「Adobeのサブスクリプションを解約したいけど、どうすればいいの?」
「解約金がかかるって本当?」
そんな疑問を持っていませんか?
Adobeのサブスクリプション解約は、手順さえ知っていれば簡単です。
でも、プランの種類によって解約金が発生することもあるので、事前に確認しておくことが大切なんです。
この記事では、Adobeの解約方法を画像付きでわかりやすく解説します。
解約金のルールや、損をしないタイミングについても詳しく説明しますね。
まず確認:あなたのプランはどのタイプ?

解約方法や解約金は、契約しているプランによって大きく変わります。
まずは自分がどのプランを使っているか確認しましょう。
Adobeの主なプランタイプ
年間プラン(月々払い)
1年契約で月額料金を毎月支払うタイプ。
月額料金は安いですが、1年間の契約期間があります。
年間プラン(一括払い)
1年分の料金を一括で支払うタイプ。
年間プラン(月々払い)よりさらに割安です。
月々プラン
月単位で契約するタイプ。
月額料金は高めですが、いつでも解約金なしで解約できます。
自分のプランを確認するには、Adobeアカウントページにログインして「プラン」の項目を見てください。
解約金(早期解約料)のルール
ここが一番気になるところですよね。
解約金のルールをしっかり理解しておきましょう。
月々プランの場合
解約金:なし
いつ解約しても解約金は発生しません。
当月分の料金は発生しますが、翌月からは請求されなくなります。
年間プランの場合
購入から14日以内:全額返金
最初の購入から14日以内であれば、解約しても全額返金されます。
無料体験版の場合も同様です。
14日経過後:契約残額の50%が解約金
14日を過ぎると、契約残額の50%を解約金として支払う必要があります。
例えば、月額9,080円(税込)の年間プラン(月々払い)を9ヶ月目に解約した場合:
残り3ヶ月分の料金 = 9,080円 × 3ヶ月 = 27,240円
解約金 = 27,240円 × 50% = 13,620円
つまり、13,620円の解約金を一括で支払うことになります。
年間プラン(一括払い)の場合
14日経過後に解約しても返金されません。
ただし、契約期間終了まではサービスを利用できます。
なぜ解約金がかかるの?
年間プランは月々プランより大幅に割引されています。
その代わり、1年間の契約という約束があるんです。
途中で解約する場合、Adobeは割引分の一部を回収するために解約金を設定しているわけです。
基本的な解約手順(Webから解約)
それでは、実際の解約手順を見ていきましょう。
Step 1: Adobeアカウントにログイン
- Adobeアカウントページにアクセス
- 登録したメールアドレスとパスワードを入力してログイン
パスワードを忘れた場合は、「パスワードをお忘れですか?」からリセットできます。
Step 2: プランを管理
- 「プラン」のページで、解約したいプランを探す
- 「プランを管理」をクリック
- プランに含まれているアプリやサービスが表示されます
Step 3: プランを解約
- 「プランを解約」をクリック
- プランの詳細と解約条件を確認
- 「続行」をクリック
「プランを解約」が表示されない場合
支払い処理中の可能性があります。
24時間後にもう一度試してみてください。
Step 4: 解約理由を選択
- 解約する理由を選択肢から選ぶ
- 「続行」をクリック
この時点で、Adobeから引き止めのオファーが表示されることがあります。
割引や別プランへの変更を提案されることも。
Step 5: 解約を確認
- 解約の詳細(解約金の有無や金額)を最終確認
- 「解約の確認」をクリック
解約が完了すると、Adobeから確認メールが届きます。
念のため、アカウントページで解約されたことを確認しておきましょう。
Apple経由で契約した場合の解約方法
App StoreやApple経由でAdobeを契約した場合は、Apple側で解約する必要があります。
iPhoneでの解約手順
- 「設定」アプリを開く
- 画面上部の自分の名前をタップ
- 「サブスクリプション」をタップ
- Adobeのサブスクリプションを選択
- 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ
詳しくはAppleのサポートページをご覧ください。
Google経由で契約した場合の解約方法
Google Play経由でAdobeを契約した場合も、Google側で解約します。
Androidでの解約手順
- Google Playアプリを開く
- 右上のプロフィールアイコンをタップ
- 「お支払いと定期購入」→「定期購入」をタップ
- Adobeのサブスクリプションを選択
- 「定期購入を解約」をタップ
詳しくはGoogle Playのヘルプをご覧ください。
解約金を払わずに解約する方法
年間プランの解約金を避ける方法をいくつかご紹介します。
契約終了の最終月に解約
年間プランは、契約期間の最終月であれば解約金なしで解約できます。
例えば、2024年4月1日に契約した場合、2025年3月中に解約すれば解約金はかかりません。
ただし、3月31日を過ぎると自動更新されてしまうので注意が必要です。
自動更新をオフにする
解約せずに、自動更新だけをオフにする方法もあります。
- Adobeアカウントページにログイン
- 「プランを管理」をクリック
- 「自動更新をオフにする」を選択
これで、契約期間終了後は自動的に無料プランに切り替わります。
プランを変更してから解約
実は、プラン変更には解約金がかかりません。
そして、プラン変更後は新たに14日間の返金期間が始まるんです。
手順
- 年間プラン(月々払い)から別のプラン(例:単体プランやフォトプラン)に変更
- 変更後、すぐに解約手続きを開始
- 14日以内に解約を完了させる
ただし、この方法はAdobeの規約上グレーゾーンです。
Adobeが今後、この方法を塞ぐ可能性もあります。
解約できない・うまくいかない時の対処法
解約しようとしてもうまくいかないことがあります。
そんな時の対処法をまとめました。
「プランを解約」ボタンが表示されない
原因:支払い処理中
クレジットカードの決済処理中だと、解約ボタンが表示されません。
対処法
24時間待ってから再度試してみてください。
解約したのに請求が続く
原因:解約が完了していない
解約手続きが最後まで完了していない可能性があります。
対処法
アカウントページで、プランのステータスが「解約済み」になっているか確認してください。
解約確認メールも届いているはずです。
販売店経由で購入した場合
Amazon、ヨドバシカメラなどの販売店でAdobe製品を購入した場合、Adobeのサイトからは解約できません。
対処法
購入した販売店に直接連絡して解約手続きを依頼してください。
カスタマーサポートに相談
どうしても解約できない場合や、解約金について交渉したい場合は、Adobeのカスタマーサポートに連絡しましょう。
サポートへの連絡方法
チャットサポート(推奨)
- Adobeサポートページにアクセス
- 「チャットで問い合わせ」を選択
- ブラウザのポップアップとCookieを許可しておく
リアルタイムでサポートスタッフとやり取りできるので、問題解決が早いです。
電話サポート
状況によっては電話サポートも利用できます。
サポートページから電話番号を確認してください。
解約金の交渉
状況によっては、解約金を免除してもらえるケースもあります。
交渉のポイント
- 契約内容を誤解していた場合
- ほとんど使用していない場合
- 経済的な事情がある場合
丁寧に事情を説明すれば、対応してもらえる可能性があります。
ただし、必ず免除されるわけではないことは理解しておきましょう。
解約後はどうなる?
解約後に何が起こるのか、気になりますよね。
Adobeソフトへのアクセス
解約すると、ほとんどのCreative Cloudアプリケーションやサービスが使えなくなります。
ただし、無料メンバーシップは継続されます。
使えなくなる機能
- Photoshop、Illustrator、Premiereなどの有料アプリ
- クラウドストレージ(100GBや1TBのプラン)
- Adobe Fontsの有料フォント
- Adobe Stockの画像ダウンロード
引き続き使える機能
- Acrobat Readerの基本機能
- 一部の無料モバイルアプリ
- 5GBのクラウドストレージ
クラウドストレージのファイル
解約すると、クラウドストレージは5GBに制限されます。
5GBを超えている場合
30日間の猶予期間が与えられます。
この期間内にファイルを移動またはダウンロードしてください。
30日を過ぎると、一部またはすべてのファイルにアクセスできなくなる可能性があります。
保存済みのファイル
パソコンに保存したファイル(PSDやAIファイルなど)は、解約後もそのまま残ります。
ただし、編集するにはAdobeソフトが必要です。
解約前に確認すべきこと
解約する前に、以下の点を確認しておきましょう。
データのバックアップ
クラウドに保存しているファイルは、必ずローカルにダウンロードしておいてください。
Adobe Stockでライセンス取得した画像も、再ダウンロードできなくなる可能性があります。
プランの確認
本当に解約が必要か、もう一度考えてみましょう。
プラン変更で解決できないか?
- コンプリートプランが高すぎるなら、単体プランやフォトプランに変更
- 年間プランが負担なら、月々プランに変更
解約のタイミング
年間プランの場合、契約期間の最終月まで待てば解約金がかかりません。
カレンダーに契約更新日をメモして、タイミングを逃さないようにしましょう。
無料体験版の解約

