「子どものゲーム時間をきちんと管理したい」と思っている保護者の方は多いのではないでしょうか。
Nintendo Switchにはスマートフォンアプリと連携してプレイ時間を制限できる「みまもり設定」が用意されています。
この記事では、1日の上限時間の設定から、おやすみ時間・曜日別設定・今日だけ延長まで、Switchの時間制限に関する機能をまとめて解説します。
時間制限を設定するために必要なもの
Switchの時間制限(1日にあそぶ時間・おやすみ時間)は、スマートフォンアプリ「Nintendo みまもり Switch」を使って設定します。
スマートフォンアプリを使わずに本体機能だけで設定した場合、あそぶ時間を制限することはできません。
設定には以下のものが必要です。
- Nintendo Switch本体(インターネット接続が必要)
- 保護者のスマートフォン(Android / iOS対応)
- 保護者用のニンテンドーアカウント(18歳以上)
- 無料アプリ「Nintendo みまもり Switch」
アプリはAndroid・iOSともに無料でダウンロードできます。
本体との連携方法については、任天堂公式サポートの「Nintendo みまもり Switch」ページをご参照ください。
1日にあそぶ時間を設定する手順
設定手順
- スマートフォンで「Nintendo みまもり Switch」アプリを開く
- トップメニュー右下の「みまもり設定」を選ぶ
- 「1日にあそぶ時間」を選ぶ
- 希望の時間を設定して保存する
設定が完了すると、インターネット経由でSwitch本体に反映されます。
「ソフトを中断する」は必ずONにする
時間制限を設定しただけでは、時間を過ぎたときにお知らせが表示されるだけで、ゲームは続けられます。
強制的に止めるには「ソフトを中断する」をONにする必要があります。
「ソフトを中断する」をONにしたときの動作:
- 設定時間になると自動的にゲームが中断(スリープ)される
- その日の深夜0時まで遊べなくなる
ただし、セーブしていないデータが消える可能性があるため、事前にお子さまと話し合って設定することを任天堂は推奨しています。
時間カウントの仕様
「1日にあそぶ時間」は、ゲームソフトを遊んでいなくても、Switch本体を使っている時間すべてがカウントされます。
また、ユーザーごとの個別設定はできず、その本体を使う全員の合計時間が対象です。
保護者がプレイする際はみまもり設定を一時OFFにすることで、タイマーのカウントを止められます(一時解除の方法は後述)。
おやすみ時間(夜間制限)を設定する手順
「おやすみ時間」は、設定した時刻からゲームを遊べなくする機能です。
設定手順
- アプリの「みまもり設定」→「1日にあそぶ時間」を選ぶ
- 「おやすみ時間」を選ぶ
- アラーム開始時刻を設定する(16:00〜23:45の間から15分単位で選択可)
設定した時刻から翌朝6:00までゲームが制限されます。
6時の開始時刻は翌朝9時まで延長することも可能です(任天堂公式サポート情報より)。
「1日にあそぶ時間」と組み合わせた場合の動作
「1日にあそぶ時間」と「おやすみ時間」を両方設定した場合、どちらか一方の時間を超えた時点でお知らせが表示されます。
曜日ごとに時間を変える設定
「1日にあそぶ時間」は、曜日ごとに異なる時間を設定できます。
たとえば平日は1時間、土日は2時間といった使い分けが可能です。
「曜日ごと」設定では、あそぶ時間を「0分」にすることもできるため、特定の曜日は一切遊べないように設定することも可能です。
今日だけ延長・今日だけ自由にする
特別な日にだけ時間を延長したい場合は、「今日だけ延長する」機能を使います。
延長の手順
- アプリの「みまもり設定」→「1日にあそぶ時間」を選ぶ
- 「今日だけ延長する」を選ぶ
- 延長する時間(5分・15分・30分・1時間など)を選ぶ
「今日だけ自由」を選ぶと、その日はアラームもお知らせも表示されません。
翌日になると通常の設定に自動で戻ります。
みまもり設定を一時OFFにする方法
保護者が自分でSwitchを使いたいときや、制限の必要がない場面では、暗証番号を入力して一時的に制限を解除できます。
本体から一時OFFにする手順
- HOMEメニュー上部の「みまもり設定(赤いアイコン)」ボタンを押す
- 暗証番号(4〜8桁)を入力する
- ボタンの色がグレーになれば一時解除完了
スリープ状態にすると自動的にみまもり設定が有効な状態に戻ります。
時間制限が効かないときの確認ポイント
「時間を設定したのに子どもが遊び続けている」という場合は、以下の4点を確認してください(任天堂公式サポート情報より)。
| 確認項目 | 対処方法 |
|---|---|
| 「ソフトを中断する」がOFFになっている | アプリでONに変更する |
| 設定がSwitch本体に反映されていない | 本体をインターネットに接続し、スリープを解除して反映を待つ |
| 別の本体を使っている | アプリで正しい本体を選んで設定を確認する |
| 暗証番号が子どもに知られている | アプリで暗証番号を変更する |
特に「ソフトを中断する」の設定が最も見落とされやすいポイントです。
設定後は必ず確認しておきましょう。
まとめ
SwitchのプレイTIME制限は、スマートフォンアプリ「Nintendo みまもり Switch」から設定します。
1日の上限時間・おやすみ時間・曜日別設定を組み合わせることで、お子さまの生活リズムに合ったルールを作れます。
時間を過ぎても遊び続けてしまう場合は、「ソフトを中断する」のON設定と暗証番号の管理を見直してみてください。
みまもり設定の解除方法についてはSwitchのみまもり設定を解除する方法もあわせてご覧ください。
参考情報源:


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