら比較的簡単
- ノートPCは機種による
- メモリ不足時の応急処置:
- 他のアプリケーションを閉じる
- 不要な常駐ソフトを終了
推奨メモリ容量:
- 最低: 8GB
- 快適: 16GB
- 余裕: 32GB以上
問題3:Chromeがクラッシュする
原因:
- メモリ不足によるクラッシュ
- 拡張機能の競合
- Chromeのバグ
対策:
1. Chromeをリセット:
- 設定 → 「リセットとクリーンアップ」
- 「設定を元の既定値に戻す」をクリック
- 「設定のリセット」で確認
リセットされるもの:
- 起動ページ
- タブページ
- 検索エンジン
- ピン留めしたタブ
保持されるもの:
- ブックマーク
- 履歴
- 保存したパスワード
2. Chromeを再インストール:
完全にクリーンな状態に戻します。
- Windowsの設定 → アプリ → Google Chrome → アンインストール
- 公式サイトから最新版をダウンロード
https://www.google.com/chrome/
- インストール
問題4:Windows仮想メモリの設定
物理メモリが不足する場合、仮想メモリを調整します。
設定方法(Windows):
Windows + R→ sysdm.cpl → Enter- 「詳細設定」タブ → パフォーマンスの「設定」
- 「詳細設定」タブ → 仮想メモリの「変更」
- 「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外す
- カスタムサイズを設定:
- 初期サイズ: 物理メモリの1.5倍
- 最大サイズ: 物理メモリの3倍
- 「設定」 → 「OK」
- 再起動
代替ブラウザの検討

Chromeがどうしても重い場合、他のブラウザも検討してみましょう。
Chrome系の軽量ブラウザ
Microsoft Edge(Chromium版)
特徴:
- Chromeと同じChromiumベース
- Chrome拡張機能が使える
- メモリ管理が改善されている
- Windows 11と統合
メモリ効率:
- Chromeより約10〜20%少ない
2. Brave
特徴:
- プライバシー重視
- 広告ブロック標準搭載
- Chrome拡張機能対応
メモリ効率:
- 広告ブロックによりメモリ節約
3. Opera
特徴:
- 軽量で高速
- VPN内蔵
- サイドバー機能
メモリ効率:
- Chromeより軽量
Firefox
特徴:
- 独自エンジン(Gecko)
- プライバシー重視
- カスタマイズ性が高い
メモリ効率:
- Chromeより効率的
- ただし、Chrome拡張は使えない(Firefox用が必要)
日常的なメモリ管理のベストプラクティス
長期的に快適に使うための習慣です。
毎日の習慣
1. 作業終了時にタブを整理
- 不要なタブを閉じる
- 必要ならブックマークに保存
2. Chromeを定期的に再起動
- 1日1回は再起動する
- メモリリークをリセット
毎週の習慣
1. 拡張機能の見直し
- 使っていないものを無効化
- メモリ使用量を確認
2. タスクマネージャーでチェック
- 異常なメモリ消費がないか確認
毎月の習慣
1. キャッシュとCookieのクリア
- 月に1回程度実施
2. Chromeのアップデート確認
- 最新版に保つ
3. 拡張機能の大掃除
- 1ヶ月使わなかった拡張機能を削除
まとめ:Chromeを快適に使い続けるために
この記事で紹介した方法を実践すれば、Chromeのメモリ使用量を大幅に削減できます。
効果的な対策のおさらい
すぐできる基本対策:
✅ 不要なタブを閉じる
✅ 拡張機能を整理
✅ キャッシュをクリア
✅ Chromeを再起動
✅ 最新版にアップデート
重要な設定:
✅ メモリセーバー機能を有効化(最大40%削減)
✅ ハードウェアアクセラレーションの最適化
✅ バックグラウンドアプリを無効化
✅ ページのプリロードを無効化
上級テクニック:
✅ Chrome Flagsで細かく調整
✅ メモリ節約拡張機能の活用
✅ 仮想メモリの設定
状況別おすすめ対策
軽度(少し重い):
- タブを閉じる
- 拡張機能を減らす
- メモリセーバーをオンに
中度(かなり重い):
- 上記すべて
- キャッシュクリア
- Chrome Flagsで調整
- ハードウェアアクセラレーション見直し
重度(動作が困難):
- Chromeをリセット
- 再インストール
- 代替ブラウザの検討
- PC自体のメモリ増設
メモリ使用量の目安
理想的な状態:
- 日常作業(5〜10タブ): 500MB〜1GB
- 標準的な使用(10〜20タブ): 1〜2GB
- ヘビーユース(20タブ以上): 2〜3GB
警戒が必要:
- 10タブ以下で2GB以上使用している場合
最後に
Chromeは機能豊富で便利なブラウザですが、適切な管理が必要です。この記事の方法を実践すれば:
- パソコンの動作が快適になる
- 作業効率が向上する
- ストレスが減る
- バッテリー持ちが改善(ノートPCの場合)
定期的なメンテナンスを習慣化して、快適なブラウジング環境を維持しましょう!

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