無料体験版を解約する場合の注意点もお伝えします。
体験版期間中の解約
無料体験期間(通常7日間)中に解約すれば、料金は一切かかりません。
体験版終了後の解約
体験版が終了すると、自動的に有料サブスクリプションに移行します。
ただし、有料プランに移行してから14日以内であれば全額返金されます。
つまり、体験版開始から最大21日間(体験7日+返金期間14日)は、実質無料で使えるということです。
よくある質問
解約に関してよくある質問をまとめました。
解約後も月末まで使える?
はい、使えます。
解約しても、その月の請求期間が終了するまでサービスは継続されます。
再契約はできる?
はい、いつでも再契約できます。
ただし、解約時と同じ料金プランが提供されているとは限りません。
学生プランの解約は?
学生プランも通常のプランと同じ手順で解約できます。
解約金のルールも同様です。
グループ版の解約は?
企業や組織で契約しているグループ版の場合、管理者が解約手続きを行う必要があります。
個人で解約することはできません。
Adobe以外の選択肢
Adobeを解約した後、代替ソフトを探している方へ。
代替ソフトの例
写真編集
- Affinity Photo(買い切り)
- Luminar Neo(買い切り)
- GIMP(無料)
イラスト・デザイン
- Affinity Designer(買い切り)
- Inkscape(無料)
動画編集
- DaVinci Resolve(無料版あり)
- Final Cut Pro(買い切り、Mac専用)
これらのソフトは買い切り型または無料なので、月額料金の負担がありません。
まとめ
Adobeの解約方法と注意点をまとめました。
重要なポイントは以下の通りです。
- 解約手順は、Adobeアカウントページから「プランを管理」→「プランを解約」
- 月々プランはいつでも解約金なし
- 年間プランは14日以内なら全額返金、14日経過後は残額の50%が解約金
- 契約終了の最終月なら解約金なしで解約可能
- Apple/Google経由の契約は、それぞれのストアから解約
- 解約前にクラウドのファイルをバックアップ
- 解約できない場合はカスタマーサポートに相談
解約金が発生する場合は、契約期間の最終月まで待つか、プラン変更を検討してみてください。
自分の使い方に合ったプランを選ぶことで、無駄なコストを抑えられますよ。
どうしても解約できない場合や疑問点がある場合は、Adobeのカスタマーサポートに相談してみてくださいね。

コメント