Adobe Expressとは?無料で使えるデザインツールの特徴と使い方

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「SNS用の画像を作りたいけど、デザインのスキルがない…」
そんな悩み、ありませんか?

実はAdobe Expressを使えば、デザイン初心者でもプロ級のビジュアルが簡単に作れちゃうんです。
しかも基本は無料。
この記事では、Adobe Expressの特徴や使い方、料金プランまでわかりやすく解説します。

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Adobe Expressとは

Adobe Expressは、Adobe社が提供する無料のデザイン作成ツールです。

以前は「Adobe Spark」という名前でしたが、2022年に大幅リニューアルして「Adobe Express」として生まれ変わりました。
使いやすさがアップして、より多くの人が気軽にデザインできるようになったんですね。

このツールの最大の特徴は、デザインの専門知識がなくても、テンプレートを使って簡単にプロ級のコンテンツが作れること
SNS投稿、チラシ、ロゴ、動画など、あらゆるデザインに対応しています。

Webブラウザから使えるので、ソフトのインストールも不要。
スマホアプリもあるため、外出先でもサクッとデザインできちゃいます。

Adobe Expressの5つの特徴

1. 無料で使える

Adobe Expressは基本無料です。

無料プランでも、10万点以上のテンプレートや100万点以上のAdobe Stock素材が使えます。
デザイン初心者が試しに使ってみるには十分すぎる機能が揃っているんです。

「Adobeって高いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、Adobe Expressなら気軽にスタートできます。

2. テンプレートが超豊富

デザインの一番大変なところって、「何を作ればいいか分からない」ことですよね。

Adobe Expressには、SNS投稿、チラシ、ポスター、ロゴ、名刺など、用途別に22万点以上のテンプレートが用意されています。
プロがデザインしたテンプレートから好きなものを選んで、テキストや画像を差し替えるだけ。

これだけで、見栄えのいいデザインが完成します。

3. 操作が簡単

Adobe Expressの操作は、ドラッグ&ドロップが基本。

画面左側に主要なツールがまとまっているので、迷うことなく作業できます。
マニュアルを読まなくても、直感的に使えるように設計されているんですね。

「Photoshopは難しそう…」という人でも、Adobe Expressならすぐに使いこなせます。

4. AI機能が使える

Adobe Expressには、生成AI機能が搭載されています。

「テキストから画像生成」「生成塗りつぶし」など、Adobe Fireflyの技術を使った機能が利用可能。
しかも、商用利用もOKなので、安心してビジネスに使えます。

たとえば「宇宙飛行士がサーフィンをしている」と入力すれば、AIがそれっぽい画像を生成してくれます。

5. どこでも使える

Adobe ExpressはWebブラウザで動くクラウドサービス。

パソコン、スマホ、タブレット、どのデバイスからでもアクセスできます。
作業データは自動で同期されるので、「家で作りかけのデザインを、外出先で仕上げる」なんてことも簡単です。

他のAdobe製品(Photoshop、Illustratorなど)との連携も可能で、プロのクリエイターにも便利なツールとなっています。

Adobe Expressでできること

Adobe Expressは、こんなデザインが作れます。

SNS投稿
Instagram、X(旧Twitter)、Facebook、TikTokなど、各SNSに最適化されたテンプレートが豊富。
画像も動画も作成でき、そのまま投稿予約もできちゃいます。

チラシ・ポスター
イベント告知、店舗のプロモーション、学校のお知らせなど、印刷物のデザインにも対応。
テンプレートを選んで文字を入れ替えるだけで、プロ級の仕上がりに。

