どうもー、ちょげです。
韓国語には、「濁音」というものが存在します。
日本語にも「だ」、「ざ」、「が」と同じように濁音は存在するのですが、日本語と韓国語の濁音には1つ違いあります。
それは、濁音になるルールがあるという点です。
今回は濁音化のルールについて解説します。
語中と語尾
韓国語で濁音になるルールは「ある特定の文字が語中と語尾にある」というものです。
言い換えれば、濁音化する特定の文字は「先頭になければ濁音になる」のです。
つまり、その特定の文字を覚えてしまえば、濁音化は特に難しいものではないのです。
特定の文字
先ほどは特定の文字と言いましたが、文字というよりは子音です。
ここで濁音化する子音を紹介します。
「ㄱ」「ㄷ」「ㅍ」「ㅋ」の4つです。
日本語っぽく考えると、「か行」、「た行」、「ぱ行」、「ちゃ行」です。
この4つが先頭以外にあったら、濁音化して「が行」、「だ行」、「ば行」、「ぢゃ行」になります。
まとめ
ハングルの濁音化について解説しました。
濁音化は、「特定の子音が先頭以外(語中、語尾)にある時に濁音になりますよ」ってものです。
読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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