Threadsアプリを使っていると、突然「エラーが発生しました。後ほどもう一度実行してください。」というメッセージが表示されることがあります。
投稿しようとしたとき、フィードを見ようとしたとき、プロフィールを編集しようとしたとき…タイミングはさまざまですが、このエラーが出ると何もできなくなって困りますよね。
実は、このエラーはThreadsユーザーの間でよく報告されている問題です。でも安心してください。ほとんどの場合、簡単な対処法で解決できます。
この記事では、Threadsで「エラーが発生しました」と表示される原因と、実際に効果のある解決方法を詳しく解説します。すぐに試せる方法から順番に紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
Threadsのエラーメッセージの種類

まず、Threadsで表示されるエラーメッセージにはいくつかの種類があることを知っておきましょう。
よく見られるエラーメッセージ
①「エラーが発生しました。後ほどもう一度実行してください。」
最も一般的なエラーメッセージです。投稿時、閲覧時、プロフィール編集時など、さまざまな場面で表示されます。
②「申し訳ございません。問題が発生しました。もう一度お試しください。」
上記と似たメッセージで、英語版では”Sorry, something went wrong. Try again.”と表示されます。
③「エラーが発生しました。もう一度実行」
シンプルなエラー表示で、再試行ボタンが表示されることが多いです。
④「コンテンツを読み込めません」
フィードや投稿が表示されないときに出るエラーです。
エラーが発生する主な場面
このエラーメッセージは、以下のような場面でよく表示されます。
- 新しい投稿を作成しようとしたとき
- フィード(タイムライン)を更新しようとしたとき
- プロフィールを編集しようとしたとき
- 他のユーザーのプロフィールを見ようとしたとき
- 検索機能を使おうとしたとき
- いいねやコメントをしようとしたとき
- アクティビティ(通知)画面を開いたとき
「エラーが発生しました」が出る7つの原因
エラーが表示される理由は複数あります。原因を理解すれば、適切な対処法が選べます。
①Threadsのサーバー障害
Threads側のサーバーに問題が発生していると、どんなに自分の端末で対処してもエラーが解消されません。
特にThreadsは比較的新しいサービスなので、アクセスが集中したときやメンテナンス中にサーバーが不安定になることがあります。
見分け方
- 複数の操作でエラーが出る
- 時間をおいても改善しない
- SNSで同じ症状を報告する人が多い
②インターネット接続が不安定
スマホのネット環境が悪いと、Threadsアプリがサーバーと正しく通信できずエラーが発生します。
特に以下のような状況で起こりやすいです。
- Wi-Fiの電波が弱い場所にいる
- モバイルデータ通信の速度制限がかかっている
- 地下や建物内で電波が届きにくい
- 公共Wi-Fiなど不安定な回線を使っている
③アプリのキャッシュが破損している
Threadsアプリは、データを一時的に保存(キャッシュ)して動作を速くしています。しかし、このキャッシュが古くなったり破損したりすると、エラーの原因になります。
キャッシュが原因の場合、以下のような症状が出ることがあります。
- 投稿が正しく表示されない
- 画像が読み込めない
- 動作が重くなる
- 特定の画面だけエラーが出る
④アプリのバージョンが古い
Threadsアプリが古いバージョンのままだと、サーバー側との互換性がなくなり、エラーが発生することがあります。
Meta社は頻繁にバグ修正や機能改善のアップデートを配信しているため、定期的な更新が必要です。
⑤スマホのOSが古い
iPhoneのiOSやAndroidのバージョンが古すぎると、最新のThreadsアプリと合わない可能性があります。
特に数年前の機種で、OSのアップデートをしていない場合は要注意です。
⑥Instagramアカウントの問題
ThreadsはInstagramアカウントと連携して動作するため、Instagram側に問題があるとThreadsでもエラーが出ることがあります。
- Instagramでログアウトしている
- Instagramアカウントが一時的に制限されている
- Instagramとの連携に不具合がある
⑦一時的なアプリの不具合
アプリを長時間起動し続けていたり、複数のアプリを同時に使っていたりすると、メモリ不足で動作が不安定になることがあります。
これは一時的な問題なので、アプリを再起動すれば解決することが多いです。
エラーを解決する11の方法
ここからは、具体的な解決方法を試していきましょう。簡単なものから順番に紹介します。
①アプリを再起動する(最優先)
まず最初に試すべき、最も簡単で効果的な方法です。
手順(iPhone)
- ホーム画面で画面下から上にスワイプ(またはホームボタン2回押し)
- バックグラウンドで動いているThreadsアプリを見つける