ロゴ作成
ビジネスやブランドのロゴも簡単に作れます。
フォントやカラーをカスタマイズして、オリジナルのロゴデザインが可能です。

動画編集
InstagramリールやTikTok向けの短い動画も作成できます。
テンプレートに動画クリップを入れ込んで、BGMをつければ完成。

クイックアクション
「画像の背景を削除」「動画をGIFに変換」「PDFを編集可能なファイルに変換」など、ちょっとした作業がワンクリックでできる機能も便利です。

Adobe Expressの料金プラン

Adobe Expressには、無料プランとプレミアムプランがあります。

無料プラン

完全無料で、以下の機能が使えます。

  • テンプレート:22万点以上
  • Adobe Stock素材:100万点以上(ロイヤリティフリー)
  • Adobe Fonts:4,000種類以上
  • 生成AI機能:月25クレジット
  • ストレージ:5GB
  • SNS投稿予約:各SNS1アカウントまで

無料プランでも、かなり充実した内容です。

プレミアムプラン

月額1,180円(月々払い)、または年間11,980円(年間一括払い、15%割引)で、以下の機能が追加されます。

  • テンプレート:35万点以上(すべて利用可能)
  • Adobe Stock素材:2億点以上
  • Adobe Fonts:3万種類以上
  • 生成AI機能:月250クレジット
  • ストレージ:100GB
  • SNS投稿予約:各SNS3アカウントまで
  • 動画の背景削除
  • サイズ変更機能(一括変更可)
  • ブランドキット(ロゴ、カラー、フォントを統一管理)

「もっと素材を使いたい」「AI機能をたくさん使いたい」という人には、プレミアムプランがおすすめです。

他のAdobeプランに含まれる場合

Photoshop、Illustrator、Premiere Proなど、Adobe Creative Cloudの単体プラン(月額2,728円以上)やコンプリートプランに加入している場合、Adobe Expressのプレミアムプランが自動的に付いてきます

すでにAdobe製品を使っている人なら、追加料金なしでプレミアム機能が使えるわけです。

Adobe Expressのメリット

初心者でもすぐ使える
操作が簡単で、テンプレートが豊富。デザイン経験がなくても、クオリティの高い作品が作れます。

無料でも十分使える
有料プランもありますが、無料プランだけでも十分なテンプレートと素材が使えます。

どこでも作業できる
クラウドベースなので、パソコンでもスマホでも作業可能。データは自動で同期されます。

Adobe製品との連携
PhotoshopやIllustratorで作った素材を、そのままAdobe Expressで使えます。プロのワークフローにも対応。

商用利用OK
生成AI機能も、Adobe Stock素材も、基本的に商用利用できます(一部条件あり)。

Adobe Expressのデメリット

高度な編集には向かない
Adobe Expressは「簡単にデザインを作る」ことに特化したツール。PhotoshopやIllustratorのような細かい編集はできません。

一部機能は有料
無料プランでは、一部のテンプレートや素材に透かしが入ります。すべての機能を使いたい場合は、プレミアムプランが必要です。

ネット環境が必須
クラウドサービスなので、オフラインでは使えません。

Adobe Expressの使い方

Adobe Expressの基本的な使い方は、こんな感じです。

  1. Adobe公式サイトからAdobe Expressにアクセス(または、スマホアプリをダウンロード)
  2. Adobe IDでログイン(無料で作成可能)
  3. 「新規プロジェクト」から、作りたいもの(SNS投稿、チラシなど)を選択
  4. テンプレートを選ぶ
  5. テキストや画像を差し替える
  6. 完成したら、ダウンロードまたはSNSに直接投稿

テンプレートを使えば、5分もかからずにデザインが完成します。

まとめ

Adobe Expressは、デザイン初心者でも簡単にプロ級のビジュアルが作れる無料ツールです。

  • 無料で使える
  • テンプレートが超豊富(22万点以上)
  • 操作が簡単
  • AI機能が使える
  • どこでも使える

SNS投稿、チラシ、ロゴ、動画など、あらゆるデザインに対応しています。
まずは無料プランで試してみて、物足りなくなったらプレミアムプランにアップグレード、という使い方がおすすめです。

「デザインを作りたいけど、難しそう…」と思っている人こそ、Adobe Expressを試してみてください。

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