- アプリを上にスワイプして完全に終了
- ホーム画面に戻り、Threadsアプリを再度起動
手順(Android)
- 画面下の「□」マークまたはアプリ履歴ボタンをタップ
- Threadsアプリを見つける
- 左右にスワイプ、または「×」をタップして終了
- ホーム画面からThreadsアプリを再起動
ポイント
バックグラウンドから完全に終了させることが重要です。単にホーム画面に戻っただけでは、アプリは裏で動き続けています。
②インターネット接続を確認する
ネット環境を改善することで、エラーが解消されることがあります。
試すべきこと
- Wi-Fi接続が安定しているか確認
- Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信に切り替える(またはその逆)
- 機内モードのオン・オフを切り替えてネット接続をリセット
機内モードの切り替え方
- スマホの設定アプリを開く
- 「機内モード」をオンにする
- 10秒ほど待つ
- 機内モードをオフにする
- Threadsアプリを再度起動
Wi-Fiルーターの再起動
自宅のWi-Fiを使っている場合は、ルーターの再起動も効果的です。
- ルーターの電源を切る
- 30秒〜1分待つ
- 電源を入れ直す
- Wi-Fi接続が安定してからThreadsを開く
③Threadsのサーバー状況を確認する
自分の端末に問題がないなら、Threads側のサーバー障害かもしれません。
確認方法
Downdetectorで確認
- ブラウザで「Downdetector Threads」と検索
- Downdetectorのサイトを開く
- リアルタイムの障害情報を確認
SNSで確認
XやRedditで「Threads エラー」「Threads 使えない」などで検索すると、同じ問題を抱えている人の投稿が見つかります。
多くの人が同時に同じエラーを報告していれば、サーバー側の問題です。この場合は、Metaが問題を解決するまで待つしかありません。
④ログアウト・再ログインする
アカウントのログイン状態をリセットすることで、エラーが解消されることがあります。
手順
- Threadsアプリを開く
- 画面右下のプロフィールアイコンをタップ
- 画面右上の「三」(メニュー)をタップ
- 下にスクロールして「ログアウト」をタップ
- 確認画面で「ログアウト」を再度タップ
- ログアウトしたら、「Instagramでログイン」をタップ
- Instagramのユーザー名とパスワードを入力してログイン
注意点
ログアウトする前に、Instagramのパスワードを覚えているか確認してください。わからない場合は、事前にリセットしておきましょう。
⑤アプリのキャッシュをクリアする
蓄積されたキャッシュを削除することで、多くの不具合が解消されます。
Android の場合
- スマホの「設定」アプリを開く
- 「アプリ」または「アプリケーション」をタップ
- アプリ一覧から「Threads」を選択
- 「ストレージ」をタップ
- 「キャッシュを削除」をタップ
- 続けて「データを削除」をタップ(必要に応じて)
iPhoneの場合
iPhoneには直接キャッシュをクリアする機能がありません。代わりに以下の方法を試してください。
方法①アプリをオフロードする
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」→「iPhoneストレージ」をタップ
- 「Threads」アプリを選択
- 「Appをオフロード」をタップ
- 「Appを再インストール」をタップ
この方法なら、ログイン情報を保ったままキャッシュをクリアできます。
方法②アプリを削除して再インストール(後述)
⑥Instagramアプリを確認する
ThreadsはInstagramアカウントと連携しているため、Instagram側の状態も確認しましょう。
確認すべきこと
- Instagramアプリでログインできているか確認
- Instagramアプリも最新バージョンか確認
- Instagramアプリを再起動してみる
Instagramでログアウトしていると、Threadsでもエラーが出ることがあります。Instagramで再ログインしてから、Threadsを開き直してください。
⑦スマホ本体を再起動する
アプリの再起動で解決しない場合は、スマホ自体を再起動してみましょう。
iPhone の場合
Face ID搭載モデル(iPhone X以降)
- サイドボタンと音量ボタン(上または下)を同時に長押し
- 「スライドで電源オフ」が表示されたら右にスワイプ
- 30秒ほど待つ
- サイドボタンを長押しして起動
ホームボタン搭載モデル(iPhone 8以前)
- 上部のボタン(またはサイドボタン)を長押し
- 「スライドで電源オフ」を右にスワイプ
- 30秒ほど待つ
- 同じボタンを長押しして起動
Androidの場合
- 電源ボタンを長押し
- 「再起動」または「電源を切る」をタップ
- 「電源を切る」を選んだ場合は30秒待ってから電源ボタンで起動
再起動することで、メモリがリセットされ、バックグラウンドで動いていた不要なプロセスも終了します。
⑧Threadsアプリをアップデートする
アプリが古いバージョンのままだと、サーバーとの互換性に問題が出ることがあります。
手順(iPhone)
- App Storeを開く
- 右上のプロフィールアイコンをタップ
- 下にスクロールして「Threads」を探す
- 「アップデート」ボタンがあればタップ
「開く」と表示されていれば、すでに最新版です。
手順(Android)
- Google Play Storeを開く
- 右上のプロフィールアイコンをタップ
- 「アプリとデバイスの管理」をタップ
- 「アップデート利用可能」で「Threads」を探す
- 「更新」をタップ
⑨スマホのOSをアップデートする
スマホのシステム自体が古いと、最新のアプリが正しく動作しないことがあります。
iPhone の場合
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」をタップ
- 「ソフトウェアアップデート」をタップ
- アップデートがあれば「ダウンロードしてインストール」をタップ
Android の場合
- 「設定」アプリを開く
- 「システム」または「端末情報」をタップ
- 「システムアップデート」をタップ
- 「アップデートを確認」をタップ
注意点
OSのアップデートには時間がかかります。Wi-Fi環境で、充電しながら行いましょう。
⑩アプリを再インストールする
上記の方法で解決しない場合は、アプリを完全に削除して再インストールしてみましょう。
手順
削除
- Threadsアプリのアイコンを長押し
- 「Appを削除」(iPhone)または「アンインストール」(Android)をタップ
- 確認画面で再度「削除」をタップ
再インストール
- App Store(iPhone)またはGoogle Play Store(Android)を開く
- 検索で「Threads」と入力
- 「入手」または「インストール」をタップ
- インストールが完了したらアプリを開く
- Instagramアカウントでログイン
注意点
再インストールしても、アカウント情報や投稿は消えません。ただし、Instagramのログイン情報(パスワード)が必要になるので、事前に確認しておいてください。
⑪時間をおいて再試行する
それでも解決しない場合は、少し時間をおいてから再度試してみましょう。
なぜ時間をおくと解決するのか
- サーバー側の一時的な不具合が自動的に解消される
- アクセス集中が落ち着く
- システムのメンテナンスが完了する
多くのユーザーが「時間をおいたら自然に直っていた」と報告しています。急ぎでない場合は、1〜2時間、長くても24時間待ってから再度アクセスしてみてください。
それでも解決しない場合の最終手段

上記の方法をすべて試してもエラーが消えない場合は、以下の方法を検討してください。
別のデバイスで試す
可能であれば、別のスマホやタブレット、パソコンからThreadsにアクセスしてみましょう。
ブラウザ版Threadsで試す
スマホのブラウザ(SafariやChrome)から以下のURLにアクセスします。
https://www.threads.net/@(あなたのユーザー名)
ブラウザで正常に表示される場合、問題はアプリ側にあります。ブラウザでも同じエラーが出る場合は、アカウントまたはサーバー側の問題です。
ネットワーク設定をリセットする
Wi-Fiやモバイルデータ通信の設定をリセットすることで、接続の問題が解消されることがあります。
iPhone
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」
- 「リセット」をタップ
- 「ネットワーク設定をリセット」を選択
- パスコードを入力して確認
Android
- 「設定」→「システム」→「リセット オプション」
- 「Wi-Fi、モバイル、Bluetoothをリセット」をタップ
- 「設定をリセット」をタップ
注意
この操作を行うと、保存されていたWi-Fiのパスワードなどが削除されます。再接続時に入力が必要になるので、事前にメモしておきましょう。
VPNやプロキシを無効にする
VPNアプリやプロキシサービスを使っている場合、一時的に無効にしてThreadsを開いてみてください。
これらのサービスが原因で、Threadsのサーバーと正しく通信できていない可能性があります。
Metaのサポートに問い合わせる
どうしても解決しない場合は、公式サポートに問い合わせましょう。
問い合わせ方法
- Threadsアプリを開く
- プロフィール画面で右上の「三」(メニュー)をタップ
- 「ヘルプ」をタップ
- 「問題を報告」を選択
- エラーの詳細を入力
- 可能であればスクリーンショットを添付
- 「送信」をタップ
問い合わせ時に伝えるべき情報
- 使用しているデバイス(iPhone 14、Galaxy S23など)
- OSのバージョン(iOS 17.2、Android 14など)
- Threadsアプリのバージョン
- エラーが発生する具体的な状況
- 試した解決方法
エラーを予防する5つの方法
一度エラーが解決しても、また同じ問題が起きる可能性があります。以下の習慣を身につけることで、エラーの発生を減らせます。
①定期的にアプリを更新する
Threadsアプリの自動更新を有効にしておきましょう。
iPhone
「設定」→「App Store」→「Appのアップデート」をオン
Android
「Google Play Store」→「設定」→「ネットワーク設定」→「アプリの自動更新」を「ネットワークの指定なし」に設定
②安定したネット環境を使う
- 公共のWi-Fiより、自宅のWi-Fiやモバイルデータ通信を優先
- 電波の弱い場所では使用を控える
- Wi-Fiルーターを定期的に再起動する
③定期的にキャッシュを削除する
月に1回程度、アプリのキャッシュを削除する習慣をつけましょう。動作が軽くなり、エラーも減ります。
④バックグラウンドアプリを整理する
複数のアプリを同時に開きっぱなしにせず、使わないアプリはこまめに終了させましょう。
スマホのメモリに余裕ができ、Threadsが安定して動作します。
⑤スマホのストレージに空きを作る
ストレージ(保存容量)がいっぱいだと、アプリが正しく動作しないことがあります。
不要な写真や動画、使っていないアプリを削除して、常に数GB以上の空きを確保しておきましょう。
よくある質問
Q. エラーが出たらすぐにアプリを削除すべきですか?
A. いいえ、まずは簡単な方法から試してください。アプリの再起動やログアウト・再ログインで解決することがほとんどです。アプリの削除・再インストールは最終手段として考えましょう。
Q. 何度試してもエラーが消えません
A. Threads側のサーバー障害の可能性があります。DowndetectorやSNSで他のユーザーの報告を確認してください。サーバー障害の場合は、復旧を待つしかありません。通常、数時間〜1日以内に解決します。
Q. 特定の投稿だけエラーが出ます
A. その投稿に問題がある可能性があります。投稿を削除して作り直すか、時間をおいてから再度試してみてください。画像や動画のサイズが大きすぎる場合も、エラーの原因になります。
Q. Instagramは正常に使えるのに、Threadsだけエラーが出ます
A. Threadsアプリ固有の問題です。アプリの再インストールやキャッシュのクリアを試してください。それでも解決しない場合は、Metaのサポートに報告しましょう。
Q. エラーメッセージが英語で表示されます
A. アプリの言語設定が英語になっている可能性があります。スマホの「設定」→「Threads」→「優先する言語」で日本語に変更できます(iPhoneの場合)。Androidでは、スマホ自体の言語設定を確認してください。
Q. Wi-Fiを使うとエラーが出て、モバイルデータ通信だと大丈夫です
A. Wi-Fiルーターまたはネット回線に問題がある可能性があります。ルーターを再起動するか、契約しているプロバイダーに問い合わせてください。
Q. アプリを更新したらエラーが出るようになりました
A. 新しいバージョンのバグの可能性があります。アプリをアンインストールして再インストールしてみてください。それでも解決しない場合は、公式サポートに報告し、次のアップデートを待ちましょう。
まとめ|焦らず順番に試せば必ず解決する
Threadsで「エラーが発生しました。後ほどもう一度実行してください。」と表示される問題について解説してきました。重要なポイントをおさらいしましょう。
エラーの主な原因
- Threadsのサーバー障害
- インターネット接続の不安定
- アプリのキャッシュの破損
- アプリのバージョンが古い
- スマホのOSが古い
- Instagramアカウントの問題
- 一時的なアプリの不具合
すぐに試すべき解決方法(優先順)
- アプリを再起動する
- インターネット接続を確認・切り替える
- サーバー状況を確認する(Downdetectorなど)
- ログアウト・再ログインする
- アプリのキャッシュをクリアする
- Instagramアプリを確認する
- スマホ本体を再起動する
- Threadsアプリをアップデートする
- スマホのOSをアップデートする
- アプリを再インストールする
- 時間をおいて再試行する
エラー予防のコツ
- アプリとOSは常に最新版に保つ
- 安定したネット環境を使う
- 定期的にキャッシュを削除する
- バックグラウンドアプリを整理する
- ストレージに空きを作る
ほとんどの場合、アプリの再起動やネット接続の見直しで解決します。それでもダメなら、キャッシュのクリアやアプリの更新を試してください。
サーバー障害の場合は自分では解決できないので、復旧を待つしかありません。焦らず、この記事で紹介した方法を順番に試してみてください。
どうしても解決しない場合は、公式サポートに問い合わせることも忘れずに。具体的な状況を伝えれば、的確なアドバイスがもらえるはずです。
快適なThreads生活を取り戻して、楽しく投稿やコミュニケーションを楽しんでくださいね!


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